summaryrefslogtreecommitdiffstats
path: root/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter
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Diffstat (limited to 'tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter')
-rw-r--r--tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/help.docbook792
-rw-r--r--tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/index.docbook57
-rw-r--r--tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/links.docbook85
-rw-r--r--tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/support.docbook64
-rw-r--r--tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/welcome.docbook88
-rw-r--r--tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/whatistde.docbook135
6 files changed, 169 insertions, 1052 deletions
diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/help.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/help.docbook
index 1804a287e99..babd13814eb 100644
--- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/help.docbook
+++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/help.docbook
@@ -1,772 +1,140 @@
<chapter id="help-system-user-manual">
<chapterinfo>
-<date
->2001-05-14</date>
-<releaseinfo
->0.08.00</releaseinfo>
+<date>2001-05-14</date>
+<releaseinfo>0.08.00</releaseinfo>
</chapterinfo>
-<title
->KDEヘルプシステム ユーザーマニュアル</title>
+<title>KDEヘルプシステム ユーザーマニュアル</title>
<anchor id="help"/>
<sect1 id="help-introduction">
-<title
->KDE ヘルプシステム</title>
+<title>KDE ヘルプシステム</title>
-<para
->&kde;ヘルプシステムは、&kde;本来のドキュメント(&XML;)だけでなく、標準的な&UNIX;のヘルプシステム(<application
->man</application
-> 及び <application
->info</application
->)にもアクセスできるようデザインされています。 </para>
+<para>&kde;ヘルプシステムは、&kde;本来のドキュメント(&XML;)だけでなく、標準的な&UNIX;のヘルプシステム(<application>man</application> 及び <application>info</application>)にもアクセスできるようデザインされています。 </para>
-<para
-> 全ての&kde;アプリケーションには、ドキュメンテーションチームの努力により、完全なドキュメントが付けられています。もし、ドキュメンテーションチームをお手伝い頂けるなら、Lauri Watts<email
->lauri@kde.org</email
->宛てにメールを下さい。熱意と根気以外さえあれば、経験の有無は問いません。 </para>
-
-<para
-> また、あなたの使用している言語への&kde;ドキュメントの翻訳でもお手伝い頂けます。翻訳に関するコーディネータはThomas Diehl<email
->thd@kde.org</email
->で、彼に連絡下されば、彼はあなたの参加を歓迎するでしょう。各国語のチームのコーディネータ等、詳細な情報は<ulink url="http://i18n.kde.org"
->Internationalisation web site</ulink
->を参照して下さい。このドキュメントの<link linkend="contact"
->連絡先</link
->セクションにも若干の情報があります。 </para>
+<para> 全ての&kde;アプリケーションには、ドキュメンテーションチームの努力により、完全なドキュメントが付けられています。もし、ドキュメンテーションチームをお手伝い頂けるなら、Lauri Watts<email>lauri@kde.org</email>宛てにメールを下さい。熱意と根気以外さえあれば、経験の有無は問いません。 </para>
+
+<para> また、あなたの使用している言語への&kde;ドキュメントの翻訳でもお手伝い頂けます。翻訳に関するコーディネータはThomas Diehl<email>thd@kde.org</email>で、彼に連絡下されば、彼はあなたの参加を歓迎するでしょう。各国語のチームのコーディネータ等、詳細な情報は<ulink url="http://i18n.kde.org">Internationalisation web site</ulink>を参照して下さい。このドキュメントの<link linkend="contact">連絡先</link>セクションにも若干の情報があります。 </para>
<sect2 id="installation">
-<title
->インストール</title>
+<title>インストール</title>
-<para
-> &khelpcenter; は&kde;の基本インストールの一部に含まれていますので、全ての&kde;環境にインストールされています。これはtdebaseパッケージ内にありますので、<ulink url="ftp://ftp.kde.org/"
->KDE &FTP; site</ulink
->から入手できます。また、あなたのlinuxディストリビューションにもtdebaseパッケージが含まれているでしょう。 </para>
+<para> &khelpcenter; は&kde;の基本インストールの一部に含まれていますので、全ての&kde;環境にインストールされています。これはtdebaseパッケージ内にありますので、<ulink url="ftp://ftp.kde.org/">KDE &FTP; site</ulink>から入手できます。また、あなたのlinuxディストリビューションにもtdebaseパッケージが含まれているでしょう。 </para>
</sect2>
</sect1>
<sect1 id="invoking-help">
-<title
->ヘルプの起動</title>
-
-<para
-> &khelpcenter;は複数の方法で起動出来ます: </para>
-
-<variablelist
-> <varlistentry
-> <term
-><guimenu
->ヘルプ</guimenu
->メニューから</term
-> <listitem
-> <para
-> もっとも一般的な方法は、アプリケーションの<menuchoice
-><guimenu
->ヘルプ</guimenu
-><guimenuitem
->目次</guimenuitem
-></menuchoice
->を選択して、そのアプリケーションのヘルプファイルの目次を開くというものでしょう。 </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-><guimenu
->K</guimenu
->メニューから</term
-> <listitem
-> <para
-> パネル上の大きな<guiicon
->K</guiicon
->を選び、ここで<guimenuitem
->ヘルプ</guimenuitem
->を選択して&khelpcenter;を開きます。標準の挨拶のページが開きます。 </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
->パネルから</term
-> <listitem
-> <para
-> &kicker;パネルには標準で&khelpcenter;を起動するアイコンが含まれています。そして再び標準の挨拶ページが表示されます。 </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
->コマンドラインから</term
-> <listitem
-> <para
-> &khelpcenter;は、表示したいファイルの<abbrev
->URL</abbrev
->を指定して起動出来ます。<abbrev
->URL</abbrev
->としては<application
->Info</application
->や、<application
->man</application
->のページの為の指定も可能です。下記のように使用して下さい: </para
-> <variablelist
-> <varlistentry
-> <term
->アプリケーションのヘルプファイルの場合</term
-> <listitem
-> <para
-> <command
->khelpcenter</command> <option
->help:/<replaceable
->kedit</replaceable
-></option
-> </para
-> <para
-> &kedit;のヘルプファイルの目次ページを開きます。 </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
->ローカルURLの場合</term
-> <listitem
-><para
-> <command
->khelpcenter</command> <option
-><replaceable
->file:/usr/local/src/qt/html/index.html</replaceable
-></option
-> </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
->MANページの場合</term
-> <listitem
-> <para
-> <command
->khelpcenter</command> <option
->man:/<replaceable
->strcpy</replaceable
-></option
-> </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
->Infoページの場合</term
-> <listitem
-> <para
-> <command
->khelpcenter</command> <option
->info:/<replaceable
->gcc</replaceable
-></option
-> </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> </variablelist
-> <para
-> <command
->khelpcenter</command
->をパラメータ無しで実行すると、標準の挨拶のページが表示されます。 </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> </variablelist>
+<title>ヘルプの起動</title>
+
+<para> &khelpcenter;は複数の方法で起動出来ます: </para>
+
+<variablelist> <varlistentry> <term><guimenu>ヘルプ</guimenu>メニューから</term> <listitem> <para> もっとも一般的な方法は、アプリケーションの<menuchoice><guimenu>ヘルプ</guimenu><guimenuitem>目次</guimenuitem></menuchoice>を選択して、そのアプリケーションのヘルプファイルの目次を開くというものでしょう。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guimenu>K</guimenu>メニューから</term> <listitem> <para> パネル上の大きな<guiicon>K</guiicon>を選び、ここで<guimenuitem>ヘルプ</guimenuitem>を選択して&khelpcenter;を開きます。標準の挨拶のページが開きます。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term>パネルから</term> <listitem> <para> &kicker;パネルには標準で&khelpcenter;を起動するアイコンが含まれています。そして再び標準の挨拶ページが表示されます。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term>コマンドラインから</term> <listitem> <para> &khelpcenter;は、表示したいファイルの<abbrev>URL</abbrev>を指定して起動出来ます。<abbrev>URL</abbrev>としては<application>Info</application>や、<application>man</application>のページの為の指定も可能です。下記のように使用して下さい: </para> <variablelist> <varlistentry> <term>アプリケーションのヘルプファイルの場合</term> <listitem> <para> <command>khelpcenter</command> <option>help:/<replaceable>kedit</replaceable></option> </para> <para> &kedit;のヘルプファイルの目次ページを開きます。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term>ローカルURLの場合</term> <listitem><para> <command>khelpcenter</command> <option><replaceable>file:/usr/local/src/qt/html/index.html</replaceable></option> </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term>MANページの場合</term> <listitem> <para> <command>khelpcenter</command> <option>man:/<replaceable>strcpy</replaceable></option> </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term>Infoページの場合</term> <listitem> <para> <command>khelpcenter</command> <option>info:/<replaceable>gcc</replaceable></option> </para> </listitem> </varlistentry> </variablelist> <para> <command>khelpcenter</command>をパラメータ無しで実行すると、標準の挨拶のページが表示されます。 </para> </listitem> </varlistentry> </variablelist>
</sect1>
<!-- Interface - Basics, using Konqueror -->
<sect1 id="interface-basics">
-<title
->&khelpcenter;のユーザーインターフェース</title>
-
-<para
-> &khelpcenter;のユーザーインターフェースは2つの画面領域に分かれています。 </para>
-
-<para
-> ツールバー、メニューについての説明は<xref linkend="menu-and-toolbar-ref"/>にあります。 </para>
-
-<para
-> 殆んどのドキュメントが参照を案内するツールを備えているので、<guilabel
->次のページ</guilabel
->、<guilabel
->前のページ</guilabel
->、<guilabel
->上</guilabel
->、<guilabel
->ホーム</guilabel
->のリンクを使って順に読んで行くことも、ハイパーリンクを辿って行くことも出来ます。 </para>
-
-<para
-> リンクによってドキュメント内の他の場所に飛べるだけでなく、他のドキュメンにも行くことが出来ます。またツールバー上の<guiicon
->戻る</guiicon
-> (左向きの矢印)または、<guiicon
->進む</guiicon
-> (右向き矢印)アイコンを使って、今回のセッションで参照した範囲を見て回ることが出来ます。 </para
->
-
-<para
-> 2つの領域の内、左側にはヘルプシステムの目次が、反対側にはヘルプファイルそれ自身が表示されます。 </para>
+<title>&khelpcenter;のユーザーインターフェース</title>
+
+<para> &khelpcenter;のユーザーインターフェースは2つの画面領域に分かれています。 </para>
+
+<para> ツールバー、メニューについての説明は<xref linkend="menu-and-toolbar-ref"/>にあります。 </para>
+
+<para> 殆んどのドキュメントが参照を案内するツールを備えているので、<guilabel>次のページ</guilabel>、<guilabel>前のページ</guilabel>、<guilabel>上</guilabel>、<guilabel>ホーム</guilabel>のリンクを使って順に読んで行くことも、ハイパーリンクを辿って行くことも出来ます。 </para>
+
+<para> リンクによってドキュメント内の他の場所に飛べるだけでなく、他のドキュメンにも行くことが出来ます。またツールバー上の<guiicon>戻る</guiicon> (左向きの矢印)または、<guiicon>進む</guiicon> (右向き矢印)アイコンを使って、今回のセッションで参照した範囲を見て回ることが出来ます。 </para>
+
+<para> 2つの領域の内、左側にはヘルプシステムの目次が、反対側にはヘルプファイルそれ自身が表示されます。 </para>
<sect2 id="contents-pane">
-<title
-><guilabel
->目次</guilabel
->領域</title>
+<title><guilabel>目次</guilabel>領域</title>
-<para
-> &khelpcenter;の<guilabel
->目次</guilabel
->領域はウィンドウの左側に表示されます。スプリッタバーを使って、2つの領域サイズを、読みやすいように変更することが出来ます。 </para
->
+<para> &khelpcenter;の<guilabel>目次</guilabel>領域はウィンドウの左側に表示されます。スプリッタバーを使って、2つの領域サイズを、読みやすいように変更することが出来ます。 </para>
-<para
-> </para>
+<para> </para>
<sect3 id="contents-menu">
-<title
-><guilabel
->目次</guilabel
->メニュー</title>
-
-<para
-> <guilabel
->目次</guilabel
->は下記の標準項目を含んでいます: </para
->
-
-<variablelist
-> <varlistentry
-> <term
-><guilabel
->導入</guilabel
-></term
-> <listitem
-><para
->ようこそ&kde;へ - Kデスクトップ環境への導入です。</para
-></listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-><guilabel
->&kde;の導入</guilabel
-></term
-> <listitem
-> <para
-> &kde;のクイックスタートガイドです。&kde;インターフェースの紹介や、&kde;を使いこなす為の説明や工夫が紹介されています。 </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-><guilabel
->&kde;ユーザマニュアル</guilabel
-></term
-> <listitem
-> <para
-> &kde;ユーザマニュアルは、そのインストール、設定、カスタマイズ、使い方に至るまで、&kde;を説明しています。 </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-><guilabel
->アプリケーションマニュアル</guilabel
-></term
-> <listitem
-> <para
-> &kde;アプリケーションのドキュメントです。全ての &kde; アプリケーションにはHTML形式に変換される&XML;のドキュメントが付属しています。このセクションは全ての&kde;アプリケーションの、簡単な説明のついたリストと、ドキュメント全文へのリンクになっています。 </para
-> <para
-> 各アプリケーションは、デフォルトの<guimenu
->K</guimenu
->メニューのツリー構造に合わせて表示されています。これにより目的のアプリケーションが容易に見つかるでしょう。 </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-><guilabel
->UNIXマニュアルページ</guilabel
-></term
-> <listitem
-> <para
-> &UNIX; の man ページは UNIX システムの伝統的なオンラインドキュメント形式です。殆んどのプログラムにはmanページがあるはずです。またプログラミング関数やファイル形式に関するmanページもあります。 </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-><guilabel
->Infoページのブラウズ</guilabel
-></term
-> <listitem
-> <para
-> TeXinfo ドキュメントは多くの&GNU;アプリケーションで採用されています。これらには <application
->gcc</application
-> (C/C++ コンパイラ)、<application
->emacs</application
-> などその他にも多くのアプリケーションがあります。 </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-><guilabel
->チュートリアル</guilabel
-></term
-> <listitem
-> <para
-> 短く、タスクを基本とした、チュートリアルです。 </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-><guilabel
->KDE FAQ</guilabel
-></term
-> <listitem
-> <para
-> &kde;について、良くされる質問とその答えです。 </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-><guilabel
->&kde; on the web</guilabel
-></term
-> <listitem
-> <para
-> &kde;のWEBサイトへのリンクです。オフィシャル&kde;サイトを始め、多くの便利なサイトがあります。 </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-><guilabel
->連絡情報</guilabel
-></term
-> <listitem
-> <para
-> &kde;開発者への連絡の仕方や、&kde;のメーリングリストへの参加の仕方を説明しています。 </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-><guilabel
->&kde;のサポート</guilabel
-></term
-> <listitem
-> <para
-> KDEプロジェクトをサポートする仕方、KDEへの参加の仕方を説明しています。 </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> </variablelist>
+<title><guilabel>目次</guilabel>メニュー</title>
+
+<para> <guilabel>目次</guilabel>は下記の標準項目を含んでいます: </para>
+
+<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>導入</guilabel></term> <listitem><para>ようこそ&kde;へ - Kデスクトップ環境への導入です。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>&kde;の導入</guilabel></term> <listitem> <para> &kde;のクイックスタートガイドです。&kde;インターフェースの紹介や、&kde;を使いこなす為の説明や工夫が紹介されています。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>&kde;ユーザマニュアル</guilabel></term> <listitem> <para> &kde;ユーザマニュアルは、そのインストール、設定、カスタマイズ、使い方に至るまで、&kde;を説明しています。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>アプリケーションマニュアル</guilabel></term> <listitem> <para> &kde;アプリケーションのドキュメントです。全ての &kde; アプリケーションにはHTML形式に変換される&XML;のドキュメントが付属しています。このセクションは全ての&kde;アプリケーションの、簡単な説明のついたリストと、ドキュメント全文へのリンクになっています。 </para> <para> 各アプリケーションは、デフォルトの<guimenu>K</guimenu>メニューのツリー構造に合わせて表示されています。これにより目的のアプリケーションが容易に見つかるでしょう。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>UNIXマニュアルページ</guilabel></term> <listitem> <para> &UNIX; の man ページは UNIX システムの伝統的なオンラインドキュメント形式です。殆んどのプログラムにはmanページがあるはずです。またプログラミング関数やファイル形式に関するmanページもあります。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>Infoページのブラウズ</guilabel></term> <listitem> <para> TeXinfo ドキュメントは多くの&GNU;アプリケーションで採用されています。これらには <application>gcc</application> (C/C++ コンパイラ)、<application>emacs</application> などその他にも多くのアプリケーションがあります。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>チュートリアル</guilabel></term> <listitem> <para> 短く、タスクを基本とした、チュートリアルです。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>KDE FAQ</guilabel></term> <listitem> <para> &kde;について、良くされる質問とその答えです。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>&kde; on the web</guilabel></term> <listitem> <para> &kde;のWEBサイトへのリンクです。オフィシャル&kde;サイトを始め、多くの便利なサイトがあります。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>連絡情報</guilabel></term> <listitem> <para> &kde;開発者への連絡の仕方や、&kde;のメーリングリストへの参加の仕方を説明しています。 </para> </listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>&kde;のサポート</guilabel></term> <listitem> <para> KDEプロジェクトをサポートする仕方、KDEへの参加の仕方を説明しています。 </para> </listitem> </varlistentry> </variablelist>
</sect3>
<sect3 id="search">
-<title
-><guilabel
->検索</guilabel
->タブ</title>
-
-<para
-> 検索には<application
->ht://Dig</application
->アプリケーションがインストールされている必要があります。検索インデックスのインストール及び設定の仕方が説明されています。検索インデックスの設定は&kcontrol;で行います。<menuchoice
-><guisubmenu
->ヘルプ</guisubmenu
-><guimenuitem
->目次</guimenuitem
-></menuchoice
->を選択して、このモジュールの詳細なヘルプを見ることが出来ます。 </para>
-
-<para
-> このドキュメントでは、既にこれらのインストールと設定が済んでいる事を前提としています。 </para>
-
-<para
-> ヘルプファイルの検索は、全く対話的に行います。テキストボックスで、検索したい言葉を入力し、更にオプションを(必要があれば)指定して、<guibutton
->検索</guibutton
->ボタンを押します。結果は右側のビューア領域に表示されます。 </para>
-
-<para
->指定可能なオプション:</para>
-
-<variablelist
-> <varlistentry
-> <term
-><guilabel
->方法</guilabel
-></term
-> <listitem
-> <para
-> 複数の検索語をどう扱うかを指定します。<guilabel
->かつ</guilabel
->を選択すると、結果は、指定した語を全て含んだものだけが表示されます。<guilabel
->または</guilabel
->の場合には、指定した語の<emphasis
->いずれか</emphasis
->が含まれているものが結果として返されます。そして、<guilabel
->ブーリアン</guilabel
->を選択すると、複合した条件を指定出来ます。 </para
-> <para
-> ブーリアンシンタックスでは、<literal
->AND</literal
->,<literal
->OR</literal
-> 及び <literal
->NOT</literal
->と言った論理演算子を使って。複雑な検索式を指定できます。例を上げましょう:</para
-><para
-> <variablelist
-> <varlistentry
-> <term
-><userinput
->猫 AND 犬</userinput
-></term
-> <listitem
-><para
-><userinput
->猫</userinput
->と<userinput
->犬</userinput
->の2つの語を両方とも含んでいるページを検索します。片方しか含んでいないものは結果には含まれません。</para
-></listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-><userinput
->猫 NOT 犬</userinput
-></term
-> <listitem
-><para
-><userinput
->猫</userinput
->は含んでいるけれど、<userinput
->犬</userinput
->は含まないページを検索します。</para
-></listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-><userinput
->猫 OR (犬 NOT 鼻)</userinput
-></term
-> <listitem
-><para
-><userinput
->猫</userinput
->を含むページと、<userinput
->犬</userinput
->は含むが<userinput
->鼻</userinput
->は含まないページを検索します。<userinput
->猫</userinput
->と<userinput
->鼻</userinput
->を含むページは結果に含まれますが、3つの語を全て含むページは結果には含まれません。</para
-></listitem
-> </varlistentry
-> </variablelist
-></para><para
->もし思ったように検索結果が返されない時は、注意深く検索条件を調べ、誤って<literal
->NOT</literal
->により必要な検索語を除外していたり、括弧の付け方が誤っていたりしていないかを確認して下さい。</para
-></listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-><guilabel
->最大結果</guilabel
-></term
-> <listitem
-><para
->検索結果として返されるべき最大の件数を指定します。</para
-></listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-><guilabel
->フォーマット</guilabel
-></term
-> <listitem
-><para
->対象ページへのリンクのみ(ショート)か、簡単な要約付き(ロング)かを決めます。</para
-></listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-><guilabel
->ソート</guilabel
-></term
-> <listitem
-><para
->結果を、<guilabel
->スコア</guilabel
->(どのくらい検索条件に適合しているか)順にソートするか、<guilabel
->タイトル</guilabel
->の順にソートするか、<guilabel
->日付</guilabel
->順にソートするかを指定します。<guilabel
->順番を逆に</guilabel
->チェックボックスをチェックすると結果のソート順を逆順にします。</para
-></listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-><guilabel
->インデックスを更新</guilabel
-></term
-> <listitem
-><para
->検索インデックスを更新します。新規のドキュメントを組み込んだり、データベースが不完全だったり破損していた場合などに使います。これは多少時間がかかるかもしれません。</para
-></listitem
-> </varlistentry
-> </variablelist>
+<title><guilabel>検索</guilabel>タブ</title>
+
+<para> 検索には<application>ht://Dig</application>アプリケーションがインストールされている必要があります。検索インデックスのインストール及び設定の仕方が説明されています。検索インデックスの設定は&kcontrol;で行います。<menuchoice><guisubmenu>ヘルプ</guisubmenu><guimenuitem>目次</guimenuitem></menuchoice>を選択して、このモジュールの詳細なヘルプを見ることが出来ます。 </para>
+
+<para> このドキュメントでは、既にこれらのインストールと設定が済んでいる事を前提としています。 </para>
+
+<para> ヘルプファイルの検索は、全く対話的に行います。テキストボックスで、検索したい言葉を入力し、更にオプションを(必要があれば)指定して、<guibutton>検索</guibutton>ボタンを押します。結果は右側のビューア領域に表示されます。 </para>
+
+<para>指定可能なオプション:</para>
+
+<variablelist> <varlistentry> <term><guilabel>方法</guilabel></term> <listitem> <para> 複数の検索語をどう扱うかを指定します。<guilabel>かつ</guilabel>を選択すると、結果は、指定した語を全て含んだものだけが表示されます。<guilabel>または</guilabel>の場合には、指定した語の<emphasis>いずれか</emphasis>が含まれているものが結果として返されます。そして、<guilabel>ブーリアン</guilabel>を選択すると、複合した条件を指定出来ます。 </para> <para> ブーリアンシンタックスでは、<literal>AND</literal>,<literal>OR</literal> 及び <literal>NOT</literal>と言った論理演算子を使って。複雑な検索式を指定できます。例を上げましょう:</para><para> <variablelist> <varlistentry> <term><userinput>猫 AND 犬</userinput></term> <listitem><para><userinput>猫</userinput>と<userinput>犬</userinput>の2つの語を両方とも含んでいるページを検索します。片方しか含んでいないものは結果には含まれません。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><userinput>猫 NOT 犬</userinput></term> <listitem><para><userinput>猫</userinput>は含んでいるけれど、<userinput>犬</userinput>は含まないページを検索します。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><userinput>猫 OR (犬 NOT 鼻)</userinput></term> <listitem><para><userinput>猫</userinput>を含むページと、<userinput>犬</userinput>は含むが<userinput>鼻</userinput>は含まないページを検索します。<userinput>猫</userinput>と<userinput>鼻</userinput>を含むページは結果に含まれますが、3つの語を全て含むページは結果には含まれません。</para></listitem> </varlistentry> </variablelist></para><para>もし思ったように検索結果が返されない時は、注意深く検索条件を調べ、誤って<literal>NOT</literal>により必要な検索語を除外していたり、括弧の付け方が誤っていたりしていないかを確認して下さい。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>最大結果</guilabel></term> <listitem><para>検索結果として返されるべき最大の件数を指定します。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>フォーマット</guilabel></term> <listitem><para>対象ページへのリンクのみ(ショート)か、簡単な要約付き(ロング)かを決めます。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>ソート</guilabel></term> <listitem><para>結果を、<guilabel>スコア</guilabel>(どのくらい検索条件に適合しているか)順にソートするか、<guilabel>タイトル</guilabel>の順にソートするか、<guilabel>日付</guilabel>順にソートするかを指定します。<guilabel>順番を逆に</guilabel>チェックボックスをチェックすると結果のソート順を逆順にします。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term><guilabel>インデックスを更新</guilabel></term> <listitem><para>検索インデックスを更新します。新規のドキュメントを組み込んだり、データベースが不完全だったり破損していた場合などに使います。これは多少時間がかかるかもしれません。</para></listitem> </varlistentry> </variablelist>
</sect3>
</sect2>
<sect2 id="man-and-info">
-<title
-><application
->Man</application
->と<application
->Info</application
->セクション</title>
+<title><application>Man</application>と<application>Info</application>セクション</title>
-<para
->Manページはunixの標準のマニュアルページですが、何年もの間、多くのOSで使われて来ました。それらは非常に徹底していて、殆んどのlinuxコマンドとアプリケーションの情報を得るに最適の場所です。<quote
->RTFM</quote
->と言う時、対象としているのは大抵はmanページなのです。</para>
+<para>Manページはunixの標準のマニュアルページですが、何年もの間、多くのOSで使われて来ました。それらは非常に徹底していて、殆んどのlinuxコマンドとアプリケーションの情報を得るに最適の場所です。<quote>RTFM</quote>と言う時、対象としているのは大抵はmanページなのです。</para>
-<para
->しかし、manページは完璧ではありません。詳しくはありますが、余りに技術的に過ぎますし、しばしば開発者によって、開発者の為に書かれています。この結果、あまりユーザーフレンドリーとは言えず、書き直されなければ一般のユーザーには理解できないようなものさえあります。しかしながら、多くのコマンドやアプリケーションの最も充実した情報ソースであり、また場合よっては唯一の情報ソースでもあります。</para>
+<para>しかし、manページは完璧ではありません。詳しくはありますが、余りに技術的に過ぎますし、しばしば開発者によって、開発者の為に書かれています。この結果、あまりユーザーフレンドリーとは言えず、書き直されなければ一般のユーザーには理解できないようなものさえあります。しかしながら、多くのコマンドやアプリケーションの最も充実した情報ソースであり、また場合よっては唯一の情報ソースでもあります。</para>
-<para
->例えば、man(1)などと書かれている、この番号はなんだろうと思ったことがおありだと思います。これは、その項目がマニュアルのどのセクションに含まれているかを示しています。&khelpcenter;でも、この番号がmanページをそれらのセクションに分割するのに使われています。この分類を見るだけで、探したい項目が容易に見付けられるでしょう。</para>
+<para>例えば、man(1)などと書かれている、この番号はなんだろうと思ったことがおありだと思います。これは、その項目がマニュアルのどのセクションに含まれているかを示しています。&khelpcenter;でも、この番号がmanページをそれらのセクションに分割するのに使われています。この分類を見るだけで、探したい項目が容易に見付けられるでしょう。</para>
-<para
->Infoページも利用出来ます。infoページはmanページを置き換えることを目論んで作られました。アプリケーションのメンテナーによっては、最早manページは更新しなくなっています。もし、manページとinfoページが両方ともにあるなら、infoページの内容の方が恐らくは最新のものになっているでしょう。殆んどのアプリケーションはどちらか、あるいは両方を提供しています。もしあなたが、ヘルプ情報を探しているアプリケーションが&GNU;ユーティリティの一つなら、それは、恐らくはmanページではなくinfoページの中に見つかるでしょう。</para>
+<para>Infoページも利用出来ます。infoページはmanページを置き換えることを目論んで作られました。アプリケーションのメンテナーによっては、最早manページは更新しなくなっています。もし、manページとinfoページが両方ともにあるなら、infoページの内容の方が恐らくは最新のものになっているでしょう。殆んどのアプリケーションはどちらか、あるいは両方を提供しています。もしあなたが、ヘルプ情報を探しているアプリケーションが&GNU;ユーティリティの一つなら、それは、恐らくはmanページではなくinfoページの中に見つかるでしょう。</para>
<sect3 id="navigation">
-<title
-><application
->Info</application
->ページ内を移動する</title>
-
-<para
->Infoドキュメントでは各ページをノードと呼び、それらが階層的に配置されています。全てのinfoドキュメントは<guilabel
->Top</guilabel
->ノードを持っていて、これが開始ページにあたります。infoドキュメント内では<guilabel
->Top</guilabel
->ノードには、<guilabel
->Top</guilabel
->を押して戻ることが出来ます。</para>
-
-<para
-><guibutton
->Prev</guibutton
-> &amp; <guibutton
->Next</guibutton
->は、現在のレベルの中で、前の/次のページに移動するのに使います。</para>
-
-<para
->ドキュメントの中のメニュー項目をクリックすると、階層の1つ下のレベルに移動することになります。<guibutton
->Up</guibutton
->を押すと上の階層に行くことが出来ます。</para>
-
-<para
->manの場合もinfoと同様に扱われます。この場合、セクションのインデックスがTopノードになり、各manページが下のレベルになります。manの各項目は1つのページとなります。</para>
+<title><application>Info</application>ページ内を移動する</title>
+
+<para>Infoドキュメントでは各ページをノードと呼び、それらが階層的に配置されています。全てのinfoドキュメントは<guilabel>Top</guilabel>ノードを持っていて、これが開始ページにあたります。infoドキュメント内では<guilabel>Top</guilabel>ノードには、<guilabel>Top</guilabel>を押して戻ることが出来ます。</para>
+
+<para><guibutton>Prev</guibutton> &amp; <guibutton>Next</guibutton>は、現在のレベルの中で、前の/次のページに移動するのに使います。</para>
+
+<para>ドキュメントの中のメニュー項目をクリックすると、階層の1つ下のレベルに移動することになります。<guibutton>Up</guibutton>を押すと上の階層に行くことが出来ます。</para>
+
+<para>manの場合もinfoと同様に扱われます。この場合、セクションのインデックスがTopノードになり、各manページが下のレベルになります。manの各項目は1つのページとなります。</para>
</sect3>
</sect2>
<sect2 id="kde-glossary">
-<title
->&kde;用語集</title>
+<title>&kde;用語集</title>
-<para
-> </para>
+<para> </para>
-<para
-> </para>
+<para> </para>
-<para
-> </para>
+<para> </para>
</sect2>
<sect2 id="menu-and-toolbar-ref">
-<title
->メニューとツールバー</title>
-
-<para
-> </para>
-
-<para
-> </para>
-
-<variablelist
-> <title
->ツールバーアイコン</title
-> <varlistentry
-> <term
-><guiicon
->印刷</guiicon
-></term
-> <listitem
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-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
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->検索</guiicon
-></term
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-> <para
-> </para
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-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
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->フォントを拡大</guiicon
-></term
-> <listitem
-> <para
-> </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-><guiicon
->フォントを縮小</guiicon
-></term
-> <listitem
-> <para
-> </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> </variablelist>
-
-<para
-> </para>
-
-<variablelist
-> <varlistentry
-> <term
-><guimenu
->ファイル</guimenu
-></term
-> <listitem
-> <variablelist
-> <varlistentry
-> <term
-> <menuchoice
-> <guimenu
->ファイル(<accel
->F</accel
->)</guimenu
-> <guimenuitem
->フレームを印刷</guimenuitem
-> </menuchoice
-> </term
-> <listitem
-> <para
-> </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-> <menuchoice
-> <shortcut
-> <keycombo action="simul"
->&Ctrl;<keycap
->W</keycap
-></keycombo
-> </shortcut
-> <guimenu
->ファイル(<accel
->F</accel
->)</guimenu
-> <guimenuitem
->閉じる(<accel
->C</accel
->)</guimenuitem
-> </menuchoice
-> </term
-> <listitem
-> <para
-> </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> </variablelist
-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-><guimenu
->編集</guimenu
-></term
-> <listitem
-> <variablelist
-> <varlistentry
-> <term
-> </term
-> <listitem
-> <para
-> </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-> </term
-> <listitem
-> <para
-> </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> </variablelist
-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-><guimenu
->表示</guimenu
-></term
-> <listitem
-> <variablelist
-> <varlistentry
-> <term
-> </term
-> <listitem
-> <para
-> </para
-> </listitem
-> </varlistentry
-> <varlistentry
-> <term
-> </term
-> <listitem
-> <para
-> </para
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-> </varlistentry
-> </variablelist
-> </listitem
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-> </variablelist>
+<title>メニューとツールバー</title>
+
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+
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+
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+
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+
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</sect2>
</sect1>
<sect1 id="credits">
-<title
->クレジットとライセンス</title>
-
-<para
->&khelpcenter;</para>
-
-<para
->最初の開発者はMatthias Elter <email
->me@kde.org</email
->です</para>
-<para
->現在のメンテナーはMatthias Hoelzer-Kluepfel<email
->mhk@kde.org</email
->です</para>
+<title>クレジットとライセンス</title>
+
+<para>&khelpcenter;</para>
+
+<para>最初の開発者はMatthias Elter <email>me@kde.org</email>です</para>
+<para>現在のメンテナーはMatthias Hoelzer-Kluepfel<email>mhk@kde.org</email>です</para>
&underFDL;
&underGPL;
diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/index.docbook
index 34d71f6adc2..0e5a2cc83da 100644
--- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/index.docbook
+++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/index.docbook
@@ -25,64 +25,37 @@ available, unless only references to the top page are needed, which is doubtful.
<!ENTITY kde-kcontrol-doc SYSTEM "../kcontrol/index.html" NDATA SGML>
<!ENTITY kde-kfm-doc SYSTEM "../konqueror/index.html" NDATA SGML>
<!ENTITY kde-kwm-doc SYSTEM "../kwm/index.html" NDATA SGML>
- <!-- ENTITY man SYSTEM "." NDATA LINESPECIFIC
-> - to be changed ; should be
+ <!-- ENTITY man SYSTEM "." NDATA LINESPECIFIC > - to be changed ; should be
the reference to the apropos file in this case, but I cannot really imagine
putting all manual pages into FPIs or system identifiers, so we'll have to find
a way round it. (FF) -->
<!ENTITY kappname "&khelpcenter;">
- <!ENTITY % Japanese "INCLUDE"
-> <!-- change language only here -->
+ <!ENTITY % Japanese "INCLUDE" > <!-- change language only here -->
<!ENTITY % addindex "IGNORE">
]>
<book lang="&language;">
<bookinfo>
-<title
->&khelpcenter;ヘルプセンター</title>
+<title>&khelpcenter;ヘルプセンター</title>
<authorgroup>
-<corpauthor
->The &kde; Team</corpauthor>
-<othercredit role="translator"
-> <firstname
->***</firstname
-><surname
->***</surname
-> <affiliation
-><address
-><email
->***@kde.org</email
-></address
-></affiliation
-> <contrib
->Japanese translation</contrib
-></othercredit>
+<corpauthor>The &kde; Team</corpauthor>
+<othercredit role="translator"> <firstname>***</firstname><surname>***</surname> <affiliation><address><email>***@kde.org</email></address></affiliation> <contrib>Japanese translation</contrib></othercredit>
</authorgroup>
-<date
->2002-01-18</date>
-<releaseinfo
->3.00.00</releaseinfo>
+<date>2002-01-18</date>
+<releaseinfo>3.00.00</releaseinfo>
<abstract>
-<para
-> </para>
+<para> </para>
</abstract>
<keywordset>
-<keyword
->KDE</keyword>
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+<keyword>KDE</keyword>
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+<keyword>khelpcenter</keyword>
+<keyword>kdehelp</keyword>
+<keyword>ヘルプ</keyword>
+<keyword>ヘルプセンター</keyword>
+<keyword>KDE ヘルプセンター</keyword>
</keywordset>
</bookinfo>
diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/links.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/links.docbook
index 5c6d5d41dbb..1d45531e333 100644
--- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/links.docbook
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@@ -1,90 +1,15 @@
<chapter id="web">
<chapterinfo>
-<date
->2000-10-02</date>
-<releaseinfo
->1.94.00</releaseinfo>
+<date>2000-10-02</date>
+<releaseinfo>1.94.00</releaseinfo>
</chapterinfo>
-<title
->ウェブ上での &kde;</title>
+<title>ウェブ上での &kde;</title>
<anchor id="links"/>
-<para
->K デスクトップ環境は世界各地の開発者たちの大きなグループによって開発されました。 私たちの連絡手段はインターネットです。 このページで&kde;関連のウェブサイトへのリンクを見つけてください。</para>
+<para>K デスクトップ環境は世界各地の開発者たちの大きなグループによって開発されました。 私たちの連絡手段はインターネットです。 このページで&kde;関連のウェブサイトへのリンクを見つけてください。</para>
-<variablelist
-> <varlistentry
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-><ulink url="http://www.kde.org"
->www.kde.org</ulink
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</chapter>
diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/support.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/support.docbook
index a18123b0566..37002510f59 100644
--- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/support.docbook
+++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/support.docbook
@@ -1,65 +1,35 @@
<chapter id="supporting-kde">
<chapterinfo>
-<date
->2000-10-02</date>
-<releaseinfo
->1.94.00</releaseinfo>
+<date>2000-10-02</date>
+<releaseinfo>1.94.00</releaseinfo>
</chapterinfo>
-<title
->KDEをサポートする</title>
+<title>KDEをサポートする</title>
<anchor id="support"/>
<sect1 id="supporting-kde-introduction">
-<title
->&kde;をサポートする</title>
+<title>&kde;をサポートする</title>
-<para
-> &kde; を使うのが初めての場合、&kde; プロジェクトはとてつもなく大きな機構のように見えることでしょう。確かに、&kde; はもはや小規模なプロジェクトではありません。にもかかわらず、&kde; の中で <quote
->ちょっとした違いを作る</quote
->ことが簡単であるという点に気づくことはとても重要なことです。 </para>
+<para> &kde; を使うのが初めての場合、&kde; プロジェクトはとてつもなく大きな機構のように見えることでしょう。確かに、&kde; はもはや小規模なプロジェクトではありません。にもかかわらず、&kde; の中で <quote>ちょっとした違いを作る</quote>ことが簡単であるという点に気づくことはとても重要なことです。 </para>
-<para
-> 熱心な開発者やグラフィックアーティスト、サウンドエンジニアにとって常に必要なものが存在します。この国際的なプロジェクトに参加し、ソフトウエアの世界の一員になってみてください。</para>
+<para> 熱心な開発者やグラフィックアーティスト、サウンドエンジニアにとって常に必要なものが存在します。この国際的なプロジェクトに参加し、ソフトウエアの世界の一員になってみてください。</para>
-<para
-> 世界中に数え切れないくらいの友達や仲間を作りつつ、比類無きプロジェクトの発展を見ているだけではなく、世界中の無数のユーザのためになる実務的な作業を進めることからくる満足感は、そうはないはずです。&kde; を使用し、サポートすることを考えてみてください。そしてこのフリーでオープンな可変的コンピュータプラットホームの世界に是非飛び込んでいただけたらと思います。 </para>
+<para> 世界中に数え切れないくらいの友達や仲間を作りつつ、比類無きプロジェクトの発展を見ているだけではなく、世界中の無数のユーザのためになる実務的な作業を進めることからくる満足感は、そうはないはずです。&kde; を使用し、サポートすることを考えてみてください。そしてこのフリーでオープンな可変的コンピュータプラットホームの世界に是非飛び込んでいただけたらと思います。 </para>
</sect1>
<sect1 id="supporting-kde-get-started">
-<title
->はじめるにあたって</title>
-
-<itemizedlist
-> <listitem
-><para
-> 興味があるなら、 <link linkend="contact"
->KDE メーリングリスト</link
->に参加してください。 </para
-></listitem
-> <listitem
-><para
-> &kde; の開発についてご理解いただくために、<ulink url="http://lists.kde.org"
->メーリングリスト</ulink
->アーカイブをご覧ください。 </para
-></listitem
-> <listitem
-><para
-> &kde; アプリケーション・フレームワークを使用したプログラム方法を学び、&kde; の開発者コミュニティにご参加ください。 </para
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-> </itemizedlist>
+<title>はじめるにあたって</title>
+
+<itemizedlist> <listitem><para> 興味があるなら、 <link linkend="contact">KDE メーリングリスト</link>に参加してください。 </para></listitem> <listitem><para> &kde; の開発についてご理解いただくために、<ulink url="http://lists.kde.org">メーリングリスト</ulink>アーカイブをご覧ください。 </para></listitem> <listitem><para> &kde; アプリケーション・フレームワークを使用したプログラム方法を学び、&kde; の開発者コミュニティにご参加ください。 </para></listitem> </itemizedlist>
</sect1>
<sect1 id="supporting-kde-financial-support">
-<title
->資金的サポート</title>
+<title>資金的サポート</title>
-<para
-> &kde; チームは &UNIX; OS 上で最高のデスクトップ環境を提供するため、必死に作業を進めています。&kde; は無料で入手でき、しかもそのソースコード内の行一つ一つを含め、自由に変更し、配布することが出来ます。&kde; を使用される際には、&kde; プロジェクトを資金的にサポートして頂くことを考えていただけたら幸いです。&kde; ではその運営資金のため基金を常に必要としております。 </para>
+<para> &kde; チームは &UNIX; OS 上で最高のデスクトップ環境を提供するため、必死に作業を進めています。&kde; は無料で入手でき、しかもそのソースコード内の行一つ一つを含め、自由に変更し、配布することが出来ます。&kde; を使用される際には、&kde; プロジェクトを資金的にサポートして頂くことを考えていただけたら幸いです。&kde; ではその運営資金のため基金を常に必要としております。 </para>
-<para
-> 多忙のあまり、もしくは技術的に &kde; の開発に参加できない場合、資金面で &kde; をサポートしていただけませんか ?寄付金は下記アドレスにお願いします: </para>
+<para> 多忙のあまり、もしくは技術的に &kde; の開発に参加できない場合、資金面で &kde; をサポートしていただけませんか ?寄付金は下記アドレスにお願いします: </para>
<literallayout>
Matthias Hoelzer
@@ -74,13 +44,9 @@ BLZ 790 500 00
SWIFT-Address: BYLA DE 77
</literallayout>
-<para
-> 質問がある場合はMatthias Hoelzer <email
->hoelzer@kde.org</email
->にご連絡ください。 </para>
+<para> 質問がある場合はMatthias Hoelzer <email>hoelzer@kde.org</email>にご連絡ください。 </para>
-<para
-> あなたの貢献に期待しています。どうもありがとう! </para>
+<para> あなたの貢献に期待しています。どうもありがとう! </para>
</sect1>
</chapter>
diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/welcome.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/welcome.docbook
index 87c057d24dd..c9607dc95ac 100644
--- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/welcome.docbook
+++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/welcome.docbook
@@ -1,95 +1,53 @@
<chapter id="welcome-to-kde">
<chapterinfo>
-<date
->2000-10-02</date>
-<releaseinfo
->1.94.00</releaseinfo>
+<date>2000-10-02</date>
+<releaseinfo>1.94.00</releaseinfo>
</chapterinfo>
-<title
->ようこそ KDE へ</title>
+<title>ようこそ KDE へ</title>
<anchor id="welcome"/>
-<para
-> <emphasis
->KDEチームはあなたをユーザフレンドリーなUNIXコンピューティングへ招待します。</emphasis
-> </para>
+<para> <emphasis>KDEチームはあなたをユーザフレンドリーなUNIXコンピューティングへ招待します。</emphasis> </para>
<sect1 id="welcome-page">
-<title
->Kデスクトップ環境へようこそ</title>
+<title>Kデスクトップ環境へようこそ</title>
<sect2 id="welcome-information-about-kde">
-<title
->KDEに関する情報</title>
+<title>KDEに関する情報</title>
-<para
->KDEはUNIXワークステーション用の強力なグラフィカルデスクトップ環境です。 KDEデスクトップは使い易さ、最新の機能性、 そして優れたグラフィカルデザインをUNIXオペレーティングシステムの技術的な優位性に統合します。 </para>
+<para>KDEはUNIXワークステーション用の強力なグラフィカルデスクトップ環境です。 KDEデスクトップは使い易さ、最新の機能性、 そして優れたグラフィカルデザインをUNIXオペレーティングシステムの技術的な優位性に統合します。 </para>
-<para
-><link linkend="what-is-tde"
->KDE デスクトップ環境とは?</link
-></para>
+<para><link linkend="what-is-tde">KDE デスクトップ環境とは?</link></para>
-<para
-><link linkend="contact"
->KDE チームと連絡を取る</link
-></para>
+<para><link linkend="contact">KDE チームと連絡を取る</link></para>
-<para
-><link linkend="support"
->KDEをサポートする</link
-></para>
+<para><link linkend="support">KDEをサポートする</link></para>
-<para
-><link linkend="links"
->有用なリンク集</link
-></para>
+<para><link linkend="links">有用なリンク集</link></para>
</sect2>
<sect2 id="welcome-getting-the-most-out-of-kde">
-<title
->KDEをフルに活用する</title>
+<title>KDEをフルに活用する</title>
<sect3 id="welcome-general-documentation">
-<title
->一般文書</title>
+<title>一般文書</title>
-<para
-><ulink url="help:/khelpcenter/quickstart"
->デスクトップのクイックスタートガイド</ulink
-></para>
+<para><ulink url="help:/khelpcenter/quickstart">デスクトップのクイックスタートガイド</ulink></para>
-<para
-><ulink url="help:/khelcenter/userguide"
->KDEユーザーガイド</ulink
-></para>
+<para><ulink url="help:/khelcenter/userguide">KDEユーザーガイド</ulink></para>
-<para
-><ulink url="help:/khelpcenter/faq"
->FAQ (よくある質問)</ulink
-></para>
+<para><ulink url="help:/khelpcenter/faq">FAQ (よくある質問)</ulink></para>
</sect3>
<sect3 id="welcome-basic-applications">
-<title
->基本アプリケーション</title>
-
-<para
-><ulink url="help:/kicker"
->デスクトップパネル</ulink
-></para>
-
-<para
-><ulink url="help:/kcontrol"
->コントロールセンター</ulink
-></para>
-
-<para
-><ulink url="help:/konqueror"
->ファイルマネージャ</ulink
-></para>
+<title>基本アプリケーション</title>
+
+<para><ulink url="help:/kicker">デスクトップパネル</ulink></para>
+
+<para><ulink url="help:/kcontrol">コントロールセンター</ulink></para>
+
+<para><ulink url="help:/konqueror">ファイルマネージャ</ulink></para>
</sect3>
</sect2>
diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/whatistde.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/whatistde.docbook
index 3f5d6e8fdad..abbd6faf3a1 100644
--- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/whatistde.docbook
+++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/whatistde.docbook
@@ -1,133 +1,60 @@
<chapter id="what-is-tde">
<chapterinfo>
-<date
->2000-10-02</date>
-<releaseinfo
->1.94.00</releaseinfo>
+<date>2000-10-02</date>
+<releaseinfo>1.94.00</releaseinfo>
</chapterinfo>
-<title
->KDE とは?</title>
+<title>KDE とは?</title>
<anchor id="whatistde"/>
<sect1 id="what-is-tde-introduction">
-<title
->KDE とは?</title>
+<title>KDE とは?</title>
-<para
->KDEはデスクトップ環境です。言い替えれば、KDEはプログラム、技術及びドキュメンテーションの集まりで、コンピュータユーザの毎日を楽にしようとするものです。KDEはUNIXワークステーションをターゲットとしています。それはネットワーク透過性と、現代的な仕事についての哲学を備えています。 </para>
+<para>KDEはデスクトップ環境です。言い替えれば、KDEはプログラム、技術及びドキュメンテーションの集まりで、コンピュータユーザの毎日を楽にしようとするものです。KDEはUNIXワークステーションをターゲットとしています。それはネットワーク透過性と、現代的な仕事についての哲学を備えています。 </para>
-<para
->K デスクトップ環境は世界中のソフトウェアエンジニアのグループが開発しました。このグループのフリーソフトウェアの開発における主たる目標は、ユーザにそのコンピュータ資源を容易にコントロールする能力を与える、高品質のソフトウェアの提供です。</para>
+<para>K デスクトップ環境は世界中のソフトウェアエンジニアのグループが開発しました。このグループのフリーソフトウェアの開発における主たる目標は、ユーザにそのコンピュータ資源を容易にコントロールする能力を与える、高品質のソフトウェアの提供です。</para>
-<para
->KDE は、MacOS や Windows95/NT におけるデスクトップ環境と同じようにUNIX 上のデスクトップを使いやすくするのに不可欠な機能を組み込むことを心がけてます。KDEは作業環境を簡単に使えるようにするというユーザのニーズを満たしています。この為に使われたツールには下記のようなものがあります:強力なアプリケーション間通信の機能、再利用可能なコンポーネント、汎用化されたドラッグアンドドロップ、統一されたルック&フィール等など。ですからKDEは、伝統的なUNIXのウィンドウマネージャ以上のものを提供しているのです。</para>
+<para>KDE は、MacOS や Windows95/NT におけるデスクトップ環境と同じようにUNIX 上のデスクトップを使いやすくするのに不可欠な機能を組み込むことを心がけてます。KDEは作業環境を簡単に使えるようにするというユーザのニーズを満たしています。この為に使われたツールには下記のようなものがあります:強力なアプリケーション間通信の機能、再利用可能なコンポーネント、汎用化されたドラッグアンドドロップ、統一されたルック&フィール等など。ですからKDEは、伝統的なUNIXのウィンドウマネージャ以上のものを提供しているのです。</para>
-<para
->安定性とスケーラビリティ、オープン性は、何年もの間、情報技術のプロフェッショナル達にUNIXを無視できない選択肢とさせてきた特性です。KDEはこの卓越した基礎フレームワークの上に構築され、新たにより求められている特質であるところの使いやすさ、即ちユーザフレンドリさ、及び美しさを提供します!。KDEはUNIXにこの特質をもたらした始めてのものであり、また最前衛であり続けています。UNIXはそれまで何年もの間、サーバ及び科学技術計算の為の最も優れたプラットフォームでしたが、デスクトップユーザには魅力の乏しいものでしたから。</para>
+<para>安定性とスケーラビリティ、オープン性は、何年もの間、情報技術のプロフェッショナル達にUNIXを無視できない選択肢とさせてきた特性です。KDEはこの卓越した基礎フレームワークの上に構築され、新たにより求められている特質であるところの使いやすさ、即ちユーザフレンドリさ、及び美しさを提供します!。KDEはUNIXにこの特質をもたらした始めてのものであり、また最前衛であり続けています。UNIXはそれまで何年もの間、サーバ及び科学技術計算の為の最も優れたプラットフォームでしたが、デスクトップユーザには魅力の乏しいものでしたから。</para>
-<para
->Unixが無かったらインターネットも無かった、あるいは全然違ったものになっていたでしょう。Unixは現在に至まで、平均的なコンピュータユーザのニーズを対象とはして来ませんでした。インターネット上からいくつかの UNIX システム(<ulink url="http://www.linux.org"
->Linux</ulink
->、<ulink url="http://www.freebsd.org"
->FreeBSD</ulink
->、<ulink url="http://www.netbsd.org"
->NetBSD</ulink
->など)が自由に入手できるため、この事実は特に残念なことでした。この全てが抜群の品質と安定性を持っているのです。 </para>
+<para>Unixが無かったらインターネットも無かった、あるいは全然違ったものになっていたでしょう。Unixは現在に至まで、平均的なコンピュータユーザのニーズを対象とはして来ませんでした。インターネット上からいくつかの UNIX システム(<ulink url="http://www.linux.org">Linux</ulink>、<ulink url="http://www.freebsd.org">FreeBSD</ulink>、<ulink url="http://www.netbsd.org">NetBSD</ulink>など)が自由に入手できるため、この事実は特に残念なことでした。この全てが抜群の品質と安定性を持っているのです。 </para>
</sect1>
<sect1 id="what-is-tde-the-desktop">
-<title
->KDE デスクトップ環境</title>
+<title>KDE デスクトップ環境</title>
-<para
->フリーのUNIX系システムと組み合わせることにより、KDE は家庭でも仕事でもどちらの用途においても、オープンで完全にフリーなデスクトッププラットフォームを世界に提供します。</para>
+<para>フリーのUNIX系システムと組み合わせることにより、KDE は家庭でも仕事でもどちらの用途においても、オープンで完全にフリーなデスクトッププラットフォームを世界に提供します。</para>
-<para
-> このプラットフォームは誰でもソースコードの改編を含め、無料で利用することができます。</para>
+<para> このプラットフォームは誰でもソースコードの改編を含め、無料で利用することができます。</para>
-<para
->我々は今日入手できるより一般的ないくつかの商用 OS/デスクトップのコンビネーションに対して別の選択肢を提供し続けていると信じています。UNIX と KDE のコンビネーションが最終的に、一般のコンピュータユーザに対して、今まで科学者やコンピュータの専門家が世界を舞台に長年楽しんできた、安全で安定しているフリーなコンピュータシステムを提供することを願っているのです。 </para>
+<para>我々は今日入手できるより一般的ないくつかの商用 OS/デスクトップのコンビネーションに対して別の選択肢を提供し続けていると信じています。UNIX と KDE のコンビネーションが最終的に、一般のコンピュータユーザに対して、今まで科学者やコンピュータの専門家が世界を舞台に長年楽しんできた、安全で安定しているフリーなコンピュータシステムを提供することを願っているのです。 </para>
</sect1>
<sect1 id="what-is-tde-the-development-framework">
-<title
->KDE アプリケーション開発フレームワーク</title>
-
-<para
->KDEはユーザのニーズを目標としていますが、明らかに、開発者にも最良のツールを与える方がこの目標を容易に達成できるでしょう。KDEのコードは現在のコンピュータ時代の最良の開発技術から多くのものを得ています。</para>
-
-<para
->UNIX や X11 上でのアプリケーション作成はひどく面倒で、骨の折れる作業でした。KDE はコンピュータプラットホームが、つまり特定のプラットホームのユーザのみ入手可能な第一級のアプリケーションであるという事実を認識しています。</para>
-
-<para
->KDEは<abbrev
->DCOP</abbrev
->及びKpartsに於いて新しい技術をもたらしました。これはコンポーネントドキュメントモデル及びテクノロジーを提供するものです。全てのKDEライブラリとプログラミングインターフェースと共に、<abbrev
->DCOP</abbrev
->/KPartsは、Microsoftの<abbrev
->MFC</abbrev
->/<abbrev
->COM</abbrev
->/ActiveXテクノロジー等の同様の技術と真向から競合するようになりました。KDEのアプリケーションインターフェース(<abbrev
->API</abbrev
->)のハイレベルな再定義と卓越した品質によって、開発者は独創的で興味深い問題に専念することが可能となり、車輪の最発明のような無駄な作業は不要となりました。</para>
-
-<para
-> このような環境に対する認識で、KDEプロジェクトはテクノロジー面での最新技術を取り込みつつ、Microsoft 社の <abbrev
->MFC</abbrev
->/<abbrev
->COM</abbrev
->/ActiveX のような有名な開発技術と競えるまでに至ってます。そして、高質の総合ドキュメントアプリケーションの土台を開発し続けています。KDE <abbrev
->KOM</abbrev
->/OpenParts 総合ドキュメントテクノロジーは開発者が最新のテクノロジーを組み込んだ質の高いアプリケーションを迅速に作成することを可能にします。</para>
+<title>KDE アプリケーション開発フレームワーク</title>
+
+<para>KDEはユーザのニーズを目標としていますが、明らかに、開発者にも最良のツールを与える方がこの目標を容易に達成できるでしょう。KDEのコードは現在のコンピュータ時代の最良の開発技術から多くのものを得ています。</para>
+
+<para>UNIX や X11 上でのアプリケーション作成はひどく面倒で、骨の折れる作業でした。KDE はコンピュータプラットホームが、つまり特定のプラットホームのユーザのみ入手可能な第一級のアプリケーションであるという事実を認識しています。</para>
+
+<para>KDEは<abbrev>DCOP</abbrev>及びKpartsに於いて新しい技術をもたらしました。これはコンポーネントドキュメントモデル及びテクノロジーを提供するものです。全てのKDEライブラリとプログラミングインターフェースと共に、<abbrev>DCOP</abbrev>/KPartsは、Microsoftの<abbrev>MFC</abbrev>/<abbrev>COM</abbrev>/ActiveXテクノロジー等の同様の技術と真向から競合するようになりました。KDEのアプリケーションインターフェース(<abbrev>API</abbrev>)のハイレベルな再定義と卓越した品質によって、開発者は独創的で興味深い問題に専念することが可能となり、車輪の最発明のような無駄な作業は不要となりました。</para>
+
+<para> このような環境に対する認識で、KDEプロジェクトはテクノロジー面での最新技術を取り込みつつ、Microsoft 社の <abbrev>MFC</abbrev>/<abbrev>COM</abbrev>/ActiveX のような有名な開発技術と競えるまでに至ってます。そして、高質の総合ドキュメントアプリケーションの土台を開発し続けています。KDE <abbrev>KOM</abbrev>/OpenParts 総合ドキュメントテクノロジーは開発者が最新のテクノロジーを組み込んだ質の高いアプリケーションを迅速に作成することを可能にします。</para>
</sect1>
<sect1 id="what-is-tde-the-office-suite">
-<title
->KDE オフィスアプリケーション</title>
-
-<para
->現在では、KDEは基本的なデスクトップコンポーネントアプリケーションの他に、パワフルなオフィスプログラムも提供しています。これは<application
->KOffice</application
->として知られているものです。</para>
-
-<para
-><application
->KOffice</application
-> は KDE<abbrev
->DCOP</abbrev
->/KParts テクノロジに基づいています。これには現在下記のものが含まれています:ワードプロセッサ及びデスクトップパブリッシングの能力も備える(<application
->KWord</application
->), スプレッドシートアプリケーションの(<application
->KSpread</application
->) 及びそれに付随したグラフ作成プログラムの(<application
->KChart</application
->), プレゼンテーションプログラム(<application
->KPresenter</application
->) 及びベクタドローイングプログラムの(<application
->KIllustrator</application
->)。これらを一つにまとめている<application
->KOffice Workspace</application
->, これは、<application
->KOffice</application
->コンポーネントを互いに結合して容易に利用できるようにした統合シェル環境です。この他のコンポーネントには、Eメールクライアント、ニュースリーダ、及びパワフルな<abbrev
->PIM</abbrev
-> (Personal Information Manager - anorganizer)等が用意されています。</para>
-
-<para
->これらのコンポーネントの中にはまだalpha 環境上でのみ動作するものも存在しますが、一方でその他のコンポーネントはすでに大変強力です。例えば、KDEプレゼンテーションアプリケーションである、<application
->KPresenter</application
->はドイツのケルンで開催された第5回国際 Linux 会議で、KDE のプレゼンテーションに使用されました。 </para>
-
-<para
->我々は<ulink url="http://www.kde.org"
->より KDE について知る</ulink
->と<ulink url="http://koffice.kde.org"
->KOffice</ulink
->をご紹介したいとおもいます。</para>
+<title>KDE オフィスアプリケーション</title>
+
+<para>現在では、KDEは基本的なデスクトップコンポーネントアプリケーションの他に、パワフルなオフィスプログラムも提供しています。これは<application>KOffice</application>として知られているものです。</para>
+
+<para><application>KOffice</application> は KDE<abbrev>DCOP</abbrev>/KParts テクノロジに基づいています。これには現在下記のものが含まれています:ワードプロセッサ及びデスクトップパブリッシングの能力も備える(<application>KWord</application>), スプレッドシートアプリケーションの(<application>KSpread</application>) 及びそれに付随したグラフ作成プログラムの(<application>KChart</application>), プレゼンテーションプログラム(<application>KPresenter</application>) 及びベクタドローイングプログラムの(<application>KIllustrator</application>)。これらを一つにまとめている<application>KOffice Workspace</application>, これは、<application>KOffice</application>コンポーネントを互いに結合して容易に利用できるようにした統合シェル環境です。この他のコンポーネントには、Eメールクライアント、ニュースリーダ、及びパワフルな<abbrev>PIM</abbrev> (Personal Information Manager - anorganizer)等が用意されています。</para>
+
+<para>これらのコンポーネントの中にはまだalpha 環境上でのみ動作するものも存在しますが、一方でその他のコンポーネントはすでに大変強力です。例えば、KDEプレゼンテーションアプリケーションである、<application>KPresenter</application>はドイツのケルンで開催された第5回国際 Linux 会議で、KDE のプレゼンテーションに使用されました。 </para>
+
+<para>我々は<ulink url="http://www.kde.org">より KDE について知る</ulink>と<ulink url="http://koffice.kde.org">KOffice</ulink>をご紹介したいとおもいます。</para>
</sect1>
</chapter>