From 0b8ca6637be94f7814cafa7d01ad4699672ff336 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Darrell Anderson Date: Tue, 21 Jan 2014 22:06:48 -0600 Subject: Beautify docbook files --- tde-i18n-ja/docs/tdebase/faq/about.docbook | 47 +- tde-i18n-ja/docs/tdebase/faq/configtde.docbook | 176 +--- .../docs/tdebase/kcontrol/arts/index.docbook | 271 +------ .../docs/tdebase/kcontrol/arts/midi.docbook | 24 +- .../docs/tdebase/kcontrol/bell/index.docbook | 109 +-- .../docs/tdebase/kcontrol/clock/index.docbook | 118 +-- .../docs/tdebase/kcontrol/colors/index.docbook | 247 ++---- .../docs/tdebase/kcontrol/cookies/index.docbook | 268 ++---- .../docs/tdebase/kcontrol/crypto/index.docbook | 100 +-- .../docs/tdebase/kcontrol/desktop/index.docbook | 341 ++------ .../docs/tdebase/kcontrol/ebrowsing/index.docbook | 297 ++----- .../docs/tdebase/kcontrol/email/index.docbook | 149 +--- .../docs/tdebase/kcontrol/filetypes/index.docbook | 539 +++--------- .../docs/tdebase/kcontrol/fonts/index.docbook | 152 +--- .../docs/tdebase/kcontrol/icons/index.docbook | 312 ++----- tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/index.docbook | 901 ++++----------------- .../docs/tdebase/kcontrol/kcmcss/index.docbook | 320 ++------ .../docs/tdebase/kcontrol/kcmkonsole/index.docbook | 237 +----- .../docs/tdebase/kcontrol/kcmlaunch/index.docbook | 97 +-- .../docs/tdebase/kcontrol/kcmnotify/index.docbook | 166 +--- .../tdebase/kcontrol/kcmsmserver/index.docbook | 79 +- .../docs/tdebase/kcontrol/kcmtaskbar/index.docbook | 205 +---- .../docs/tdebase/kcontrol/keyboard/index.docbook | 162 +--- .../docs/tdebase/kcontrol/keys/index.docbook | 285 ++----- .../docs/tdebase/kcontrol/kthememgr/index.docbook | 169 +--- .../docs/tdebase/kcontrol/mouse/index.docbook | 289 +------ .../docs/tdebase/kcontrol/netpref/index.docbook | 149 +--- .../docs/tdebase/kcontrol/passwords/index.docbook | 114 +-- .../docs/tdebase/kcontrol/proxy/index.docbook | 225 +---- .../docs/tdebase/kcontrol/proxy/socks.docbook | 72 +- .../tdebase/kcontrol/screensaver/index.docbook | 213 ++--- .../docs/tdebase/kcontrol/smb/index.docbook | 151 +--- .../tdebase/kcontrol/spellchecking/index.docbook | 124 +-- .../docs/tdebase/kcontrol/tdehtml/index.docbook | 392 ++------- .../docs/tdebase/kcontrol/tdehtml/nsplugin.docbook | 89 +- .../tdebase/kcontrol/twindecoration/index.docbook | 111 +-- .../docs/tdebase/kcontrol/useragent/index.docbook | 168 +--- .../kcontrol/windowmanagement/index.docbook | 717 +++------------- tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/help.docbook | 792 ++---------------- tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/index.docbook | 57 +- tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/links.docbook | 85 +- .../docs/tdebase/khelpcenter/support.docbook | 64 +- .../docs/tdebase/khelpcenter/welcome.docbook | 88 +- .../docs/tdebase/khelpcenter/whatistde.docbook | 135 +-- .../docs/tdebase/kinfocenter/dma/index.docbook | 131 +-- .../docs/tdebase/kinfocenter/memory/index.docbook | 158 +--- .../tdebase/kinfocenter/partitions/index.docbook | 104 +-- .../docs/tdebase/kinfocenter/pci/index.docbook | 122 +-- .../docs/tdebase/kinfocenter/pcmcia/index.docbook | 68 +- .../tdebase/kinfocenter/processor/index.docbook | 111 +-- .../tdebase/kinfocenter/protocols/index.docbook | 58 +- .../docs/tdebase/kinfocenter/samba/index.docbook | 341 ++------ .../docs/tdebase/kinfocenter/scsi/index.docbook | 132 +-- .../docs/tdebase/kinfocenter/sound/index.docbook | 103 +-- .../docs/tdebase/kinfocenter/usb/index.docbook | 63 +- .../docs/tdebase/kinfocenter/xserver/index.docbook | 88 +- tde-i18n-ja/docs/tdegames/kshisen/index.docbook | 703 +++------------- .../tdemultimedia/kcontrol/kmixcfg/index.docbook | 76 +- .../docs/tdepim/kcontrol/kalarmd/index.docbook | 101 +-- .../tdeutils/kcontrol/kcmlowbatcrit/index.docbook | 73 +- .../tdeutils/kcontrol/kcmlowbatwarn/index.docbook | 162 +--- .../docs/tdeutils/kcontrol/laptop/index.docbook | 170 +--- .../docs/tdeutils/kcontrol/powerctrl/index.docbook | 113 +-- tde-i18n-ja/docs/tdeutils/kgpg/index.docbook | 291 ++----- 64 files changed, 2396 insertions(+), 10578 deletions(-) (limited to 'tde-i18n-ja') diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/faq/about.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/faq/about.docbook index 304a8adb73d..3e325bbbc03 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/faq/about.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/faq/about.docbook @@ -5,63 +5,32 @@ --> -この<acronym ->FAQ</acronym ->について +この<acronym>FAQ</acronym>について -このFAQ?について何か手伝いができますか? +このFAQ?について何か手伝いができますか? -まず、あなたが見つけた全ての誤りを私たちに知らせてください。また、あなたからのどんな指摘も歓迎します。望まくしは、あなたが分かりにくいと思う点、そしてもしできれば、あなたが理解し易いと思うことを私たちに教えてください。私たちのメールアドレスはkde-faq@kde.orgです。 -次に、このFAQにはまだ盛り込まれていないFAQの解決法を送ってください。私たちは出来るだけ早くそれを取り込むようにします。 +まず、あなたが見つけた全ての誤りを私たちに知らせてください。また、あなたからのどんな指摘も歓迎します。望まくしは、あなたが分かりにくいと思う点、そしてもしできれば、あなたが理解し易いと思うことを私たちに教えてください。私たちのメールアドレスはkde-faq@kde.orgです。 +次に、このFAQにはまだ盛り込まれていないFAQの解決法を送ってください。私たちは出来るだけ早くそれを取り込むようにします。 -最後ではあるけれども重要な点として、是非、このFAQ.をフル活用してください。様々な&kde;のメーリングリストやニュースグループに質問をする前に、このFAQ.をよく読んでください。 +最後ではあるけれども重要な点として、是非、このFAQ.をフル活用してください。様々な&kde;のメーリングリストやニュースグループに質問をする前に、このFAQ.をよく読んでください。 - FAQのメンテナになりたいと思われているあなた。詳細については、をご覧ください。 + FAQのメンテナになりたいと思われているあなた。詳細については、をご覧ください。 -どうすれば、FAQのメンテナになれますか? +どうすれば、FAQのメンテナになれますか? -FAQのメンテナになることは簡単です。私たちは新しい血を受け入れることを望んでいます:-)。kde-faq@kde.orgにメールを送って下さい。 +FAQのメンテナになることは簡単です。私たちは新しい血を受け入れることを望んでいます:-)。kde-faq@kde.orgにメールを送って下さい。 diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/faq/configtde.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/faq/configtde.docbook index b5260b2aaee..d4e1f8b9e76 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/faq/configtde.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/faq/configtde.docbook @@ -5,86 +5,45 @@ --> -&kde;の設定 +&kde;の設定 -&kde;で使用する言語をどうやって設定すればよいですか? +&kde;で使用する言語をどうやって設定すればよいですか? -&kde;のメッセージで使用する言語を設定するには二つの方法があります: - &kde;コントロールセンターの使い方 +&kde;のメッセージで使用する言語を設定するには二つの方法があります: + &kde;コントロールセンターの使い方 - + - + - + - - + + - + - + @@ -92,138 +51,83 @@ - + - + - + - + - + - + - + - - + + - + - + diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/arts/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/arts/index.docbook index 9be789ad5e3..fdf8598c0e8 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/arts/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/arts/index.docbook @@ -2,286 +2,69 @@ - + ]>
- Mike McBride - Jost Schenck -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride + Jost Schenck +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-08-28 -3.06.00 +2002-08-28 +3.06.00 -KDE -KControl -サウンドサーバ -サウンド -aRts +KDE +KControl +サウンドサーバ +サウンド +aRts
-サウンドサーバ +サウンドサーバ -このパネルは&arts;サウンドサーバ(&kde;サウンドサーバ)の設定を行うものです。 +このパネルは&arts;サウンドサーバ(&kde;サウンドサーバ)の設定を行うものです。 -一般 +一般 - + - + - + - ネットワーク透過を有効に このオプションが有効にされるとネットワークからのサウンド要求を受け付けます。このオプションが無効な場合、サウンド要求はローカルホストからのみ受け付けられます。 セキュリティと参照情報をX11サーバ上で交換 ネットワーク透過を有効にしている場合、このオプションで、セキュリティと参照情報の交換を行わせることができます。ネットワーク透過を有効にしていて、安全性が疑わしい場合にはこのオプションをチェックしておいて下さい。 サウンドサーバをリアルタイム優先度で実行 このオプションを有効にすると、サウンドサーバのプライオリティをその他のアプリケーションよりも高くします。これは、中断の無い配信を行う為に有効です。 通常のユーザー権限ではこのオプションは設定できないかもしれません。 またこのオプションはあなたのシステムがリアルタイムサポートを行っている事を要します。しかしこの機能は全てのシステムでサポートされている訳ではありません。 必要な権限を持っていない場合、またはあなたのシステムがリアルタイムサポートを行っていない場合、このオプションを有効にしても問題は生じません。 &arts;は通常、サウンドカードデバイスをロックします。このため、他のアプリケーションは、それを使うことができません。このオプションを有効にすると、ここに設定された時間&arts;がアイドル状態のままの場合、自動的にサスペンド状態になり、他のアプリケーションがサウンド関連のハードウェアにアクセスできるようになります。&arts;が他のリクエストを受け取ると、サスペンドから復帰し、通常の状態に戻ります。このオプションを有効にすると、&arts;アプリケーションを開始する時に、若干時間がかかることがあります。 次を使ってメッセージを表示 &arts;サーバがメッセージを表示するために使用するアプリケーションを指定します。デフォルトの値は、artsmessageで、これは、あなたが&arts;のドキュメントを良く理解していない限り、変更すべきではありません。 メッセージ表示 &arts;が表示するメッセージの詳細度を指定できます。エラーメッセージのみ表示させることもできますし、開発者には有用なデバッグメッセージを表示させることもできます(このレベルは、あなたが開発者でない限り、あるいは誰かにそうしてくれと頼まれたのでない限り、選択したくはないでしょう)。あるいは、&arts;がサスペンド等を行っている際の一般的情報を見たいと思って選択するかもしれません。 + ネットワーク透過を有効に このオプションが有効にされるとネットワークからのサウンド要求を受け付けます。このオプションが無効な場合、サウンド要求はローカルホストからのみ受け付けられます。 セキュリティと参照情報をX11サーバ上で交換 ネットワーク透過を有効にしている場合、このオプションで、セキュリティと参照情報の交換を行わせることができます。ネットワーク透過を有効にしていて、安全性が疑わしい場合にはこのオプションをチェックしておいて下さい。 サウンドサーバをリアルタイム優先度で実行 このオプションを有効にすると、サウンドサーバのプライオリティをその他のアプリケーションよりも高くします。これは、中断の無い配信を行う為に有効です。 通常のユーザー権限ではこのオプションは設定できないかもしれません。 またこのオプションはあなたのシステムがリアルタイムサポートを行っている事を要します。しかしこの機能は全てのシステムでサポートされている訳ではありません。 必要な権限を持っていない場合、またはあなたのシステムがリアルタイムサポートを行っていない場合、このオプションを有効にしても問題は生じません。 &arts;は通常、サウンドカードデバイスをロックします。このため、他のアプリケーションは、それを使うことができません。このオプションを有効にすると、ここに設定された時間&arts;がアイドル状態のままの場合、自動的にサスペンド状態になり、他のアプリケーションがサウンド関連のハードウェアにアクセスできるようになります。&arts;が他のリクエストを受け取ると、サスペンドから復帰し、通常の状態に戻ります。このオプションを有効にすると、&arts;アプリケーションを開始する時に、若干時間がかかることがあります。 次を使ってメッセージを表示 &arts;サーバがメッセージを表示するために使用するアプリケーションを指定します。デフォルトの値は、artsmessageで、これは、あなたが&arts;のドキュメントを良く理解していない限り、変更すべきではありません。 メッセージ表示 &arts;が表示するメッセージの詳細度を指定できます。エラーメッセージのみ表示させることもできますし、開発者には有用なデバッグメッセージを表示させることもできます(このレベルは、あなたが開発者でない限り、あるいは誰かにそうしてくれと頼まれたのでない限り、選択したくはないでしょう)。あるいは、&arts;がサスペンド等を行っている際の一般的情報を見たいと思って選択するかもしれません。 -このページの一番下にあるボタンでサウンドをテストできます。 +このページの一番下にあるボタンでサウンドをテストできます。 -サウンド I/O +サウンド I/O - + -他のオプションは: +他のオプションは: - 全二重処理を有効に このオプションは、サウンドサーバが録音と再生を同時に実行できるようにします。このオプションは録音/再生が同時に必要とされるアプリケーション(例えば、インターネット電話)の使用には必要となります。 通常サウンドサーバは、サウンドの出力に/dev/dspというデバイスを使用します。これは大抵の場合うまく機能します。例外は、あなたがdevfsを使用していて、/dev/sound/dspを代わりに使っている場合です。また他に、マルチ出力をサポートするサウンドカードや複数のサウンドカードを使っていて、/dev/dsp0/dev/dsp1と言ったデバイスファイルを使用する場合です。 サウンドサーバは通常、サンプリングレートとして44100 Hz (CD 音質)を使用します。これはほとんどのハードウェアでサポートされているものですが、Yamahaのサウンドカードをお使いの場合には、これを48000 Hzに設定する必要があるかもしれません。またサウンドブラスタ プロのように、古いサウンドブラスタカードを使用している場合には、これを22050 Hzにする必要があるでしょう。もちろん、それ以外の値も設定は可能ですが、それらは特定の環境(例えばプロフェッショナル向けのスタジオ機器等)でしか意味は無いでしょう。 その他に&arts;にはコントロールモジュールでは設定できないオプションがいくつかあります。そこでここに、コマンドラインオプションを追加することができます。これは直接、artsdに渡されます。ただしオプションは単純に(コマンドラインに対し)追加されるだけなので、GUIで設定したものを上書きしてしまう可能性もあります。指定可能なオプションについては、&konsole;ウィンドウから以下のように入力して調べて下さい。:artsd オーディオバッファサイズ(応答時間) このスライダは、サウンドサーバがどれだけ素早くあなたのコンピュータ資源を使用できるかを設定します。速い応答になれななるほど、CPU負荷も高くなります。 最初は250msに設定して&kde;を暫く使ってみることをお奨めします。もしサウンドがうまく機能していないようなら、問題が解消するまで1ステップづつ反応を上げて下さい。 + 全二重処理を有効に このオプションは、サウンドサーバが録音と再生を同時に実行できるようにします。このオプションは録音/再生が同時に必要とされるアプリケーション(例えば、インターネット電話)の使用には必要となります。 通常サウンドサーバは、サウンドの出力に/dev/dspというデバイスを使用します。これは大抵の場合うまく機能します。例外は、あなたがdevfsを使用していて、/dev/sound/dspを代わりに使っている場合です。また他に、マルチ出力をサポートするサウンドカードや複数のサウンドカードを使っていて、/dev/dsp0/dev/dsp1と言ったデバイスファイルを使用する場合です。 サウンドサーバは通常、サンプリングレートとして44100 Hz (CD 音質)を使用します。これはほとんどのハードウェアでサポートされているものですが、Yamahaのサウンドカードをお使いの場合には、これを48000 Hzに設定する必要があるかもしれません。またサウンドブラスタ プロのように、古いサウンドブラスタカードを使用している場合には、これを22050 Hzにする必要があるでしょう。もちろん、それ以外の値も設定は可能ですが、それらは特定の環境(例えばプロフェッショナル向けのスタジオ機器等)でしか意味は無いでしょう。 その他に&arts;にはコントロールモジュールでは設定できないオプションがいくつかあります。そこでここに、コマンドラインオプションを追加することができます。これは直接、artsdに渡されます。ただしオプションは単純に(コマンドラインに対し)追加されるだけなので、GUIで設定したものを上書きしてしまう可能性もあります。指定可能なオプションについては、&konsole;ウィンドウから以下のように入力して調べて下さい。:artsd オーディオバッファサイズ(応答時間) このスライダは、サウンドサーバがどれだけ素早くあなたのコンピュータ資源を使用できるかを設定します。速い応答になれななるほど、CPU負荷も高くなります。 最初は250msに設定して&kde;を暫く使ってみることをお奨めします。もしサウンドがうまく機能していないようなら、問題が解消するまで1ステップづつ反応を上げて下さい。 -このセクションの作者 +このセクションの作者 -このセクションはMike McBride mpmcbride7@yahoo.comによって書かれました。 +このセクションはMike McBride mpmcbride7@yahoo.comによって書かれました。 -Jost Schenck jost@schenck.deが更新しています。 +Jost Schenck jost@schenck.deが更新しています。 -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/arts/midi.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/arts/midi.docbook index 8b8361293f5..e742b7ead25 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/arts/midi.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/arts/midi.docbook @@ -1,26 +1,10 @@ -<acronym ->MIDI</acronym -> 設定 +<acronym>MIDI</acronym> 設定 -このモジュールは、&kde;が使用するMIDIデバイスを指定するものです。デバイスに対しMIDIラッパーをインストールすることもできます。 +このモジュールは、&kde;が使用するMIDIデバイスを指定するものです。デバイスに対しMIDIラッパーをインストールすることもできます。 -このモジュールの使い方はシンプルです。リストから使用したいMIDIデバイスを一回クリックして選択するだけです。 +このモジュールの使い方はシンプルです。リストから使用したいMIDIデバイスを一回クリックして選択するだけです。 -MIDIマッパを使用したいときは、Midiマッパを使用と書かれたチェックボックスをマークします。こうすると、その下のテキストボックスで、マップを選択することができるようになります。あるいはフォルダのアイコンのボタンをクリックして、ファイルシステム内でマップを探すことができます。 +MIDIマッパを使用したいときは、Midiマッパを使用と書かれたチェックボックスをマークします。こうすると、その下のテキストボックスで、マップを選択することができるようになります。あるいはフォルダのアイコンのボタンをクリックして、ファイルシステム内でマップを探すことができます。 diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/bell/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/bell/index.docbook index 5674acc75ca..f67c61d6933 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/bell/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/bell/index.docbook @@ -2,114 +2,49 @@ - + ]>
- Pat Dowler + Pat Dowler - Matthias Hoelzer + Matthias Hoelzer - Mike McBride + Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-08-26 -3.00.00 +2002-08-26 +3.00.00 -KDE -KControl -ベル -設定 +KDE +KControl +ベル +設定
-システムベル +システムベル -システムベルすなわち ビープは X サーバが提供する機能で、ハードウェアの有効利用が計られています。 +システムベルすなわち ビープは X サーバが提供する機能で、ハードウェアの有効利用が計られています。 - + -しかし、ハードウェアによる制限から、 X サーバが常にいつでも指定されたパラメータ通りにビープ音を鳴らせるとは限りません。例えば、大部分の PC では、音量の制御はうまくできないため、X サーバは音の長さを短くすることによって音量を小さくしたように見せかけているようです。ですから、設定が効かないように思えたら、それは X サーバと(または)ハードウェアでそれ以上のことができないからなのです。 +しかし、ハードウェアによる制限から、 X サーバが常にいつでも指定されたパラメータ通りにビープ音を鳴らせるとは限りません。例えば、大部分の PC では、音量の制御はうまくできないため、X サーバは音の長さを短くすることによって音量を小さくしたように見せかけているようです。ですから、設定が効かないように思えたら、それは X サーバと(または)ハードウェアでそれ以上のことができないからなのです。 -ユーザは、ベルについて以下のパラメータを設定できます: +ユーザは、ベルについて以下のパラメータを設定できます: - 音量 (最大音量に対するパーセンテージ) 音の高低 (Hz) 持続時間 (ミリ秒) + 音量 (最大音量に対するパーセンテージ) 音の高低 (Hz) 持続時間 (ミリ秒) -テスト ボタンを押すことで、現在の設定でどのように鳴るか聞くことができます。 +テスト ボタンを押すことで、現在の設定でどのように鳴るか聞くことができます。 -このセクションの作者 -Pat Dowler, Matthias Hoelzer mhk@kde.org -KDE 2.0 への変換: Mike McBride mpmcbride7@yahoo.com -日本語翻訳:しのぱ +このセクションの作者 +Pat Dowler, Matthias Hoelzer mhk@kde.org +KDE 2.0 への変換: Mike McBride mpmcbride7@yahoo.com +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/clock/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/clock/index.docbook index be23d2370bb..1b3488c049c 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/clock/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/clock/index.docbook @@ -2,120 +2,60 @@ - + ]>
- Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -日付 -時刻 -設定 +KDE +KControl +日付 +時刻 +設定
-日付と時刻 +日付と時刻 -このモジュールで、GUIインターフェースを使って、システムの日付と時刻を設定できます。 +このモジュールで、GUIインターフェースを使って、システムの日付と時刻を設定できます。 -システムの日付と時刻を変更できる為には、システム管理者(root)の権限が必要です。あなたに、この権限が無い場合、このモジュールは単に現在の設定を表示するだけです。 +システムの日付と時刻を変更できる為には、システム管理者(root)の権限が必要です。あなたに、この権限が無い場合、このモジュールは単に現在の設定を表示するだけです。 -最初に立ち上げると、表示のみのモードになっています。設定を変更するには、管理者モードボタンをクリックして下さい。rootでログインしている場合には、すぐに変更ダイアログに行きます。そうでない場合は、&kde;はスーパーユーザーのパスワードを要求します。 +最初に立ち上げると、表示のみのモードになっています。設定を変更するには、管理者モードボタンをクリックして下さい。rootでログインしている場合には、すぐに変更ダイアログに行きます。そうでない場合は、&kde;はスーパーユーザーのパスワードを要求します。 -設定を変更する - -日付は、モジュールの左半分側を使って設定できます。一番上のスピンボックスを使って年を設定し、ドロップダウンボックスから月を選択してから、カレンダー部分で、日をクリックして下さい。 - -時刻の設定は、時計の下にあるスピンボックスを使って行います。時、分、秒のボックスの各々をクリックして下さい。直接値を入力することもできますし、+-のボタンをクリックして1づつ値を調整することもできます。 - -時間は24時間表記になっています。システム時刻を8:00 PMにセットしたい場合には、時間のスピンボックスに20(8 + 12)をセットします。8:00 AM にセットしたい場合には、時間のスピンボックスには8をセットします。 - -次に、タイムゾーンタブをクリックすることができます。 -スクリーン中央のドロップダウンボックスで、新しいタイムゾーンを選択して下さい。 - -正しく日付と時刻が設定できたら、適用 をクリックして設定を保存します。 +設定を変更する + +日付は、モジュールの左半分側を使って設定できます。一番上のスピンボックスを使って年を設定し、ドロップダウンボックスから月を選択してから、カレンダー部分で、日をクリックして下さい。 + +時刻の設定は、時計の下にあるスピンボックスを使って行います。時、分、秒のボックスの各々をクリックして下さい。直接値を入力することもできますし、+-のボタンをクリックして1づつ値を調整することもできます。 + +時間は24時間表記になっています。システム時刻を8:00 PMにセットしたい場合には、時間のスピンボックスに20(8 + 12)をセットします。8:00 AM にセットしたい場合には、時間のスピンボックスには8をセットします。 + +次に、タイムゾーンタブをクリックすることができます。 +スクリーン中央のドロップダウンボックスで、新しいタイムゾーンを選択して下さい。 + +正しく日付と時刻が設定できたら、適用 をクリックして設定を保存します。 -このセクションの作者 -Mike McBride mpmcbride7@yahoo.com +このセクションの作者 +Mike McBride mpmcbride7@yahoo.com -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/colors/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/colors/index.docbook index 32967f2fef8..1d08dc07a13 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/colors/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/colors/index.docbook @@ -2,243 +2,100 @@ - + ]>
- Mike McBride - Mark Donohoe - - Martin Jones -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride + Mark Donohoe + + Martin Jones +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-08-28 -3.00.00 +2002-08-28 +3.00.00 -KDE -KControl - +KDE +KControl +
-カラー +カラー -はじめに - -色の選択モジュールは、4つのセクションから成っています。: - - 現在のウィジット色. 利用可能な色スキーム. - -ウィジェットとは、広く使われているプログラマ用語で、ボタンやメニュー、スクロールバーといったユーザーインターフェースの構成要素を指します。アプリケーションを組み立てる基本部品と考えて下さい。 +はじめに + +色の選択モジュールは、4つのセクションから成っています。: + + 現在のウィジット色. 利用可能な色スキーム. + +ウィジェットとは、広く使われているプログラマ用語で、ボタンやメニュー、スクロールバーといったユーザーインターフェースの構成要素を指します。アプリケーションを組み立てる基本部品と考えて下さい。 -プレビュー +プレビュー -ダイアログのこのセクションは、色スキームがどのように適用されるかを、ウィジェットのサンプルで示しています。これは、現在選択されている色スキームのプレビューなのです。 +ダイアログのこのセクションは、色スキームがどのように適用されるかを、ウィジェットのサンプルで示しています。これは、現在選択されている色スキームのプレビューなのです。 -色スキームは18色のセットからなっています。 +色スキームは18色のセットからなっています。 -各ラベルの付けられたウィジェットで、色スキームに加えた変更の影響を確認できます。 +各ラベルの付けられたウィジェットで、色スキームに加えた変更の影響を確認できます。 -<guilabel ->ウィジェット色</guilabel -> +<guilabel>ウィジェット色</guilabel> -現在選択されている色スキームのメンバーはコンボボックスに表示されています。このウィジェット色は、コンボボックスの下にある色の付いたボックスをクリックして変更できます。ボックスをクリックすると色選択ダイアログが表示され、そこで色を選択できます。色の選択に満足が行ったら、はいボタンをクリックして下さい。選択された色がプレビューに反映されている筈です。 +現在選択されている色スキームのメンバーはコンボボックスに表示されています。このウィジェット色は、コンボボックスの下にある色の付いたボックスをクリックして変更できます。ボックスをクリックすると色選択ダイアログが表示され、そこで色を選択できます。色の選択に満足が行ったら、はいボタンをクリックして下さい。選択された色がプレビューに反映されている筈です。 -色スキームのどのメンバーでも、色コンビネーションボックスで選択出来ます。 +色スキームのどのメンバーでも、色コンビネーションボックスで選択出来ます。 -<guilabel ->コントラスト</guilabel -> スライダー +<guilabel>コントラスト</guilabel> スライダー -コントラスト スライダーで現在選択している色の影のコントラストを調整出来ます。 +コントラスト スライダーで現在選択している色の影のコントラストを調整出来ます。 - + -<guilabel ->色スキーム</guilabel -> - -様々な色スキームが&kde;では提供されています。それらを挙げると: - &kde; 標準, Atlas green BeOS, Blue slate, CDE Dark Blue, Desert red, Digital CDE, Pale gray, Pumpkin, Solaris CDE, Storm, Redmond, System, Next, Point Reyes Green, Media Peach EveX 及び KDE 1。 - - - - - - - -&kde;提供の色スキーム自体は変更も削除も出来ません。 - - - -非&kde;アプリケーションにも、色スキームを適用したいときは、非KDEアプリケーションにも色設定を適用を有効にして下さい。例外はありますが、ほとんどのアプリケーションには適用できる筈です。 +<guilabel>色スキーム</guilabel> + +様々な色スキームが&kde;では提供されています。それらを挙げると: + &kde; 標準, Atlas green BeOS, Blue slate, CDE Dark Blue, Desert red, Digital CDE, Pale gray, Pumpkin, Solaris CDE, Storm, Redmond, System, Next, Point Reyes Green, Media Peach EveX 及び KDE 1。 + + + + + + + +&kde;提供の色スキーム自体は変更も削除も出来ません。 + + + +非&kde;アプリケーションにも、色スキームを適用したいときは、非KDEアプリケーションにも色設定を適用を有効にして下さい。例外はありますが、ほとんどのアプリケーションには適用できる筈です。 -このセクションの作者 - -このセクションは Mark Donohoe と Martin Jones によって書かれました。 -&kde; 2.0 への更新は Mike McBridempmcbride7@yahoo.comが行いました。 -&kde; 3.0 への更新は Lauri Watts lauri@kde.orgが行いました。 - -日本語翻訳:しのぱ +このセクションの作者 + +このセクションは Mark Donohoe と Martin Jones によって書かれました。 +&kde; 2.0 への更新は Mike McBridempmcbride7@yahoo.comが行いました。 +&kde; 3.0 への更新は Lauri Watts lauri@kde.orgが行いました。 + +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/cookies/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/cookies/index.docbook index 8a95c5fc4c8..3ce0f17a2e2 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/cookies/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/cookies/index.docbook @@ -2,252 +2,92 @@ - + ]>
- Krishna Tateneni
tateneni@pluto.njcc.com
- Jost Schenck
jost@schenck.de
-日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Krishna Tateneni
tateneni@pluto.njcc.com
+ Jost Schenck
jost@schenck.de
+日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-08-28 -3.00.00 +2002-08-28 +3.00.00 -KDE -KControl -クッキー +KDE +KControl +クッキー
-クッキー +クッキー -クッキーは、WEBサイトが、あなたのブラウザを使って情報を保存したり取り出す為のメカニズムです。例を挙げましょう。あるサイトでは、あなたが見るページの内容やレイアウトをカスタマイズできるようにしています。だから、あなたの設定したことは、再度そのサイトを訪れた時にも残っているようになっているのです。 +クッキーは、WEBサイトが、あなたのブラウザを使って情報を保存したり取り出す為のメカニズムです。例を挙げましょう。あるサイトでは、あなたが見るページの内容やレイアウトをカスタマイズできるようにしています。だから、あなたの設定したことは、再度そのサイトを訪れた時にも残っているようになっているのです。 -そのようなWEBサイトでは、クッキーを使ってあなたの好みの設定を、あなたのコンピュータに覚えさせることが出来るのです。ですから、次にそのサイトを訪れたときに、そのWEBサイトは、以前あなたが行った設定に従ってコンテンツをフォーマットする為に、クッキーから情報を取り出しているのです。 +そのようなWEBサイトでは、クッキーを使ってあなたの好みの設定を、あなたのコンピュータに覚えさせることが出来るのです。ですから、次にそのサイトを訪れたときに、そのWEBサイトは、以前あなたが行った設定に従ってコンテンツをフォーマットする為に、クッキーから情報を取り出しているのです。 -ですから、クッキーはWEBの利用に置いて、とても便利な機能であるのです。残念ながら、WEBサイトの多くは、ユーザーに知らせることも、同意を得ることもせずに、勝手にクッキーに情報を格納しています。こうした情報には、サイトの所有者にとって有益なものがあるからです。例えば、(そうした情報を用いることにより)サイト内の各ページの訪問者数統計を得たり、バナー広告を改善するなどが出来ます。 +ですから、クッキーはWEBの利用に置いて、とても便利な機能であるのです。残念ながら、WEBサイトの多くは、ユーザーに知らせることも、同意を得ることもせずに、勝手にクッキーに情報を格納しています。こうした情報には、サイトの所有者にとって有益なものがあるからです。例えば、(そうした情報を用いることにより)サイト内の各ページの訪問者数統計を得たり、バナー広告を改善するなどが出来ます。 -&kcontrol; のクッキーモジュールでは&konqueror;でWEBを参照する時のクッキーに対するポリシーを設定できます。 +&kcontrol; のクッキーモジュールでは&konqueror;でWEBを参照する時のクッキーに対するポリシーを設定できます。 - + -ポリシー - -ポリシータブを使って、&kde;アプリケーションのクッキーの扱い方を設定できます。クッキーのポリシーは、全体に対してだけでなく、特定のドメインやホストに対するものも設定できます。 - - - - - - - - - - - - クッキーを受け付ける前に確認を求める このオプションが選択されていると、クッキーが保存されたり取り出されたりする度に確認を求められます。場合に応じて、受け入れたり、拒否したりすることが出来ます。確認のダイアログでは、そのドメインで一々クッキーについての確認を求められたくないと思えば、ドメイン固有のポリシーも指定出来ます。 標準ではすべてのクッキーを受け入れ このオプションを選択していると、全てのクッキーが確認を求めることなく受け付けられます。 標準ではすべてのクッキーを拒否 このオプションを選択していると、全てのクッキーは確認を求めることなく、拒否されます。 - -クッキーの標準ポリシー―そこでは上で説明した3つ選択肢から選んで設定しました―に加えて、ドメイン固有のポリシー グループのコントロールを使い各ホストのドメイン毎のポリシーを設定する事も出来ます。 - - - - - -ドメイン固有ポリシーを削除するには、リストからそのドメインを選択し、削除ボタンをクリックします。削除されたドメインに対しては、以後、標準ポリシーが適用されます。 +ポリシー + +ポリシータブを使って、&kde;アプリケーションのクッキーの扱い方を設定できます。クッキーのポリシーは、全体に対してだけでなく、特定のドメインやホストに対するものも設定できます。 + + + + + + + + + + + + クッキーを受け付ける前に確認を求める このオプションが選択されていると、クッキーが保存されたり取り出されたりする度に確認を求められます。場合に応じて、受け入れたり、拒否したりすることが出来ます。確認のダイアログでは、そのドメインで一々クッキーについての確認を求められたくないと思えば、ドメイン固有のポリシーも指定出来ます。 標準ではすべてのクッキーを受け入れ このオプションを選択していると、全てのクッキーが確認を求めることなく受け付けられます。 標準ではすべてのクッキーを拒否 このオプションを選択していると、全てのクッキーは確認を求めることなく、拒否されます。 + +クッキーの標準ポリシー―そこでは上で説明した3つ選択肢から選んで設定しました―に加えて、ドメイン固有のポリシー グループのコントロールを使い各ホストのドメイン毎のポリシーを設定する事も出来ます。 + + + + + +ドメイン固有ポリシーを削除するには、リストからそのドメインを選択し、削除ボタンをクリックします。削除されたドメインに対しては、以後、標準ポリシーが適用されます。 -管理 - -管理タブでは、過去に受け取ったクッキーを参照して、選択したものを削除することができます。 - -このダイアログの上の部分にはドメインのツリーリストが表示されています。ドメイン名の前にある+記号をクリックして、そのドメインにセットされているクッキーを全て見ることができます。それらのうちの1つを選択すると、下にあるクッキー詳細フレームに、その内容が表示されます。 - -削除ボタンをクリックして選択されたクッキーを削除できます。すべて削除ボタンをクリックすると、保存されている全部のクッキーを削除します。 - -リストを再読み込みにより、ハードディスクから、リストを読み込み直します。これは、このモジュールを開けた状態でWEBサイトをテストしていたり、このモジュールで多くの変更を行った場合に使います。 +管理 + +管理タブでは、過去に受け取ったクッキーを参照して、選択したものを削除することができます。 + +このダイアログの上の部分にはドメインのツリーリストが表示されています。ドメイン名の前にある+記号をクリックして、そのドメインにセットされているクッキーを全て見ることができます。それらのうちの1つを選択すると、下にあるクッキー詳細フレームに、その内容が表示されます。 + +削除ボタンをクリックして選択されたクッキーを削除できます。すべて削除ボタンをクリックすると、保存されている全部のクッキーを削除します。 + +リストを再読み込みにより、ハードディスクから、リストを読み込み直します。これは、このモジュールを開けた状態でWEBサイトをテストしていたり、このモジュールで多くの変更を行った場合に使います。 -このセクションの作者 - -このセクションを書いたのは: -Krishna Tateneni tateneni@pluto.njcc.com. -Jost Schenck jost@schenck.de. - -日本語翻訳:しのぱ +このセクションの作者 + +このセクションを書いたのは: +Krishna Tateneni tateneni@pluto.njcc.com. +Jost Schenck jost@schenck.de. + +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/crypto/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/crypto/index.docbook index 37381c6b7a3..29d37010e00 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/crypto/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/crypto/index.docbook @@ -2,108 +2,60 @@ - + ]>
- Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -暗号 -SSL -暗号化 +KDE +KControl +暗号 +SSL +暗号化
-暗号化設定 +暗号化設定 -はじめに -&kde;の多くのアプリケーションには、暗号化されたファイル、及び/または、暗号化されたネットワーク伝送との情報交換の機能を持っています。(訳注:このドキュメントは&kde;2.0の頃に書かれたまま更新されていません。そのため、記述内容は現在のこのモジュールの仕様とはほとんど合致していません) +はじめに +&kde;の多くのアプリケーションには、暗号化されたファイル、及び/または、暗号化されたネットワーク伝送との情報交換の機能を持っています。(訳注:このドキュメントは&kde;2.0の頃に書かれたまま更新されていません。そのため、記述内容は現在のこのモジュールの仕様とはほとんど合致していません) -使い方 - -すべての暗号化方式は、その一番弱い部分によって強度が決まります。一般的に、あなたが以前に暗号に関するトレーニングや勉強を行ったことがないのなら、このモジュールは変更しない方が無難です。 - -このモジュール内のオプションは、2つのグループに分かれます。(訳注:現在のこのモジュールは2つのグループどころの話ではありません。暗号化方式の選択のみならず、証明書や署名に関する設定等、多くの項目があります。ただし現在それらに関するドキュメントはありません。) - -モジュールの一番下にあるSSLモードに入るとき警告を表示 and SSLモードを抜けるとき警告を表示は、&kde;がSSL暗号化モードを切替えるときに、ユーザに警告するかどうかを決めます。 - -残りのオプションは、どの暗号化方式を使うか、あるいは使うべきでないかを指定するものです。暗号化方式を選択したら、適用ボタンで変更を保存して下さい。 - -このモジュールの変更は、信頼できる情報源からの、各暗号化の強度に関する情報に基づいて行って下さい。 +使い方 + +すべての暗号化方式は、その一番弱い部分によって強度が決まります。一般的に、あなたが以前に暗号に関するトレーニングや勉強を行ったことがないのなら、このモジュールは変更しない方が無難です。 + +このモジュール内のオプションは、2つのグループに分かれます。(訳注:現在のこのモジュールは2つのグループどころの話ではありません。暗号化方式の選択のみならず、証明書や署名に関する設定等、多くの項目があります。ただし現在それらに関するドキュメントはありません。) + +モジュールの一番下にあるSSLモードに入るとき警告を表示 and SSLモードを抜けるとき警告を表示は、&kde;がSSL暗号化モードを切替えるときに、ユーザに警告するかどうかを決めます。 + +残りのオプションは、どの暗号化方式を使うか、あるいは使うべきでないかを指定するものです。暗号化方式を選択したら、適用ボタンで変更を保存して下さい。 + +このモジュールの変更は、信頼できる情報源からの、各暗号化の強度に関する情報に基づいて行って下さい。 -このセクションの作者 +このセクションの作者 -Mike McBride mpmcbride7@yahoo.com. +Mike McBride mpmcbride7@yahoo.com. diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/desktop/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/desktop/index.docbook index 67655d9c15e..c2f615947f8 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/desktop/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/desktop/index.docbook @@ -2,339 +2,98 @@ - + ]>
- Mike McBride - Jost Schenck -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride + Jost Schenck +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -デスクトップ +KDE +KControl +デスクトップ
-デスクトップ - -このモジュールは、&kde;デスクトップ全般で共通に使用される設定を変更するものです。 - -このモジュールにはいくつかのタブがあります。それぞれ、 デスクトップ外観デスクトップの数パスとラベルが付けられています。 +デスクトップ + +このモジュールは、&kde;デスクトップ全般で共通に使用される設定を変更するものです。 + +このモジュールにはいくつかのタブがあります。それぞれ、 デスクトップ外観デスクトップの数パスとラベルが付けられています。 -<guilabel ->デスクトップ</guilabel ->タブ +<guilabel>デスクトップ</guilabel>タブ -<guilabel ->その他のオプション</guilabel -> - -このセクションには、いくつかのオプションがあります: - - デスクトップメニューを有効に デスクトップ上のアイコンを有効に デスクトップ上にアイコンを表示したくない時は、このオプションのチェックを外して下さい。アイコンが無いとデスクトップはそれだけ軽快に動きます、がデスクトップにファイルをドラッグすることは出来なくなります。 これはデスクトップに保存されているファイルを削除する訳ではありません。単に表示されなくなるだけです。 アイコンをデスクトップで縦に並べる このオプションを有効しているとき、&kde;は、デスクトップ メニューのアイコンを並べる を選択されると、デスクトップ上のアイコンを スクリーンの左端に縦に並べて配置します。逆にこのオプションが 無効の時は、アイコンはスクリーン上端に横に並んで配置されます。 デスクトップに隠しファイルを表示 このオプションを有効にすると、隠しファイルがデスクトップに表示されるようになります。普通は、これは単にデスクトップを散らかすだけのことでしかありませんが、もしあなたが、頻繁に隠しファイルやフォルダを使うのであれば、便利でしょう。 隠しファイルの削除や修正は慎重に行って下さい。多くのファイルは、設定ファイルであり、コンピュータの正常な動作の基本になるものですので。 デスクトップウィンドウ内のサポートプログラム このオプションを有効にすると、デスクトップの背景として、プログラムを指定できます。例えば、 xearth, や &kworldclock;など。 - -さて上述のオプションの右側には、プレビューを表示するタイプのリストがあります。&kde;デスクトップは、多くの種類のファイルについて、プレビューを表示する機能があります。HTML ファイル、画像、&PostScript;、PDF、サウンド、WEBアーカイブ(適切な&konqueror;プラグインがインストールされている場合) 及びテキストファイルなどがプレビューを表示可能です。 - -これらのどれかのプレビュー表示を有効にすると、そのファイルタイプのファイルは、標準のアイコンではなく、小さなプレビューとしてデスクトップに表示されます。遅いコンピュータでは、プレビュー表示に時間がかかることがあります。そういう場合には、この機能は有効にしたくないでしょう。 +<guilabel>その他のオプション</guilabel> + +このセクションには、いくつかのオプションがあります: + + デスクトップメニューを有効に デスクトップ上のアイコンを有効に デスクトップ上にアイコンを表示したくない時は、このオプションのチェックを外して下さい。アイコンが無いとデスクトップはそれだけ軽快に動きます、がデスクトップにファイルをドラッグすることは出来なくなります。 これはデスクトップに保存されているファイルを削除する訳ではありません。単に表示されなくなるだけです。 アイコンをデスクトップで縦に並べる このオプションを有効しているとき、&kde;は、デスクトップ メニューのアイコンを並べる を選択されると、デスクトップ上のアイコンを スクリーンの左端に縦に並べて配置します。逆にこのオプションが 無効の時は、アイコンはスクリーン上端に横に並んで配置されます。 デスクトップに隠しファイルを表示 このオプションを有効にすると、隠しファイルがデスクトップに表示されるようになります。普通は、これは単にデスクトップを散らかすだけのことでしかありませんが、もしあなたが、頻繁に隠しファイルやフォルダを使うのであれば、便利でしょう。 隠しファイルの削除や修正は慎重に行って下さい。多くのファイルは、設定ファイルであり、コンピュータの正常な動作の基本になるものですので。 デスクトップウィンドウ内のサポートプログラム このオプションを有効にすると、デスクトップの背景として、プログラムを指定できます。例えば、 xearth, や &kworldclock;など。 + +さて上述のオプションの右側には、プレビューを表示するタイプのリストがあります。&kde;デスクトップは、多くの種類のファイルについて、プレビューを表示する機能があります。HTML ファイル、画像、&PostScript;、PDF、サウンド、WEBアーカイブ(適切な&konqueror;プラグインがインストールされている場合) 及びテキストファイルなどがプレビューを表示可能です。 + +これらのどれかのプレビュー表示を有効にすると、そのファイルタイプのファイルは、標準のアイコンではなく、小さなプレビューとしてデスクトップに表示されます。遅いコンピュータでは、プレビュー表示に時間がかかることがあります。そういう場合には、この機能は有効にしたくないでしょう。 -デスクトップのクリック - -マウスボタンセクションでは、デスクトップ上(ウィンドウが何も無い領域)で、マウスの各ボタンをクリックされたときの挙動を設定します。 - -全てのマウスが3つボタンである訳ではありません。2つボタンマウスでは、ボタンの代わりに、 のボタンを同時に押します。 - -3つのマウスボタン毎に、下記のオプションを選択出来ます。 - - 動作なし クリックしても、なにも起きません。 ウィンドウリストメニュー 全ての仮想デスクトップのサブメニューを表示します。各仮想デスクトップの下には、そのデスクトップ上に現在あるウィンドウが表示されています。ここで選択すると、&kde;はそのデスクトップへ移動し、選択されたウィンドウにフォーカスを与えます。 デスクトップメニュー &kde;コマンドサブメニューを表示します。このメニューから、アイコンを作ったり ブックマークを編集したり、切り取り/貼り付けや、ヘルプの表示、コマンドの実行、&kde;の設定、アイコンの並べ替えやスクリーンのロック、そして&kde;からのログアウト等が出来ます。メニューの内容は、その時の&kde;の状態に応じて変化します。 アプリケーションメニュー アプリケーション メニュー (K メニュー)を表示します。ここからアプリケーションを開始できます。 +デスクトップのクリック + +マウスボタンセクションでは、デスクトップ上(ウィンドウが何も無い領域)で、マウスの各ボタンをクリックされたときの挙動を設定します。 + +全てのマウスが3つボタンである訳ではありません。2つボタンマウスでは、ボタンの代わりに、 のボタンを同時に押します。 + +3つのマウスボタン毎に、下記のオプションを選択出来ます。 + + 動作なし クリックしても、なにも起きません。 ウィンドウリストメニュー 全ての仮想デスクトップのサブメニューを表示します。各仮想デスクトップの下には、そのデスクトップ上に現在あるウィンドウが表示されています。ここで選択すると、&kde;はそのデスクトップへ移動し、選択されたウィンドウにフォーカスを与えます。 デスクトップメニュー &kde;コマンドサブメニューを表示します。このメニューから、アイコンを作ったり ブックマークを編集したり、切り取り/貼り付けや、ヘルプの表示、コマンドの実行、&kde;の設定、アイコンの並べ替えやスクリーンのロック、そして&kde;からのログアウト等が出来ます。メニューの内容は、その時の&kde;の状態に応じて変化します。 アプリケーションメニュー アプリケーション メニュー (K メニュー)を表示します。ここからアプリケーションを開始できます。 -<guilabel ->外観タブ</guilabel -> - -ここではデスクトップでのアイコンの表示の仕方を設定します。 - - 標準フォント このオプションは、デスクトップで使用される書体を決めます。ドロップダウンボックスで、選択して下さい。 フォントサイズ デスクトップ上のテキストのサイズを設定します。 標準テキスト色 このオプションで標準の(ハイライトされていない)テキストの色を選択出来ます。 テキストの背景色 標準テキストの背景色を選択します。なにもチェックしないで置くと、テキストの背景は透明になります。 ファイル名に下線 デスクトップ上で、ファイル名に下線を表示するかどうかを決めます。 +<guilabel>外観タブ</guilabel> + +ここではデスクトップでのアイコンの表示の仕方を設定します。 + + 標準フォント このオプションは、デスクトップで使用される書体を決めます。ドロップダウンボックスで、選択して下さい。 フォントサイズ デスクトップ上のテキストのサイズを設定します。 標準テキスト色 このオプションで標準の(ハイライトされていない)テキストの色を選択出来ます。 テキストの背景色 標準テキストの背景色を選択します。なにもチェックしないで置くと、テキストの背景は透明になります。 ファイル名に下線 デスクトップ上で、ファイル名に下線を表示するかどうかを決めます。 -<guilabel ->デスクトップの数</guilabel -> -&kde;では複数の仮想デスクトップを使用できます。このタブでは、デスクトップの数とその名前が設定できます。デスクトップの数を調整するにはスライダーを使用して下さい。またテキストフィールドに入力して各デスクトップに名前を付けることができます。 +<guilabel>デスクトップの数</guilabel> +&kde;では複数の仮想デスクトップを使用できます。このタブでは、デスクトップの数とその名前が設定できます。デスクトップの数を調整するにはスライダーを使用して下さい。またテキストフィールドに入力して各デスクトップに名前を付けることができます。 -パス +パス -このセクションではデスクトップファイル、ごみ箱ファイル、Autostartファイルの場所や、ドキュメントの標準パスを設定します。各パスを変更すると、自動的にファイル自身も移動されます。 +このセクションではデスクトップファイル、ごみ箱ファイル、Autostartファイルの場所や、ドキュメントの標準パスを設定します。各パスを変更すると、自動的にファイル自身も移動されます。 -これを読んだからと言って、みだりにパス名は変更しないで下さい。誤った設定の入力よって、システムが正常に使えなくなる事もあります。 +これを読んだからと言って、みだりにパス名は変更しないで下さい。誤った設定の入力よって、システムが正常に使えなくなる事もあります。 -このセクションの作者 - -このセクションを書いたのは以下の人々です: -Mike McBride mpmcbride7@yahoo.com. -Jost Schenck jost@schenck.de. - -日本語翻訳:しのぱ +このセクションの作者 + +このセクションを書いたのは以下の人々です: +Mike McBride mpmcbride7@yahoo.com. +Jost Schenck jost@schenck.de. + +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/ebrowsing/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/ebrowsing/index.docbook index 32ed9f06bbf..2d05b9b7c52 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/ebrowsing/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/ebrowsing/index.docbook @@ -2,274 +2,86 @@ - + ]>
- Krishna Tateneni
tateneni@pluto.njcc.com
- Yves Arrouye
yves@realnames.com
-日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Krishna Tateneni
tateneni@pluto.njcc.com
+ Yves Arrouye
yves@realnames.com
+日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -拡張ブラウズ -ブラウズ +KDE +KControl +拡張ブラウズ +ブラウズ
-拡張ブラウズ +拡張ブラウズ -はじめに - -&konqueror; は、あなたのブラウズをより強化する幾つかの機能を提供します。現在実装されている機能はインターネットキーワードWEBショートカット の2つです。 - -既に&kde;がインターネットフレンドリーであることは御承知かと思います。例えば、メニュー項目 コマンドを実行 をクリック、またはこのコマンドに割り付けられているショートカットキー(AltF2、ただしこの設定を変更していなければ、ですが) を押下して、URIを入力してください。 URI(Uniform Resource Identifier の略です)。これは、ファイルやコンピュータ、WEBやEメールのアドレス等々のリソースに対する標準的な参照方法です。 - -インターネットキーワードはブランド名や有名人などの周知の名前に使用されます。例えば、http://www.kde.org/ とタイプする代わりに、KDEK Desktop Environmentとタイプすることで代用できます。入力した名前は URI に解決され、すぐに該当する場所に移動できます。 - -一方、WEBショートカットは、新しい疑似 URL スキームあるいはショートカットです。それらは基本的に、一般に使用される URLパラメータ化 されたものです。例えばお気に入りの検索エンジンがGoogleだったとしましょう。gg のような疑似URLスキームをトリガーとして Google で検索するようにKDEを設定できます。この方法では、 gg:my queryとタイプすることで、Google で my query を検索できます。 - -なぜ我々が疑似URLスキームとそれらのことを呼んでいるのか疑問に思うかもしれません。これはURLスキームの様に使用されますが、入力は正式なURLエンコードではなく、google:kde apps とタイプします。google:kde+apps ではありません。 - -&kde; では、Konqueror のような対話的な ナビゲーション アプリケーションでインターネットキーワードを使うことができます。また、通常 URIを用いるときはどこでも、WEBショートカットを使うことができます。さまざまな検索エンジンのためのショートカットがあなたのシステム上で設定されているはずです。新しいキーワードを追加や、今あるものの変更、削除も、拡張ブラウズコントロールモジュールで行えます。 +はじめに + +&konqueror; は、あなたのブラウズをより強化する幾つかの機能を提供します。現在実装されている機能はインターネットキーワードWEBショートカット の2つです。 + +既に&kde;がインターネットフレンドリーであることは御承知かと思います。例えば、メニュー項目 コマンドを実行 をクリック、またはこのコマンドに割り付けられているショートカットキー(AltF2、ただしこの設定を変更していなければ、ですが) を押下して、URIを入力してください。 URI(Uniform Resource Identifier の略です)。これは、ファイルやコンピュータ、WEBやEメールのアドレス等々のリソースに対する標準的な参照方法です。 + +インターネットキーワードはブランド名や有名人などの周知の名前に使用されます。例えば、http://www.kde.org/ とタイプする代わりに、KDEK Desktop Environmentとタイプすることで代用できます。入力した名前は URI に解決され、すぐに該当する場所に移動できます。 + +一方、WEBショートカットは、新しい疑似 URL スキームあるいはショートカットです。それらは基本的に、一般に使用される URLパラメータ化 されたものです。例えばお気に入りの検索エンジンがGoogleだったとしましょう。gg のような疑似URLスキームをトリガーとして Google で検索するようにKDEを設定できます。この方法では、 gg:my queryとタイプすることで、Google で my query を検索できます。 + +なぜ我々が疑似URLスキームとそれらのことを呼んでいるのか疑問に思うかもしれません。これはURLスキームの様に使用されますが、入力は正式なURLエンコードではなく、google:kde apps とタイプします。google:kde+apps ではありません。 + +&kde; では、Konqueror のような対話的な ナビゲーション アプリケーションでインターネットキーワードを使うことができます。また、通常 URIを用いるときはどこでも、WEBショートカットを使うことができます。さまざまな検索エンジンのためのショートカットがあなたのシステム上で設定されているはずです。新しいキーワードを追加や、今あるものの変更、削除も、拡張ブラウズコントロールモジュールで行えます。 -使い方 +使い方 -このモジュールにはタブが1つしかありません。タイトルは キーワード です。このタブにはインターネットショートカットとWBショートカットのための2つのメインボックスがあります。 +このモジュールにはタブが1つしかありません。タイトルは キーワード です。このタブにはインターネットショートカットとWBショートカットのための2つのメインボックスがあります。 -インターネットキーワード - -このダイアログの一番上にはインターネットキーワードを有効にとラベルの付けられたチェックボックスがあります。このオプションを選択すると、KDEでインターネットキーワードが使用できるようになります。 - -ダイアログの上の方には、全ての定義済の検索ショートカットのドロップダウンリストがあります。それには フォールバック検索エンジンと書かれています。リストからショートカットを一つ選択するか、なしのままにしておくことができます。ここでWEBショートカットを選んだ場合は、入力したもの(いつでもよいので、何か入力してください。ただしインターネットキーワードではありません。)は選択されている検索ショートカットに渡されます。これは大変快適なナビゲーションと検索が体験できるでしょう。インターネットキーワードは直接的なナビゲーションを可能としますし、インターネットキーワードデータベースにあなたの入力した名前が含まれていないときの情報の検索方法も用意されています。(なし が選択されている場合は、関連するインターネットキーワードのディレクトリリストを代わりに提供します。)?(クエスチョンマーク)を先頭にして何かを入力した場合も、例えば ? KDE のように、あなたの入力は、インターネットショートカットを全て無視して、クエスチョンマークを取られた後、直接WEBショートカットに渡されます。これはお気に入りの検索エンジンで検索しようと思ったときに便利です。 +インターネットキーワード + +このダイアログの一番上にはインターネットキーワードを有効にとラベルの付けられたチェックボックスがあります。このオプションを選択すると、KDEでインターネットキーワードが使用できるようになります。 + +ダイアログの上の方には、全ての定義済の検索ショートカットのドロップダウンリストがあります。それには フォールバック検索エンジンと書かれています。リストからショートカットを一つ選択するか、なしのままにしておくことができます。ここでWEBショートカットを選んだ場合は、入力したもの(いつでもよいので、何か入力してください。ただしインターネットキーワードではありません。)は選択されている検索ショートカットに渡されます。これは大変快適なナビゲーションと検索が体験できるでしょう。インターネットキーワードは直接的なナビゲーションを可能としますし、インターネットキーワードデータベースにあなたの入力した名前が含まれていないときの情報の検索方法も用意されています。(なし が選択されている場合は、関連するインターネットキーワードのディレクトリリストを代わりに提供します。)?(クエスチョンマーク)を先頭にして何かを入力した場合も、例えば ? KDE のように、あなたの入力は、インターネットショートカットを全て無視して、クエスチョンマークを取られた後、直接WEBショートカットに渡されます。これはお気に入りの検索エンジンで検索しようと思ったときに便利です。 -WEBショートカット - -WEBショートカットの定義済の名前がリストボックスに表示されます。水平スクロールバーで各名前に対応する、一番右端にある実際のキーワードを見ることができます。&kde;の他のリストと同様、列見出しをクリックするとソートの順(昇順、降順)が切り替わります。 - -検索プロバイダのリストの特定の項目をダブルクリックすると、ダイアログが表示され、その項目の詳細が表示されます。名前の他に、それに対応するショートカット(&kde;のURIが使える場所のどこでも使えます)と、(実際に使用される)URIも表示されます。。検索プロバイダにはコンマで区切られた、複数のシュートカットがあります。 - - これらテキストボックスはWEBショートカットの情報の表示に使われるだけではなく、項目の修正や追加にも使います。 - -検索URIURIのショートカット、いずれの内容も変更できます。はいをクリックして変更を保存します。キャンセルで変更を保存せずダイアログを終了できます。 - -検索URIの中を見てみると、殆んどの項目で、 という指定があることが分かるでしょう。この文字の並びは、パラメータとして使われます。これはキーワードの末尾のコロンの後ろに入力されたものに置き換わるのです。例を挙げて説明しましょう。 - -検索URIは、http://www.google.com/search?q=\{@}でこのURIのショートカットがggだとしましょう。この場合、gg:alpha と入力するのは、http://www.google.com/search?q=alpha と同じ事になります。: の後ろには何でも入力できます。そして入力されたものでは置き換わります。その後検索プロバイダに適した文字セットに変換され、正しくURLエンコーディングが施されます。検索URL の部分のみに適用され、すでに正しくURLエンコーディングされている残りの部分はそのままにされます。 - -パラメータ無しのショートカットも定義できます。URIfile:/home/me/mydocs/kofficefiles/kwordでそのショートカットがmykwordだとします。この時、mykword:と入力するのは、URIを完全に入力するのと同じです。ただし、コロンの後ろには何も入力しません。ですが、ショートカットであることを認識されるものとしてコロンはまだ必要です。 - -ここまでで、WEBショートカットと呼ばれるそれらのショートカット(実際はパラメータ化されたURIのためのショートカットであるとしても) は検索エンジンをだけでなく、どんなものでもURIによって指すことができることを理解できるでしょう。WEBショートカットは&kde;におけるナビゲーションの大変強力な特徴です。 +WEBショートカット + +WEBショートカットの定義済の名前がリストボックスに表示されます。水平スクロールバーで各名前に対応する、一番右端にある実際のキーワードを見ることができます。&kde;の他のリストと同様、列見出しをクリックするとソートの順(昇順、降順)が切り替わります。 + +検索プロバイダのリストの特定の項目をダブルクリックすると、ダイアログが表示され、その項目の詳細が表示されます。名前の他に、それに対応するショートカット(&kde;のURIが使える場所のどこでも使えます)と、(実際に使用される)URIも表示されます。。検索プロバイダにはコンマで区切られた、複数のシュートカットがあります。 + + これらテキストボックスはWEBショートカットの情報の表示に使われるだけではなく、項目の修正や追加にも使います。 + +検索URIURIのショートカット、いずれの内容も変更できます。はいをクリックして変更を保存します。キャンセルで変更を保存せずダイアログを終了できます。 + +検索URIの中を見てみると、殆んどの項目で、 という指定があることが分かるでしょう。この文字の並びは、パラメータとして使われます。これはキーワードの末尾のコロンの後ろに入力されたものに置き換わるのです。例を挙げて説明しましょう。 + +検索URIは、http://www.google.com/search?q=\{@}でこのURIのショートカットがggだとしましょう。この場合、gg:alpha と入力するのは、http://www.google.com/search?q=alpha と同じ事になります。: の後ろには何でも入力できます。そして入力されたものでは置き換わります。その後検索プロバイダに適した文字セットに変換され、正しくURLエンコーディングが施されます。検索URL の部分のみに適用され、すでに正しくURLエンコーディングされている残りの部分はそのままにされます。 + +パラメータ無しのショートカットも定義できます。URIfile:/home/me/mydocs/kofficefiles/kwordでそのショートカットがmykwordだとします。この時、mykword:と入力するのは、URIを完全に入力するのと同じです。ただし、コロンの後ろには何も入力しません。ですが、ショートカットであることを認識されるものとしてコロンはまだ必要です。 + +ここまでで、WEBショートカットと呼ばれるそれらのショートカット(実際はパラメータ化されたURIのためのショートカットであるとしても) は検索エンジンをだけでなく、どんなものでもURIによって指すことができることを理解できるでしょう。WEBショートカットは&kde;におけるナビゲーションの大変強力な特徴です。 @@ -277,18 +89,11 @@ -このセクションの作者 +このセクションの作者 -このセクションはKrishna Tateneni tateneni@pluto.njcc.com と Yves Arrouye yves@realnames.comによって書かれました。 +このセクションはKrishna Tateneni tateneni@pluto.njcc.com と Yves Arrouye yves@realnames.comによって書かれました。 -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/email/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/email/index.docbook index 2b415989efb..7d6086b585f 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/email/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/email/index.docbook @@ -2,156 +2,61 @@ - + ]>
- Krishna Tateneni
tateneni@pluto.njcc.com
-日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Krishna Tateneni
tateneni@pluto.njcc.com
+日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -Eメール -E-メール +KDE +KControl +Eメール +E-メール
-メール +メール -はじめに +はじめに -Eメールモジュールは、Eメールに関する基本的な設定を行い、それを保存して置くものです。この情報は、&kde;がEメールに関連した機能を実行する際に使用されます。このような機能の例には、&kde;の開発チームにバグレポートを送信するクラッシュハンドラー等があります。 +Eメールモジュールは、Eメールに関する基本的な設定を行い、それを保存して置くものです。この情報は、&kde;がEメールに関連した機能を実行する際に使用されます。このような機能の例には、&kde;の開発チームにバグレポートを送信するクラッシュハンドラー等があります。 -&kmail;メールのように、メールを読んだり送ったりするクライアントアプリケーションでは、ここに設定する以上に、Eメールの処理に関して豊富なオプションを用意していますが、これらのオプションは、アプリケーションに依存しています。例えば、&kmail;の場合、固有の設定機能を持っています。 +&kmail;メールのように、メールを読んだり送ったりするクライアントアプリケーションでは、ここに設定する以上に、Eメールの処理に関して豊富なオプションを用意していますが、これらのオプションは、アプリケーションに依存しています。例えば、&kmail;の場合、固有の設定機能を持っています。 -ここで設定するEメール関連の設定値は、あなたのインターネットサービスプロバイダ(ISP)から入手する必要があるでしょう。LANに接続している場合には、あなたのネットワークのシステム管理者に助けてもらうことができるでしょう。 +ここで設定するEメール関連の設定値は、あなたのインターネットサービスプロバイダ(ISP)から入手する必要があるでしょう。LANに接続している場合には、あなたのネットワークのシステム管理者に助けてもらうことができるでしょう。 -使い方 - -このモジュールには2つの設定領域があります。最初の状態では設定の手助けになるよう、幾つかの項目はログイン情報から自動的に補完されています。2つの設定領域とは上から順に: - - ユーザ情報 現在ログインしているユーザの詳細情報です。 名前には、あなたの名前を入力して下さい。ここで入力されたものは、あなたの送るEメールに表示されます。あなたが、会社等の組織で働いている場合、組織に、その名前を入力しておくと良いでしょう。 Eメールを使う為には、EメールアドレスをEメールアドレスに入力しなければなりません。あなたのメールへの返信を、別のアドレスに送らせるには、返信アドレスに、そのアドレスを入力します。通常は、この欄は指定しないで下さい。その場合、返信はあなたのEメールアドレスに届きます。 優先するメールクライアント あなたが、Eメールの送受信に使うプログラムです(システム内に複数存在するかも知れません)。 デフォルトはKMailですが、プログラム名を直接入力するかブラウズ...ボタンをクリックしてプログラムのファイルを選択することで、変更できます。 お使いになりたいプログラムがコンソールで動くテキストベースのものの場合(例 Pine)、ターミナルで実行をチェックして下さい。 - -Eメールサーバにログインする為のユーザ名とパスワードは、あなたのISPから入手できます。多くの場合、ユーザ名はEメールアドレスの@より前の部分と同じものです。 +使い方 + +このモジュールには2つの設定領域があります。最初の状態では設定の手助けになるよう、幾つかの項目はログイン情報から自動的に補完されています。2つの設定領域とは上から順に: + + ユーザ情報 現在ログインしているユーザの詳細情報です。 名前には、あなたの名前を入力して下さい。ここで入力されたものは、あなたの送るEメールに表示されます。あなたが、会社等の組織で働いている場合、組織に、その名前を入力しておくと良いでしょう。 Eメールを使う為には、EメールアドレスをEメールアドレスに入力しなければなりません。あなたのメールへの返信を、別のアドレスに送らせるには、返信アドレスに、そのアドレスを入力します。通常は、この欄は指定しないで下さい。その場合、返信はあなたのEメールアドレスに届きます。 優先するメールクライアント あなたが、Eメールの送受信に使うプログラムです(システム内に複数存在するかも知れません)。 デフォルトはKMailですが、プログラム名を直接入力するかブラウズ...ボタンをクリックしてプログラムのファイルを選択することで、変更できます。 お使いになりたいプログラムがコンソールで動くテキストベースのものの場合(例 Pine)、ターミナルで実行をチェックして下さい。 + +Eメールサーバにログインする為のユーザ名とパスワードは、あなたのISPから入手できます。多くの場合、ユーザ名はEメールアドレスの@より前の部分と同じものです。 -このセクションの作者 - -このセクションは -Krishna Tateneni tateneni@pluto.njcc.comによって書かれました。 -Jost Schenck jost@schenck.deが更新を行いました。 -日本語翻訳:しのぱ +このセクションの作者 + +このセクションは +Krishna Tateneni tateneni@pluto.njcc.comによって書かれました。 +Jost Schenck jost@schenck.deが更新を行いました。 +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/filetypes/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/filetypes/index.docbook index 1b751a38a9d..b4a5ebfa630 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/filetypes/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/filetypes/index.docbook @@ -2,503 +2,176 @@ - + ]>
-ファイルの関連付け +ファイルの関連付け - Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -ファイルの関連付け -関連付け +KDE +KControl +ファイルの関連付け +関連付け
-ファイルの関連付け +ファイルの関連付け -はじめに - -&kde;のもっとも便利な点の一つに、データファイルを自動的にアプリケーションに結びつけられるという点があります。例えば、&konqueror;で任意の&kword;ドキュメントをクリックすると、&kde;は&kword;を開始し、そのファイルが&kword;に読み込まれてすぐに作業に取り掛かれるようになります。 - -上に述べた例では、&kword;のデータファイルは&kword;(というアプリケーション)に関連付けられています。これら関連付けは、&kde;の機能にとって非常に重要なものです。 - -&kde;がインストールされると、数百の、標準的なデータタイプについての関連付けが作られます。これら初期の関連付けはもっとも一般的に含まれているソフトウェアと、もっとも一般t的なユーザー設定に基づいています。 - -残念なことに: - - &kde;は全ての有り得そうなソフトウェアとデータファイルの組合せを予想することはできません。 &kde;は、未だ開発されていないファイルフォーマットへ対応しておくこともできません。 また、&kde;は、特定のファイルフォーマットについて、全ての人の好みのアプリケーションを予想することもできません。 - -このモジュールを使えば、現在のファイルの関連付けを変更できますし、新しい関連付けも追加できます。 - -ファイルの関連付けは&MIME;タイプとして記録されます。&MIME;はMultipurpose Internet Mail Extensions(汎用インターネットメール拡張)の略です。これにより、コンピュータはファイルのタイプを、ファイルを開いて中身を調べることなく特定することができます。 +はじめに + +&kde;のもっとも便利な点の一つに、データファイルを自動的にアプリケーションに結びつけられるという点があります。例えば、&konqueror;で任意の&kword;ドキュメントをクリックすると、&kde;は&kword;を開始し、そのファイルが&kword;に読み込まれてすぐに作業に取り掛かれるようになります。 + +上に述べた例では、&kword;のデータファイルは&kword;(というアプリケーション)に関連付けられています。これら関連付けは、&kde;の機能にとって非常に重要なものです。 + +&kde;がインストールされると、数百の、標準的なデータタイプについての関連付けが作られます。これら初期の関連付けはもっとも一般的に含まれているソフトウェアと、もっとも一般t的なユーザー設定に基づいています。 + +残念なことに: + + &kde;は全ての有り得そうなソフトウェアとデータファイルの組合せを予想することはできません。 &kde;は、未だ開発されていないファイルフォーマットへ対応しておくこともできません。 また、&kde;は、特定のファイルフォーマットについて、全ての人の好みのアプリケーションを予想することもできません。 + +このモジュールを使えば、現在のファイルの関連付けを変更できますし、新しい関連付けも追加できます。 + +ファイルの関連付けは&MIME;タイプとして記録されます。&MIME;はMultipurpose Internet Mail Extensions(汎用インターネットメール拡張)の略です。これにより、コンピュータはファイルのタイプを、ファイルを開いて中身を調べることなく特定することができます。 -使い方 - -ファイルの関連付けは、いくつかのカテゴリに分かれています。: - - Applications(アプリケーション) Audio(オーディオ) Image(イメージ) Inode(i-nodeオブジェクト) Messages(メッセージ) Multipart(マルチパート) Print(プリント) Text(テキスト) Video(ビデオ) - -全ての関連付けは、上記のいずれかに分類されます。 - -更に、全体を包括するカテゴリであるAllがあります。これは全てのファイルタイプを、カテゴリに分けず1つのリストで表示するものです。 - -これらのカテゴリには機能上の差異はありません。カテゴリは関連付けを整理しやすいように設計されていますが、どのカテゴリに分類するかによって関連付け自体は影響を受けません。 - -カテゴリは、既知のタイプとラベルが付けられたボックスに表示されています。 - -各カテゴリとそれに含まれるファイルの関連付けを見るには、カテゴリの名前をダブルクリックして下さい。そのカテゴリに含まれるMIMEタイプの一覧が表示されます。 - -検索ボックスで、特定の&MIME;タイプを検索することもできます。検索ボックスはファイルパターンを検索とラベルが付けられていて、カテゴリリストの上にあります。 探そうとしてる&MIME;タイプ名の最初の文字を入れるとカテゴリは自動的に展開されて、指定された文字で始まるMIMEタイプ名のもののみ表示されます。 さらにMIMEタイプ目の2文字目を入力すると、リストされるMIMEタイプは入力された2文字で始まるものだけに絞り込まれます。 +使い方 + +ファイルの関連付けは、いくつかのカテゴリに分かれています。: + + Applications(アプリケーション) Audio(オーディオ) Image(イメージ) Inode(i-nodeオブジェクト) Messages(メッセージ) Multipart(マルチパート) Print(プリント) Text(テキスト) Video(ビデオ) + +全ての関連付けは、上記のいずれかに分類されます。 + +更に、全体を包括するカテゴリであるAllがあります。これは全てのファイルタイプを、カテゴリに分けず1つのリストで表示するものです。 + +これらのカテゴリには機能上の差異はありません。カテゴリは関連付けを整理しやすいように設計されていますが、どのカテゴリに分類するかによって関連付け自体は影響を受けません。 + +カテゴリは、既知のタイプとラベルが付けられたボックスに表示されています。 + +各カテゴリとそれに含まれるファイルの関連付けを見るには、カテゴリの名前をダブルクリックして下さい。そのカテゴリに含まれるMIMEタイプの一覧が表示されます。 + +検索ボックスで、特定の&MIME;タイプを検索することもできます。検索ボックスはファイルパターンを検索とラベルが付けられていて、カテゴリリストの上にあります。 探そうとしてる&MIME;タイプ名の最初の文字を入れるとカテゴリは自動的に展開されて、指定された文字で始まるMIMEタイプ名のもののみ表示されます。 さらにMIMEタイプ目の2文字目を入力すると、リストされるMIMEタイプは入力された2文字で始まるものだけに絞り込まれます。 -新規MIMEタイプを追加する - -新規&MIME;タイプを関連付けに追加するには追加ボタンをクリックして下さい。小さなダイアログボックスが開きますので、ここでドロップダウンボックスで、カテゴリを選択し、タイプ名とラベルの付けられたテキストボックスに&MIME;名を指定します。指定した内容で追加する時ははいをクリックして下さい。取り止めたい時は キャンセル ボタンをクリックして下さい。 +新規MIMEタイプを追加する + +新規&MIME;タイプを関連付けに追加するには追加ボタンをクリックして下さい。小さなダイアログボックスが開きますので、ここでドロップダウンボックスで、カテゴリを選択し、タイプ名とラベルの付けられたテキストボックスに&MIME;名を指定します。指定した内容で追加する時ははいをクリックして下さい。取り止めたい時は キャンセル ボタンをクリックして下さい。 -MIMEタイプを削除する +MIMEタイプを削除する -&MIME;タイプを削除するには、まず削除したい&MIME;タイプを選択して下さい。それから削除ボタンをクリックします。すると即座に&MIME;タイプが削除されます。 +&MIME;タイプを削除するには、まず削除したい&MIME;タイプを選択して下さい。それから削除ボタンをクリックします。すると即座に&MIME;タイプが削除されます。 -MIMEタイプのプロパティーを編集する - -&MIME;タイプの編集を行うには、まずどの&MIME;タイプを編集するかを決めなければなりません。それには、各カテゴリを探して行って、該当のものを見付けたら、そのタイプをマウスでクリックして下さい。 - -&MIME;タイプを選択すると、そのタイプの現在の値がモジュールのウィンドウに表示されます。 - -現在値の表示画面は2つのタブに分かれています:一般組込みの2つです。 - - 一般 このタブには4種類のプロパティがあります: MIMEタイプアイコン: このアイコンは&konqueror;をファイルマネーとして使っている時に、表示に使われます。 ファイルパターン: これは&kde;が&MIME;タイプを決定するのに使用する、ファイル名の検索パターンです。 説明: これはファイルタイプに関する短い説明文で、ユーザーの便利の為に用意されています。 アプリケーションの優先度: これは、そのMIMEタイプに関連付けられているアプリケーション間の優先順位を決定するものです。 組込み タブ 組込みタブでは、ファイルが&konqueror;のウィンドウの中で表示されるべきか、あるいは別途起動された、関連付けられたアプリケーションにより表示されるべきかを指定します。 +MIMEタイプのプロパティーを編集する + +&MIME;タイプの編集を行うには、まずどの&MIME;タイプを編集するかを決めなければなりません。それには、各カテゴリを探して行って、該当のものを見付けたら、そのタイプをマウスでクリックして下さい。 + +&MIME;タイプを選択すると、そのタイプの現在の値がモジュールのウィンドウに表示されます。 + +現在値の表示画面は2つのタブに分かれています:一般組込みの2つです。 + + 一般 このタブには4種類のプロパティがあります: MIMEタイプアイコン: このアイコンは&konqueror;をファイルマネーとして使っている時に、表示に使われます。 ファイルパターン: これは&kde;が&MIME;タイプを決定するのに使用する、ファイル名の検索パターンです。 説明: これはファイルタイプに関する短い説明文で、ユーザーの便利の為に用意されています。 アプリケーションの優先度: これは、そのMIMEタイプに関連付けられているアプリケーション間の優先順位を決定するものです。 組込み タブ 組込みタブでは、ファイルが&konqueror;のウィンドウの中で表示されるべきか、あるいは別途起動された、関連付けられたアプリケーションにより表示されるべきかを指定します。 -アイコンを変える +アイコンを変える -アイコンを変更するには、アイコンのボタンをクリックして下さい。利用可能なアイコンを表示したダイアログボックスが開きます。そこで、アイコンを選択してからはいをクリックして下さい。 +アイコンを変更するには、アイコンのボタンをクリックして下さい。利用可能なアイコンを表示したダイアログボックスが開きます。そこで、アイコンを選択してからはいをクリックして下さい。 -MIME-タイプ パターンの編集 - -ファイルパターンとラベル付けされたボックスは、そのMIMEタイプに含まれるファイルのファイル名のパターンを指定します。 - -通常、ファイルはファイル名の末尾によって選択されます。(例:ファイル名が.wavで終るファイルはサウンドファイルで、WAVフォーマットが使用されています。また、.cで終るファイル名のファイルは、Cで書かれたプログラムのファイルです。) - -このコンボボックスに、ファイル名の検索マスクを入力して下さい。 - -アスタリスク(*) はワイルドカードで、殆んどの全てのMIMEタイプのファイルパターンで使用されます。ワイルドカードに関する完全な説明は、このドキュメントの範囲を超えてしまいます。しかしアスタリスクについて理解しておくことは重要です。これは、任意の文字の任意の文字数にマッチします。例:*.pdfは、Datafile.pdf, Graphics.pdf , User.pdf等にマッチします。しかし、PDF, Datafile.PDF, , .pdf にはマッチしません。 - -複数のファイル名パターンを用意しておくと便利です。一つは小文字、もう一つは大文字という風に。これは&kde;が正しくファイルタイプを決定する助けになります。 +MIME-タイプ パターンの編集 + +ファイルパターンとラベル付けされたボックスは、そのMIMEタイプに含まれるファイルのファイル名のパターンを指定します。 + +通常、ファイルはファイル名の末尾によって選択されます。(例:ファイル名が.wavで終るファイルはサウンドファイルで、WAVフォーマットが使用されています。また、.cで終るファイル名のファイルは、Cで書かれたプログラムのファイルです。) + +このコンボボックスに、ファイル名の検索マスクを入力して下さい。 + +アスタリスク(*) はワイルドカードで、殆んどの全てのMIMEタイプのファイルパターンで使用されます。ワイルドカードに関する完全な説明は、このドキュメントの範囲を超えてしまいます。しかしアスタリスクについて理解しておくことは重要です。これは、任意の文字の任意の文字数にマッチします。例:*.pdfは、Datafile.pdf, Graphics.pdf , User.pdf等にマッチします。しかし、PDF, Datafile.PDF, , .pdf にはマッチしません。 + +複数のファイル名パターンを用意しておくと便利です。一つは小文字、もう一つは大文字という風に。これは&kde;が正しくファイルタイプを決定する助けになります。 -MIMEタイプの説明を編集する +MIMEタイプの説明を編集する -説明と付けられたテキストボックスに、&MIME;タイプに関する簡単な説明を入力できます。このラベルは、ユーザーに見やすくする為にあるもので、&MIME;タイプの機能に影響しません +説明と付けられたテキストボックスに、&MIME;タイプに関する簡単な説明を入力できます。このラベルは、ユーザーに見やすくする為にあるもので、&MIME;タイプの機能に影響しません -アプリケーションとの関連付けの編集 - -アプリケーションの設定を行う為に、4つのボタン(上に移動, 下に移動, 追加 , 削除)とコンボボックス1つが(アプリケーションの一覧)が用意されています。 - -このコンボボックスは、そのMIMEタイプに関連付けられた全てのアプリケーションを一覧しています。この一覧の並び順には意味があります。一番上にあるアプリケーションが最初に適用されるアプリケーションになるのです。2番目のアプリケーションが次に適用され、以下リストに並んでいる順に適用されるようになります。 - -&MIME;タイプに複数のアプリケーションがあるのはどういう意味でしょう?。何故これが必要なのでしょう? &kde;には数百の定義済み関連付けが付いて来ると、最初言いました。実際のところは、&kde;がインストールされるシステム毎にアプリケーションは様々です。&MIME;タイプに複数の関連付けができるので、特定のアプリケーションが存在しないシステム上でも&kde;は使用し続けることができるのです。 例を挙げましょう: &MIME;タイプ pdf には、2つの関連付けられたアプリケーションがあります。最初のプログラムはPS Viewerと呼ばれるものです。もしあなたのシステムにPS Viewerがインストールされていなければ、&kde;は自動的に2番目のアプリケーションであるAdobe Acrobat Reader.を使います。すぐ分かるように、これによって、あなたがアプリケーションを追加したり、削除したりしても&kde;は機能し続ける事ができます。 - -順番は重要だと指摘しました。アプリケーションの順番を変更するには、変更したいアプリケーションをマウスでクリックし、上に移動下に移動 のどちらかのボタンをクリックします。すると選択されたアプリケーションのリスト内での位置が(クリックしたボタンに応じて)上下します。 - -追加ボタンをクリックして、アプリケーションを追加できます。ダイアログボックスが開きますので、このダイアログボックスで、そのMIMEタイプに関連付けたいアプリケーションを選択できます。指定し終ってはいをクリックすると、一覧にそのアプリケーションが追加されているでしょう。 - -アプリケーションを削除(それ以降、その&MIME;タイプのファイルをクリックしてもそのアプリケーションが走ることはなくなります)するには、削除ボタンをクリックします。 - -上に移動下に移動を使って、起動させたくないアプリケーションをリストの下の方に移動させるのは良いアイディアです。そのアプリケーションを削除してしまうと、例えばあなたのお好みのアプリケーション がおかしくなってしまった時、そのドキュメントを見る為に使えるアプリケーションが無くなってしまうかも知れません。 +アプリケーションとの関連付けの編集 + +アプリケーションの設定を行う為に、4つのボタン(上に移動, 下に移動, 追加 , 削除)とコンボボックス1つが(アプリケーションの一覧)が用意されています。 + +このコンボボックスは、そのMIMEタイプに関連付けられた全てのアプリケーションを一覧しています。この一覧の並び順には意味があります。一番上にあるアプリケーションが最初に適用されるアプリケーションになるのです。2番目のアプリケーションが次に適用され、以下リストに並んでいる順に適用されるようになります。 + +&MIME;タイプに複数のアプリケーションがあるのはどういう意味でしょう?。何故これが必要なのでしょう? &kde;には数百の定義済み関連付けが付いて来ると、最初言いました。実際のところは、&kde;がインストールされるシステム毎にアプリケーションは様々です。&MIME;タイプに複数の関連付けができるので、特定のアプリケーションが存在しないシステム上でも&kde;は使用し続けることができるのです。 例を挙げましょう: &MIME;タイプ pdf には、2つの関連付けられたアプリケーションがあります。最初のプログラムはPS Viewerと呼ばれるものです。もしあなたのシステムにPS Viewerがインストールされていなければ、&kde;は自動的に2番目のアプリケーションであるAdobe Acrobat Reader.を使います。すぐ分かるように、これによって、あなたがアプリケーションを追加したり、削除したりしても&kde;は機能し続ける事ができます。 + +順番は重要だと指摘しました。アプリケーションの順番を変更するには、変更したいアプリケーションをマウスでクリックし、上に移動下に移動 のどちらかのボタンをクリックします。すると選択されたアプリケーションのリスト内での位置が(クリックしたボタンに応じて)上下します。 + +追加ボタンをクリックして、アプリケーションを追加できます。ダイアログボックスが開きますので、このダイアログボックスで、そのMIMEタイプに関連付けたいアプリケーションを選択できます。指定し終ってはいをクリックすると、一覧にそのアプリケーションが追加されているでしょう。 + +アプリケーションを削除(それ以降、その&MIME;タイプのファイルをクリックしてもそのアプリケーションが走ることはなくなります)するには、削除ボタンをクリックします。 + +上に移動下に移動を使って、起動させたくないアプリケーションをリストの下の方に移動させるのは良いアイディアです。そのアプリケーションを削除してしまうと、例えばあなたのお好みのアプリケーション がおかしくなってしまった時、そのドキュメントを見る為に使えるアプリケーションが無くなってしまうかも知れません。 -組込み -組込みタブをクリックすると: - -左クリック時の動作とラベルの付けられた3つのラディオボタンがあります。これはkonquerorが、選択されたMIMEタイプのファイルを参照する方法を決定します。 - - 組込みのビューアでファイルを表示 ここが選択されると、ファイルは&konqueror;のウィンドウの中で表示されます。 独立したビューアで表示 このMIMEタイプを表示する時には、別のウィンドウが開きます。 グループの設定を使う そのMIMEタイプに関する設定は、属しているMIMEタイプのグループの設定と同じになります。(もしaudio関連の MIMEタイプを編集しているなら、audioグループの設定が使われます) - -その下にあるのはサービスの優先度と付けられたリストボックスです。 - -&konqueror;を使っている時、右ボタンクリックで出るメニューに...でプレビューという項目があります。このリストボックスは、その項目に表示されるアプリケーションを一覧しています。このリストボックスの並び順は、メニューに表示される際の順になっています。 - -上に移動下に移動 を使って順番を変更できます。 +組込み +組込みタブをクリックすると: + +左クリック時の動作とラベルの付けられた3つのラディオボタンがあります。これはkonquerorが、選択されたMIMEタイプのファイルを参照する方法を決定します。 + + 組込みのビューアでファイルを表示 ここが選択されると、ファイルは&konqueror;のウィンドウの中で表示されます。 独立したビューアで表示 このMIMEタイプを表示する時には、別のウィンドウが開きます。 グループの設定を使う そのMIMEタイプに関する設定は、属しているMIMEタイプのグループの設定と同じになります。(もしaudio関連の MIMEタイプを編集しているなら、audioグループの設定が使われます) + +その下にあるのはサービスの優先度と付けられたリストボックスです。 + +&konqueror;を使っている時、右ボタンクリックで出るメニューに...でプレビューという項目があります。このリストボックスは、その項目に表示されるアプリケーションを一覧しています。このリストボックスの並び順は、メニューに表示される際の順になっています。 + +上に移動下に移動 を使って順番を変更できます。 -変更を保存する +変更を保存する -MIMEタイプの設定を変更した後で、適用ボタンをクリックすると、設定は保存されます。ただし、モジュールは閉じません。 +MIMEタイプの設定を変更した後で、適用ボタンをクリックすると、設定は保存されます。ただし、モジュールは閉じません。 -はいボタンをクリックすれば、設定は保存され、コントロールセンターのメインスクリーンに戻ります。 +はいボタンをクリックすれば、設定は保存され、コントロールセンターのメインスクリーンに戻ります。 -キャンセル をクリックすると、全ての変更は捨てられ、コントロールセンターのメインスクリーンに戻ります。 +キャンセル をクリックすると、全ての変更は捨てられ、コントロールセンターのメインスクリーンに戻ります。 -このセクションの作者 -Mike McBride mpmcbride7@yahoo.com -日本語翻訳:しのぱ +このセクションの作者 +Mike McBride mpmcbride7@yahoo.com +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/fonts/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/fonts/index.docbook index b66ad333eff..80305d04508 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/fonts/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/fonts/index.docbook @@ -2,148 +2,58 @@ - + ]>
- Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -フォント +KDE +KControl +フォント
-フォント - -このモジュールは、&kde;デスクトップの各パーツで使う様々なフォントを、簡単に選択できるよう設計されています。 - -パネルはいくつかのフォントグループで構成されており、柔軟なフォントの設定が可能です。: - - 一般: (他のフォントグループが適用されない箇所ではどこでも、このフォントが適用されます) 固定幅: (非プロポーショナルフォントを指定されている場所で使われます) ツールバー: (&kde;アプリケーションのツールバーで使われるフォントです) メニュー: (&kde;アプリケーションのメニューで使われるフォントです) ウィンドウタイトル: (ウィンドウタイトルで使われるフォントです) タスクバー: (タスクバーパネルアプレットで使われるフォントです) - -各フォントには対応する選択ボタンがあります。このボタンをクリックすると、ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスで、フォント、フォントスタイル、サイズ及び文字セットを選択して下さい。それからはいと書かれたボタンを押して下さい。 - -選択したフォントの表示見本は、フォントグループ名と選択ボタンの間のスペースに表示されます。 - -設定が終ったら、はいボタンをクリックして下さい。すると、関連する&kde;のコンポーネントが再表示され、設定の結果が即反映されます。 - -最後に、アンチエイリアスフォントを有効にするチェックボックスがあります。フォントとアイコンにアンチエイリアスを使うには、X及び&Qt;のツールキットともにアンチエイリアス機能をサポートしたものを使っていて、それに適したフォントがインストールされており、更にXサーバが、それを提供する機能を持っていることが必要となります。以上の条件を満たして、なお問題がある場合には、適切な&kde;のメーリングリストに当たってみるか、FAQを参照して下さい。 - -全てのフォントを調整...は、上で選択したフォントのプロパティを素早く設定する方法を提供します。これをクリックするとフォント選択ダイアログが表示されますが、フォント, フォントスタイル , サイズ 毎に変更を有効にするチェックボックスが置かれているのに気づくでしょう。これらのどれかを、あるいは複数をチェックして設定を変更できますが、その結果は全てのフォントグループに適用されます。 - -例えば、上で異るフォントフェースを選択していたとして、どのフォントグループもサイズが大きすぎると感じたとしましょう(これはスクリーンの解像度を調整したときなどに良く起こります)。そこで(このボタンを使って)全てのグループのフォントサイズを、それ以外(スタイルやフォントフェース)には影響を与えずに変更できるのです。 +フォント + +このモジュールは、&kde;デスクトップの各パーツで使う様々なフォントを、簡単に選択できるよう設計されています。 + +パネルはいくつかのフォントグループで構成されており、柔軟なフォントの設定が可能です。: + + 一般: (他のフォントグループが適用されない箇所ではどこでも、このフォントが適用されます) 固定幅: (非プロポーショナルフォントを指定されている場所で使われます) ツールバー: (&kde;アプリケーションのツールバーで使われるフォントです) メニュー: (&kde;アプリケーションのメニューで使われるフォントです) ウィンドウタイトル: (ウィンドウタイトルで使われるフォントです) タスクバー: (タスクバーパネルアプレットで使われるフォントです) + +各フォントには対応する選択ボタンがあります。このボタンをクリックすると、ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスで、フォント、フォントスタイル、サイズ及び文字セットを選択して下さい。それからはいと書かれたボタンを押して下さい。 + +選択したフォントの表示見本は、フォントグループ名と選択ボタンの間のスペースに表示されます。 + +設定が終ったら、はいボタンをクリックして下さい。すると、関連する&kde;のコンポーネントが再表示され、設定の結果が即反映されます。 + +最後に、アンチエイリアスフォントを有効にするチェックボックスがあります。フォントとアイコンにアンチエイリアスを使うには、X及び&Qt;のツールキットともにアンチエイリアス機能をサポートしたものを使っていて、それに適したフォントがインストールされており、更にXサーバが、それを提供する機能を持っていることが必要となります。以上の条件を満たして、なお問題がある場合には、適切な&kde;のメーリングリストに当たってみるか、FAQを参照して下さい。 + +全てのフォントを調整...は、上で選択したフォントのプロパティを素早く設定する方法を提供します。これをクリックするとフォント選択ダイアログが表示されますが、フォント, フォントスタイル , サイズ 毎に変更を有効にするチェックボックスが置かれているのに気づくでしょう。これらのどれかを、あるいは複数をチェックして設定を変更できますが、その結果は全てのフォントグループに適用されます。 + +例えば、上で異るフォントフェースを選択していたとして、どのフォントグループもサイズが大きすぎると感じたとしましょう(これはスクリーンの解像度を調整したときなどに良く起こります)。そこで(このボタンを使って)全てのグループのフォントサイズを、それ以外(スタイルやフォントフェース)には影響を与えずに変更できるのです。 -このセクションの作者 +このセクションの作者 -このセクションは Mike McBride mpmcbride7@yahoo.comによって書かれました。 +このセクションは Mike McBride mpmcbride7@yahoo.comによって書かれました。 -&kde; 2.2及び3.0 に向けての簡単な修正は、Lauri Watts lauri@kde.orgが行いました。 +&kde; 2.2及び3.0 に向けての簡単な修正は、Lauri Watts lauri@kde.orgが行いました。 -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/icons/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/icons/index.docbook index 8ed7ca66d3c..e071e042110 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/icons/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/icons/index.docbook @@ -2,304 +2,96 @@ - + ]>
- Mike McBride - Jost Schenck - Kevin Breit -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride + Jost Schenck + Kevin Breit +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -アイコン +KDE +KControl +アイコン
-アイコン +アイコン -はじめに - -&kde;には様々なサイズのアイコンのフルセットが含まれます。これらのアイコンは&kde;全体で使用されます。:デスクトップ、パネル、&konqueror;ファイルマネージャ、そして全ての&kde;アプリケーションのツールバー等です。アイコンコントロールモジュールは、&kde;でのアイコンの扱い方をカスタマイズするとても柔軟な方法を提供します。このモジュールでは下記のような事が出来ます: - - アイコンサイズの選択 アイコン効果の設定(例えば、半透明にしたり、色付けをする等) それらの設定を使われる場所(例えばデスクトップ上、ツールバー上等)毎に変更すること。 - -これらの設定は選択されているアイコンテーマに依存します。&kde;にはデフォルトでは、1つのアイコンテーマが含まれています。ハイカラーテーマです。なおtdeartworkパッケージには、ローカラーテーマやそれ以外のものが含まれています。 +はじめに + +&kde;には様々なサイズのアイコンのフルセットが含まれます。これらのアイコンは&kde;全体で使用されます。:デスクトップ、パネル、&konqueror;ファイルマネージャ、そして全ての&kde;アプリケーションのツールバー等です。アイコンコントロールモジュールは、&kde;でのアイコンの扱い方をカスタマイズするとても柔軟な方法を提供します。このモジュールでは下記のような事が出来ます: + + アイコンサイズの選択 アイコン効果の設定(例えば、半透明にしたり、色付けをする等) それらの設定を使われる場所(例えばデスクトップ上、ツールバー上等)毎に変更すること。 + +これらの設定は選択されているアイコンテーマに依存します。&kde;にはデフォルトでは、1つのアイコンテーマが含まれています。ハイカラーテーマです。なおtdeartworkパッケージには、ローカラーテーマやそれ以外のものが含まれています。 -テーマ - -まず先頭の部分にはいくつかのアイコンの例が表示されています。これらの外観は、選択されているアイコンテーマによって異ります。ほとんどのデフォルトインストールでは、1つのアイコンテーマ(&kde; デフォルトハイカラーテーマです)だけが利用可能です。その他のテーマは別個にkdeartwrokパッケージに含まれています。また、その他にもインターネットからダウンロードできます。 - -参照ボタン(フォルダのアイコンが描かれたボタン)をクリックして、新規にダウンロードして解凍されたテーマの場所を指定して下さい。それから新規テーマをインストールをクリックして下さい。すると上のリストで新しいテーマが選択できるようになる筈です。 +テーマ + +まず先頭の部分にはいくつかのアイコンの例が表示されています。これらの外観は、選択されているアイコンテーマによって異ります。ほとんどのデフォルトインストールでは、1つのアイコンテーマ(&kde; デフォルトハイカラーテーマです)だけが利用可能です。その他のテーマは別個にkdeartwrokパッケージに含まれています。また、その他にもインターネットからダウンロードできます。 + +参照ボタン(フォルダのアイコンが描かれたボタン)をクリックして、新規にダウンロードして解凍されたテーマの場所を指定して下さい。それから新規テーマをインストールをクリックして下さい。すると上のリストで新しいテーマが選択できるようになる筈です。 -詳細 - -アイコンコントロールモジュールの2つ目のページには、以下のような2つの領域があります: - - アイコンの使用と付けられた領域では、設定したいアイコンの使用場所を選択します。例えばツールバーなど。 ページ上の領域には現在の設定で、選択された種類のアイコンがどのように見えるかが表示されます。(訳注:実際には、プレビュー領域は下半分にあります。)プレビューの状態は、効果タブ(今はそれが何かは気にしないで。後で説明しますから)での設定にも依存します。 - -アイコンの設定は、まず、設定したいアイコンの使用場所を選択し、詳細設定を行い、次いで次のアイコンの使用場所を選択という風に行います。最後に設定が終ったら、はい ボタン または適用 ボタンをクリックして変更を反映します。(訳注:はい ボタンは&kde;3.0以降、モジュールが独立して実行される場合にのみ表示されるようになりました。) - -他にあと2つ説明すべきオプションがあります。サイズ効果 です。 +詳細 + +アイコンコントロールモジュールの2つ目のページには、以下のような2つの領域があります: + + アイコンの使用と付けられた領域では、設定したいアイコンの使用場所を選択します。例えばツールバーなど。 ページ上の領域には現在の設定で、選択された種類のアイコンがどのように見えるかが表示されます。(訳注:実際には、プレビュー領域は下半分にあります。)プレビューの状態は、効果タブ(今はそれが何かは気にしないで。後で説明しますから)での設定にも依存します。 + +アイコンの設定は、まず、設定したいアイコンの使用場所を選択し、詳細設定を行い、次いで次のアイコンの使用場所を選択という風に行います。最後に設定が終ったら、はい ボタン または適用 ボタンをクリックして変更を反映します。(訳注:はい ボタンは&kde;3.0以降、モジュールが独立して実行される場合にのみ表示されるようになりました。) + +他にあと2つ説明すべきオプションがあります。サイズ効果 です。 -アイコンサイズ +アイコンサイズ -まず、アイコンサイズのリストから選択します。次に&kde;にアイコンの画素を2倍にして描画するかどうかを指示します。大きなサイズのアイコンは視覚に障害がある人々には便利です。 +まず、アイコンサイズのリストから選択します。次に&kde;にアイコンの画素を2倍にして描画するかどうかを指示します。大きなサイズのアイコンは視覚に障害がある人々には便利です。 -アイコンサイズのリストボックスに表示されるサイズは、アイコンテーマコントロールモジュールで選択されている、アイコンテーマによります。例えば、ローカラーアイコンテーマでは、デスクトップアイコンには16と32だけが表示され、ツールバーアイコンには、16,22,32だけが表示されます。ハイカラーアイコンテーマでは、それぞれ、16,32,48、及び 64〜128となっています。しかしながら、&kde;はそれら全部のアイコンサイズを格納しては居ませんので64〜128のサイズのアイコンは画質を犠牲にして自動的に生成されます。 +アイコンサイズのリストボックスに表示されるサイズは、アイコンテーマコントロールモジュールで選択されている、アイコンテーマによります。例えば、ローカラーアイコンテーマでは、デスクトップアイコンには16と32だけが表示され、ツールバーアイコンには、16,22,32だけが表示されます。ハイカラーアイコンテーマでは、それぞれ、16,32,48、及び 64〜128となっています。しかしながら、&kde;はそれら全部のアイコンサイズを格納しては居ませんので64〜128のサイズのアイコンは画質を犠牲にして自動的に生成されます。 -現在のアイコンテーマで提供されているサイズでは不十分な場合、画素を2倍にオプションがあります。このオプションが選択されていると、全てのアイコンは2倍の画素を持ちます。即ち通常のピクセルの代わりに2X2のブロックが使われるのです。これにより非常に大きなアイコンが作れますが、画質は落ちます。アイコンはガタガタになっている筈です。もしあなたがシンクレア ZX等に親しんでいたのなら、そこでお馴染みに効果ですね。このオプションがあなたに適しているのなら、&kde;のハイカラーアイコンテーマで提供されている大きなアイコンの方が、ローカラーで画素を2倍にするよりもよりよい画質が得られるでしょう。 +現在のアイコンテーマで提供されているサイズでは不十分な場合、画素を2倍にオプションがあります。このオプションが選択されていると、全てのアイコンは2倍の画素を持ちます。即ち通常のピクセルの代わりに2X2のブロックが使われるのです。これにより非常に大きなアイコンが作れますが、画質は落ちます。アイコンはガタガタになっている筈です。もしあなたがシンクレア ZX等に親しんでいたのなら、そこでお馴染みに効果ですね。このオプションがあなたに適しているのなら、&kde;のハイカラーアイコンテーマで提供されている大きなアイコンの方が、ローカラーで画素を2倍にするよりもよりよい画質が得られるでしょう。 -アンチエイリアスフォントの効果の場合と同様に、アイコンもスムーズな表示を行わせることが可能です。アルファチャネルでブレンドチェックボックスを有効にすると、この機能を見ることができます。ただし、これは遅いコンピュータでは遅い描画速度をもたらします。 +アンチエイリアスフォントの効果の場合と同様に、アイコンもスムーズな表示を行わせることが可能です。アルファチャネルでブレンドチェックボックスを有効にすると、この機能を見ることができます。ただし、これは遅いコンピュータでは遅い描画速度をもたらします。 -効果 - -最後に、アイコンに適用するフィルターを設定できます。実際には、アイコンの使用場所毎に、1つのフィルターを設定するのではなく、次の3つの状態毎に設定することになります。: - - 標準 通常のアイコンの見え方です。 アクティブ: マウスカーソルが上に来たときのアイコンの見え方です。 無効: アイコンが無効になっているとき(クリックしても何も起きない状態)の見え方です。 - -これらの状態のいずれかを選択してから、効果を設定...ボタンを押して、対応するアイコンの効果を設定して下さい。この設定の結果は、選択されているアイコンの使用カテゴリー(上述)に対してのみ効果を持ちます。ツールバーが選択されているときは、他の場所で使用されているアイコンには影響はありません - -アイコンの状態のリストの下に2つのオプションがあります。:効果を設定し、半透明オプションを選択します。半透明オプションはアイコンの背景が薄く透き通って見えるようにします。効果のリストボックスの右には、フィルターの追加パラメータを指定する為の設定ボタンがあります。 - -アイコンには下記のような効果を適用出来ます: - - 効果なし: アイコンは効果の適用無しで使われます。 グレイに: このフィルターはアイコンを灰色っぽくします。設定ボタンをクリックして、このフィルターの強さを指定して下さい。この効果は通常、殆んどのユーザーインターフェースでは、無効になったアイコンにのみ適用されています。 色を付ける: アイコンを好きな色で染めます。例えば、アクティブアイコン(即ち、マウスカーソルがその上に置かれているアイコン)が金色に輝いて見えるように設定する等。設定ボタンをクリックして、使用する色と、その強さを指定して下さい。 ガンマ: アイコンに適用されるガンマ値を変えます。もし写真に明るくなく、ガンマが何かをご存知無いなら:ガンマとは、コントラストと呼ばれているものに近いものです。設定ボタンをクリックして、色々と変えてみると、感じが掴めるでしょう。 減色: アイコンは減色されて描かれます。これはTVの色調設定に近いものです。設定ボタンをクリックして、減色の度合を指定します。 +効果 + +最後に、アイコンに適用するフィルターを設定できます。実際には、アイコンの使用場所毎に、1つのフィルターを設定するのではなく、次の3つの状態毎に設定することになります。: + + 標準 通常のアイコンの見え方です。 アクティブ: マウスカーソルが上に来たときのアイコンの見え方です。 無効: アイコンが無効になっているとき(クリックしても何も起きない状態)の見え方です。 + +これらの状態のいずれかを選択してから、効果を設定...ボタンを押して、対応するアイコンの効果を設定して下さい。この設定の結果は、選択されているアイコンの使用カテゴリー(上述)に対してのみ効果を持ちます。ツールバーが選択されているときは、他の場所で使用されているアイコンには影響はありません + +アイコンの状態のリストの下に2つのオプションがあります。:効果を設定し、半透明オプションを選択します。半透明オプションはアイコンの背景が薄く透き通って見えるようにします。効果のリストボックスの右には、フィルターの追加パラメータを指定する為の設定ボタンがあります。 + +アイコンには下記のような効果を適用出来ます: + + 効果なし: アイコンは効果の適用無しで使われます。 グレイに: このフィルターはアイコンを灰色っぽくします。設定ボタンをクリックして、このフィルターの強さを指定して下さい。この効果は通常、殆んどのユーザーインターフェースでは、無効になったアイコンにのみ適用されています。 色を付ける: アイコンを好きな色で染めます。例えば、アクティブアイコン(即ち、マウスカーソルがその上に置かれているアイコン)が金色に輝いて見えるように設定する等。設定ボタンをクリックして、使用する色と、その強さを指定して下さい。 ガンマ: アイコンに適用されるガンマ値を変えます。もし写真に明るくなく、ガンマが何かをご存知無いなら:ガンマとは、コントラストと呼ばれているものに近いものです。設定ボタンをクリックして、色々と変えてみると、感じが掴めるでしょう。 減色: アイコンは減色されて描かれます。これはTVの色調設定に近いものです。設定ボタンをクリックして、減色の度合を指定します。 -このセクションの作者 -このセクションは、Jost Schenck jost@schenck.deによって書かれました。 +このセクションの作者 +このセクションは、Jost Schenck jost@schenck.deによって書かれました。 diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/index.docbook index 81b1c38c357..70456433e41 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/index.docbook @@ -2,320 +2,110 @@ - + ]> -&kde; コントロールセンター +&kde; コントロールセンター - Michael McBride
mpmcbride7@yahoo.com
+ Michael McBride
mpmcbride7@yahoo.com
-2002-02-02 -3.00.00 +2002-02-02 +3.00.00 -このドキュメントは&kde;コントロールセンターを説明します。訳注: このドキュメントの記述内容は、KDE3.0のリリース時の仕様と一致していない点が多々あります。KDE2.2.x以降KDE3.0リリース版までの間に多くの細かな変更が発生していますが、ドキュメンテーションはそれに追い付いていないのです。ただしその変更の多くは体裁に係わる部分なので、お使い頂く上で本書の些細な相違は余り問題ではないと思われます。 +このドキュメントは&kde;コントロールセンターを説明します。訳注: このドキュメントの記述内容は、KDE3.0のリリース時の仕様と一致していない点が多々あります。KDE2.2.x以降KDE3.0リリース版までの間に多くの細かな変更が発生していますが、ドキュメンテーションはそれに追い付いていないのです。ただしその変更の多くは体裁に係わる部分なので、お使い頂く上で本書の些細な相違は余り問題ではないと思われます。 -KDE -kcontrol -構成 -設定 -モジュール +KDE +kcontrol +構成 +設定 +モジュール
-&kde; コントロールセンター - - &kde; コントロールセンターは (以降では、簡単にコントロールセンターと呼びます)は、&kde;に関する全ての設定を一括して簡単に行えるようにします。 - - コントロールセンターは複数のモジュールからなっています。各モジュールは個別のアプリケーションですが、コントロールセンターは、それらを分かりやすく便利なように配置しています。 - - 各コントロールセンターモジュールは、単独でも実行できます。 詳細はコントロールセンターモジュールを単独で実行するという節を参照して下さい。 - - コントロールセンターは設定モジュールをいくつかのカテゴリに分類して配置しています。各カテゴリ内で、コントロールセンターはモジュールをリストの形で表示します。このため設定モジュールを見つけやすくなっています。 +&kde; コントロールセンター + + &kde; コントロールセンターは (以降では、簡単にコントロールセンターと呼びます)は、&kde;に関する全ての設定を一括して簡単に行えるようにします。 + + コントロールセンターは複数のモジュールからなっています。各モジュールは個別のアプリケーションですが、コントロールセンターは、それらを分かりやすく便利なように配置しています。 + + 各コントロールセンターモジュールは、単独でも実行できます。 詳細はコントロールセンターモジュールを単独で実行するという節を参照して下さい。 + + コントロールセンターは設定モジュールをいくつかのカテゴリに分類して配置しています。各カテゴリ内で、コントロールセンターはモジュールをリストの形で表示します。このため設定モジュールを見つけやすくなっています。 -&kde; コントロールセンターを使う +&kde; コントロールセンターを使う - 次のセクションは、コントロールセンターのそのものの使い方を説明します。個別のモジュールについてはコントロールセンターモジュールを御覧下さい。 + 次のセクションは、コントロールセンターのそのものの使い方を説明します。個別のモジュールについてはコントロールセンターモジュールを御覧下さい。 -&kde; コントロールセンターを起動する - - &kde;コントロールセンターは3つの方法で起動できます: - - &kde;パネルから、K ボタンコントロールセンターを選択 キーボードで&Alt;F2を押します。 するとダイアログボックスが開かれますので、そこでkcontrolとタイプし、実行ボタンをクリックします。 コマンドプロンプトからkcontrol &としても起動できます。 - - これら3つの方法は同じ結果になります。 +&kde; コントロールセンターを起動する + + &kde;コントロールセンターは3つの方法で起動できます: + + &kde;パネルから、K ボタンコントロールセンターを選択 キーボードで&Alt;F2を押します。 するとダイアログボックスが開かれますので、そこでkcontrolとタイプし、実行ボタンをクリックします。 コマンドプロンプトからkcontrol &としても起動できます。 + + これら3つの方法は同じ結果になります。 - -&kde; コントロールセンターのスクリーン - - コントロールセンターを起動すると、ウィンドウが開きます。このウィンドウは3つの機能部分に分かれています。 - - スクリーンショット スクリーンショット &kde; コントロールセンターのスクリーン - - 一番上にはメニューバーがあります。メニューバーは&kde; コントロールセンターの各機能への素早いアクセス方法を提供します。このメニューの詳細については&kde; コントロールセンターのメニューを御覧下さい。 - - 左側にある列ですが、これは設定するモジュールを選択するためにあります。モジュール間を移動する方法については、モジュール間を移動するの節をお読み下さい。 - - メインパネルはシステムの情報を表示しています。 - - この例では、&kde; 2.99 を実行していて、&kde; コントロールセンターを起動したユーザはadridg、コンピュータ名はaramis。システムは、Pentium上のFreeBSD, バージョン 4.4-RELEASEです。(訳注:この文は図と一致していないことがしばしばあります。現在の原文の方も図と一致していないと思います。当然この訳文も図と一致する保証はありません、が、まぁ気にしないで下さい) + +&kde; コントロールセンターのスクリーン + + コントロールセンターを起動すると、ウィンドウが開きます。このウィンドウは3つの機能部分に分かれています。 + + スクリーンショット スクリーンショット &kde; コントロールセンターのスクリーン + + 一番上にはメニューバーがあります。メニューバーは&kde; コントロールセンターの各機能への素早いアクセス方法を提供します。このメニューの詳細については&kde; コントロールセンターのメニューを御覧下さい。 + + 左側にある列ですが、これは設定するモジュールを選択するためにあります。モジュール間を移動する方法については、モジュール間を移動するの節をお読み下さい。 + + メインパネルはシステムの情報を表示しています。 + + この例では、&kde; 2.99 を実行していて、&kde; コントロールセンターを起動したユーザはadridg、コンピュータ名はaramis。システムは、Pentium上のFreeBSD, バージョン 4.4-RELEASEです。(訳注:この文は図と一致していないことがしばしばあります。現在の原文の方も図と一致していないと思います。当然この訳文も図と一致する保証はありません、が、まぁ気にしないで下さい) -&kde; コントロールセンターのメニュー +&kde; コントロールセンターのメニュー - 次のセクションでは、各メニュー項目の機能を簡単に説明します。 + 次のセクションでは、各メニュー項目の機能を簡単に説明します。 -<guimenu ->ファイル</guimenu -> メニュー - - ファイル メニューには1つしか項目がありません。 - - &Ctrl;Q ファイル 終了 コントロールセンターを閉じます。 +<guimenu>ファイル</guimenu> メニュー + + ファイル メニューには1つしか項目がありません。 + + &Ctrl;Q ファイル 終了 コントロールセンターを閉じます。 -<guimenu ->表示</guimenu -> メニュー - - これらのオプションは、モジュール選択領域がどのように見え、どのように動くかを決めるものです。 - - 表示 モード ツリー表示とアイコン表示、いずれの方法でモジュールを表示するかを決定します。 ツリー表示では、モジュールは各サブメニューに段付けされたリストとして表示されます。 アイコン表示では、1つのカテゴリ(のアイコン)をクリックすると、カテゴリのアイコンは消え、代わりに選択されたカテゴリのモジュールのリストが表示されます。上へ移動ボタンでカテゴリに戻ります。 表示アイコンサイズ このオプションを使って、モジュールアイコンについて、, , のいずれかのサイズを選択します。 このメニュー項目はアイコン表示の際のアイコンのサイズをコントロールするものです。ツリー表示を選択していると、アイコン表示でどのようなアイコンサイズが選択されていようともアイコンが使用されます。 +<guimenu>表示</guimenu> メニュー + + これらのオプションは、モジュール選択領域がどのように見え、どのように動くかを決めるものです。 + + 表示 モード ツリー表示とアイコン表示、いずれの方法でモジュールを表示するかを決定します。 ツリー表示では、モジュールは各サブメニューに段付けされたリストとして表示されます。 アイコン表示では、1つのカテゴリ(のアイコン)をクリックすると、カテゴリのアイコンは消え、代わりに選択されたカテゴリのモジュールのリストが表示されます。上へ移動ボタンでカテゴリに戻ります。 表示アイコンサイズ このオプションを使って、モジュールアイコンについて、, , のいずれかのサイズを選択します。 このメニュー項目はアイコン表示の際のアイコンのサイズをコントロールするものです。ツリー表示を選択していると、アイコン表示でどのようなアイコンサイズが選択されていようともアイコンが使用されます。 -<guimenu ->モジュール</guimenu -> メニュー +<guimenu>モジュール</guimenu> メニュー - このメニューはコントロールセンター内の任意のモジュールに直接移動するショートカットです。 + このメニューはコントロールセンター内の任意のモジュールに直接移動するショートカットです。 -<guimenu ->ヘルプ</guimenu -> メニュー +<guimenu>ヘルプ</guimenu> メニュー &help.menu.documentation; @@ -324,53 +114,18 @@ -&kde; コントロールセンターを終了する - - コントロールセンターを終るには3つの方法があります: - - メニューからファイル 終了を選択します。 キーボードから&Ctrl;Qとタイプします。 コントロールセンターのフレーム上の閉じるボタンをクリックします。 +&kde; コントロールセンターを終了する + + コントロールセンターを終るには3つの方法があります: + + メニューからファイル 終了を選択します。 キーボードから&Ctrl;Qとタイプします。 コントロールセンターのフレーム上の閉じるボタンをクリックします。 -コントロールセンターモジュールを単独で実行する - - &kde; コントロールセンターを実行せずに、個別のモジュールを単体で実行できます。&kde; パネルからK ボタン 設定 を選択して下さい。そのサブメニューから実行するモジュールを選択できます。 +コントロールセンターモジュールを単独で実行する + + &kde; コントロールセンターを実行せずに、個別のモジュールを単体で実行できます。&kde; パネルからK ボタン 設定 を選択して下さい。そのサブメニューから実行するモジュールを選択できます。 @@ -379,332 +134,153 @@ -&kcontrol; のモジュール - - できるだけ簡単にするために、&kcontrol;は類似の設定項目をグループの分類しています。各グループは、モジュールと呼ばれます。左側のウィンドウでモジュールの名前をクリックすると、右側にそのモジュールの設定項目が表示されます。 - - 各モジュールは以下のようなボタンを持っています: - - ヘルプ このボタンは現在のモジュールのヘルプを表示します。このボタンで左側のウィンドウに短い要約のヘルプ情報を表示します。そのウィンドウの下端にあるリンクをクリックして、より詳細なヘルプを参照できます。 標準設定 このボタンは、現在のモジュールの設定値を全て標準の値(デフォルト値)に戻します。設定された値を保存するにははいをクリックして下さい。(訳注:KDE3.0rc3から&kcontrol;内では「はい」ボタンは表示されなくなりました。&kcontrol;内では適用ボタンを使って下さい。なお単体で実行する場合にははいをクリックすれば設定値を保存してモジュールが終了します) 適用 このボタンをクリックすると&kde;の設定の変更を保存します。何か設定値を変更した後、適用ボタンをクリックすると、その変更が(&kde;に)反映されます。 リセット このボタンはモジュールをリセットします。ただしリセットすることの効果はモジュールに依存します。 - - 他のモジュールに移動する前に、適用ボタンを使って設定の変更を保存しなければなりません。 設定を保存しないでモジュールを切替えようとすると、変更を保存するか廃棄するかを尋ねられます。 +&kcontrol; のモジュール + + できるだけ簡単にするために、&kcontrol;は類似の設定項目をグループの分類しています。各グループは、モジュールと呼ばれます。左側のウィンドウでモジュールの名前をクリックすると、右側にそのモジュールの設定項目が表示されます。 + + 各モジュールは以下のようなボタンを持っています: + + ヘルプ このボタンは現在のモジュールのヘルプを表示します。このボタンで左側のウィンドウに短い要約のヘルプ情報を表示します。そのウィンドウの下端にあるリンクをクリックして、より詳細なヘルプを参照できます。 標準設定 このボタンは、現在のモジュールの設定値を全て標準の値(デフォルト値)に戻します。設定された値を保存するにははいをクリックして下さい。(訳注:KDE3.0rc3から&kcontrol;内では「はい」ボタンは表示されなくなりました。&kcontrol;内では適用ボタンを使って下さい。なお単体で実行する場合にははいをクリックすれば設定値を保存してモジュールが終了します) 適用 このボタンをクリックすると&kde;の設定の変更を保存します。何か設定値を変更した後、適用ボタンをクリックすると、その変更が(&kde;に)反映されます。 リセット このボタンはモジュールをリセットします。ただしリセットすることの効果はモジュールに依存します。 + + 他のモジュールに移動する前に、適用ボタンを使って設定の変更を保存しなければなりません。 設定を保存しないでモジュールを切替えようとすると、変更を保存するか廃棄するかを尋ねられます。 -モジュール間の移動 +モジュール間の移動 - これはKDE baseパッケージで提供されている標準の設定モジュールのリストです(カテゴリで分類されいます)。追加のソフトウェアをインストールしていると、ここにあるもの以外にも設定モジュールがあるでしょう。 + これはKDE baseパッケージで提供されている標準の設定モジュールのリストです(カテゴリで分類されいます)。追加のソフトウェアをインストールしていると、ここにあるもの以外にも設定モジュールがあるでしょう。 +--> @@ -714,182 +290,43 @@ -ラップトップモジュールについて - - ラップトップモジュールを使用するには、APM パッケージがインストールされているカーネルを使用している必要があります。そうするために有益な情報は、 http://www.cs.utexas.edu/users/kharker/linux-laptop/apm.html及び http://metalab.unc.edu/LDP/HOWTO/mini/Battery-Powered.htmlにあるバッテリ管理Linux mini-HOWTOを参照して下さい。 - - サスペンド 及び スタンバイメニューコマンドが機能するようにするには、&Linux; apmdパッケージ(バージョン 2.4 以上)をインストールする必要があります。なおこれをroot以外のアカウントで使用するには、apm コマンドをset uid rootとして設定しなければなりません。 - - そうするには、rootとしてログインし、次のように入力します: +ラップトップモジュールについて + + ラップトップモジュールを使用するには、APM パッケージがインストールされているカーネルを使用している必要があります。そうするために有益な情報は、 http://www.cs.utexas.edu/users/kharker/linux-laptop/apm.html及び http://metalab.unc.edu/LDP/HOWTO/mini/Battery-Powered.htmlにあるバッテリ管理Linux mini-HOWTOを参照して下さい。 + + サスペンド 及び スタンバイメニューコマンドが機能するようにするには、&Linux; apmdパッケージ(バージョン 2.4 以上)をインストールする必要があります。なおこれをroot以外のアカウントで使用するには、apm コマンドをset uid rootとして設定しなければなりません。 + + そうするには、rootとしてログインし、次のように入力します: -%chown ;chmod +%chown ;chmod - こうすることにより、あなたのシステムの全てのユーザがサスペンドまたはスタンバイ状態への変更ができるようになります。 - あなただけしかユーザが居ないマシンであればこれは問題ではないでしょう。 - - rootアクセスを持つプログラムは全て、潜在的にセキュリティ上の問題となり得ます。何かのプログラムにroot許可を設定しようとする前に、慎重にセキュリティの問題を検討して下さい。 + こうすることにより、あなたのシステムの全てのユーザがサスペンドまたはスタンバイ状態への変更ができるようになります。 - あなただけしかユーザが居ないマシンであればこれは問題ではないでしょう。 + + rootアクセスを持つプログラムは全て、潜在的にセキュリティ上の問題となり得ます。何かのプログラムにroot許可を設定しようとする前に、慎重にセキュリティの問題を検討して下さい。 -クレジット及びライセンス - -&kcontrol; -著作権 1997-2001 &kcontrolcenter; 開発チーム -協力者: - - Matthias Hoelzer-Kluepfel hoelzer@kde.org Matthias Elter elter@kde.org - -ドキュメンテーション copyright 2000 Michael McBride mpmcbride7@yahoo.com - -協力者: - - Paul Campbell paul@taniwha.com Helge Deller helge.deller@ruhruni-bochum.de Mark Donohoe Pat Dowler Duncan Haldane duncan@kde.org Steffen Hansen stefh@mip.ou.dk. Matthias Hoelzer-Kluepfel hoelzer@kde.org Martin Jones mjones@kde.org Jost Schenck jost@schenck.de Jonathan Singer jsinger@leeta.net Thomas Tanghus tanghus@earthling.net Krishna Tateneni tateneni@pluto.njcc.com -> Ellis Whitehead ewhitehe@uni-freiburg.de -日本語翻訳:しのぱ +クレジット及びライセンス + +&kcontrol; +著作権 1997-2001 &kcontrolcenter; 開発チーム +協力者: + + Matthias Hoelzer-Kluepfel hoelzer@kde.org Matthias Elter elter@kde.org + +ドキュメンテーション copyright 2000 Michael McBride mpmcbride7@yahoo.com + +協力者: + + Paul Campbell paul@taniwha.com Helge Deller helge.deller@ruhruni-bochum.de Mark Donohoe Pat Dowler Duncan Haldane duncan@kde.org Steffen Hansen stefh@mip.ou.dk. Matthias Hoelzer-Kluepfel hoelzer@kde.org Martin Jones mjones@kde.org Jost Schenck jost@schenck.de Jonathan Singer jsinger@leeta.net Thomas Tanghus tanghus@earthling.net Krishna Tateneni tateneni@pluto.njcc.com> Ellis Whitehead ewhitehe@uni-freiburg.de +日本語翻訳:しのぱ &underFDL; &underGPL; diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmcss/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmcss/index.docbook index 9953aa54175..60105976fb5 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmcss/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmcss/index.docbook @@ -2,335 +2,107 @@ - + ]>
- Lauri Watts -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Lauri Watts +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -CSS -スタイルシート -アクセス補助 +KDE +CSS +スタイルシート +アクセス補助
-スタイルシート +スタイルシート -はじめに - -CSSスタイルシートはWEBページの見え方に変えます。 CSS とは カスケード(Cascading) スタイル(Style)シート(Sheets)の略です。 - -&kde;は固有のスタイルシートを使用することもできます(シンプルな標準とデスクトップで使用されている色スキームに基づくものです)。&kde;はあなたが書いたスタイルシートを使うこともできます。更に、このモジュールで使用されるスタイルシートを指定できます。このモジュールにあるオプションは、特に視覚に障害がある方のために、アクセス補助を目的とした調整を行うものです。 - -ここでの設定は、&kde;のレンダラ(tdehtml)を使ってHTMLをレンダリングするすべての&kde;アプリケーションに反映されます。このようなアプリケーションには、&kmail; &khelpcenter;及び(もちろんですが)&konqueror;があります。一方、&Netscape;のような他のブラウザには、ここでの設定は反映されません。 - -このモジュールは2つのページを持っています。一般では。スタイルシートを使用するかどうかを選択できます。カスタマイズでは、アクセスしやすいスタイルシートをデザインできます。 +はじめに + +CSSスタイルシートはWEBページの見え方に変えます。 CSS とは カスケード(Cascading) スタイル(Style)シート(Sheets)の略です。 + +&kde;は固有のスタイルシートを使用することもできます(シンプルな標準とデスクトップで使用されている色スキームに基づくものです)。&kde;はあなたが書いたスタイルシートを使うこともできます。更に、このモジュールで使用されるスタイルシートを指定できます。このモジュールにあるオプションは、特に視覚に障害がある方のために、アクセス補助を目的とした調整を行うものです。 + +ここでの設定は、&kde;のレンダラ(tdehtml)を使ってHTMLをレンダリングするすべての&kde;アプリケーションに反映されます。このようなアプリケーションには、&kmail; &khelpcenter;及び(もちろんですが)&konqueror;があります。一方、&Netscape;のような他のブラウザには、ここでの設定は反映されません。 + +このモジュールは2つのページを持っています。一般では。スタイルシートを使用するかどうかを選択できます。カスタマイズでは、アクセスしやすいスタイルシートをデザインできます。 -一般 - -このページには以下のオプションがあります: - - 標準スタイルシートを使用 &kde;は標準スタイルシートを使用します。色使いの一部は、色スキームで設定された色を使います。殆んどの設定は、見に行くページによって上書きされます。 ユーザ定義のスタイルシートを使用 &kde;はあなたが作成したスタイルシートを使います。ブラウズボタンで、スタイルシートファイルの場所を指定できます。CSSファイルは、拡張子として.cssを持つのが普通です。ただしこれは必須ではありません。 "カスタマイズ"タブで定義されるアクセス補助スタイルシートを使用 カスタマイズタブの設定を使用します。このオプションを有効にすると、カスタマイズが有効になります。 +一般 + +このページには以下のオプションがあります: + + 標準スタイルシートを使用 &kde;は標準スタイルシートを使用します。色使いの一部は、色スキームで設定された色を使います。殆んどの設定は、見に行くページによって上書きされます。 ユーザ定義のスタイルシートを使用 &kde;はあなたが作成したスタイルシートを使います。ブラウズボタンで、スタイルシートファイルの場所を指定できます。CSSファイルは、拡張子として.cssを持つのが普通です。ただしこれは必須ではありません。 "カスタマイズ"タブで定義されるアクセス補助スタイルシートを使用 カスタマイズタブの設定を使用します。このオプションを有効にすると、カスタマイズが有効になります。 -カスタマイズ +カスタマイズ -ここであなたのスタイルシートを設定できます。ここで指定できるオプションは、スタイルシートに指定できる命令のサブセットのうち、特に視覚に障害を持つ人向けに、WEBページや&kde;ヘルプファイルを読みやすくするためのものに絞られています。 +ここであなたのスタイルシートを設定できます。ここで指定できるオプションは、スタイルシートに指定できる命令のサブセットのうち、特に視覚に障害を持つ人向けに、WEBページや&kde;ヘルプファイルを読みやすくするためのものに絞られています。 -このページのオプションは、前のページの"カスタマイズ"タブで定義されるアクセス補助スタイルシートを使用を選択しない限り有効にはなりません。 +このページのオプションは、前のページの"カスタマイズ"タブで定義されるアクセス補助スタイルシートを使用を選択しない限り有効にはなりません。 -<guilabel ->フォントファミリ</guilabel -> - - 基本ファミリ 全てのテキストに同じフォントファミリを使用 全てのテキストに同じファミリを使用します。 これを有効にすると、参照しているページのフォント設定に依らず、同じフォントファミリが、全てのテキストに使用されます。これはヘッドライン等に装飾的な、または読みにくいフォントが使用されているページを見るときに便利です。 +<guilabel>フォントファミリ</guilabel> + + 基本ファミリ 全てのテキストに同じフォントファミリを使用 全てのテキストに同じファミリを使用します。 これを有効にすると、参照しているページのフォント設定に依らず、同じフォントファミリが、全てのテキストに使用されます。これはヘッドライン等に装飾的な、または読みにくいフォントが使用されているページを見るときに便利です。 -フォントの大きさ - - 基本フォントの大きさ これはページ上のテキストの標準の大きさです。多くのWEBサイトはフォントのサイズを、標準の大きさからの相対値で設定しています。大きくまたは+1を使ってテキストを大きくし、小さくまたは-1を使ってテキストを小さくします。 しばしば、通常の文字のサイズが平均的なユーザには読みにくい程大きなサイズになるプラットフォーム上でWEBページがデザインされるため、WEBページ全般に渡って、このような方法でフォントサイズを小さくするのが一般的になっています。 この設定は、標準のフォントを読みやすいものにできます。このため相対サイズも、読みやすい大きさになります。。 &konqueror;でもフォントサイズを強制的に小さくできることもお忘れなく。ですから、決して小さ過ぎて読みにくくしないよう。&konqueror;ブラウザモジュールのWEBブラウズで設定して下さい。 全ての要素に同じ大きさのものを使用 これを有効にすると、ページ内の指定に依らず全てのテキストは、ここで指定されたサイズのフォントで描画されます。前に説明した相対サイズ、及び特定のテキストに対する描画サイズの(HTMLによる)指定は、ここの設定で上書きされます。 +フォントの大きさ + + 基本フォントの大きさ これはページ上のテキストの標準の大きさです。多くのWEBサイトはフォントのサイズを、標準の大きさからの相対値で設定しています。大きくまたは+1を使ってテキストを大きくし、小さくまたは-1を使ってテキストを小さくします。 しばしば、通常の文字のサイズが平均的なユーザには読みにくい程大きなサイズになるプラットフォーム上でWEBページがデザインされるため、WEBページ全般に渡って、このような方法でフォントサイズを小さくするのが一般的になっています。 この設定は、標準のフォントを読みやすいものにできます。このため相対サイズも、読みやすい大きさになります。。 &konqueror;でもフォントサイズを強制的に小さくできることもお忘れなく。ですから、決して小さ過ぎて読みにくくしないよう。&konqueror;ブラウザモジュールのWEBブラウズで設定して下さい。 全ての要素に同じ大きさのものを使用 これを有効にすると、ページ内の指定に依らず全てのテキストは、ここで指定されたサイズのフォントで描画されます。前に説明した相対サイズ、及び特定のテキストに対する描画サイズの(HTMLによる)指定は、ここの設定で上書きされます。 - - - 白地に黒 視力の弱い人の多くは、白いスクリーン上の黒い文字が、コントラストがあって読みやすいと感じます。これがあなたにも当てはまるなら、これを選択して下さい。 黒字に白 視力の弱い人の中には逆に、黒いスクリーン上の白い文字の方が読みやすいと感じる人も居ます。 カスタム また白と黒の組合せでは(どちらが地になるにせよ)、読みにくいと言う人もいます。ここで背景色前景色.とに、お好きない色を選択できます。 すべてのテキストに同じ色を使用 多くのWEBサイトでは、見出しや他の装飾的要素に、異る、コントラストの強い色を使っています。もし、それがあなたにとって読みにくいのなら、このチェックボックスを有効にして、&kde;に上で設定した色をすべてのテキストに適用させることができます。 + + + 白地に黒 視力の弱い人の多くは、白いスクリーン上の黒い文字が、コントラストがあって読みやすいと感じます。これがあなたにも当てはまるなら、これを選択して下さい。 黒字に白 視力の弱い人の中には逆に、黒いスクリーン上の白い文字の方が読みやすいと感じる人も居ます。 カスタム また白と黒の組合せでは(どちらが地になるにせよ)、読みにくいと言う人もいます。ここで背景色前景色.とに、お好きない色を選択できます。 すべてのテキストに同じ色を使用 多くのWEBサイトでは、見出しや他の装飾的要素に、異る、コントラストの強い色を使っています。もし、それがあなたにとって読みにくいのなら、このチェックボックスを有効にして、&kde;に上で設定した色をすべてのテキストに適用させることができます。 -画像 - - 画像を表示しない 画像を見たくなければ、これをオンにしておきます。 背景画像を表示しない 視力の弱いユーザにとっての問題の一つに、背景画像がコントラストとして十分でなく、テキストが読みにくくなるということがあります。ここで背景画像を無効にすれば、上での設定にしたがって全てのページが参照できます。 +画像 + + 画像を表示しない 画像を見たくなければ、これをオンにしておきます。 背景画像を表示しない 視力の弱いユーザにとっての問題の一つに、背景画像がコントラストとして十分でなく、テキストが読みにくくなるということがあります。ここで背景画像を無効にすれば、上での設定にしたがって全てのページが参照できます。 -プレビュー +プレビュー -プレビュー により、設定の効果を見ることができます。ウィンドウがポップアップし、そこで、あなたのスタイルシートにより、いくつかの見出しや本文のテキストが、どのように見えるのかを確認できます。 +プレビュー により、設定の効果を見ることができます。ウィンドウがポップアップし、そこで、あなたのスタイルシートにより、いくつかの見出しや本文のテキストが、どのように見えるのかを確認できます。 -これにより、あなたのスタイルシートを、あなたにとって読みやすいようになるまで、調整することができます。 +これにより、あなたのスタイルシートを、あなたにとって読みやすいようになるまで、調整することができます。 -楽しいWEBサーフィンを! +楽しいWEBサーフィンを! -このセクションの作者 +このセクションの作者 -このセクションはLauri Watts lauri@kde.orgが書きました。 +このセクションはLauri Watts lauri@kde.orgが書きました。 -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmkonsole/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmkonsole/index.docbook index 5d9c1bdf654..c39267b2306 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmkonsole/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmkonsole/index.docbook @@ -2,8 +2,7 @@ - + ]>
@@ -11,256 +10,96 @@ - Jonathan Singer
jsinger@leeta.net
-日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Jonathan Singer
jsinger@leeta.net
+日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -konsole -ターミナル +KDE +KControl +konsole +ターミナル -&konsole; +&konsole; -このモジュールでは、&kde;のターミナルである&konsole;の基本設定が行えます。また容易に&konsole;の新規スキーム(外観の設定ファイル)が作成できます。 +このモジュールでは、&kde;のターミナルである&konsole;の基本設定が行えます。また容易に&konsole;の新規スキーム(外観の設定ファイル)が作成できます。 -このモジュールにはいつくかのタブページがあります:一般, スキーム, セッション and Writeデーモンです。 +このモジュールにはいつくかのタブページがあります:一般, スキーム, セッション and Writeデーモンです。 -<guilabel ->一般</guilabel -> +<guilabel>一般</guilabel> -このタブでは、&konsole;の機能に関する設定を行えます。以下の設定項目があります: +このタブでは、&konsole;の機能に関する設定を行えます。以下の設定項目があります: - Konsoleを標準ターミナルアプリケーションとして使用する もし&kde;に他のターミナルアプリケーションを標準とさせたい場合には、ここのチェックを外し、下にあるテキストフィールドに、お好みのアプリケーション(wterm, rxvt, &etc;)を指定して下さい。 リサイズ時にターミナルのサイズを表示 デフォルトでは、&konsole;は、リサイズするとウィンドウのサイズをを(文字数単位で)表示するようになっています。この機能をオフにしたい場合には、ここのチェックを外して下さい。 フレームを表示 &konsole;ウィンドウの内側に枠線を描画します。 開いているセッションがあると終了確認 設定されていると、複数のセッションのある&konsole;のウィンドウを閉じようとすると警告が表示されます。 カーソルを明滅させる &konsole;ウィンドウ内でカーソル位置が分かりずらい時、カーソルを明滅させることで注意をひくようにできます。 行送り テキスト行の間隔を変更します。 ダブルクリック時に以下の文字を単語の一部と解釈する ダブルクリックした時に、単語全体を選択すると言うのは&UNIX;の標準的な動作です。ですがコンピュータの考える単語というものは必ずしもあなたの思っているものとは一致しません。ここに、常に単語の一部と見倣してほしい文字を追加して下さい。例えば @ を追加すると、ダブルクリックでEメールアドレスを選択できます。 + Konsoleを標準ターミナルアプリケーションとして使用する もし&kde;に他のターミナルアプリケーションを標準とさせたい場合には、ここのチェックを外し、下にあるテキストフィールドに、お好みのアプリケーション(wterm, rxvt, &etc;)を指定して下さい。 リサイズ時にターミナルのサイズを表示 デフォルトでは、&konsole;は、リサイズするとウィンドウのサイズをを(文字数単位で)表示するようになっています。この機能をオフにしたい場合には、ここのチェックを外して下さい。 フレームを表示 &konsole;ウィンドウの内側に枠線を描画します。 開いているセッションがあると終了確認 設定されていると、複数のセッションのある&konsole;のウィンドウを閉じようとすると警告が表示されます。 カーソルを明滅させる &konsole;ウィンドウ内でカーソル位置が分かりずらい時、カーソルを明滅させることで注意をひくようにできます。 行送り テキスト行の間隔を変更します。 ダブルクリック時に以下の文字を単語の一部と解釈する ダブルクリックした時に、単語全体を選択すると言うのは&UNIX;の標準的な動作です。ですがコンピュータの考える単語というものは必ずしもあなたの思っているものとは一致しません。ここに、常に単語の一部と見倣してほしい文字を追加して下さい。例えば @ を追加すると、ダブルクリックでEメールアドレスを選択できます。 -スキーム +スキーム -スキームページは、スキームの新規作成、編集、保存が行えます。スキームはテキスト及び背景の色や、背景の透明化、あるいは背景への画像の表示などの設定のことです。 +スキームページは、スキームの新規作成、編集、保存が行えます。スキームはテキスト及び背景の色や、背景の透明化、あるいは背景への画像の表示などの設定のことです。 + ]>
- Lauri Watts - -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Lauri Watts + +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -起動時のフィードバック -カーソル -ビジー +KDE +KControl +起動時のフィードバック +カーソル +ビジー
-起動時のフィードバック - -しばしば、あなたのコンピュータは、あなたのコマンドを無視していないか分からなくなる時があります。そしてそのような時、背後で何かが起こっているものです。このモジュールでは、視覚的なフィードバックを設定して、本当にアイコンをヒットしたのかどうかを分かりやすくします。 - -あなたのコンピュータがビジーであることを知らせる伝統的な方法は、カーソルの形状を変えることです。これを有効にするには、ビジーカーソルを有効にチェックボックスをチェックします。 - -このオプションが有効になっていると、アプリケーションが起動しようとしている間あなたのカーソルには、そのアイコンが付加されるでしょう。このアイコンが付加された状態がどのくらい続くかを決めるのは、起動表示のタイムアウト (秒):スピンボックスに指定された値です。デフォルトは15秒です。 - -標準のカーソルは必ずしも目に付きやすいとは言えません。またあなたはもっと見やすく目立つようにしたいと思うかもしれません。このような時、点滅を有効にすると、ビジーカーソルが点滅するようにできます。 - -&kde;の伝統的な起動時の通知方法は別の形を採っています。ここではその有効/無効も設定できます。通常、あなたがアプリケーションを起動すると、即座にタスクバーに項目があらわれ、そこに回転する&kde;歯車アイコンが表示され、何かが起こっていることが分かるようになっています。タスクバー通知を有効にチェックボックスにより、この振舞いの有効/無効を切替えることができます。これを有効にしていると、起動表示のタイムアウト (秒):スピンボックスで時間を設定できます。 - -全てのアプリケーションが起動時にウィンドウを表示したり、タスクバーに項目を表示したりする訳では有りません。例えば、&kde;システムトレイにドッキングされるものがそうです。また他の仮想デスクトップに送ってしまったものも、&kcontrolcenter;モジュールで全てのウィンドウを表示を有効にしていない限り表示されません。タイムアウトを設定すると、上記のようなケースでも強制的に起動時のフィードバックを行わせることができます。ただしその処理が終ると消えてしまいますが。 +起動時のフィードバック + +しばしば、あなたのコンピュータは、あなたのコマンドを無視していないか分からなくなる時があります。そしてそのような時、背後で何かが起こっているものです。このモジュールでは、視覚的なフィードバックを設定して、本当にアイコンをヒットしたのかどうかを分かりやすくします。 + +あなたのコンピュータがビジーであることを知らせる伝統的な方法は、カーソルの形状を変えることです。これを有効にするには、ビジーカーソルを有効にチェックボックスをチェックします。 + +このオプションが有効になっていると、アプリケーションが起動しようとしている間あなたのカーソルには、そのアイコンが付加されるでしょう。このアイコンが付加された状態がどのくらい続くかを決めるのは、起動表示のタイムアウト (秒):スピンボックスに指定された値です。デフォルトは15秒です。 + +標準のカーソルは必ずしも目に付きやすいとは言えません。またあなたはもっと見やすく目立つようにしたいと思うかもしれません。このような時、点滅を有効にすると、ビジーカーソルが点滅するようにできます。 + +&kde;の伝統的な起動時の通知方法は別の形を採っています。ここではその有効/無効も設定できます。通常、あなたがアプリケーションを起動すると、即座にタスクバーに項目があらわれ、そこに回転する&kde;歯車アイコンが表示され、何かが起こっていることが分かるようになっています。タスクバー通知を有効にチェックボックスにより、この振舞いの有効/無効を切替えることができます。これを有効にしていると、起動表示のタイムアウト (秒):スピンボックスで時間を設定できます。 + +全てのアプリケーションが起動時にウィンドウを表示したり、タスクバーに項目を表示したりする訳では有りません。例えば、&kde;システムトレイにドッキングされるものがそうです。また他の仮想デスクトップに送ってしまったものも、&kcontrolcenter;モジュールで全てのウィンドウを表示を有効にしていない限り表示されません。タイムアウトを設定すると、上記のようなケースでも強制的に起動時のフィードバックを行わせることができます。ただしその処理が終ると消えてしまいますが。 -このセクションの作者 +このセクションの作者 -このセクションは Lauri Watts lauri@kde.orgによって書かれました。 +このセクションは Lauri Watts lauri@kde.orgによって書かれました。 diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmnotify/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmnotify/index.docbook index be5f40ebd25..1d44a13f7ee 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmnotify/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmnotify/index.docbook @@ -2,157 +2,53 @@ - + ]>
- Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -システム情報 -通知 +KDE +KControl +システム情報 +通知
-システム通知の設定 - -&kde;は、他のアプリケーションと同様に、問題が起こったとき、タスクが完了した時等何かが起こると、ユーザーに情報を表示する必要があります。&kde;はユーザーに起こったことを知らせる為、何種かのシステム通知を使用します。 - -このモジュールでは、各イベントを、&kde;がどのように知らせるべきかを設定出来ます。 - -このパネルは、ユーザーに通知すべきイベントの大きなリストからなっています。このリストはツリー構成になっていて、目的のイベントが探しやすくなっています。 - -通知方法を設定するには、以下のようにします。先ず、グループをクリックして、サブグループを開きます。更にサブグループをクリックして、その下のサブグループを開き、目的の通知に至るまで開いて行きます。 - -目的の通知を見付けたら、それをダブルクリックします。 - -すると4つのオプションが表示されます: - - ログファイルに出力 &kde;は、通知をファイルに追加します。このオプションにマークすると、このモジュールの一番下の欄で、ログを出力するファイル名を入力出来るようになります。欄の右にあるフォルダ をクリックすると、ファイルシステムを参照して、目的のファイルを選択することが出来ます。 音を鳴らす この通知が有効になると、&kde;は音を鳴らします。このオプションをマークすると、このモジュールの一番下の欄に、鳴らすサウンドのファイル名が入力できるようになります。 欄の右にあるフォルダ をクリックすると、ファイルシステムを参照して、目的のファイルを選択することが出来ます。 フォルダボタンの右にある矢印ボタンとクリックすると、指定したファイルの音を聴いてみることができます。 現在は、.wavファイルしか再生できません。将来のリリースでは、他の形式も使えるようになるでしょう。 サウンドファイルに特別なメディアプレーヤを使いたい場合、すなわち、サウンドファイルに特殊な形式を使っていたり、&arts;サウンドデーモンを使いたくないとき、外部プレーヤを使うをチェックし、使用したいプログラムの名前とフルパス名を下のテキストフィールドに指定して下さい。 メッセージボックスを表示 メッセージボックスをスクリーンの中央に表示してユーザーに通知します。 標準エラー出力 通知は標準エラー出力に送られます。 -1つの通知に対し、オプションは幾つでもマークできます。4つのオプションの如何なる組合せでもOKです。 - -すべてのインストール済みアプリケーションのサウンドを一括してオフに(あるいはオンに)できます。全てのサウンドを無効にする/全てのサウンドを有効にするを使って下さい。 +システム通知の設定 + +&kde;は、他のアプリケーションと同様に、問題が起こったとき、タスクが完了した時等何かが起こると、ユーザーに情報を表示する必要があります。&kde;はユーザーに起こったことを知らせる為、何種かのシステム通知を使用します。 + +このモジュールでは、各イベントを、&kde;がどのように知らせるべきかを設定出来ます。 + +このパネルは、ユーザーに通知すべきイベントの大きなリストからなっています。このリストはツリー構成になっていて、目的のイベントが探しやすくなっています。 + +通知方法を設定するには、以下のようにします。先ず、グループをクリックして、サブグループを開きます。更にサブグループをクリックして、その下のサブグループを開き、目的の通知に至るまで開いて行きます。 + +目的の通知を見付けたら、それをダブルクリックします。 + +すると4つのオプションが表示されます: + + ログファイルに出力 &kde;は、通知をファイルに追加します。このオプションにマークすると、このモジュールの一番下の欄で、ログを出力するファイル名を入力出来るようになります。欄の右にあるフォルダ をクリックすると、ファイルシステムを参照して、目的のファイルを選択することが出来ます。 音を鳴らす この通知が有効になると、&kde;は音を鳴らします。このオプションをマークすると、このモジュールの一番下の欄に、鳴らすサウンドのファイル名が入力できるようになります。 欄の右にあるフォルダ をクリックすると、ファイルシステムを参照して、目的のファイルを選択することが出来ます。 フォルダボタンの右にある矢印ボタンとクリックすると、指定したファイルの音を聴いてみることができます。 現在は、.wavファイルしか再生できません。将来のリリースでは、他の形式も使えるようになるでしょう。 サウンドファイルに特別なメディアプレーヤを使いたい場合、すなわち、サウンドファイルに特殊な形式を使っていたり、&arts;サウンドデーモンを使いたくないとき、外部プレーヤを使うをチェックし、使用したいプログラムの名前とフルパス名を下のテキストフィールドに指定して下さい。 メッセージボックスを表示 メッセージボックスをスクリーンの中央に表示してユーザーに通知します。 標準エラー出力 通知は標準エラー出力に送られます。 +1つの通知に対し、オプションは幾つでもマークできます。4つのオプションの如何なる組合せでもOKです。 + +すべてのインストール済みアプリケーションのサウンドを一括してオフに(あるいはオンに)できます。全てのサウンドを無効にする/全てのサウンドを有効にするを使って下さい。 -このセクションの作者 - -このセクションは Mike McBride mpmcbride7@yahoo.comによって書かれました。 -日本語翻訳:しのぱ +このセクションの作者 + +このセクションは Mike McBride mpmcbride7@yahoo.comによって書かれました。 +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmsmserver/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmsmserver/index.docbook index aa3c69e6f33..5e478033d45 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmsmserver/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmsmserver/index.docbook @@ -2,92 +2,43 @@ - + ]>
- Jost Schenck -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Jost Schenck +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -セッション +KDE +KControl +セッション
-セッションマネージャ +セッションマネージャ -使い方 +使い方 -このコントロールモジュールでは、&kde;のセッションマネージャの設定ができます。これには2つのオプションが含まれる: +このコントロールモジュールでは、&kde;のセッションマネージャの設定ができます。これには2つのオプションが含まれる: - ログアウトを確認 このオプションをチェックすると、&kde;をログアウトするとき、確認を求めるダイアログを表示します。このダイアログでは、更に次にログインするときに、現在のセッションを再開するかどうかも選択できます。 セッションを保存する このオプションをチェックすると、&kde;は、ログアウトするときに、現在のセッションの状態を保存し、次に&kde;にログインすると、その状態で再開します。ですから机の上にそのまま置いておいたように、作業を続けることができます。 + ログアウトを確認 このオプションをチェックすると、&kde;をログアウトするとき、確認を求めるダイアログを表示します。このダイアログでは、更に次にログインするときに、現在のセッションを再開するかどうかも選択できます。 セッションを保存する このオプションをチェックすると、&kde;は、ログアウトするときに、現在のセッションの状態を保存し、次に&kde;にログインすると、その状態で再開します。ですから机の上にそのまま置いておいたように、作業を続けることができます。 -このセクションの作者 -このセクションはJost Schenck jost@schenck.deによって書かれました。 +このセクションの作者 +このセクションはJost Schenck jost@schenck.deによって書かれました。 -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmtaskbar/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmtaskbar/index.docbook index bde2ac6c080..ce6fe219731 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmtaskbar/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kcmtaskbar/index.docbook @@ -2,200 +2,71 @@ - + ]>
- Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride +日本語訳:Sinopa
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-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -タスクバー -設定 +KDE +KControl +タスクバー +設定
-タスクバー +タスクバー -<guilabel ->タスクバー</guilabel -> - -タスクバーはアプリケーションを素早く切替える手段です。タスクバーはパネル上に置くことが出来ます(デフォルト)。また、パネルから切り離してデスクトップに置くことも出来ます。 - -このモジュールはタスクバーの振舞いをコントロールするオプションを提供しています: - -一番上のオプションは全てのウィンドウを表示とラベルが付けられています。このオプションは、タスクバーに全てのウィンドウを表示するかどうかを決めます。デフォルトでは現在のデスクトップにあるウィンドウのみを表示します。このオプションを有効にすると、タスクバーには全てのデスクトップ上のウィンドウが表示されます。 - -ウィンドウリストボタンを表示オプションでは、タスクバーに表示される小さなボタンを有効にします。このボタンはポップアップメニューにより他のデスクトップにあるアプリケーションへのアクセスを提供するだけでなく、いくつかの便利な操作(例えばウィンドウを整頓)を提供します。 - -その次のオプションは似たタスクをグループ化オプションです。これは、どれだけ沢山のウィンドウが開かれていても、アプリケーションに付き1つだけアイコンを表示するようになるので、タスクバーの上のスペースの節約になります。そのアイコンの上をクリックすれば、利用可能な全ウィンドウのメニューが表示されます。これは特に全てのウィンドウを表示を有効にしている場合に便利でしょう。 - -仮想デスクトップ毎にタスクを並べ替えはタスクバー上のアイコンの並び順を変更して、仮想デスクトップ 1のものが最初(タスクバー上で左側、または一番上)に、仮想デスクトップ 2のものが、それに続くように表示します。 - -最後に、アプリケーションアイコン表示しないで、テキストだけの表示にすることもできます。これは例えばタスクバー上のスペースを節約したい時に使いたいでしょう。 +<guilabel>タスクバー</guilabel> + +タスクバーはアプリケーションを素早く切替える手段です。タスクバーはパネル上に置くことが出来ます(デフォルト)。また、パネルから切り離してデスクトップに置くことも出来ます。 + +このモジュールはタスクバーの振舞いをコントロールするオプションを提供しています: + +一番上のオプションは全てのウィンドウを表示とラベルが付けられています。このオプションは、タスクバーに全てのウィンドウを表示するかどうかを決めます。デフォルトでは現在のデスクトップにあるウィンドウのみを表示します。このオプションを有効にすると、タスクバーには全てのデスクトップ上のウィンドウが表示されます。 + +ウィンドウリストボタンを表示オプションでは、タスクバーに表示される小さなボタンを有効にします。このボタンはポップアップメニューにより他のデスクトップにあるアプリケーションへのアクセスを提供するだけでなく、いくつかの便利な操作(例えばウィンドウを整頓)を提供します。 + +その次のオプションは似たタスクをグループ化オプションです。これは、どれだけ沢山のウィンドウが開かれていても、アプリケーションに付き1つだけアイコンを表示するようになるので、タスクバーの上のスペースの節約になります。そのアイコンの上をクリックすれば、利用可能な全ウィンドウのメニューが表示されます。これは特に全てのウィンドウを表示を有効にしている場合に便利でしょう。 + +仮想デスクトップ毎にタスクを並べ替えはタスクバー上のアイコンの並び順を変更して、仮想デスクトップ 1のものが最初(タスクバー上で左側、または一番上)に、仮想デスクトップ 2のものが、それに続くように表示します。 + +最後に、アプリケーションアイコン表示しないで、テキストだけの表示にすることもできます。これは例えばタスクバー上のスペースを節約したい時に使いたいでしょう。 -<guilabel ->アクション</guilabel -> - -次のオプションは、タスクバー上でのマウスクリックにタスクバーが何を行えばよいかを設定するものです。 - -各左ボタン、中ボタン、右ボタン用のリストから、アクションを選択できます。 - -指定できるオプションは: - - タスクリストを表示 クリックしたアイコンにグルーピングされているタスクのリストを表示します。そのアイコンに1つのタスクまたはウィンドウしか無い場合には、それがアクティブなウィンドウになります。 これは左ボタンのデフォルトのアクションです。 ウィンドウ巡回 もしそのアイコンにグルーピングされているタスクが複数あった場合それらの間をマウスボタンを押し続けている間(すなわち目的のウィンドウに到達するまで)、切り替わって行きます。そのアイコンに1つのタスクまたはウィンドウしか無い場合には、それがアクティブなウィンドウになります。 これは、ウィンドウのグルーピングが有効になっている時の、中ボタンのデフォルトのアクションです。 オペレーションリストを表示 そのアプリケーションの操作メニューを表示します。ここにはウィンドウの最小化、最大化、デスクトップ間の移動、及びウィンドウを閉じる、等の操作メニュー項目があります。これらは、そのアイコンにグルーピングされた全てのウィンドウが対象となります。特定のウィンドウを対象とするには、サブメニューでウィンドウを選んで下さい。 これは右ボタンのデフォルトのアクションです。 アクティブ化、前面に移動、またはタスクの最小化 選択されたウィンドウの状態を巡回 これは、ウィンドウのグルーピングが無効になっている時の、中ボタンのデフォルトのアクションです。 タスクを前面に移動, タスクを背面に移動, タスクを最小化 これら3つのオプションはウィンドウのグルーピングが無効になっている場合にだけ意味を持ちます。これらの意味は自明でしょう。タスクを前面に移動はそのウィンドウをアクティブにし、ウィンドウを最前面に移動させフォーカスを与えます。タスクを背面に移動は、そのウィンドウを裏に移動させ、最前面になったウィンドウにフォーカスを移します。 +<guilabel>アクション</guilabel> + +次のオプションは、タスクバー上でのマウスクリックにタスクバーが何を行えばよいかを設定するものです。 + +各左ボタン、中ボタン、右ボタン用のリストから、アクションを選択できます。 + +指定できるオプションは: + + タスクリストを表示 クリックしたアイコンにグルーピングされているタスクのリストを表示します。そのアイコンに1つのタスクまたはウィンドウしか無い場合には、それがアクティブなウィンドウになります。 これは左ボタンのデフォルトのアクションです。 ウィンドウ巡回 もしそのアイコンにグルーピングされているタスクが複数あった場合それらの間をマウスボタンを押し続けている間(すなわち目的のウィンドウに到達するまで)、切り替わって行きます。そのアイコンに1つのタスクまたはウィンドウしか無い場合には、それがアクティブなウィンドウになります。 これは、ウィンドウのグルーピングが有効になっている時の、中ボタンのデフォルトのアクションです。 オペレーションリストを表示 そのアプリケーションの操作メニューを表示します。ここにはウィンドウの最小化、最大化、デスクトップ間の移動、及びウィンドウを閉じる、等の操作メニュー項目があります。これらは、そのアイコンにグルーピングされた全てのウィンドウが対象となります。特定のウィンドウを対象とするには、サブメニューでウィンドウを選んで下さい。 これは右ボタンのデフォルトのアクションです。 アクティブ化、前面に移動、またはタスクの最小化 選択されたウィンドウの状態を巡回 これは、ウィンドウのグルーピングが無効になっている時の、中ボタンのデフォルトのアクションです。 タスクを前面に移動, タスクを背面に移動, タスクを最小化 これら3つのオプションはウィンドウのグルーピングが無効になっている場合にだけ意味を持ちます。これらの意味は自明でしょう。タスクを前面に移動はそのウィンドウをアクティブにし、ウィンドウを最前面に移動させフォーカスを与えます。タスクを背面に移動は、そのウィンドウを裏に移動させ、最前面になったウィンドウにフォーカスを移します。 -このセクションの作者 +このセクションの作者 -このセクションは Mike McBride mpmcbride7@yahoo.comによって書かれました。 +このセクションは Mike McBride mpmcbride7@yahoo.comによって書かれました。 -Lauri Watts lauri@kde.orgが更新しました。 +Lauri Watts lauri@kde.orgが更新しました。 -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/keyboard/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/keyboard/index.docbook index 76612da9900..417ab32d30a 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/keyboard/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/keyboard/index.docbook @@ -2,179 +2,73 @@ - + ]>
- Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -キーボード +KDE +KControl +キーボード
-キーボード +キーボード -このモジュールは、キーボードの動作を設定します。 +このモジュールは、キーボードの動作を設定します。 -これらのオプション設定の効果は、お使いのキーボードのハードウェアと、&kde;が走っているXサーバの特性によって決まります。例えば、キーボードクリック音量の設定は、あなたのシステムではサポートされないので、何の効果も無いかもしれません。 +これらのオプション設定の効果は、お使いのキーボードのハードウェアと、&kde;が走っているXサーバの特性によって決まります。例えば、キーボードクリック音量の設定は、あなたのシステムではサポートされないので、何の効果も無いかもしれません。 -キー配置 +キー配置 -ここで&kde;で使用するキーボード配置を選択できます。また、キーボード配置を有効にするチェックボックスのチェックを外して代替的なキーボード配置を完全に無効にできます。 +ここで&kde;で使用するキーボード配置を選択できます。また、キーボード配置を有効にするチェックボックスのチェックを外して代替的なキーボード配置を完全に無効にできます。 -先ず最初のオプションは、あなたの物理的なキーボードモデルを選択するものです。 +先ず最初のオプションは、あなたの物理的なキーボードモデルを選択するものです。 -次に基本キー配置とラベルされたドロップダウンボックスで主に使っている言語に対応するものを選択します。 +次に基本キー配置とラベルされたドロップダウンボックスで主に使っている言語に対応するものを選択します。 -もう一つ追加のキー配置を、大きなリストボックスから選択出来ます。 +もう一つ追加のキー配置を、大きなリストボックスから選択出来ます。 -追加キー配置を有効にすると、新たに小さなアイコンがパネルのシステムトレイに表示されるようになります。これは初期状態では、あなたの基本キー配置に設定されています。このアイコンの上で右クリックすると、このモジュールで設定した追加キー配置のいずれかを選択できるようになります。また同様にしてメニューから設定を選択して、このモジュールを再び開き、設定の変更ができます。 +追加キー配置を有効にすると、新たに小さなアイコンがパネルのシステムトレイに表示されるようになります。これは初期状態では、あなたの基本キー配置に設定されています。このアイコンの上で右クリックすると、このモジュールで設定した追加キー配置のいずれかを選択できるようになります。また同様にしてメニューから設定を選択して、このモジュールを再び開き、設定の変更ができます。 -オプション - -ここで切替えのポリシーを設定できます。キー配置はそれによって、全体ウィンドウクラス毎、あるいは ウィンドウ毎に切り替わります。 +オプション + +ここで切替えのポリシーを設定できます。キー配置はそれによって、全体ウィンドウクラス毎、あるいは ウィンドウ毎に切り替わります。 -また、ここでXkbオプション の設定もできます。 +また、ここでXkbオプション の設定もできます。 -その他 - - キーボードリピート このオプションがチェックされていると、キーを押し続けると、キーが放されるまで、その文字が送出され続けます。キーを押し続けることが、何回もキーを続けて打つ事と同じになります。 ほとんどのユーザーはこのオプションを有効にしたいでしょう。なぜなら、ドキュメント内を動き回るときに、矢印キーを使うのがずっと簡単になりますから。 キークリック音量 もしあなたのシステムでサポートされているなら、このオプションは、キーボード上でキーが押された時に、コンピュータのスピーカーからクリック音が聞こえるようにします。このクリック音はタイプライタをシミュレートしています。スライダーまたはスピンボタンの上下の矢印を使って、音量を調節出来ます。音量を0%にセットするとキークリックはオフになります。 多くのコンピュータは、この機能をサポートしていません。 ほとんどの人はこのオプションを有効にはしないでしょう。室内の他の人には、煩わしいでしょうから。しかしながら、ソフトキー以前の時代に人格形成をされた方には、この機能は、過ぎ去りし日の暖かな感情を甦らせてくれるかもしれません KDE起動時にNumLockをオンに &kde;の起動時に、NumLockを常に、オン またはオフにしておく事ができます。あるいはKDE起動前の設定のままにしておく事もできます。 +その他 + + キーボードリピート このオプションがチェックされていると、キーを押し続けると、キーが放されるまで、その文字が送出され続けます。キーを押し続けることが、何回もキーを続けて打つ事と同じになります。 ほとんどのユーザーはこのオプションを有効にしたいでしょう。なぜなら、ドキュメント内を動き回るときに、矢印キーを使うのがずっと簡単になりますから。 キークリック音量 もしあなたのシステムでサポートされているなら、このオプションは、キーボード上でキーが押された時に、コンピュータのスピーカーからクリック音が聞こえるようにします。このクリック音はタイプライタをシミュレートしています。スライダーまたはスピンボタンの上下の矢印を使って、音量を調節出来ます。音量を0%にセットするとキークリックはオフになります。 多くのコンピュータは、この機能をサポートしていません。 ほとんどの人はこのオプションを有効にはしないでしょう。室内の他の人には、煩わしいでしょうから。しかしながら、ソフトキー以前の時代に人格形成をされた方には、この機能は、過ぎ去りし日の暖かな感情を甦らせてくれるかもしれません KDE起動時にNumLockをオンに &kde;の起動時に、NumLockを常に、オン またはオフにしておく事ができます。あるいはKDE起動前の設定のままにしておく事もできます。 -このセクションの作者 +このセクションの作者 -Ellis Whitehead kde@ellisw.net +Ellis Whitehead kde@ellisw.net -&kde; 2.2のための更新は、Lauri Watts lauri@kde.orgが行いました。 +&kde; 2.2のための更新は、Lauri Watts lauri@kde.orgが行いました。 -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/keys/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/keys/index.docbook index b69b85a5352..25188108e62 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/keys/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/keys/index.docbook @@ -2,267 +2,106 @@ - + ]>
- Mike McBride - Jost Schenck -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride + Jost Schenck +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-13 -3.00.00 +2002-02-13 +3.00.00 -KDE -KControl -キーバインド -バインド -ショートカット +KDE +KControl +キーバインド +バインド +ショートカット
-ショートカット - - -はじめに - -&kde;の殆どの機能には、単純なポイントしてクリック式のインターフェースでアクセスできます。しかし、ある種の操作についてはキーボードを使う方を好む人も多くいます。:&Ctrl;Fとキーを押す方が、キーボードからマウスに手を移し、編集メニューを開いて検索を選ぶよりも早いでしょう。 - - 人によってキーボードショートカットの好みは様々ですので、&kde;ではいわゆるキーバインドをフルにカスタマイズできるようにしています。キーバインドは操作とキーまたはキーの組合せを関連付けるものです。 +ショートカット + + +はじめに + +&kde;の殆どの機能には、単純なポイントしてクリック式のインターフェースでアクセスできます。しかし、ある種の操作についてはキーボードを使う方を好む人も多くいます。:&Ctrl;Fとキーを押す方が、キーボードからマウスに手を移し、編集メニューを開いて検索を選ぶよりも早いでしょう。 + + 人によってキーボードショートカットの好みは様々ですので、&kde;ではいわゆるキーバインドをフルにカスタマイズできるようにしています。キーバインドは操作とキーまたはキーの組合せを関連付けるものです。 -使い方 - -ショートカットコントロールモジュールには、キースキームというリスト、現在選択されているスキームに定義されているキーバインドのリスト、及び現在選択されているキーバインドの設定を行うフレームがあります。また広域ショートカットアプリケーションショートカットの2つのタブもあります。(訳注:KDE3では更に、ショートカットシーケンスというタブも用意されています。) +使い方 + +ショートカットコントロールモジュールには、キースキームというリスト、現在選択されているスキームに定義されているキーバインドのリスト、及び現在選択されているキーバインドの設定を行うフレームがあります。また広域ショートカットアプリケーションショートカットの2つのタブもあります。(訳注:KDE3では更に、ショートカットシーケンスというタブも用意されています。) -広域ショートカット と アプリケーションショートカット - -広域ショートカットアプリケーションショートカットは働きとしては全く同じです。実際、ある意味に措いては、アプリケーションショートカットもグローバル(広域)ではあります。違いは: - - 広域ショートカットはアプリケーションが開かれていなくても意味を持つ操作へのショートカットです。これらのショートカットには、デスクトップの切替えや、ウィンドウ操作等々があります。 アプリケーションショートカットは、多くのアプリケーションに用意されている操作へのショートカットです。それらは保存、印刷、コピー等です。 - -ここで設定されるアプリケーションショートカットは、多くのアプリケーションで用意されている標準的な操作のみです。殆どのアプリケーションには、それら自身の独自の操作があります。それらについては、各アプリケーションのショートカット(キーバインド)設定ダイアログ等でカスタマイズしなければなりません。 +広域ショートカット と アプリケーションショートカット + +広域ショートカットアプリケーションショートカットは働きとしては全く同じです。実際、ある意味に措いては、アプリケーションショートカットもグローバル(広域)ではあります。違いは: + + 広域ショートカットはアプリケーションが開かれていなくても意味を持つ操作へのショートカットです。これらのショートカットには、デスクトップの切替えや、ウィンドウ操作等々があります。 アプリケーションショートカットは、多くのアプリケーションに用意されている操作へのショートカットです。それらは保存、印刷、コピー等です。 + +ここで設定されるアプリケーションショートカットは、多くのアプリケーションで用意されている標準的な操作のみです。殆どのアプリケーションには、それら自身の独自の操作があります。それらについては、各アプリケーションのショートカット(キーバインド)設定ダイアログ等でカスタマイズしなければなりません。 -ショートカット(キーバインド)の設定 - -ショートカット(キーバインド)の設定はとても簡単です。ショートカットコントロールモジュールの真中に、利用可能な操作の一覧があります。その操作へのショートカットが設定されていれば、それが操作の右に表示されているはずです。ショートカットを設定したい操作を選択して下さい。 - -操作を選択すると、操作リストの下の多くのコントロールが有効になります。ここでキーの組合せを設定するか、キーバインドを一切無くしてしまう事ができます - - なし:選択された操作に対応するキーはありません。 標準: 選択された操作には、&kde;の標準の設定がされています。これは殆どの場合、良い選択でしょう。&kde;は、キーバインドとして適切と考えられるものを設定してあります。 カスタムキ:このオプションが有効なとき、選択された操作に対し、キーの組合せを設定できます。任意のモディファイアキー(即ち、&Shift;, &Ctrl;, or &Alt;)を選択し、それからキーを選択して下さい:まずキーシンボルボタンをクリックしてから、実際のキーボードのキーを押します。 - -他のコントロールモジュールと同様に、設定の変更ははい または 適用ボタンをクリックするまでは、有効にはなりません。全ての変更を破棄するには、キャンセルボタンをクリックして下さい。(訳注:&kde;3からははいボタンはモジュールを単体で実行するときのみ表示されるようになりました。&kcontrol;から使う場合は、適用ボタンをお使い下さい。) +ショートカット(キーバインド)の設定 + +ショートカット(キーバインド)の設定はとても簡単です。ショートカットコントロールモジュールの真中に、利用可能な操作の一覧があります。その操作へのショートカットが設定されていれば、それが操作の右に表示されているはずです。ショートカットを設定したい操作を選択して下さい。 + +操作を選択すると、操作リストの下の多くのコントロールが有効になります。ここでキーの組合せを設定するか、キーバインドを一切無くしてしまう事ができます + + なし:選択された操作に対応するキーはありません。 標準: 選択された操作には、&kde;の標準の設定がされています。これは殆どの場合、良い選択でしょう。&kde;は、キーバインドとして適切と考えられるものを設定してあります。 カスタムキ:このオプションが有効なとき、選択された操作に対し、キーの組合せを設定できます。任意のモディファイアキー(即ち、&Shift;, &Ctrl;, or &Alt;)を選択し、それからキーを選択して下さい:まずキーシンボルボタンをクリックしてから、実際のキーボードのキーを押します。 + +他のコントロールモジュールと同様に、設定の変更ははい または 適用ボタンをクリックするまでは、有効にはなりません。全ての変更を破棄するには、キャンセルボタンをクリックして下さい。(訳注:&kde;3からははいボタンはモジュールを単体で実行するときのみ表示されるようになりました。&kcontrol;から使う場合は、適用ボタンをお使い下さい。) -スキームの設定 - -KDEには定義済みのショートカットスキームであるKDE default for 3 modifiersという名前のスキームが添付されています。そのスキームに加えて、常に、リストには現在のスキームというスキーム名が表示されています。これは、現在あなたが使用しているスキームを表しています(つまり、現在設定しているスキーム、ではなく、今まさに使用しているスキームです。) - -初めて、ショートカットの設定に取り組むときでも、標準の設定を変更してしまうことを恐れる必要はありません。:KDEは、標準設定の変更は許しません。ですから、何時でも出荷時状態に戻すことが出来ます。現在のスキームを選択して、現在まさに使用しているショートカットに戻すことが出来ます。しかしながら、残しておきたいショートカット設定をしてしまっているなら、それらが失われてしまわないよう、スキームの選択は慎重に行って下さい。 - -ショートカットの設定が終ったら、あなた自身のスキームにそれらを保存したいでしょう。こうすることで、ショートカットの実験をして、またもとのスキームの戻るということが出来ますから。追加ボタンでいつでも(保存が)できます。名称が訊かれますので、答えると新規スキームがリストボックスに現れます。スキームを選択し削除ボタンをクリックして、あなたのスキームを削除できます。変更を保存ボタンで、現在選択されているスキームに対する変更が保存できます。注意: KDE標準現在のスキームは削除したり、変更を保存したりできません。(訳注:&kde;3では定義済みのスキームが増えています。要するに何も設定していないうちから選択できるスキームは削除できないということです。) - -読み込みのみ可のスキームが選択された状態で設定を変更した場合には、必ず、新規スキームを追加しなければなりません。この状態で、あなたの定義済みスキームを選択しなおすと、コントロールモジュールはショートカットをそのモジュールに定義されているものに切替えますので、変更が失われてしまいます。 +スキームの設定 + +KDEには定義済みのショートカットスキームであるKDE default for 3 modifiersという名前のスキームが添付されています。そのスキームに加えて、常に、リストには現在のスキームというスキーム名が表示されています。これは、現在あなたが使用しているスキームを表しています(つまり、現在設定しているスキーム、ではなく、今まさに使用しているスキームです。) + +初めて、ショートカットの設定に取り組むときでも、標準の設定を変更してしまうことを恐れる必要はありません。:KDEは、標準設定の変更は許しません。ですから、何時でも出荷時状態に戻すことが出来ます。現在のスキームを選択して、現在まさに使用しているショートカットに戻すことが出来ます。しかしながら、残しておきたいショートカット設定をしてしまっているなら、それらが失われてしまわないよう、スキームの選択は慎重に行って下さい。 + +ショートカットの設定が終ったら、あなた自身のスキームにそれらを保存したいでしょう。こうすることで、ショートカットの実験をして、またもとのスキームの戻るということが出来ますから。追加ボタンでいつでも(保存が)できます。名称が訊かれますので、答えると新規スキームがリストボックスに現れます。スキームを選択し削除ボタンをクリックして、あなたのスキームを削除できます。変更を保存ボタンで、現在選択されているスキームに対する変更が保存できます。注意: KDE標準現在のスキームは削除したり、変更を保存したりできません。(訳注:&kde;3では定義済みのスキームが増えています。要するに何も設定していないうちから選択できるスキームは削除できないということです。) + +読み込みのみ可のスキームが選択された状態で設定を変更した場合には、必ず、新規スキームを追加しなければなりません。この状態で、あなたの定義済みスキームを選択しなおすと、コントロールモジュールはショートカットをそのモジュールに定義されているものに切替えますので、変更が失われてしまいます。 -モディファイアキー - -キーボードによってモディファイアキーのセットは異ります。例えば、&Mac;キーボードでは、&Ctrl;キーはありませんが、代わりに、Optionキーがあります。ここでは現在のキーボードで利用可能なモディファイアキーを確認できます。 - -マッキントッシュキーボードを有効にするとモディファイアキーのリストが変化します。 - - - -最後に、X モディファイアマッピングセクションでどのキー押下が&X-Server;に送られるかを変更できます。標準的な例は、滅多に使わないCaps Lockキーを設定変更する場合です。これをもう一つ別の&Ctrl;キーとして扱うように変更すると、あなたがブラインドタッチのできる方の場合、便利かもしれません。というのも標準的なキーボードでは、&Ctrl;キーよりもCaps Lockキーの方が届きやすい場所にあるからです。 +モディファイアキー + +キーボードによってモディファイアキーのセットは異ります。例えば、&Mac;キーボードでは、&Ctrl;キーはありませんが、代わりに、Optionキーがあります。ここでは現在のキーボードで利用可能なモディファイアキーを確認できます。 + +マッキントッシュキーボードを有効にするとモディファイアキーのリストが変化します。 + + + +最後に、X モディファイアマッピングセクションでどのキー押下が&X-Server;に送られるかを変更できます。標準的な例は、滅多に使わないCaps Lockキーを設定変更する場合です。これをもう一つ別の&Ctrl;キーとして扱うように変更すると、あなたがブラインドタッチのできる方の場合、便利かもしれません。というのも標準的なキーボードでは、&Ctrl;キーよりもCaps Lockキーの方が届きやすい場所にあるからです。 -このセクションの作者 -このセクションは、Jost Schenck jost@schenck.deによって書かれました。 - -日本語翻訳:しのぱ - - +このセクションの作者 +このセクションは、Jost Schenck jost@schenck.deによって書かれました。 + +日本語翻訳:しのぱ + +
diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kthememgr/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kthememgr/index.docbook index bb7f8ee9980..0614c5d26f3 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kthememgr/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/kthememgr/index.docbook @@ -2,8 +2,7 @@ - + ]>
@@ -11,162 +10,76 @@ - Lauri Watts - -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Lauri Watts + +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-16 -3.00.00 +2002-02-16 +3.00.00 -KDE -kcontrol -テーマ +KDE +kcontrol +テーマ -テーママネージャ +テーママネージャ -このモジュールでは、&kde;テーマのインストール、参照、あるいは作成ができます。 +このモジュールでは、&kde;テーマのインストール、参照、あるいは作成ができます。 -このページは2つのタブ:インストーラと、目次に分かれています。 +このページは2つのタブ:インストーラと、目次に分かれています。 -インストーラ +インストーラ -ここで、&kde;テーマのインストールやプレビュー、あるいは作成ができます。ここで作成されるテーマは&kde;が提供している全ての設定可能項目をカバーしていません。しかし、主要な項目はカバーしていますし、最初に作成するには、最適な方法です。 +ここで、&kde;テーマのインストールやプレビュー、あるいは作成ができます。ここで作成されるテーマは&kde;が提供している全ての設定可能項目をカバーしていません。しかし、主要な項目はカバーしていますし、最初に作成するには、最適な方法です。 -左側には、&kde;が認識しているテーマの一覧があります。この中から1つを選択すると、中央にあるプレビューの画像が変わり、そのテーマがどのように見えるかが分かります。テーマの作者が提供している情報、例えば長い名前あるいは説明など、が一番下の領域に表示されます。 +左側には、&kde;が認識しているテーマの一覧があります。この中から1つを選択すると、中央にあるプレビューの画像が変わり、そのテーマがどのように見えるかが分かります。テーマの作者が提供している情報、例えば長い名前あるいは説明など、が一番下の領域に表示されます。 -標準の&kcontrol;ボタンが一番下にありますが、このモジュールの右側には、4つの別のボタンがあります。追加... ボタンは、左側のリストに新規テーマを追加します。これを押すと、標準の&kde;ファイルダイアログが開きます。ここであなたがダウンロードしたり作成したテーマファイルの場所を特定できます。 +標準の&kcontrol;ボタンが一番下にありますが、このモジュールの右側には、4つの別のボタンがあります。追加... ボタンは、左側のリストに新規テーマを追加します。これを押すと、標準の&kde;ファイルダイアログが開きます。ここであなたがダウンロードしたり作成したテーマファイルの場所を特定できます。 -テーマに名前を付けて保存...ボタンは、既存のテーマに別の名前を付けて保存します。例えば、元のテーマを壊さずに簡単に修正したい時などに使います。手動でテーマを作ろうとしている時は、是非この機能を使って下さい。テーマファイルにエラーがあると思わぬ結果を引き起こすことがあります。 +テーマに名前を付けて保存...ボタンは、既存のテーマに別の名前を付けて保存します。例えば、元のテーマを壊さずに簡単に修正したい時などに使います。手動でテーマを作ろうとしている時は、是非この機能を使って下さい。テーマファイルにエラーがあると思わぬ結果を引き起こすことがあります。 -作成ボタンは、現在のデスクトップ設定による新規テーマを作成します。このように作成されたテーマは、洗練されていないでしょう。ですが、あなた自身のテーマを作り始めるには非常に良い出発点になります。 +作成ボタンは、現在のデスクトップ設定による新規テーマを作成します。このように作成されたテーマは、洗練されていないでしょう。ですが、あなた自身のテーマを作り始めるには非常に良い出発点になります。 -最後に、WEBサイトから素晴らしいテーマを集めて来ることは非常に容易です。が、一度使ってみてどうにもあなたの趣味に合わないこともあります。このような時に、削除...ボタンを使って、そのテーマを左側のリストから削除できます。 +最後に、WEBサイトから素晴らしいテーマを集めて来ることは非常に容易です。が、一度使ってみてどうにもあなたの趣味に合わないこともあります。このような時に、削除...ボタンを使って、そのテーマを左側のリストから削除できます。 -目次 - -このページは前のページと協調して機能し、テーマをあなたのニーズに合わせてカスタマイズします。 - -全てのテーマは必ずしも、&kde;で設定可能な全オプションの設定を含んでいる訳では有りません。例えば、色スキーム、壁紙、パネルのスタイルについては含んでいるけれど、ウィンドウ装飾の設定は含んでいない等。 - -別のケースとしては、あなた自身のアイコンテーマ、色スキーム及びウィンドウ装飾は今のまま使い続けたいとして、尚且つ別のテーマを試したいと言う場合があります。このような時、現在の上記設定項目がテーマによって壊されたくは無いでしょう。 - -このページを使って、そのテーマが何を変更するのか即座に見ることができ、そして、それらのカテゴリ個々について有効にする/無効にするを指定できます。 - -次の部品についての作業:という見出しの下にある一連のチェックボックスは、テーマが変更する項目を示していて、右側には実際にそのテーマに、そのカテゴリの設定が含まれているかどうかが表示されています。 - -クリアボタンを使って全てのチェックを外すことができます。また反転ボタンで、現在チェックされていない項目にチェックし、現在チェックされている項目のチェックを外すことができます。 - -&kde;の基本インストールに含まれるEclipseテーマは全設定可能項目の設定を含んでいて、デフォルトでは、それら全ての項目の設定をテーマの設定に変更するようになっています。MGBreizhテーマは、アイコン以外の全項目の設定を含んでいます。tdeartworkパッケージに含まれるTechnicalテーマは、アイコンに関する設定のみを含んでいます。ですからMGBreizhをインストールした後で、Technicalをインストールすることもできます。こうすれば、ほとんどの項目は MGBreizh テーマのもので、アイコンだけが新しいものになります。 - -これと同様のシナリオで、MGBreizh は最早使いたくないので削除して、Technicalアイコンだけは引続き標準のデスクトップで使い続けたい場合に、どうすればいいかお分かりでしょう。 - -ここでは2つの方法があります。前のテーマ部品をアンインストールチェックボックスをチェックし、新しいものをインストールする前に、以前インストールされたテーマの一切を削除してしまうか、デフォルトテーマ(これは実際にはテーマと呼べないかもしれません。これは全ての他のテーマを削除し、あなたのデスクトップテーマを&kde;標準の外観にリセットします)をインストールします。 +目次 + +このページは前のページと協調して機能し、テーマをあなたのニーズに合わせてカスタマイズします。 + +全てのテーマは必ずしも、&kde;で設定可能な全オプションの設定を含んでいる訳では有りません。例えば、色スキーム、壁紙、パネルのスタイルについては含んでいるけれど、ウィンドウ装飾の設定は含んでいない等。 + +別のケースとしては、あなた自身のアイコンテーマ、色スキーム及びウィンドウ装飾は今のまま使い続けたいとして、尚且つ別のテーマを試したいと言う場合があります。このような時、現在の上記設定項目がテーマによって壊されたくは無いでしょう。 + +このページを使って、そのテーマが何を変更するのか即座に見ることができ、そして、それらのカテゴリ個々について有効にする/無効にするを指定できます。 + +次の部品についての作業:という見出しの下にある一連のチェックボックスは、テーマが変更する項目を示していて、右側には実際にそのテーマに、そのカテゴリの設定が含まれているかどうかが表示されています。 + +クリアボタンを使って全てのチェックを外すことができます。また反転ボタンで、現在チェックされていない項目にチェックし、現在チェックされている項目のチェックを外すことができます。 + +&kde;の基本インストールに含まれるEclipseテーマは全設定可能項目の設定を含んでいて、デフォルトでは、それら全ての項目の設定をテーマの設定に変更するようになっています。MGBreizhテーマは、アイコン以外の全項目の設定を含んでいます。tdeartworkパッケージに含まれるTechnicalテーマは、アイコンに関する設定のみを含んでいます。ですからMGBreizhをインストールした後で、Technicalをインストールすることもできます。こうすれば、ほとんどの項目は MGBreizh テーマのもので、アイコンだけが新しいものになります。 + +これと同様のシナリオで、MGBreizh は最早使いたくないので削除して、Technicalアイコンだけは引続き標準のデスクトップで使い続けたい場合に、どうすればいいかお分かりでしょう。 + +ここでは2つの方法があります。前のテーマ部品をアンインストールチェックボックスをチェックし、新しいものをインストールする前に、以前インストールされたテーマの一切を削除してしまうか、デフォルトテーマ(これは実際にはテーマと呼べないかもしれません。これは全ての他のテーマを削除し、あなたのデスクトップテーマを&kde;標準の外観にリセットします)をインストールします。 -このセクションの作者 +このセクションの作者 -このセクションはLauri Watts lauri@kde.orgによって書かれました。 +このセクションはLauri Watts lauri@kde.orgによって書かれました。 -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/mouse/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/mouse/index.docbook index c0d33e507dd..d7be488a634 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/mouse/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/mouse/index.docbook @@ -2,307 +2,56 @@ - + ]>
- Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -マウス +KDE +KControl +マウス
-マウス +マウス -このモジュールでは、ポインティングデバイスの動作の設定が行えます。対象となるのは、マウスや、トラックボール、タッチパッド等、その他同等の機能を持つハードウェアです。 +このモジュールでは、ポインティングデバイスの動作の設定が行えます。対象となるのは、マウスや、トラックボール、タッチパッド等、その他同等の機能を持つハードウェアです。 -このモジュールには一般 と詳細 の2つのタブがあります。 +このモジュールには一般 と詳細 の2つのタブがあります。 -<guilabel ->一般</guilabel -> +<guilabel>一般</guilabel> - ボタンのマッピング 左利きの人は、左利きオプションを選択して、ポインティングデバイスの ボタンと ボタンの機能を入れ替える方が好ましいでしょう。ポインティングデバイスが2つよりも多くのボタンを持っている場合には、このオプションでは のボタンのみが入れ替わるだけです。例えば、3つボタンマウスを使っている場合、 ボタンは影響を受けません。 シングルクリックでファイルやフォルダのオープン これは&kde;のデフォルトの設定です。アイコンをシングルクリックすることで、オープンできます。単に選択するだけなら、アイコンのまわりをドラッグするか、&Ctrl;ボタンクリックするか、あるいはクリックしたままドラッグして下さい。 アイコン上でポインタ形状を変える このオプションがチェックされていると、マウスポインタがアイコンの上にくると自動的にポインタの形が変わるようになります。 このオプションは殆んどの場合に推奨されます。これはより視覚的フィードバックを与えてくれ、そこ(ポインタ形状が変わった場所)をクリックすれば何かが起こります。 ダブルクリックでファイルやフォルダのオープン(最初のクリックではアイコンの選択) このオプションが選択されていないと、アイコンをボタンでシングルクリックすることで、オープンできます。これは、多くのWEBブラウザでリンクをクリックしたときの動きと同じです。一方、このオプションが選択されていると、アイコンやファイルをオープンするにはダブルクリックする必要があります。シングルクリックは単に、それらを選択するだけです。このような動作は他のデスクトップ環境やOSでお馴染みでしょう。 アクティブにする時視覚的フィードバックを表示 このオプションをチェックすると、&kde; は、何かをクリックしてそれをアクティブにする際に、視覚的なフィードバックを表示します。 大きいカーソル &kde;は大きなマウスカーソルを使います。 ただし&kde;をリスタートしないと大きなカーソルにはなりません。 自動的にアイコンを選択 このオプションをチェックすると、マウスポインタをアイコン上で停止させることで、そのアイコンが自動的に選択状態になります。これはシングルクリックでファイルやフォルダのオープンオプションを有効にしている場合に、単にアイコンを選ぶだけで開きたくない時に便利でしょう。 シングルクリックでファイルやフォルダのオープンをチェックしてある時でもアイコンやファイルを開かずに選択することは出来ます。&Ctrl;キーを押しながらクリックするか、選択したいアイコンやファイルを囲むようにドラッグして下さい。 このオプションを有効にしている場合、どの位の時間停止していたら選択と見倣すかを、スライダーを使って調整して下さい。 + ボタンのマッピング 左利きの人は、左利きオプションを選択して、ポインティングデバイスの ボタンと ボタンの機能を入れ替える方が好ましいでしょう。ポインティングデバイスが2つよりも多くのボタンを持っている場合には、このオプションでは のボタンのみが入れ替わるだけです。例えば、3つボタンマウスを使っている場合、 ボタンは影響を受けません。 シングルクリックでファイルやフォルダのオープン これは&kde;のデフォルトの設定です。アイコンをシングルクリックすることで、オープンできます。単に選択するだけなら、アイコンのまわりをドラッグするか、&Ctrl;ボタンクリックするか、あるいはクリックしたままドラッグして下さい。 アイコン上でポインタ形状を変える このオプションがチェックされていると、マウスポインタがアイコンの上にくると自動的にポインタの形が変わるようになります。 このオプションは殆んどの場合に推奨されます。これはより視覚的フィードバックを与えてくれ、そこ(ポインタ形状が変わった場所)をクリックすれば何かが起こります。 ダブルクリックでファイルやフォルダのオープン(最初のクリックではアイコンの選択) このオプションが選択されていないと、アイコンをボタンでシングルクリックすることで、オープンできます。これは、多くのWEBブラウザでリンクをクリックしたときの動きと同じです。一方、このオプションが選択されていると、アイコンやファイルをオープンするにはダブルクリックする必要があります。シングルクリックは単に、それらを選択するだけです。このような動作は他のデスクトップ環境やOSでお馴染みでしょう。 アクティブにする時視覚的フィードバックを表示 このオプションをチェックすると、&kde; は、何かをクリックしてそれをアクティブにする際に、視覚的なフィードバックを表示します。 大きいカーソル &kde;は大きなマウスカーソルを使います。 ただし&kde;をリスタートしないと大きなカーソルにはなりません。 自動的にアイコンを選択 このオプションをチェックすると、マウスポインタをアイコン上で停止させることで、そのアイコンが自動的に選択状態になります。これはシングルクリックでファイルやフォルダのオープンオプションを有効にしている場合に、単にアイコンを選ぶだけで開きたくない時に便利でしょう。 シングルクリックでファイルやフォルダのオープンをチェックしてある時でもアイコンやファイルを開かずに選択することは出来ます。&Ctrl;キーを押しながらクリックするか、選択したいアイコンやファイルを囲むようにドラッグして下さい。 このオプションを有効にしている場合、どの位の時間停止していたら選択と見倣すかを、スライダーを使って調整して下さい。 -詳細 +詳細 - 加速 このオプションではスクリーン上のマウスポインタの移動と、ポインティングデバイス(マウス、トラックボールその他の機器)の物理的な動きの関係を変更することが出来ます。 加速に高い値を設定すると、ポインティングデバイスの少しの動きでも、マウスポインタが大きく移動するようになります。 1x から 3xの間の値は、殆んどのシステムでうまく動くでしょう。3xを超える値を設定するとマウスポインタはコントロールするのが難しくなるでしょう。 しきい値 この、しきい値は加速の効果が現れる為に必要な、マウスポインタの画面上での最小の移動距離です。もし移動がしきい値より小さいと、マウスポインタの動きは、加速の値に1xをセットされたかのようになります。 これにより、ポインティングデバイス(例えばマウス)を小量動かしている間は―加速されないので―マウスポインタはスクリーン上で細かなコントロールが可能となり、一方で大きく動かすことにより、マウスポインターを素早くスクリーン上の別の領域に移動させることが出来るようになります。 きい値は、スライダーボタンを移動させたり、スライダー左側のスピンボタンの上下の矢印をクリックすることで設定出来ます。 一般的には加速 を高く設定すればする程、しきい値 も高い値にセットします。例えばしきい値 の'4ピクセル'は、加速 の'2x'に適当ですが、'10ピクセル'であれば、'3x'が適当でしょう。 ダブルクリックの間隔 これは2つのクリックが &kde;によってダブルクリックと認識されるための、クリック同士の最大の時間間隔です。2回クリックした時、もし2つのクリックの時間間隔がこの数字以下経った場合には、&kde;はダブルクリックとして認識します。この数字よりも時間間隔が大きかった場合には、&kde;はそれらを2つの別のシングルクリックとして認識します。 ドラッグ開始までの時間ドラッグを開始する距離 マウスクリックを行い、 ドラッグ開始までの時間以内にドラッグを開始し、 ドラッグを開始する距離以上にマウスを動かしたとき、 &kde;はテキストのドラッグを行います。 マウスホイールのスクロール ホィールマウスをお使いなら、スライダーを使って、マウスホィールの1ステップで何行のテキストがスクロールされるかを設定して下さい。 + 加速 このオプションではスクリーン上のマウスポインタの移動と、ポインティングデバイス(マウス、トラックボールその他の機器)の物理的な動きの関係を変更することが出来ます。 加速に高い値を設定すると、ポインティングデバイスの少しの動きでも、マウスポインタが大きく移動するようになります。 1x から 3xの間の値は、殆んどのシステムでうまく動くでしょう。3xを超える値を設定するとマウスポインタはコントロールするのが難しくなるでしょう。 しきい値 この、しきい値は加速の効果が現れる為に必要な、マウスポインタの画面上での最小の移動距離です。もし移動がしきい値より小さいと、マウスポインタの動きは、加速の値に1xをセットされたかのようになります。 これにより、ポインティングデバイス(例えばマウス)を小量動かしている間は―加速されないので―マウスポインタはスクリーン上で細かなコントロールが可能となり、一方で大きく動かすことにより、マウスポインターを素早くスクリーン上の別の領域に移動させることが出来るようになります。 きい値は、スライダーボタンを移動させたり、スライダー左側のスピンボタンの上下の矢印をクリックすることで設定出来ます。 一般的には加速 を高く設定すればする程、しきい値 も高い値にセットします。例えばしきい値 の'4ピクセル'は、加速 の'2x'に適当ですが、'10ピクセル'であれば、'3x'が適当でしょう。 ダブルクリックの間隔 これは2つのクリックが &kde;によってダブルクリックと認識されるための、クリック同士の最大の時間間隔です。2回クリックした時、もし2つのクリックの時間間隔がこの数字以下経った場合には、&kde;はダブルクリックとして認識します。この数字よりも時間間隔が大きかった場合には、&kde;はそれらを2つの別のシングルクリックとして認識します。 ドラッグ開始までの時間ドラッグを開始する距離 マウスクリックを行い、 ドラッグ開始までの時間以内にドラッグを開始し、 ドラッグを開始する距離以上にマウスを動かしたとき、 &kde;はテキストのドラッグを行います。 マウスホイールのスクロール ホィールマウスをお使いなら、スライダーを使って、マウスホィールの1ステップで何行のテキストがスクロールされるかを設定して下さい。 -このセクションの作者 +このセクションの作者 -Ellis Whitehead kde@ellisw.net -更新: Mike McBride mpmcbride7@yahoo.com +Ellis Whitehead kde@ellisw.net +更新: Mike McBride mpmcbride7@yahoo.com -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/netpref/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/netpref/index.docbook index 0af603ff113..d0f0d563745 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/netpref/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/netpref/index.docbook @@ -2,143 +2,54 @@ - + ]>
- Lauri Watts
lauri@kde.org
- -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Lauri Watts
lauri@kde.org
+ +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-16 -3.00.00 +2002-02-16 +3.00.00 -KDE -tdebase -kcontrol -ネットワーク -タイムアウト +KDE +tdebase +kcontrol +ネットワーク +タイムアウト
-ネットワーク設定 - -ここではタイムアウト時間を設定できます。あなたの接続がとても遅い場合、この値を調整したいでしょう。ですが、デフォルトの設定値はほとんどのユーザには最適な筈です。 - -タイムアウト時間は、アプリケーションがネットワーク操作時に応答を待ち続ける時間のことです。 - -以下のようなタイムアウト時間を設定できます: - - ソケット読込 ソケット読み込み処理時の待ち時間を設定します。 プロキシ接続 プロキシサーバ(が設定されていれば)接続時の待ち時間を設定します。 サーバー接続 リモートサーバーへの接続時の待ち時間を設定します。 サーバー応答 リモートサーバーの応答を待つ時間を設定します。 - -ここでFTPオプションを設定できます。現在、パッシブモード(PASV)を有効にする、1つしかオプションはありません。 - -パッシブ&FTP;はあなたがファイアウォール越しにアクセスしている場合には必要になります。多くのファイアウォールは内部から発呼される接続は許容します。パッシブ&FTP;はクライアント側から制御されます。ですからファイアウォールを越えて使うことができます。 +ネットワーク設定 + +ここではタイムアウト時間を設定できます。あなたの接続がとても遅い場合、この値を調整したいでしょう。ですが、デフォルトの設定値はほとんどのユーザには最適な筈です。 + +タイムアウト時間は、アプリケーションがネットワーク操作時に応答を待ち続ける時間のことです。 + +以下のようなタイムアウト時間を設定できます: + + ソケット読込 ソケット読み込み処理時の待ち時間を設定します。 プロキシ接続 プロキシサーバ(が設定されていれば)接続時の待ち時間を設定します。 サーバー接続 リモートサーバーへの接続時の待ち時間を設定します。 サーバー応答 リモートサーバーの応答を待つ時間を設定します。 + +ここでFTPオプションを設定できます。現在、パッシブモード(PASV)を有効にする、1つしかオプションはありません。 + +パッシブ&FTP;はあなたがファイアウォール越しにアクセスしている場合には必要になります。多くのファイアウォールは内部から発呼される接続は許容します。パッシブ&FTP;はクライアント側から制御されます。ですからファイアウォールを越えて使うことができます。 -このセクションの作者 - -このセクションは: -Lauri Watts lauri@kde.orgによって書かれました。 - -日本語翻訳:しのぱ +このセクションの作者 + +このセクションは: +Lauri Watts lauri@kde.orgによって書かれました。 + +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/passwords/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/passwords/index.docbook index 222d404f5ea..669fc4dcd2f 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/passwords/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/passwords/index.docbook @@ -2,120 +2,62 @@ - + ]>
- Krishna Tateneni
tateneni@pluto.njcc.com
-日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Krishna Tateneni
tateneni@pluto.njcc.com
+日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -パスワード +KDE +KControl +パスワード
-パスワード +パスワード -はじめに +はじめに -この&kcontrol;モジュールでは、&tdesu;プログラムでのパスワードの取扱方法に関する設定ができます。&tdesu;は何か権限が必要な操作(システムクロックの日付/時刻の設定の変更や、新規ユーザの追加等)を行おうとすると、パスワードの入力を要求します。 +この&kcontrol;モジュールでは、&tdesu;プログラムでのパスワードの取扱方法に関する設定ができます。&tdesu;は何か権限が必要な操作(システムクロックの日付/時刻の設定の変更や、新規ユーザの追加等)を行おうとすると、パスワードの入力を要求します。 -上記した権限が必要な操作は、root または、システムの管理者許可が与えられているユーザとして実行されなければなりません。このような操作をするには、ルートユーザのパスワードの入力が必要になります。 +上記した権限が必要な操作は、root または、システムの管理者許可が与えられているユーザとして実行されなければなりません。このような操作をするには、ルートユーザのパスワードの入力が必要になります。 -このモジュールの設定項目は、&kmail;等の他のアプリケーションのパスワードの扱いには影響しません。 +このモジュールの設定項目は、&kmail;等の他のアプリケーションのパスワードの扱いには影響しません。 -使い方 - -パスワードには2つの設定項目があります。最初のものは、パスワードを入力する時の、入力された文字に対する表示のされかたをコントロールするものです。パスワードの実際の文字は絶対に表示されません。各文字1つに対し、* を表示するように設定できます。またあなたがパスワードを打っている時に覗き込んだ誰かが、パスワードは何文字なのか分かりにくくするには、1つの文字に対して、3つのアスタリスクを表示するようにも設定できます。もう1つのオプションは、一切表示をしない、というものです。これならあなたがパスワードを打っても、スクリーンには何も表示されません。 - -ある程度安全な環境で使用しているのなら、パスワードを保存をチェックしても良いでしょう。それからタイムアウトとラベルが付けられたスピンボックスで、分単位の時間を指定します。(直接5から120までの数字を入力しても良いですし、スピンボタンの上下の矢印を使っても構いません) - -パスワードを保存を選択しておくと、一度パスワードを入力した後では、ここで指定した時間の間は、&tdesu;はパスワードの入力を求めなくなります。ただしこれによりあなたのワークステーションは、その分安全ではなくなります。 - -安全ではない場所(例えば誰でも、コンピュータに触れるようになっているような)でコンピュータを使用している場合パスワードを保存は設定するべきではありません。またタイムアウト時間は安全でない場所で程、短く設定すべきです。 +使い方 + +パスワードには2つの設定項目があります。最初のものは、パスワードを入力する時の、入力された文字に対する表示のされかたをコントロールするものです。パスワードの実際の文字は絶対に表示されません。各文字1つに対し、* を表示するように設定できます。またあなたがパスワードを打っている時に覗き込んだ誰かが、パスワードは何文字なのか分かりにくくするには、1つの文字に対して、3つのアスタリスクを表示するようにも設定できます。もう1つのオプションは、一切表示をしない、というものです。これならあなたがパスワードを打っても、スクリーンには何も表示されません。 + +ある程度安全な環境で使用しているのなら、パスワードを保存をチェックしても良いでしょう。それからタイムアウトとラベルが付けられたスピンボックスで、分単位の時間を指定します。(直接5から120までの数字を入力しても良いですし、スピンボタンの上下の矢印を使っても構いません) + +パスワードを保存を選択しておくと、一度パスワードを入力した後では、ここで指定した時間の間は、&tdesu;はパスワードの入力を求めなくなります。ただしこれによりあなたのワークステーションは、その分安全ではなくなります。 + +安全ではない場所(例えば誰でも、コンピュータに触れるようになっているような)でコンピュータを使用している場合パスワードを保存は設定するべきではありません。またタイムアウト時間は安全でない場所で程、短く設定すべきです。 -このセクションの作者 - -このセクションは: -Krishna Tateneni tateneni@pluto.njcc.comによって書かれました。 - -日本語翻訳:しのぱ +このセクションの作者 + +このセクションは: +Krishna Tateneni tateneni@pluto.njcc.comによって書かれました。 + +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/proxy/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/proxy/index.docbook index 85c4aae328a..8341386cb72 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/proxy/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/proxy/index.docbook @@ -2,8 +2,7 @@ - + ]>
@@ -11,218 +10,72 @@ - Krishna Tateneni
tateneni@pluto.njcc.com
+ Krishna Tateneni
tateneni@pluto.njcc.com
-2002-02-11 -3.00.00 +2002-02-11 +3.00.00 -KDE -KControl -プロキシ -プロキシ +KDE +KControl +プロキシ +プロキシ -プロキシ +プロキシ -はじめに +はじめに -プロキシはあなたが(モデム経由または他の方法で)接続しているネットワークのサーバで稼働しているプログラムです。このプログラムは&HTTP; 及び&FTP;要求を受付け、インターネットから要求されたファイルを取得して、要求したクライアントのコンピュータに渡します。 +プロキシはあなたが(モデム経由または他の方法で)接続しているネットワークのサーバで稼働しているプログラムです。このプログラムは&HTTP; 及び&FTP;要求を受付け、インターネットから要求されたファイルを取得して、要求したクライアントのコンピュータに渡します。 -プロキシの設定をすると、&HTTP;と&FTP;要求(の両方または片方)は、プロキシサーバとなっているコンピュータに転送されるようになります。しかしながら、接続先ホストによっては、プロキシサーバを経由せず、直接接続するようにも設定できます。例えば、あなたがLANに接続している場合、ローカルのホストにアクセスするのにプロキシサーバを使う必要はないでしょう。 +プロキシの設定をすると、&HTTP;と&FTP;要求(の両方または片方)は、プロキシサーバとなっているコンピュータに転送されるようになります。しかしながら、接続先ホストによっては、プロキシサーバを経由せず、直接接続するようにも設定できます。例えば、あなたがLANに接続している場合、ローカルのホストにアクセスするのにプロキシサーバを使う必要はないでしょう。 -プロキシサーバを設定するのは、あなたのネットワークの管理者(あなたがダイアルアップユーザーであるなら、これはインターネットサービスプロバイダーまたはISPになります)が、それを要求した時だけでしょう。そうでないかぎり、特に、プロキシビジネスに困惑していて、インターネット接続に特に問題無いようなら、何もする必要はありません。 +プロキシサーバを設定するのは、あなたのネットワークの管理者(あなたがダイアルアップユーザーであるなら、これはインターネットサービスプロバイダーまたはISPになります)が、それを要求した時だけでしょう。そうでないかぎり、特に、プロキシビジネスに困惑していて、インターネット接続に特に問題無いようなら、何もする必要はありません。 -使い方 - -このページの最初のオプションはプロキシを使うとラベルが付けられたチェックボックスです。 - -インターネット接続のプロキシサーバを使うなら、これをチェックして下さい。 - -プロキシサーバは必須ではありませんが、インターネットでのより速いデータアクセス等の利点があるのです。 - -インターネットへの接続にプロキシサーバを使うべきかどうか、分からないのなら、あなたのインターネットサービスプロバイダの設定ガイドを調べてみるか、あなたのシステム管理者に相談して下さい。 - -プロキシサーバを使用することを選択したなら、その設定には何通りかの方法があります。 - - スクリプトファイルを自動検出 プロキシの設定スクリプトを自動的に検出してダウンロードさせたい場合には、これを選択して下さい。 このオプションは次のオプションと、設定スクリプトファイルの場所の指定を要求しない点のみが異ります。その代わりに、これはWeb Access Protocol Discovery (WAPD)を使用して自動的にダウンロードするのです。 この設定で問題がある場合には、http://www.konqueror.orgFAQ セクションで詳細な情報が得られます。 スクリプトファイルを指定 あなたのプロキシサーバのスクリプトファイルが特定の場所で提供されている場合には、これを選択して下さい。そして場所テキストボックスに、アドレスを直接入力するかフォルダアイコンをクリックしてその場所を選択して下さい。 環境変数から設定 システムによっては$HTTP_PROXYにより、GUI,非GUI問わずすべてのアプリケーションでプロキシの設定情報を共有するようになっています。 これがあなたの環境に当てはまるなら、このオプションを選択し、設定...ボタンをクリックして、プロキシサーバのアドレスをセットしている環境変数名を指定して下さい。 手動で設定する このオプションを選択し、設定...ボタンにより、使用するプロキシサーバの場所を設定して下さい。 このオプションを選択すると他のダイアログが表示されます。 完全なプロキシのアドレス情報には、インターネットアドレスとポート番号が含まれます。それらを適切なテキストボックスに入力して下さい。矢印ボタンは、HTTP行からFTPへの設定情報のコピーを行い、打鍵の手間を省きます。 プロキシを経由しないで直接に接続できるサーバがある場合には、追加ボタンを押し、それらのホスト名をカンマで区切って、プロキシサーバを指定しない先のアドレス(URL)を指定:欄に入力して下さい。例えば、あなたが接続しているLAN上のホストは直接接続出来るでしょう。 このリストにある場合だけプロキシを使うを選ぶことができます。 例外リストの使い方を反転させるには、このボックスをチェックして下さい。要求された&URL;がここで指定されているアドレスにマッチする場合のみ、プロキシサーバが使用されます。 この機能は、もし少数の特定サイトにのみプロキシ接続を使う必要がある場合には便利でしょう。例えば、内部イントラネットの場合、そうでしょう。これよりもっと複雑な要求があるのなら、設定スクリプトを使いたいでしょう。 +使い方 + +このページの最初のオプションはプロキシを使うとラベルが付けられたチェックボックスです。 + +インターネット接続のプロキシサーバを使うなら、これをチェックして下さい。 + +プロキシサーバは必須ではありませんが、インターネットでのより速いデータアクセス等の利点があるのです。 + +インターネットへの接続にプロキシサーバを使うべきかどうか、分からないのなら、あなたのインターネットサービスプロバイダの設定ガイドを調べてみるか、あなたのシステム管理者に相談して下さい。 + +プロキシサーバを使用することを選択したなら、その設定には何通りかの方法があります。 + + スクリプトファイルを自動検出 プロキシの設定スクリプトを自動的に検出してダウンロードさせたい場合には、これを選択して下さい。 このオプションは次のオプションと、設定スクリプトファイルの場所の指定を要求しない点のみが異ります。その代わりに、これはWeb Access Protocol Discovery (WAPD)を使用して自動的にダウンロードするのです。 この設定で問題がある場合には、http://www.konqueror.orgFAQ セクションで詳細な情報が得られます。 スクリプトファイルを指定 あなたのプロキシサーバのスクリプトファイルが特定の場所で提供されている場合には、これを選択して下さい。そして場所テキストボックスに、アドレスを直接入力するかフォルダアイコンをクリックしてその場所を選択して下さい。 環境変数から設定 システムによっては$HTTP_PROXYにより、GUI,非GUI問わずすべてのアプリケーションでプロキシの設定情報を共有するようになっています。 これがあなたの環境に当てはまるなら、このオプションを選択し、設定...ボタンをクリックして、プロキシサーバのアドレスをセットしている環境変数名を指定して下さい。 手動で設定する このオプションを選択し、設定...ボタンにより、使用するプロキシサーバの場所を設定して下さい。 このオプションを選択すると他のダイアログが表示されます。 完全なプロキシのアドレス情報には、インターネットアドレスとポート番号が含まれます。それらを適切なテキストボックスに入力して下さい。矢印ボタンは、HTTP行からFTPへの設定情報のコピーを行い、打鍵の手間を省きます。 プロキシを経由しないで直接に接続できるサーバがある場合には、追加ボタンを押し、それらのホスト名をカンマで区切って、プロキシサーバを指定しない先のアドレス(URL)を指定:欄に入力して下さい。例えば、あなたが接続しているLAN上のホストは直接接続出来るでしょう。 このリストにある場合だけプロキシを使うを選ぶことができます。 例外リストの使い方を反転させるには、このボックスをチェックして下さい。要求された&URL;がここで指定されているアドレスにマッチする場合のみ、プロキシサーバが使用されます。 この機能は、もし少数の特定サイトにのみプロキシ接続を使う必要がある場合には便利でしょう。例えば、内部イントラネットの場合、そうでしょう。これよりもっと複雑な要求があるのなら、設定スクリプトを使いたいでしょう。 -<guilabel ->認証</guilabel -> - -あなたのプロキシサーバがそれを要求するなら、ここで認証のタイプを選択できます。必要なら入力を促す(デフォルト値)では&konqueror;は、必要な場合のみユーザ名とパスワードの入力を要求します。 - -もう1つのオプションは、自動ログインです。$TDEDIR/share/config/kionetrcファイルに既に、プロキシサーバへの認証アカウントが存在しているなら、このオプションを選択できます。 +<guilabel>認証</guilabel> + +あなたのプロキシサーバがそれを要求するなら、ここで認証のタイプを選択できます。必要なら入力を促す(デフォルト値)では&konqueror;は、必要な場合のみユーザ名とパスワードの入力を要求します。 + +もう1つのオプションは、自動ログインです。$TDEDIR/share/config/kionetrcファイルに既に、プロキシサーバへの認証アカウントが存在しているなら、このオプションを選択できます。 -このセクションの作者 - -このセクションは: -Krishna Tateneni tateneni@pluto.njcc.comによって書かれました。 -Mike McBride mpmcbride7@yahoo.comがいくつかの修正を行っています。 -またLauri Watts lauri@kde.orgも更新を行いました。 - -日本語翻訳:しのぱ +このセクションの作者 + +このセクションは: +Krishna Tateneni tateneni@pluto.njcc.comによって書かれました。 +Mike McBride mpmcbride7@yahoo.comがいくつかの修正を行っています。 +またLauri Watts lauri@kde.orgも更新を行いました。 + +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/proxy/socks.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/proxy/socks.docbook index 7b2309032c3..58be22a8c68 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/proxy/socks.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/proxy/socks.docbook @@ -1,57 +1,23 @@ -SOCKS - -SOCKSはクライアントのプロキシ要求を実行するプロトコルです。SOCKSは通信の認証と暗号化を可能とし、家庭での利用ではなく、企業での利用で良く知られているものです。SOCKSの詳細についてはNECのWEBサイトを参照して下さい。 - -このモジュールでは&kde;のネットワーク対応アプリケーションがSOCKSを使えるように設定します。 - -SOCKSクライアントの設定は、このドキュメントの範囲を超えます。また良く使用されているものですら、個々の設定には非常に大きな差異があります。既に稼働しているSOCKSの実装をお持ちで、コマンドラインクライアント(例えば、lynxftp)でSOCKSが使用できるようになっているならここでは、単にSOCKSサポートを有効にチェックボックスをチェックするだけで済みます。 - -このボックスがチェックされていると、更にいくつかの設定項目が使用できるようになります。 - -先ず、あなたのコンピュータにインストールされているSOCKSクライアントの種類を選択します。&kde;は、自動検出が指定されていると、自分でこれを調べようとします。既にお使いのクライアントをご存知なら、NEC Socks または Danteを選択しても良いでしょう。またカスタムビルドされたSOCKSライブラリをお使いの場合には、カスタムライブラリを使用を選択し、ライブラリのパスをパス欄に指定して下さい。 - -使用しているSOCKSライブラリを&kde;に自動検出させたい場合で、なお且つそれが正常な場所に置かれているか怪しいあるいは、標準的でない場所にインストールしてしまった、というときには、検索する追加的パスを、このパネルの下で追加することができます。パスの追加と削除は、追加削除ボタンを使って下さい。 - -このモジュールを設定している間は何時でも、テストボタンが使えます。このボタンを押すと、&kde;は即座に、SOCKSが見つかって初期化できたかどうかをメッセージボックスを表示して知らせます。 - -ここで行った設定の変更は、既に起動されているアプリケーションには反映されません。それらが、SOCKS経由で接続できるようにするためには、一度アプリケーションを閉じ、起動し直して下さい。 - -日本語翻訳:しのぱ +SOCKS + +SOCKSはクライアントのプロキシ要求を実行するプロトコルです。SOCKSは通信の認証と暗号化を可能とし、家庭での利用ではなく、企業での利用で良く知られているものです。SOCKSの詳細についてはNECのWEBサイトを参照して下さい。 + +このモジュールでは&kde;のネットワーク対応アプリケーションがSOCKSを使えるように設定します。 + +SOCKSクライアントの設定は、このドキュメントの範囲を超えます。また良く使用されているものですら、個々の設定には非常に大きな差異があります。既に稼働しているSOCKSの実装をお持ちで、コマンドラインクライアント(例えば、lynxftp)でSOCKSが使用できるようになっているならここでは、単にSOCKSサポートを有効にチェックボックスをチェックするだけで済みます。 + +このボックスがチェックされていると、更にいくつかの設定項目が使用できるようになります。 + +先ず、あなたのコンピュータにインストールされているSOCKSクライアントの種類を選択します。&kde;は、自動検出が指定されていると、自分でこれを調べようとします。既にお使いのクライアントをご存知なら、NEC Socks または Danteを選択しても良いでしょう。またカスタムビルドされたSOCKSライブラリをお使いの場合には、カスタムライブラリを使用を選択し、ライブラリのパスをパス欄に指定して下さい。 + +使用しているSOCKSライブラリを&kde;に自動検出させたい場合で、なお且つそれが正常な場所に置かれているか怪しいあるいは、標準的でない場所にインストールしてしまった、というときには、検索する追加的パスを、このパネルの下で追加することができます。パスの追加と削除は、追加削除ボタンを使って下さい。 + +このモジュールを設定している間は何時でも、テストボタンが使えます。このボタンを押すと、&kde;は即座に、SOCKSが見つかって初期化できたかどうかをメッセージボックスを表示して知らせます。 + +ここで行った設定の変更は、既に起動されているアプリケーションには反映されません。それらが、SOCKS経由で接続できるようにするためには、一度アプリケーションを閉じ、起動し直して下さい。 + +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/screensaver/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/screensaver/index.docbook index 58c3d1fcd86..1e8fbc71043 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/screensaver/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/screensaver/index.docbook @@ -2,236 +2,121 @@ - + ]>
- Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-09 -3.00.00 +2002-02-09 +3.00.00 -KDE -KControl -スクリーンセーバ -スクリーンセーバ +KDE +KControl +スクリーンセーバ +スクリーンセーバ
- + - + - + - + - + - + - + - + - + - + - - - - - - - &kde;パネルのロックアイコンをクリックしてデスクトップを手動でロックした場合には、猶予時間無く即時にパスワードによる保護が働きます。 猶予時間の設定を変更するためには、設定ファイルを手動で編集する必要があります。そうするためには: $ cd ~/.trinity/share/config $ kate kdesktoprc ファイル内で[Screensaver]というラベルを検索して下さい。 そのセクションの各行を調べ、LockGraceと付けられた項目を探して下さい。 それが存在していれば、この項目の値を編集できます。 [Screensaver] -LockGrace=3000 この値は、猶予時間をミリ秒単位で表しています。3000という値は、猶予時間を3秒としています。ここには0(猶予時間なし)から300000 (5分)までの任意の整数を指定できます。 この項目が無い場合には、このセクションの終りに項目を追加して下さい。 設定項目の変更は即座に反映されます。 + + + + + + + &kde;パネルのロックアイコンをクリックしてデスクトップを手動でロックした場合には、猶予時間無く即時にパスワードによる保護が働きます。 猶予時間の設定を変更するためには、設定ファイルを手動で編集する必要があります。そうするためには: $ cd ~/.trinity/share/config $ kate kdesktoprc ファイル内で[Screensaver]というラベルを検索して下さい。 そのセクションの各行を調べ、LockGraceと付けられた項目を探して下さい。 それが存在していれば、この項目の値を編集できます。 [Screensaver] +LockGrace=3000 この値は、猶予時間をミリ秒単位で表しています。3000という値は、猶予時間を3秒としています。ここには0(猶予時間なし)から300000 (5分)までの任意の整数を指定できます。 この項目が無い場合には、このセクションの終りに項目を追加して下さい。 設定項目の変更は即座に反映されます。 - +single asterisk (*). --> - + - + - + - + - + - 以下に説明する作業は慎重に行って下さい + 以下に説明する作業は慎重に行って下さい - + - + - + -例: +例: - + -これでリストからSpace (GL)を削除できます。 +これでリストからSpace (GL)を削除できます。 -変更の結果を確認するには、一度、&kcontrolcenter;を終了させてから、再度起動して下さい。 +変更の結果を確認するには、一度、&kcontrolcenter;を終了させてから、再度起動して下さい。 - + - + - + -このセクションの作者 +このセクションの作者 -Mike McBride mpmcbride7@yahoo.com +Mike McBride mpmcbride7@yahoo.com -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/smb/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/smb/index.docbook index 784743e2d11..606389cdd54 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/smb/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/smb/index.docbook @@ -2,83 +2,36 @@ - + ]>
- Mike McBride - Jost Schenck -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride + Jost Schenck +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -ウィンドウズ共有 +KDE +KControl +ウィンドウズ共有
-ウィンドウズ共有 +ウィンドウズ共有 -はじめに - -多くの小さなローカルエリアネットワークでは、SMBプロトコルによってネットワークサービスが提供されています。他に&Windows; ネットワーク&Windows; for Workgroups ネットワーク あるいは LanManagerという名前も良く使われます。SMBを使うことにより、いわゆる共有 (&ie; サーバにより提供されるディレクトリ)やプリンタが利用できるようになります。 - -&kde;にはSMB プロトコルのサポートが組み込まれています。&kde;はネットワーク透過なので、ローカルファイルが使用できるどんな場所(例えば、&konqueror;、ファイルマネージャ、ファイルダイアログ)からでもSMB共有が利用できます。この機能を使うには、&kde;にあなたのSMBネットワークについての情報を知らせなければなりません。でも、大丈夫です。これは非常に簡単ですから。例えば、全てのウィンドウズクライアントは同じ情報を必要とします。 +はじめに + +多くの小さなローカルエリアネットワークでは、SMBプロトコルによってネットワークサービスが提供されています。他に&Windows; ネットワーク&Windows; for Workgroups ネットワーク あるいは LanManagerという名前も良く使われます。SMBを使うことにより、いわゆる共有 (&ie; サーバにより提供されるディレクトリ)やプリンタが利用できるようになります。 + +&kde;にはSMB プロトコルのサポートが組み込まれています。&kde;はネットワーク透過なので、ローカルファイルが使用できるどんな場所(例えば、&konqueror;、ファイルマネージャ、ファイルダイアログ)からでもSMB共有が利用できます。この機能を使うには、&kde;にあなたのSMBネットワークについての情報を知らせなければなりません。でも、大丈夫です。これは非常に簡単ですから。例えば、全てのウィンドウズクライアントは同じ情報を必要とします。 @@ -89,18 +42,7 @@ very cool thing (TM) btw. If you want to write some documentation for this one too, have a look at tdenetwork/lanbrowsing/lisa/README and contact me if you have questions. --> -SMBプロトコルが機能するには、Sambaが正しくインストールされていなければなりません。もし、NTドメインコントローラを持っているのなら、少なくとも、Samba バージョン 2.0 以上がインストールされていなければなりません。もし&Windows; 2000共有にアクセスしたければ、Samba バージョン 2.0.7 以上が必要です。より古いバージョンでも動くかも知れません。ですがこれはテストされていません。 +SMBプロトコルが機能するには、Sambaが正しくインストールされていなければなりません。もし、NTドメインコントローラを持っているのなら、少なくとも、Samba バージョン 2.0 以上がインストールされていなければなりません。もし&Windows; 2000共有にアクセスしたければ、Samba バージョン 2.0.7 以上が必要です。より古いバージョンでも動くかも知れません。ですがこれはテストされていません。 @@ -108,59 +50,20 @@ or file dialog manual --> -使い方 - -誰にでも何でもアクセスさせてしまうような、危険なSMBネットワークが沢山ありますが、原則としてSMBサーバにアクセスするには、認証を受けなければなりません。デフォルトでは、&kde;は標準ユーザ名及び標準パスワードに指定された値をSMBサーバへの接続の認証に使用します。標準ユーザ名を未指定にしておくと、&kde;はSMBホストへユーザ名無しでのアクセスを試みます。もし標準パスワードを空にしておくと、&kde;はパスワード無しでのアクセスを試みます。&kde;はこれらの設定でのアクセスに失敗すると、ユーザ名とパスワードをあなたに尋ねます。 - -&kde;がSMBパスワードを記憶していると、便利かもしれませんが、一方でこれはセキュリティ上の問題になるかもしれません。セキュリティについて配慮すべき環境で、SMBを使用する場合には、ここにパスワードを設定するべきではありません。その代わりSMBホストへアクセスする都度、パスワードを入力するようにして下さい。 - -ワークグループフィールドには、あなたのワークグループを指定して下さい。わからなければ、システム管理者に訊くか、近くにある設定済みのコンピュータで見てください。ただし、殆んどの場合、ワークグループ名の指定は必須ではありません。ですからここは未指定のままにしても大丈夫かもしれません。 - -隠し共有を表示をチェックすると、$で終る名前の共有も表示されます。 +使い方 + +誰にでも何でもアクセスさせてしまうような、危険なSMBネットワークが沢山ありますが、原則としてSMBサーバにアクセスするには、認証を受けなければなりません。デフォルトでは、&kde;は標準ユーザ名及び標準パスワードに指定された値をSMBサーバへの接続の認証に使用します。標準ユーザ名を未指定にしておくと、&kde;はSMBホストへユーザ名無しでのアクセスを試みます。もし標準パスワードを空にしておくと、&kde;はパスワード無しでのアクセスを試みます。&kde;はこれらの設定でのアクセスに失敗すると、ユーザ名とパスワードをあなたに尋ねます。 + +&kde;がSMBパスワードを記憶していると、便利かもしれませんが、一方でこれはセキュリティ上の問題になるかもしれません。セキュリティについて配慮すべき環境で、SMBを使用する場合には、ここにパスワードを設定するべきではありません。その代わりSMBホストへアクセスする都度、パスワードを入力するようにして下さい。 + +ワークグループフィールドには、あなたのワークグループを指定して下さい。わからなければ、システム管理者に訊くか、近くにある設定済みのコンピュータで見てください。ただし、殆んどの場合、ワークグループ名の指定は必須ではありません。ですからここは未指定のままにしても大丈夫かもしれません。 + +隠し共有を表示をチェックすると、$で終る名前の共有も表示されます。 -このセクションの作者 -このセクションはJost Schenck jost@schenck.deによって書かれました。 +このセクションの作者 +このセクションはJost Schenck jost@schenck.deによって書かれました。 diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/spellchecking/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/spellchecking/index.docbook index f13d4286175..dc9471e57bb 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/spellchecking/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/spellchecking/index.docbook @@ -2,138 +2,42 @@ - + ]>
- Lauri Watts + Lauri Watts -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -スペリング -辞書 +KDE +スペリング +辞書
-スペルチェック +スペルチェック -ここで指定可能なオプションは&tdespell;を使用するすべての&kde;アプリケーションで使用されます。&tdespell;はispellaspellのフロントエンドです。 +ここで指定可能なオプションは&tdespell;を使用するすべての&kde;アプリケーションで使用されます。&tdespell;はispellaspellのフロントエンドです。 - 辞書にない語根/接辞の組合せを生成する 連結された語をスペルエラーとする これが選択されていると、辞書に別々に登録されている語が、連結されてしまっている場合に、スペルチェックの失敗と見倣します。例えば、alarm及びclockはあなたの辞書に載っていても、alarmclockはそうでないとき、スペルエラーとされます。 辞書: &tdespell;で使用する辞書を、利用可能なものの中から選択して下さい。 エンコーディング: 使用している文字の文字セットにマッチしているものを選択して下さい。いくつかのケースでは、辞書は複数のエンコーディングをサポートしている場合があります。辞書は例えば、Latin1が選択されているとき、アクセント付き文字を許容しますが、7-Bit-ASCIIが選択されていると、Eメールスタイルの文字の組合せ('a をアクセント付き aの代わりに使用)も許容します。詳細情報はあなたのお使いの辞書を参照して下さい。 クライアント: あなたのシステムにインストールされているクライアントアプリケーションは、どちらかを選択します。 + 辞書にない語根/接辞の組合せを生成する 連結された語をスペルエラーとする これが選択されていると、辞書に別々に登録されている語が、連結されてしまっている場合に、スペルチェックの失敗と見倣します。例えば、alarm及びclockはあなたの辞書に載っていても、alarmclockはそうでないとき、スペルエラーとされます。 辞書: &tdespell;で使用する辞書を、利用可能なものの中から選択して下さい。 エンコーディング: 使用している文字の文字セットにマッチしているものを選択して下さい。いくつかのケースでは、辞書は複数のエンコーディングをサポートしている場合があります。辞書は例えば、Latin1が選択されているとき、アクセント付き文字を許容しますが、7-Bit-ASCIIが選択されていると、Eメールスタイルの文字の組合せ('a をアクセント付き aの代わりに使用)も許容します。詳細情報はあなたのお使いの辞書を参照して下さい。 クライアント: あなたのシステムにインストールされているクライアントアプリケーションは、どちらかを選択します。 -このセクションの作者 -このセクションは、David Sweetによる&tdespell;マニュアルを元に、Lauri Watts lauri@kde.orgが書きました。 +このセクションの作者 +このセクションは、David Sweetによる&tdespell;マニュアルを元に、Lauri Watts lauri@kde.orgが書きました。 -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/tdehtml/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/tdehtml/index.docbook index 668317cd200..3a6ebf7e194 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/tdehtml/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/tdehtml/index.docbook @@ -2,355 +2,137 @@ - + ]>
- Krishna Tateneni
tateneni@pluto.njcc.com
-日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Krishna Tateneni
tateneni@pluto.njcc.com
+日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-13 -3.00.00 +2002-02-13 +3.00.00 -KDE -KControl -konqueror -ブラウズ +KDE +KControl +konqueror +ブラウズ
-&konqueror;でブラウズ - -&konqueror;の&kcontrol;ブラウザ モジュールは、&kde;の統合WEBブラウザである&konqueror;の外観や振舞を設定します。 - -このコントロールセンターモジュールには5つのタブがあって、以降のセクションで各々について説明していきます。その前に簡単に各タブを要約しておくと: - - HTML: HTMLページ上のリンクや画像の処理方法のオプションです。 外観: WEBページの表示に使用するフォントに関するオプションです。 Java: WEBページに埋め込まれたJavaコードの扱い方のオプションです。これらのコードに対するセキュリティポリシーも含みます。 JavaScript: WEBページに埋め込まれたJavaScriptの扱い方のオプションです。 プラグイン プラグインに関するオプションです。 +&konqueror;でブラウズ + +&konqueror;の&kcontrol;ブラウザ モジュールは、&kde;の統合WEBブラウザである&konqueror;の外観や振舞を設定します。 + +このコントロールセンターモジュールには5つのタブがあって、以降のセクションで各々について説明していきます。その前に簡単に各タブを要約しておくと: + + HTML: HTMLページ上のリンクや画像の処理方法のオプションです。 外観: WEBページの表示に使用するフォントに関するオプションです。 Java: WEBページに埋め込まれたJavaコードの扱い方のオプションです。これらのコードに対するセキュリティポリシーも含みます。 JavaScript: WEBページに埋め込まれたJavaScriptの扱い方のオプションです。 プラグイン プラグインに関するオプションです。 -HTML - -このページの最初のオプションはフォームでの補完を有効にです。これをチェックすると、&konqueror;はフォームの質問にあなたが答えた内容を記憶し、次にフォームに入力する時に、以前使われた値で補完しようとします。 - -&konqueror;が記憶しておく項目の数は、下の最大補完数とラベルのついたスライダーで設定します。 - -勿論、&konqueror;が補完しても、サブミットする前に編集することはできます! - -次のオプションはリンク上ではカーソルを変化です。これを有効にしておくと、マウスカーソルがハイパーリンク上に来ると自動的にカーソルの形が変化するようになります(通常は手の形に変わります)。これはリンクが簡単に見分けられるようになります。特に画像の形の場合に。 - -便利な機能としては、右クリックで前のページに戻るを有効にすると、&konqueror;のウィンドウで(リンクでは無い場所で)で右クリックるすと、ツールバーの戻るボタンを押したときと同じ動きをするようになります。 - -その次の設定項目はリンクに下線です。ここで有効を選択すると、WEBページ上のリンクとして機能する全てのテキストには下線付けられます。多くのページでは、リンクテキストは色を使って区別させていますが、下線を付けると、もっと容易にリンクを見分けられるようになります。 - -リンクに下線が引かれたくない場合には、無効を選択して下さい。こうすると下線は一切引かれません。またはマウス通過時のみを選択するのも良いでしょう。こうするとマウスカーソルがリンクの上に来た時だけ下線が表示されるようになります。 - -多くのページではアニメーションGIF画像を使っています。これはしばしば大変煩わしく感じられるものです。また場合によってはあなたのシステムの資源を圧迫することすらあります。アニメーションオプションは、アニメーションの有効/無効を設定します。デフォルトは有効ですが、これを無効にすることもでいます。またアニメーションを一回だけ有効(例えそのGIFファイル内に何度も繰り返し実行するような命令が入っていても)にすることもできます。 - -最後に自動的にイメージをロードですが、これがWEBページに埋め込まれた画像を自動的に読み込むかどうかをコントロールするものです。非常に遅い回線で繋いでいるのでない限り、このオプションを有効にして置きたいでしょう。というのも、多くのWEBページは画像無しには使いにくいでしょうから。自動的にイメージをロードしないよう設定しても、WEBページ上のテキストは見ることが出来ますし、必要なときには画像をロードさせることもできます。 +HTML + +このページの最初のオプションはフォームでの補完を有効にです。これをチェックすると、&konqueror;はフォームの質問にあなたが答えた内容を記憶し、次にフォームに入力する時に、以前使われた値で補完しようとします。 + +&konqueror;が記憶しておく項目の数は、下の最大補完数とラベルのついたスライダーで設定します。 + +勿論、&konqueror;が補完しても、サブミットする前に編集することはできます! + +次のオプションはリンク上ではカーソルを変化です。これを有効にしておくと、マウスカーソルがハイパーリンク上に来ると自動的にカーソルの形が変化するようになります(通常は手の形に変わります)。これはリンクが簡単に見分けられるようになります。特に画像の形の場合に。 + +便利な機能としては、右クリックで前のページに戻るを有効にすると、&konqueror;のウィンドウで(リンクでは無い場所で)で右クリックるすと、ツールバーの戻るボタンを押したときと同じ動きをするようになります。 + +その次の設定項目はリンクに下線です。ここで有効を選択すると、WEBページ上のリンクとして機能する全てのテキストには下線付けられます。多くのページでは、リンクテキストは色を使って区別させていますが、下線を付けると、もっと容易にリンクを見分けられるようになります。 + +リンクに下線が引かれたくない場合には、無効を選択して下さい。こうすると下線は一切引かれません。またはマウス通過時のみを選択するのも良いでしょう。こうするとマウスカーソルがリンクの上に来た時だけ下線が表示されるようになります。 + +多くのページではアニメーションGIF画像を使っています。これはしばしば大変煩わしく感じられるものです。また場合によってはあなたのシステムの資源を圧迫することすらあります。アニメーションオプションは、アニメーションの有効/無効を設定します。デフォルトは有効ですが、これを無効にすることもでいます。またアニメーションを一回だけ有効(例えそのGIFファイル内に何度も繰り返し実行するような命令が入っていても)にすることもできます。 + +最後に自動的にイメージをロードですが、これがWEBページに埋め込まれた画像を自動的に読み込むかどうかをコントロールするものです。非常に遅い回線で繋いでいるのでない限り、このオプションを有効にして置きたいでしょう。というのも、多くのWEBページは画像無しには使いにくいでしょうから。自動的にイメージをロードしないよう設定しても、WEBページ上のテキストは見ることが出来ますし、必要なときには画像をロードさせることもできます。 -外観 - -このタブでは、フォントの使い方に関する様々なオプションを設定できます。しばしば、字体やサイズはWEBページデザインの一部ですが、&konqueror;で使用するデフォルトのフォントについての設定は出来ます。 - -ここでの最初の設定はフォントのサイズです。これには2つの設定項目があって、それらを一緒に調整することでブラウズが快適なものになるようにします。 - -先ず、最小フォントサイズの設定です。参照するページにフォントサイズの指定があったとしても、&konqueror;は、ここで指定されたサイズ以下にはしなくなります。 - -次の設定は中フォントサイズです。これは、ページにフォント指定が無い場合に使用されるテキストの標準サイズであるばかりでなく、フォントの相対サイズの計算で使用される基本サイズにもなります。すなわち、HTML命令のsmallerの場合、ここで指定されたサイズのフォントより小さいサイズの意味になります。 - -どちらのオプションも各ラベルの横にある上下のスピンボタンを使うか、直接入力するかにより、ポイント単位でのサイズを指定して下さい。 - -この2つのオプションは相互に独立して設定できます。フォントサイズを設定していないページの場合、あるいはデフォルトのサイズを要求している場合には、中フォントサイズでの設定値が使われます。またどんなページであれ、最小フォントサイズより小さいサイズを設定しているページでは、その部分には、最小フォントサイズで指定されたサイズで表示されます。これらは相互に影響しあいません。 - -残りのオプションは、HTMLページでの各種マークアップに対応したものです。ここでの設定より、ページの設定の方が優先されますので注意して下さい。フォント名を表示しているコントロールのどこかをクリックして下さい。するとフォント名の一覧が表示され、お好みのフォントを選択できます(沢山のフォントがあるときには、垂直スクロールバーを使ってスクロールしながら全部のフォントを参照できます)。 - -フォントは各マークアップの種類毎に、また各文字セット毎(最初のドロップダウンボックスから文字セットを選択した後で、種類毎のフォントを指定します)に、選択できます。ただしそうするととても手間がかかりますので、あなたのデフォルトの文字セットのみ設定したいと思うでしょう。英語のユーザの場合、これはiso8859-1です。(訳注:これはKDE3.0では無くなってしまった機能のようです) - -その下にはこのエンコーディングでのフォントサイズの調整が設定できます。しばしばお使いになりたいフォントは特定の文字セットまたは言語に対しては、平均よりも大きかったり小さかったりします。そこで、この設定によりそれらを標準に戻します。 - -&konqueror;が使用するデフォルトのエンコーディングを設定できます。ただしデフォルトでは言語用の文字セットを使うになっています。ただしこれはリストにある任意のエンコーディングに変更できます。 +外観 + +このタブでは、フォントの使い方に関する様々なオプションを設定できます。しばしば、字体やサイズはWEBページデザインの一部ですが、&konqueror;で使用するデフォルトのフォントについての設定は出来ます。 + +ここでの最初の設定はフォントのサイズです。これには2つの設定項目があって、それらを一緒に調整することでブラウズが快適なものになるようにします。 + +先ず、最小フォントサイズの設定です。参照するページにフォントサイズの指定があったとしても、&konqueror;は、ここで指定されたサイズ以下にはしなくなります。 + +次の設定は中フォントサイズです。これは、ページにフォント指定が無い場合に使用されるテキストの標準サイズであるばかりでなく、フォントの相対サイズの計算で使用される基本サイズにもなります。すなわち、HTML命令のsmallerの場合、ここで指定されたサイズのフォントより小さいサイズの意味になります。 + +どちらのオプションも各ラベルの横にある上下のスピンボタンを使うか、直接入力するかにより、ポイント単位でのサイズを指定して下さい。 + +この2つのオプションは相互に独立して設定できます。フォントサイズを設定していないページの場合、あるいはデフォルトのサイズを要求している場合には、中フォントサイズでの設定値が使われます。またどんなページであれ、最小フォントサイズより小さいサイズを設定しているページでは、その部分には、最小フォントサイズで指定されたサイズで表示されます。これらは相互に影響しあいません。 + +残りのオプションは、HTMLページでの各種マークアップに対応したものです。ここでの設定より、ページの設定の方が優先されますので注意して下さい。フォント名を表示しているコントロールのどこかをクリックして下さい。するとフォント名の一覧が表示され、お好みのフォントを選択できます(沢山のフォントがあるときには、垂直スクロールバーを使ってスクロールしながら全部のフォントを参照できます)。 + +フォントは各マークアップの種類毎に、また各文字セット毎(最初のドロップダウンボックスから文字セットを選択した後で、種類毎のフォントを指定します)に、選択できます。ただしそうするととても手間がかかりますので、あなたのデフォルトの文字セットのみ設定したいと思うでしょう。英語のユーザの場合、これはiso8859-1です。(訳注:これはKDE3.0では無くなってしまった機能のようです) + +その下にはこのエンコーディングでのフォントサイズの調整が設定できます。しばしばお使いになりたいフォントは特定の文字セットまたは言語に対しては、平均よりも大きかったり小さかったりします。そこで、この設定によりそれらを標準に戻します。 + +&konqueror;が使用するデフォルトのエンコーディングを設定できます。ただしデフォルトでは言語用の文字セットを使うになっています。ただしこれはリストにある任意のエンコーディングに変更できます。 -&Java; - -&Java;は、必要な時に、ダウンロードされてWEBページで実行されるアプリケーションです。多くのWEBサイトで&Java;が使用されています(例えば、オンラインバンキングやネットゲームサイト等)。ですが、例え想定されるダメージは大きくは無いとは言え、見ず知らずのソースからのプログラムを実行するということは、あなたのコンピュータのセキュリティを脅かすことにもなります。ご注意下さい。 - -グローバル設定グループの下の2つのチェックボックスは、全てのWEBサイトでのデフォルトでの&Java;の扱いを設定します。特定のホストに対して、&Java;をON/OFFにすることも出来ます。特定のホストに対する、ポリシーを追加するには、追加...ボタンをクリックして、ダイアログを開け、そこに、ホスト名と、そのホストから来る&Java;の受け入れ/拒否を選択します。 - -リストの中のホストを選択して変更..ボタンをクリックし、そのホストに対する別のポリシーを選択することもできます。削除ボタンをクリックして、特定のホストのポリシーを削除することも出来ます。この場合、そのホストには以降、グローバル設定が適用されるようになります。インポート...ボタンをクリックして、ファイルからポリシーをインポートすることもできます。。現在のポリシーリストの内容を圧縮アーカイブファイルに保存するには、エクスポート...ボタンをクリックします。 - -最後にJava実行環境設定とラベルされたコントロールでは、&Java;の実行のされ方についてのオプションを設定できます。Javaコンソールを表示オプションを選択すると、&konqueror; は&Java;アプリケーションがテキストベースの入出力が出来るよう、コンソールウィンドウを表示します。殆どの&Java;アプリケーションはこのコンソールを必要としないでしょうが、&Java;アプリケーションの問題を調べるには便利です。 - -また非アクティブ時にはアプレットサーバを停止チェックボックスでは、&Java;アプレットサーバを、使用されていない時には、バックグラウンドで実行させ続けず停止することにより、資源の節約を図ることができます。このチェックを外すと、&Java;アプレットの起動は若干早くなりますが、&Java;アプレットを使っていない場合でもシステムの資源を消費します。なお、これを有効にする場合にはタイムアウト時間(使われていないと判断されるまでの時間)も設定できます。 - -また、&konqueror;に、自動的にJavaのインストール先を検出させるか、ユーザ指定の&Java;を使うを選択して、インストール先パスを自分で指定するかの設定が出来ます。もし複数の&Java;がインストールされていて、そのうちの特定のものを使うよう指定したい時には、後者の方が望ましいでしょう。お使いの&Java;仮想マシンが特別な起動オプションを必要とする場合には、追加Java引数とラベル付けられたテキストボックスにそれを指定して下さい。 +&Java; + +&Java;は、必要な時に、ダウンロードされてWEBページで実行されるアプリケーションです。多くのWEBサイトで&Java;が使用されています(例えば、オンラインバンキングやネットゲームサイト等)。ですが、例え想定されるダメージは大きくは無いとは言え、見ず知らずのソースからのプログラムを実行するということは、あなたのコンピュータのセキュリティを脅かすことにもなります。ご注意下さい。 + +グローバル設定グループの下の2つのチェックボックスは、全てのWEBサイトでのデフォルトでの&Java;の扱いを設定します。特定のホストに対して、&Java;をON/OFFにすることも出来ます。特定のホストに対する、ポリシーを追加するには、追加...ボタンをクリックして、ダイアログを開け、そこに、ホスト名と、そのホストから来る&Java;の受け入れ/拒否を選択します。 + +リストの中のホストを選択して変更..ボタンをクリックし、そのホストに対する別のポリシーを選択することもできます。削除ボタンをクリックして、特定のホストのポリシーを削除することも出来ます。この場合、そのホストには以降、グローバル設定が適用されるようになります。インポート...ボタンをクリックして、ファイルからポリシーをインポートすることもできます。。現在のポリシーリストの内容を圧縮アーカイブファイルに保存するには、エクスポート...ボタンをクリックします。 + +最後にJava実行環境設定とラベルされたコントロールでは、&Java;の実行のされ方についてのオプションを設定できます。Javaコンソールを表示オプションを選択すると、&konqueror; は&Java;アプリケーションがテキストベースの入出力が出来るよう、コンソールウィンドウを表示します。殆どの&Java;アプリケーションはこのコンソールを必要としないでしょうが、&Java;アプリケーションの問題を調べるには便利です。 + +また非アクティブ時にはアプレットサーバを停止チェックボックスでは、&Java;アプレットサーバを、使用されていない時には、バックグラウンドで実行させ続けず停止することにより、資源の節約を図ることができます。このチェックを外すと、&Java;アプレットの起動は若干早くなりますが、&Java;アプレットを使っていない場合でもシステムの資源を消費します。なお、これを有効にする場合にはタイムアウト時間(使われていないと判断されるまでの時間)も設定できます。 + +また、&konqueror;に、自動的にJavaのインストール先を検出させるか、ユーザ指定の&Java;を使うを選択して、インストール先パスを自分で指定するかの設定が出来ます。もし複数の&Java;がインストールされていて、そのうちの特定のものを使うよう指定したい時には、後者の方が望ましいでしょう。お使いの&Java;仮想マシンが特別な起動オプションを必要とする場合には、追加Java引数とラベル付けられたテキストボックスにそれを指定して下さい。 -JavaScript - -その名前にも係わらず、JavaSctiptは&Java;とは何の関係もありません。 - -このページの最初の部分は&Java;ページと全く同じです。 - -グローバル設定グループの下の2つのチェックボックスは、全てのWEBサイトでのデフォルトでのJavaScriptの扱いを設定します。特定のホストに対して、JavaScriptをON/OFFにすることも出来ます。特定のホストに対する、ポリシーを追加するには、追加...ボタンをクリックして、ダイアログを開け、そこに、ホスト名と、そのホストから来るJavaScriptの受け入れ/拒否を選択します。 - -リストの中のホストを選択して変更..ボタンをクリックし、そのホストに対する別のポリシーを選択することもできます。削除ボタンをクリックして、特定のホストのポリシーを削除することも出来ます。この場合、そのホストには以降、グローバル設定が適用されるようになります。インポート...ボタンをクリックして、ファイルからポリシーをインポートすることもできます。。現在のポリシーリストの内容を圧縮アーカイブファイルに保存するには、エクスポート...ボタンをクリックします。 - -このページの最後の部分のオプションは、参照するページのJavaScriptが新規ウィンドウを開こうとした場合の対応について設定します。&konqueror;にこのような要求を全て許可することもできますし、あるいは要求がある都度尋ねるようにすることもできます。更に全てのこのような要求を拒否させることもできます。 +JavaScript + +その名前にも係わらず、JavaSctiptは&Java;とは何の関係もありません。 + +このページの最初の部分は&Java;ページと全く同じです。 + +グローバル設定グループの下の2つのチェックボックスは、全てのWEBサイトでのデフォルトでのJavaScriptの扱いを設定します。特定のホストに対して、JavaScriptをON/OFFにすることも出来ます。特定のホストに対する、ポリシーを追加するには、追加...ボタンをクリックして、ダイアログを開け、そこに、ホスト名と、そのホストから来るJavaScriptの受け入れ/拒否を選択します。 + +リストの中のホストを選択して変更..ボタンをクリックし、そのホストに対する別のポリシーを選択することもできます。削除ボタンをクリックして、特定のホストのポリシーを削除することも出来ます。この場合、そのホストには以降、グローバル設定が適用されるようになります。インポート...ボタンをクリックして、ファイルからポリシーをインポートすることもできます。。現在のポリシーリストの内容を圧縮アーカイブファイルに保存するには、エクスポート...ボタンをクリックします。 + +このページの最後の部分のオプションは、参照するページのJavaScriptが新規ウィンドウを開こうとした場合の対応について設定します。&konqueror;にこのような要求を全て許可することもできますし、あるいは要求がある都度尋ねるようにすることもできます。更に全てのこのような要求を拒否させることもできます。 -プラグイン +プラグイン -このページには現在たった1つのオプションしかありません。プラグインを有効にだけです。このチェックを外しておくと、&konqueror;はプラグインを使いません。チェックして置くと、インストールされ正しくセットアップされたプラグインがあれば、&konqueror;はそれを使います。 +このページには現在たった1つのオプションしかありません。プラグインを有効にだけです。このチェックを外しておくと、&konqueror;はプラグインを使いません。チェックして置くと、インストールされ正しくセットアップされたプラグインがあれば、&konqueror;はそれを使います。 -このセクションの作者 +このセクションの作者 -このセクションは -Krishna Tateneni tateneni@pluto.njcc.comによって書かれました。 +このセクションは +Krishna Tateneni tateneni@pluto.njcc.comによって書かれました。 -Lauri Watts lauri@kde.orgが加筆しています。 +Lauri Watts lauri@kde.orgが加筆しています。 -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/tdehtml/nsplugin.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/tdehtml/nsplugin.docbook index 6b1622d13c6..1a6d1b4f27e 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/tdehtml/nsplugin.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/tdehtml/nsplugin.docbook @@ -1,94 +1,43 @@ -&Netscape; プラグイン +&Netscape; プラグイン -はじめに +はじめに -&Netscape;のNavigatorが、WEBブラウザの標準となって何年かして、いわゆる&Netscape;プラグインが、WEBコンテンツを豊かにするものとして登場しました。これらのプラグインを使うことにより、WEBサイトは、PDFファイルや、フラッシュアニメーション、ビデオ、等などを含むことが可能となっています。&konqueror;でも、これらのプラグインを利用することができます。 +&Netscape;のNavigatorが、WEBブラウザの標準となって何年かして、いわゆる&Netscape;プラグインが、WEBコンテンツを豊かにするものとして登場しました。これらのプラグインを使うことにより、WEBサイトは、PDFファイルや、フラッシュアニメーション、ビデオ、等などを含むことが可能となっています。&konqueror;でも、これらのプラグインを利用することができます。 -&Netscape; プラグインを&konqueror;プラグインと混同しないで下さい。後者は&konqueror;の機能を拡張するためのもので、WEBコンテンツを拡張するものではありません。 +&Netscape; プラグインを&konqueror;プラグインと混同しないで下さい。後者は&konqueror;の機能を拡張するためのもので、WEBコンテンツを拡張するものではありません。 -探索 - -&konqueror;は&Netscape;プラグインがどこにインストールされているか知っている必要があります。これは複数の場所であっても構いません。&ie; システム全体で使用するプラグインは/opt/netscape/pluginsにあり、あなたの個人用のプラグインは、$HOME/.netscape/pluginsにある等。しかしながら、&konqueror;は自動的にインストールされているプラグインを使用する訳ではありません。まず最初にそれらディレクトリのリストを探索する必要があります。新規プラグインの探索ボタンを押して、探索を開始できます。あるいは、&kde;の起動時に新規プラグインを探索を有効にすることもできます。こうすると、&konqueror;は、&kde;を起動するたびに、適切なディレクトリを探索して、新規にインストールされたプラグインを見つけることができます。 - -&kde;の起動時に新規プラグインを探索を有効にすると、起動処理が目立って遅くなることがあります。またインストールによっては、これは困難な問題となることが知られています。そのような場合には、このオプションは無効にして下さい。 - -&konqueror;はプラグインを見つけるために、探索するディレクトリに指定されたディレクトリを参照します。このコントロールモジュールを最初に使用する時には、このリストには、ほとんどのOSで妥当するいくつかのパスが予め設定されているでしょう。新規パスを追加するには、新規ボタンをクリックして下さい。それから新規パスをテキストボックスに入力するか、...ボタンをクリックしてダイアログで、ディレクトリを選択して下さい。ディレクトリの探索には若干の時間がかかります。そのディレクトリにはプラグインがインストールされていないことが分かっている時、リストからディレクトリを取り除きたいでしょう。そうするには、リストで削除したいディレクトリを選択し、削除ボタンをクリックして下さい。上に/下にボタンを使うと、選択したディレクトリの探索される順番を前後に変更できます。 - -他のモジュールと同様、適用ボタンで設定を保存できます。 +探索 + +&konqueror;は&Netscape;プラグインがどこにインストールされているか知っている必要があります。これは複数の場所であっても構いません。&ie; システム全体で使用するプラグインは/opt/netscape/pluginsにあり、あなたの個人用のプラグインは、$HOME/.netscape/pluginsにある等。しかしながら、&konqueror;は自動的にインストールされているプラグインを使用する訳ではありません。まず最初にそれらディレクトリのリストを探索する必要があります。新規プラグインの探索ボタンを押して、探索を開始できます。あるいは、&kde;の起動時に新規プラグインを探索を有効にすることもできます。こうすると、&konqueror;は、&kde;を起動するたびに、適切なディレクトリを探索して、新規にインストールされたプラグインを見つけることができます。 + +&kde;の起動時に新規プラグインを探索を有効にすると、起動処理が目立って遅くなることがあります。またインストールによっては、これは困難な問題となることが知られています。そのような場合には、このオプションは無効にして下さい。 + +&konqueror;はプラグインを見つけるために、探索するディレクトリに指定されたディレクトリを参照します。このコントロールモジュールを最初に使用する時には、このリストには、ほとんどのOSで妥当するいくつかのパスが予め設定されているでしょう。新規パスを追加するには、新規ボタンをクリックして下さい。それから新規パスをテキストボックスに入力するか、...ボタンをクリックしてダイアログで、ディレクトリを選択して下さい。ディレクトリの探索には若干の時間がかかります。そのディレクトリにはプラグインがインストールされていないことが分かっている時、リストからディレクトリを取り除きたいでしょう。そうするには、リストで削除したいディレクトリを選択し、削除ボタンをクリックして下さい。上に/下にボタンを使うと、選択したディレクトリの探索される順番を前後に変更できます。 + +他のモジュールと同様、適用ボタンで設定を保存できます。 -プラグイン +プラグイン -このタブでは、&konqueror;によって見つけられた&Netscape;プラグインの一覧がツリー表示されています。プラグインをクリックして展開すると、いくつかのMIMEタイプが、枝として表示されるでしょう。MIMEタイプを展開するとそれに関する情報が参照できます。 +このタブでは、&konqueror;によって見つけられた&Netscape;プラグインの一覧がツリー表示されています。プラグインをクリックして展開すると、いくつかのMIMEタイプが、枝として表示されるでしょう。MIMEタイプを展開するとそれに関する情報が参照できます。 - + -このセクションの作者 +このセクションの作者 -このセクションは、Jost Schenck jost@schenck.deによって書かれました。 +このセクションは、Jost Schenck jost@schenck.deによって書かれました。 -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/twindecoration/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/twindecoration/index.docbook index 531826c7290..443d0ae4702 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/twindecoration/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/twindecoration/index.docbook @@ -2,127 +2,74 @@ - + ]>
- Rik Hemsley -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Rik Hemsley +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -twin -ウィンドウ -境界 -テーマ -スタイル +KDE +KControl +twin +ウィンドウ +境界 +テーマ +スタイル
-ウィンドウの装飾 +ウィンドウの装飾 -一般 +一般 -このモジュールでは、ウィンドウの枠のスタイルを選択できます。 +このモジュールでは、ウィンドウの枠のスタイルを選択できます。 -各スタイルは異った外観と感じを持ちます。あるものは、'サイズ変更'枠を全ての縁に持ちます。これは容易にリサイズできる代わりに、ウィンドウの移動は難しくしてしまいます。あるものは、特定の縁には枠を持ちません。またBIIでは、タイトル要素を動的にリサイズしたり位置を変えたりできます。 +各スタイルは異った外観と感じを持ちます。あるものは、'サイズ変更'枠を全ての縁に持ちます。これは容易にリサイズできる代わりに、ウィンドウの移動は難しくしてしまいます。あるものは、特定の縁には枠を持ちません。またBIIでは、タイトル要素を動的にリサイズしたり位置を変えたりできます。 -あなたの作業スタイルにもっともフィットするものが見つかるまで、異るスタイルを試してみて下さい。 +あなたの作業スタイルにもっともフィットするものが見つかるまで、異るスタイルを試してみて下さい。 -ウィンドウの装飾の他に、ここでは、もう2つの設定項目があります:ウィンドウのボタンの上にマウスが来たときに、ツールチップを表示するかどうか、及びウィンドウ装飾ではユーザ定義のボタン順を使用するかどうか、です。 +ウィンドウの装飾の他に、ここでは、もう2つの設定項目があります:ウィンドウのボタンの上にマウスが来たときに、ツールチップを表示するかどうか、及びウィンドウ装飾ではユーザ定義のボタン順を使用するかどうか、です。 - カスタマイズされたボタン順を使用している場合や、馴染みの無いウィンドウ装飾に切替えた時には、ツールチップは便利でしょう。 + カスタマイズされたボタン順を使用している場合や、馴染みの無いウィンドウ装飾に切替えた時には、ツールチップは便利でしょう。 -ボタン +ボタン -このページの操作方法は直接的なものです。 - お好きな順になるようにボタンをドラッグして並べ替えて下さい。 +このページの操作方法は直接的なものです。 - お好きな順になるようにボタンをドラッグして並べ替えて下さい。 - 全てのウィンドウ装飾が、指定されたボタン順に対応できる訳ではありません。対応できないものは修正していますが、今回のリリースでは、修正できていないものもあります。 + 全てのウィンドウ装飾が、指定されたボタン順に対応できる訳ではありません。対応できないものは修正していますが、今回のリリースでは、修正できていないものもあります。 -設定 +設定 -選択されたテーマに、設定可能なオプションがあれば、このページにそれらが表示されます。 +選択されたテーマに、設定可能なオプションがあれば、このページにそれらが表示されます。 -特に、IceWMテーマを選択した場合には、ここでIceWMのテーマを選択できます。IceWMのテーマは、このページにテーマファイルの保存先について書かれています。そしてそこに置かれれば、使用する時にそのテーマを選択するだけで良くなります。 +特に、IceWMテーマを選択した場合には、ここでIceWMのテーマを選択できます。IceWMのテーマは、このページにテーマファイルの保存先について書かれています。そしてそこに置かれれば、使用する時にそのテーマを選択するだけで良くなります。 -このセクションの作者 +このセクションの作者 -Rik Hemsley rik@kde.orgによって書かれました。 +Rik Hemsley rik@kde.orgによって書かれました。 -Lauri Watts lauri@kde.orgが更新しています。 +Lauri Watts lauri@kde.orgが更新しています。 -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/useragent/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/useragent/index.docbook index b45ed36efba..9a1cae4f606 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/useragent/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/useragent/index.docbook @@ -2,165 +2,77 @@ - + ]>
- Krishna Tateneni
tateneni@pluto.njcc.com
- -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Krishna Tateneni
tateneni@pluto.njcc.com
+ +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-11 -3.00.00 +2002-02-11 +3.00.00 -KDE -KControl -ユーザエージェント +KDE +KControl +ユーザエージェント
-ユーザエージェント +ユーザエージェント -はじめに +はじめに -&konqueror;がWEBサイトに接続する時、ある基本的な識別情報がユーザエージェントヘッダーという形でサーバに送られます。 +&konqueror;がWEBサイトに接続する時、ある基本的な識別情報がユーザエージェントヘッダーという形でサーバに送られます。 -WEBブラウザ毎の機能の違いの為、特定のWEBブラウザに依存し過ぎているWEBサイトは、他のブラウザでは意図されたとおりには表示されない事があります。その為、WEBサイトによっては、ユーザエージェントヘッダーの内容を調べ、使われているブラウザの違いに依らず正確に表示されるようHTMLコードに反映させるようにしているところもあります。 +WEBブラウザ毎の機能の違いの為、特定のWEBブラウザに依存し過ぎているWEBサイトは、他のブラウザでは意図されたとおりには表示されない事があります。その為、WEBサイトによっては、ユーザエージェントヘッダーの内容を調べ、使われているブラウザの違いに依らず正確に表示されるようHTMLコードに反映させるようにしているところもあります。 -しかしながら、WEBサイトによっては、正規のブラウザ以外に対して正常に機能することを拒否するところもあります。このような場合、&konqueror;に、ユーザエージェントヘッダーを使って他のブラウザであると偽りの報告をさせる必要があるでしょう。 +しかしながら、WEBサイトによっては、正規のブラウザ以外に対して正常に機能することを拒否するところもあります。このような場合、&konqueror;に、ユーザエージェントヘッダーを使って他のブラウザであると偽りの報告をさせる必要があるでしょう。 -使い方 - -この&kcontrolcenter;のモジュールでは、&konqueror;が報告するブラウザのタイプを設定出来ます。これは接続先WEBサイト毎に設定出来ます。通常、エージェントバインディングの設定リストボックスには、一つのエントリしかありません。これはデフォルトのユーザエージェントヘッダー文字列です。 - -新しいエージェントバインディングを設定するには、新規...ボタンを押して下さい。表示されるダイアログ一番上の適用する接続先サイトテキストボックスに接続先サーバ名またはドメイン名を入力して下さい。 - -このテキストボックスではワイルドカード文字*は使えません。しかしながら、kde.orgは、kde.orgドメイン内全てのホストにマッチします。 - -サーバ名を入力したら、識別情報を次の、次の識別情報を使用コンボボックスに入力するか、あるいはリストから選択して下さい。リストから選択しなかった場合、特定のブラウザに見せるための正しい文字列を知る必要があるでしょう例えば、Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.0) と入力します。 - -エイリアス (説明)欄には、設定したバインディングの説明的な名前を入力して下さい。:例えばMozilla/4.75 (X11; U; Linux 2.2.14 i686)には、Netscape Navigator 4.75 on Linux等。 - -エージェントバインディングの設定リストボックスで、定義済みのエントリをクリックしてから、テキストボックスでその値を修正することも出来ます。 - -削除ボタンで選択されているエージェントバインディングを削除できます。全て削除は、設定されたユーザエージェント文字列を全て削除します。適用をクリックして変更内容を保存して下さい。 - -スクリーン上部のチェックボックス群を使って、あなた固有のユーザエージェントを作ることができます。OS名、バージョン、プラットフォーム、プロセッサタイプ及び言語等を適宜組み合わせることでユニークなユーザエージェントヘッダが作成できます。 - -ほとんどの場合、標準で送られて来るユーザエージェトは、ページ先頭に太字に表示されます。 +使い方 + +この&kcontrolcenter;のモジュールでは、&konqueror;が報告するブラウザのタイプを設定出来ます。これは接続先WEBサイト毎に設定出来ます。通常、エージェントバインディングの設定リストボックスには、一つのエントリしかありません。これはデフォルトのユーザエージェントヘッダー文字列です。 + +新しいエージェントバインディングを設定するには、新規...ボタンを押して下さい。表示されるダイアログ一番上の適用する接続先サイトテキストボックスに接続先サーバ名またはドメイン名を入力して下さい。 + +このテキストボックスではワイルドカード文字*は使えません。しかしながら、kde.orgは、kde.orgドメイン内全てのホストにマッチします。 + +サーバ名を入力したら、識別情報を次の、次の識別情報を使用コンボボックスに入力するか、あるいはリストから選択して下さい。リストから選択しなかった場合、特定のブラウザに見せるための正しい文字列を知る必要があるでしょう例えば、Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.0) と入力します。 + +エイリアス (説明)欄には、設定したバインディングの説明的な名前を入力して下さい。:例えばMozilla/4.75 (X11; U; Linux 2.2.14 i686)には、Netscape Navigator 4.75 on Linux等。 + +エージェントバインディングの設定リストボックスで、定義済みのエントリをクリックしてから、テキストボックスでその値を修正することも出来ます。 + +削除ボタンで選択されているエージェントバインディングを削除できます。全て削除は、設定されたユーザエージェント文字列を全て削除します。適用をクリックして変更内容を保存して下さい。 + +スクリーン上部のチェックボックス群を使って、あなた固有のユーザエージェントを作ることができます。OS名、バージョン、プラットフォーム、プロセッサタイプ及び言語等を適宜組み合わせることでユニークなユーザエージェントヘッダが作成できます。 + +ほとんどの場合、標準で送られて来るユーザエージェトは、ページ先頭に太字に表示されます。 -このセクションの作者 - -このセクションは: -Krishna Tateneni tateneni@pluto.njcc.com. -Jost Schenck jost@schenck.de.が更新しました。 - -日本語翻訳:しのぱ +このセクションの作者 + +このセクションは: +Krishna Tateneni tateneni@pluto.njcc.com. +Jost Schenck jost@schenck.de.が更新しました。 + +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/windowmanagement/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/windowmanagement/index.docbook index 2b9253257be..e0347a2476d 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/windowmanagement/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kcontrol/windowmanagement/index.docbook @@ -2,690 +2,165 @@ - + ]>
- Mike McBride - Jost Schenck -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride + Jost Schenck +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -動作 -ウィンドウの配置 -ウィンドウサイズ +KDE +KControl +動作 +ウィンドウの配置 +ウィンドウサイズ
-ウィンドウの挙動 - - このコントロールモジュールの上の部分にはいくつかのパネルが見えているでしょう:フォーカス, 動作, 移動 及び 詳細です。フォーカスパネルでは、ウィンドウがフォーカスを得る/失う仕方(&ie; アクティブになる、非アクティブになる)を設定します。動作では、マウスクリックに対し、ウィンドウがどのように反応するかを設定します。移動ではウィンドウの移動の仕方や、新規ウィンドウの配置され方を設定します。詳細には、ウィンドウの移動・配置・リサイズに関するオプションがあります。 - - このモジュールの設定は、&kde;固有のウィンドウマネージャである&twin;を使っていない場合効果を持ちません。他のウィンドウマネージャを使いたい場合には、そのウィンドウマネージャのドキュメントでウィンドウの挙動のカスタマイズ方法を調べて下さい。 +ウィンドウの挙動 + + このコントロールモジュールの上の部分にはいくつかのパネルが見えているでしょう:フォーカス, 動作, 移動 及び 詳細です。フォーカスパネルでは、ウィンドウがフォーカスを得る/失う仕方(&ie; アクティブになる、非アクティブになる)を設定します。動作では、マウスクリックに対し、ウィンドウがどのように反応するかを設定します。移動ではウィンドウの移動の仕方や、新規ウィンドウの配置され方を設定します。詳細には、ウィンドウの移動・配置・リサイズに関するオプションがあります。 + + このモジュールの設定は、&kde;固有のウィンドウマネージャである&twin;を使っていない場合効果を持ちません。他のウィンドウマネージャを使いたい場合には、そのウィンドウマネージャのドキュメントでウィンドウの挙動のカスタマイズ方法を調べて下さい。 -フォーカス +フォーカス - デスクトップのフォーカスとは、現在ユーザーが作業しているウィンドウを指します。フォーカスがあるウィンドウのことをアクティブウィンドウと呼びます。 + デスクトップのフォーカスとは、現在ユーザーが作業しているウィンドウを指します。フォーカスがあるウィンドウのことをアクティブウィンドウと呼びます。 -フォーカスポリシー - - KDEが現在のフォーカスを決定するには4つの方法があります: - - クリックしてフォーカス ウィンドウをアクティブにするには、そのウィンドウをクリックします。 このセクションの他の項目は、このオプションが有効な場合意味を持ちません。 マウスに従ってフォーカス ウィンドウのフォーカスを変更するには、マウスを動かして、そのウィンドウの上に持って行きます。マウスポインタが他のウィンドウのないデスクトップの領域へ移動した場合、最後に通過したウィンドウが引続きフォーカスを持ちます。 他のウィンドウマネージャでは、これはマウスに従っただらしないフォーカスとして知られています。 マウスの下をフォーカス マウスポインタの下にあったウィンドウがアクティブになります。しかし、マウスポインタが、何のウィンドウもないデスクトップ領域にある時には、どのウィンドウもアクティブにはなりません。 厳密にマウスの下をフォーカス マウスの下をフォーカスと同様ですが、より厳密に解釈されるものです。 - - フォーカスポリシーを決めれば、更に2つのオプションを指定できます。 - - 自動的に前面へをチェックしておくと、&kde;はマウスポインターが一定時間を置かれたウィンドウがを自動的に前面に移動させます。これはマウスに従ってフォーカスと併用すると便利でしょう。どの位の時間置かれていたら移動させるかは、下のスライダーバーとスピンボックスを使って調整できます。 - - この遅延時間を短くしすぎると、ウィンドウの目まぐるしい移動が生じて煩わしいでしょう。ほとんど人々はおよそ100-300ミリ秒くらいの遅延を好むようです。この時間であれば、十分よく反応する上、ウィンドウの端から目的のウィンドウまで、余計なウィンドウの移動を生じさせないでマウスを動かせるでしょう。 - - 自動的に前面へを使わない場合には、クリックして前面へをチェックして下さい。自動的に前面へクリックして前面へのどちらも無効にしていると余り幸せではない結果になるでしょう。 +フォーカスポリシー + + KDEが現在のフォーカスを決定するには4つの方法があります: + + クリックしてフォーカス ウィンドウをアクティブにするには、そのウィンドウをクリックします。 このセクションの他の項目は、このオプションが有効な場合意味を持ちません。 マウスに従ってフォーカス ウィンドウのフォーカスを変更するには、マウスを動かして、そのウィンドウの上に持って行きます。マウスポインタが他のウィンドウのないデスクトップの領域へ移動した場合、最後に通過したウィンドウが引続きフォーカスを持ちます。 他のウィンドウマネージャでは、これはマウスに従っただらしないフォーカスとして知られています。 マウスの下をフォーカス マウスポインタの下にあったウィンドウがアクティブになります。しかし、マウスポインタが、何のウィンドウもないデスクトップ領域にある時には、どのウィンドウもアクティブにはなりません。 厳密にマウスの下をフォーカス マウスの下をフォーカスと同様ですが、より厳密に解釈されるものです。 + + フォーカスポリシーを決めれば、更に2つのオプションを指定できます。 + + 自動的に前面へをチェックしておくと、&kde;はマウスポインターが一定時間を置かれたウィンドウがを自動的に前面に移動させます。これはマウスに従ってフォーカスと併用すると便利でしょう。どの位の時間置かれていたら移動させるかは、下のスライダーバーとスピンボックスを使って調整できます。 + + この遅延時間を短くしすぎると、ウィンドウの目まぐるしい移動が生じて煩わしいでしょう。ほとんど人々はおよそ100-300ミリ秒くらいの遅延を好むようです。この時間であれば、十分よく反応する上、ウィンドウの端から目的のウィンドウまで、余計なウィンドウの移動を生じさせないでマウスを動かせるでしょう。 + + 自動的に前面へを使わない場合には、クリックして前面へをチェックして下さい。自動的に前面へクリックして前面へのどちらも無効にしていると余り幸せではない結果になるでしょう。 -<guilabel ->キーボード</guilabel -> - - キーボード枠内で、アプリケーションやデスクトップ間を &Alt;Tab または &Ctrl;Tabを使って切替える仕方を設定できます。 - - &Alt; Tabを使って(&ie; &Alt;キーを押しながら、Tabを繰り返し押し)アプリケーションを切替えることができます。これには&kde;モード、CDEモードの2つのモードがあります。&kde;モードでは、すべてのウィンドウのアイコンと現在選択されているウィンドウのタイトルを表示しているボックスが、&Alt;キーを押し続けている間スクリーン中央に表示されます。CDEモードでは、そのような視覚的フィードバックはありません。 - - 最後にもう1つ選択できるオプションはすべてのデスクトップについてウィンドウを巡回するかしないか、です。これを有効にすると、 &Alt;Tabを使ったウィンドウの切替え時には、すべてのデスクトップ上のウィンドウが対象となります(ということはアプリケーションの切替え時にはデスクトップ間の切替えも起こり得ます)。無効にしていると、 &Alt;Tabを使っての切替えの対象は現在のデスクトップ上のものだけになります。デスクトップを切替えるには、&Ctrl;Tabを使わなければなりません。 +<guilabel>キーボード</guilabel> + + キーボード枠内で、アプリケーションやデスクトップ間を &Alt;Tab または &Ctrl;Tabを使って切替える仕方を設定できます。 + + &Alt; Tabを使って(&ie; &Alt;キーを押しながら、Tabを繰り返し押し)アプリケーションを切替えることができます。これには&kde;モード、CDEモードの2つのモードがあります。&kde;モードでは、すべてのウィンドウのアイコンと現在選択されているウィンドウのタイトルを表示しているボックスが、&Alt;キーを押し続けている間スクリーン中央に表示されます。CDEモードでは、そのような視覚的フィードバックはありません。 + + 最後にもう1つ選択できるオプションはすべてのデスクトップについてウィンドウを巡回するかしないか、です。これを有効にすると、 &Alt;Tabを使ったウィンドウの切替え時には、すべてのデスクトップ上のウィンドウが対象となります(ということはアプリケーションの切替え時にはデスクトップ間の切替えも起こり得ます)。無効にしていると、 &Alt;Tabを使っての切替えの対象は現在のデスクトップ上のものだけになります。デスクトップを切替えるには、&Ctrl;Tabを使わなければなりません。 -動作 +動作 - このパネルではウィンドウをクリックした時に何がおこるべきかを設定します。このパネルは4つの部分に分かれています。 + このパネルではウィンドウをクリックした時に何がおこるべきかを設定します。このパネルは4つの部分に分かれています。 -<guilabel ->タイトルバーのダブルクリック</guilabel -> - - このセクションには1つドロップダウンボックスがあるだけです。ここでタイトルだけに, または 最大化を選択します。 - - 最大化を選択すると、&kde;はウィンドウのタイトルバーをダブルクリックされた時、そのウィンドウを最大化します。反対に、タイトルだけにを選択すると、ウィンドウは、タイトルバーだけに縮小されます。タイトルバーを再度ダブルクリックすると、ウィンドウはもとのサイズに戻ります。 - - タイトルだけになったウィンドウを、マウスをその上に持って行くだけで元のサイズに戻すようにすることもできます。そうするには詳細タブの、タイトルだけになったウィンドウの復元を有効にをチェックして置きます。これは例えば沢山のウィンドウの間で何度もカットアンドペーストを繰り返すような時に、デスクトップのスペースの節約に威力を発揮するでしょう。 +<guilabel>タイトルバーのダブルクリック</guilabel> + + このセクションには1つドロップダウンボックスがあるだけです。ここでタイトルだけに, または 最大化を選択します。 + + 最大化を選択すると、&kde;はウィンドウのタイトルバーをダブルクリックされた時、そのウィンドウを最大化します。反対に、タイトルだけにを選択すると、ウィンドウは、タイトルバーだけに縮小されます。タイトルバーを再度ダブルクリックすると、ウィンドウはもとのサイズに戻ります。 + + タイトルだけになったウィンドウを、マウスをその上に持って行くだけで元のサイズに戻すようにすることもできます。そうするには詳細タブの、タイトルだけになったウィンドウの復元を有効にをチェックして置きます。これは例えば沢山のウィンドウの間で何度もカットアンドペーストを繰り返すような時に、デスクトップのスペースの節約に威力を発揮するでしょう。 -<guilabel ->タイトルバーとフレーム</guilabel -> - - このセクションは、タイトルバーとフレーム上でシングルクリックした際の動作を設定します。ウィンドウがアクティブかどうかにより、同じクリックに異る動作を割り当てられます。 - - マウスボタンとモディファイアキー及びアクティブ/非アクティブの組合せ毎に、適切なものを選択して下さい。指定できるアクションは以下の通りです: - - アクティブに ウィンドウをアクティブにします 後面に ウィンドウを表示順の一番下にします。これによりウィンドウを片付けることができるでしょう。 なし 読んで字の如く何も起きません。 操作メニュー 小さなサブメニューを表示します。そこでウィンドウに関係したコマンド(&ie; 最大化、最小化、閉じる, &etc;)を選択できます。 前面に ウィンドウを表示順の先頭に持って来ます。そのウィンドウの前に重なっていたウィンドウは、そのウィンドウの下に隠されます。 前面/後面に切替え これはウィンドウが前面に無ければ前面に、前面にあれば後面に移動します。 +<guilabel>タイトルバーとフレーム</guilabel> + + このセクションは、タイトルバーとフレーム上でシングルクリックした際の動作を設定します。ウィンドウがアクティブかどうかにより、同じクリックに異る動作を割り当てられます。 + + マウスボタンとモディファイアキー及びアクティブ/非アクティブの組合せ毎に、適切なものを選択して下さい。指定できるアクションは以下の通りです: + + アクティブに ウィンドウをアクティブにします 後面に ウィンドウを表示順の一番下にします。これによりウィンドウを片付けることができるでしょう。 なし 読んで字の如く何も起きません。 操作メニュー 小さなサブメニューを表示します。そこでウィンドウに関係したコマンド(&ie; 最大化、最小化、閉じる, &etc;)を選択できます。 前面に ウィンドウを表示順の先頭に持って来ます。そのウィンドウの前に重なっていたウィンドウは、そのウィンドウの下に隠されます。 前面/後面に切替え これはウィンドウが前面に無ければ前面に、前面にあれば後面に移動します。 -<guilabel ->非アクティブな内部ウィンドウ</guilabel -> - - このパートは、非アクティブなウィンドウをクリックした際、3つのマウスボタン毎に何が起きるべきかを設定します。 - - 選択できるのは以下の通りです: - - アクティブにして前面に、そしてクリックを渡す これはウィンドウをアクティブにし、前面に移動させ、その上でマウスクリックのイベントをそのウィンドウのアプリケーションに渡します。 アクティブにしてクリックを渡す これはクリックされたウィンドウをアクティブにし、そのウィンドウのアプリケーションにクリックイベントを渡します。 アクティブに これは単にウィンドウをアクティブにするだけです。マウスクリックはウィンドウのアプリケーションには渡されません。 アクティブにして前面に これはクリックされたウィンドウをアクティブにし、前面に移動させます。マウスクリックはウィンドウのアプリケーションには渡されません。 +<guilabel>非アクティブな内部ウィンドウ</guilabel> + + このパートは、非アクティブなウィンドウをクリックした際、3つのマウスボタン毎に何が起きるべきかを設定します。 + + 選択できるのは以下の通りです: + + アクティブにして前面に、そしてクリックを渡す これはウィンドウをアクティブにし、前面に移動させ、その上でマウスクリックのイベントをそのウィンドウのアプリケーションに渡します。 アクティブにしてクリックを渡す これはクリックされたウィンドウをアクティブにし、そのウィンドウのアプリケーションにクリックイベントを渡します。 アクティブに これは単にウィンドウをアクティブにするだけです。マウスクリックはウィンドウのアプリケーションには渡されません。 アクティブにして前面に これはクリックされたウィンドウをアクティブにし、前面に移動させます。マウスクリックはウィンドウのアプリケーションには渡されません。 -<guilabel ->内部ウィンドウ、タイトルバー、フレーム</guilabel -> - - この一番下の選択項目は、&Alt;キーを押しながらマウスクリックされた時のウィンドウの挙動を設定します。 - - ここでも、マウスの, 及び ボタン毎に異る動作を設定できます。 - -選択可能なのは: - - 後面に ウィンドウを表示順の一番下にします。これによりウィンドウを片付けることができるでしょう。 移動 選択されたウィンドウをデスクトップ内でドラッグして移動できます。 なし 読んで字の如く何も起きません。 前面に ウィンドウを表示順の先頭に持って来ます。そのウィンドウの前に重なっていたウィンドウは、そのウィンドウの下に隠されます。 リサイズ 選択されたウィンドウのサイズを変更できます。 前面/後面に切替え これはウィンドウが前面に無ければ前面に、前面にあれば後面に移動します。 +<guilabel>内部ウィンドウ、タイトルバー、フレーム</guilabel> + + この一番下の選択項目は、&Alt;キーを押しながらマウスクリックされた時のウィンドウの挙動を設定します。 + + ここでも、マウスの, 及び ボタン毎に異る動作を設定できます。 + +選択可能なのは: + + 後面に ウィンドウを表示順の一番下にします。これによりウィンドウを片付けることができるでしょう。 移動 選択されたウィンドウをデスクトップ内でドラッグして移動できます。 なし 読んで字の如く何も起きません。 前面に ウィンドウを表示順の先頭に持って来ます。そのウィンドウの前に重なっていたウィンドウは、そのウィンドウの下に隠されます。 リサイズ 選択されたウィンドウのサイズを変更できます。 前面/後面に切替え これはウィンドウが前面に無ければ前面に、前面にあれば後面に移動します。 -<guilabel ->移動</guilabel -> +<guilabel>移動</guilabel> -<guilabel ->ウィンドウ</guilabel -> - -ここでのオプションは、ウィンドウを移動させる時、それらがスクリーン上でどのように見えるかを設定するものです。これらのオプションのほとんどはパフォーマンス上の犠牲を伴います。あなたのデスクトップが能率的であるべきだとお考えなら、これらはオフにして置くべきです。しかしながら、性能の良いコンピュータをお使いで、毎日を少しだけより楽しくしたいなら、このオプションをお使い下さい。 - - 移動中のウィンドウの内容を表示 移動中でもウィンドウ枠だけでなくその内容も表示されるようにするにはこのオプションを有効にします。ただし、グラフィックアクセラレータの無い低速なマシンでは満足の行く結果ではないかもしれません。 サイズ変更中のウィンドウの内容を表示 リサイズ中のウィンドウの枠だけでなく内容も表示させるには、このオプションを有効にします。ただし、低速なマシンでは満足の行く結果ではないかもしれません。 最小化時にアニメーション ウィンドウを最小化したり元のサイズに戻すときにアニメーション表示を行いたい場合には、このオプションを有効にして下さい。 スライダーを使ってアニメーションのスピードを設定できます。 最大化されたウィンドウのリサイズと移動を許可 有効にすると、最大化されたウィンドウでも枠をアクティブにし、通常のウィンドウと同じように移動とリサイズが可能になります 配置 配置ポリシーは、新規ウィンドウがデスクトップ上のどこに現れるかを決定します。それには三つのポリシーがあります。: スマートはなるべくウィンドウが重ならないようにします。カスケードは並べて表示します。ランダムはランダムに配置します。 +<guilabel>ウィンドウ</guilabel> + +ここでのオプションは、ウィンドウを移動させる時、それらがスクリーン上でどのように見えるかを設定するものです。これらのオプションのほとんどはパフォーマンス上の犠牲を伴います。あなたのデスクトップが能率的であるべきだとお考えなら、これらはオフにして置くべきです。しかしながら、性能の良いコンピュータをお使いで、毎日を少しだけより楽しくしたいなら、このオプションをお使い下さい。 + + 移動中のウィンドウの内容を表示 移動中でもウィンドウ枠だけでなくその内容も表示されるようにするにはこのオプションを有効にします。ただし、グラフィックアクセラレータの無い低速なマシンでは満足の行く結果ではないかもしれません。 サイズ変更中のウィンドウの内容を表示 リサイズ中のウィンドウの枠だけでなく内容も表示させるには、このオプションを有効にします。ただし、低速なマシンでは満足の行く結果ではないかもしれません。 最小化時にアニメーション ウィンドウを最小化したり元のサイズに戻すときにアニメーション表示を行いたい場合には、このオプションを有効にして下さい。 スライダーを使ってアニメーションのスピードを設定できます。 最大化されたウィンドウのリサイズと移動を許可 有効にすると、最大化されたウィンドウでも枠をアクティブにし、通常のウィンドウと同じように移動とリサイズが可能になります 配置 配置ポリシーは、新規ウィンドウがデスクトップ上のどこに現れるかを決定します。それには三つのポリシーがあります。: スマートはなるべくウィンドウが重ならないようにします。カスケードは並べて表示します。ランダムはランダムに配置します。 -<guilabel ->スナップゾーン</guilabel -> - -このページの残りの部分では、スナップゾーンの設定ができます。デスクトップや各ウィンドウの端には、磁場のような領域があって、ウィンドウ同士を近づけると、くっついてしまうようになっています。 - - スクリーン境界のスナップゾーン ここではスクリーンの端のスナップゾーンを設定できます。デスクトップの端に、設定された距離までウィンドウが近付くとウィンドウはデスクトップ端にくっついてしまいます。 ウィンドウのスナップゾーン ここではウィンドウ同士のスナップゾーン(すなわち、磁場によってウィンドウ枠が他のウィンドウのそばで移動すると互いにくっついてしまう)を設定できます 重なっているときだけウィンドウをくっつける チェックすると、ウィンドウは近くに来ただけではくっつかず、設定されたサイズ分重なっている時だけくっつくようになります。 +<guilabel>スナップゾーン</guilabel> + +このページの残りの部分では、スナップゾーンの設定ができます。デスクトップや各ウィンドウの端には、磁場のような領域があって、ウィンドウ同士を近づけると、くっついてしまうようになっています。 + + スクリーン境界のスナップゾーン ここではスクリーンの端のスナップゾーンを設定できます。デスクトップの端に、設定された距離までウィンドウが近付くとウィンドウはデスクトップ端にくっついてしまいます。 ウィンドウのスナップゾーン ここではウィンドウ同士のスナップゾーン(すなわち、磁場によってウィンドウ枠が他のウィンドウのそばで移動すると互いにくっついてしまう)を設定できます 重なっているときだけウィンドウをくっつける チェックすると、ウィンドウは近くに来ただけではくっつかず、設定されたサイズ分重なっている時だけくっつくようになります。 -詳細 - - 詳細パネルでは、ウィンドウの挙動のより詳細な調整ができます。 - - 畳む アニメーション このオプションが有効になっていると、タイトルバーだけに畳まれる時、その動きがアニメーションになります。 タイトルだけになったウィンドウの復元を有効に このオプションが有効になっていると、タイトルバーだけになっているウィンドウのタイトルバーの上にマウスポインターがしばらく止まっていると、自動的にそのウィンドウのフレームが復元されます。復元される間での遅延時間はスライダーを使って調整して下さい。 - -最後にアクティブデスクトップ境界の設定があります。このオプションが有効になっていると、スクリーンの端をマウスが通るとデスクトップが切り替わるようになります。これはウィンドウをデスクトップ間でドラッグしたいときに便利でしょう。 - -このオプションを無効(これがデフォルトです)にすることもできますし、ウィンドウの移動時のみ有効にする、または常に有効にすることもできます。有効な場合、マウスをスクリーンの端に無かって押し続けると、別のデスクトップに切り替わります。 +詳細 + + 詳細パネルでは、ウィンドウの挙動のより詳細な調整ができます。 + + 畳む アニメーション このオプションが有効になっていると、タイトルバーだけに畳まれる時、その動きがアニメーションになります。 タイトルだけになったウィンドウの復元を有効に このオプションが有効になっていると、タイトルバーだけになっているウィンドウのタイトルバーの上にマウスポインターがしばらく止まっていると、自動的にそのウィンドウのフレームが復元されます。復元される間での遅延時間はスライダーを使って調整して下さい。 + +最後にアクティブデスクトップ境界の設定があります。このオプションが有効になっていると、スクリーンの端をマウスが通るとデスクトップが切り替わるようになります。これはウィンドウをデスクトップ間でドラッグしたいときに便利でしょう。 + +このオプションを無効(これがデフォルトです)にすることもできますし、ウィンドウの移動時のみ有効にする、または常に有効にすることもできます。有効な場合、マウスをスクリーンの端に無かって押し続けると、別のデスクトップに切り替わります。 -このセクションの作者 - -このセクションを書いたのは: -Mike McBride mpmcbride7@yahoo.com -Jost Schenck jost@schenck.de -日本語翻訳:しのぱ +このセクションの作者 + +このセクションを書いたのは: +Mike McBride mpmcbride7@yahoo.com +Jost Schenck jost@schenck.de +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/help.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/help.docbook index 1804a287e99..babd13814eb 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/help.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/help.docbook @@ -1,772 +1,140 @@ -2001-05-14 -0.08.00 +2001-05-14 +0.08.00 -KDEヘルプシステム ユーザーマニュアル +KDEヘルプシステム ユーザーマニュアル -KDE ヘルプシステム +KDE ヘルプシステム -&kde;ヘルプシステムは、&kde;本来のドキュメント(&XML;)だけでなく、標準的な&UNIX;のヘルプシステム(man 及び info)にもアクセスできるようデザインされています。 +&kde;ヘルプシステムは、&kde;本来のドキュメント(&XML;)だけでなく、標準的な&UNIX;のヘルプシステム(man 及び info)にもアクセスできるようデザインされています。 - 全ての&kde;アプリケーションには、ドキュメンテーションチームの努力により、完全なドキュメントが付けられています。もし、ドキュメンテーションチームをお手伝い頂けるなら、Lauri Wattslauri@kde.org宛てにメールを下さい。熱意と根気以外さえあれば、経験の有無は問いません。 - - また、あなたの使用している言語への&kde;ドキュメントの翻訳でもお手伝い頂けます。翻訳に関するコーディネータはThomas Diehlthd@kde.orgで、彼に連絡下されば、彼はあなたの参加を歓迎するでしょう。各国語のチームのコーディネータ等、詳細な情報はInternationalisation web siteを参照して下さい。このドキュメントの連絡先セクションにも若干の情報があります。 + 全ての&kde;アプリケーションには、ドキュメンテーションチームの努力により、完全なドキュメントが付けられています。もし、ドキュメンテーションチームをお手伝い頂けるなら、Lauri Wattslauri@kde.org宛てにメールを下さい。熱意と根気以外さえあれば、経験の有無は問いません。 + + また、あなたの使用している言語への&kde;ドキュメントの翻訳でもお手伝い頂けます。翻訳に関するコーディネータはThomas Diehlthd@kde.orgで、彼に連絡下されば、彼はあなたの参加を歓迎するでしょう。各国語のチームのコーディネータ等、詳細な情報はInternationalisation web siteを参照して下さい。このドキュメントの連絡先セクションにも若干の情報があります。 -インストール +インストール - &khelpcenter; は&kde;の基本インストールの一部に含まれていますので、全ての&kde;環境にインストールされています。これはtdebaseパッケージ内にありますので、KDE &FTP; siteから入手できます。また、あなたのlinuxディストリビューションにもtdebaseパッケージが含まれているでしょう。 + &khelpcenter; は&kde;の基本インストールの一部に含まれていますので、全ての&kde;環境にインストールされています。これはtdebaseパッケージ内にありますので、KDE &FTP; siteから入手できます。また、あなたのlinuxディストリビューションにもtdebaseパッケージが含まれているでしょう。 -ヘルプの起動 - - &khelpcenter;は複数の方法で起動出来ます: - - ヘルプメニューから もっとも一般的な方法は、アプリケーションのヘルプ目次を選択して、そのアプリケーションのヘルプファイルの目次を開くというものでしょう。 Kメニューから パネル上の大きなKを選び、ここでヘルプを選択して&khelpcenter;を開きます。標準の挨拶のページが開きます。 パネルから &kicker;パネルには標準で&khelpcenter;を起動するアイコンが含まれています。そして再び標準の挨拶ページが表示されます。 コマンドラインから &khelpcenter;は、表示したいファイルのURLを指定して起動出来ます。URLとしてはInfoや、manのページの為の指定も可能です。下記のように使用して下さい: アプリケーションのヘルプファイルの場合 khelpcenter &kedit;のヘルプファイルの目次ページを開きます。 ローカルURLの場合 khelpcenter MANページの場合 khelpcenter Infoページの場合 khelpcenter khelpcenterをパラメータ無しで実行すると、標準の挨拶のページが表示されます。 +ヘルプの起動 + + &khelpcenter;は複数の方法で起動出来ます: + + ヘルプメニューから もっとも一般的な方法は、アプリケーションのヘルプ目次を選択して、そのアプリケーションのヘルプファイルの目次を開くというものでしょう。 Kメニューから パネル上の大きなKを選び、ここでヘルプを選択して&khelpcenter;を開きます。標準の挨拶のページが開きます。 パネルから &kicker;パネルには標準で&khelpcenter;を起動するアイコンが含まれています。そして再び標準の挨拶ページが表示されます。 コマンドラインから &khelpcenter;は、表示したいファイルのURLを指定して起動出来ます。URLとしてはInfoや、manのページの為の指定も可能です。下記のように使用して下さい: アプリケーションのヘルプファイルの場合 khelpcenter &kedit;のヘルプファイルの目次ページを開きます。 ローカルURLの場合 khelpcenter MANページの場合 khelpcenter Infoページの場合 khelpcenter khelpcenterをパラメータ無しで実行すると、標準の挨拶のページが表示されます。 -&khelpcenter;のユーザーインターフェース - - &khelpcenter;のユーザーインターフェースは2つの画面領域に分かれています。 - - ツールバー、メニューについての説明はにあります。 - - 殆んどのドキュメントが参照を案内するツールを備えているので、次のページ前のページホームのリンクを使って順に読んで行くことも、ハイパーリンクを辿って行くことも出来ます。 - - リンクによってドキュメント内の他の場所に飛べるだけでなく、他のドキュメンにも行くことが出来ます。またツールバー上の戻る (左向きの矢印)または、進む (右向き矢印)アイコンを使って、今回のセッションで参照した範囲を見て回ることが出来ます。 - - 2つの領域の内、左側にはヘルプシステムの目次が、反対側にはヘルプファイルそれ自身が表示されます。 +&khelpcenter;のユーザーインターフェース + + &khelpcenter;のユーザーインターフェースは2つの画面領域に分かれています。 + + ツールバー、メニューについての説明はにあります。 + + 殆んどのドキュメントが参照を案内するツールを備えているので、次のページ前のページホームのリンクを使って順に読んで行くことも、ハイパーリンクを辿って行くことも出来ます。 + + リンクによってドキュメント内の他の場所に飛べるだけでなく、他のドキュメンにも行くことが出来ます。またツールバー上の戻る (左向きの矢印)または、進む (右向き矢印)アイコンを使って、今回のセッションで参照した範囲を見て回ることが出来ます。 + + 2つの領域の内、左側にはヘルプシステムの目次が、反対側にはヘルプファイルそれ自身が表示されます。 -<guilabel ->目次</guilabel ->領域 +<guilabel>目次</guilabel>領域 - &khelpcenter;の目次領域はウィンドウの左側に表示されます。スプリッタバーを使って、2つの領域サイズを、読みやすいように変更することが出来ます。 + &khelpcenter;の目次領域はウィンドウの左側に表示されます。スプリッタバーを使って、2つの領域サイズを、読みやすいように変更することが出来ます。 - + -<guilabel ->目次</guilabel ->メニュー - - 目次は下記の標準項目を含んでいます: - - 導入 ようこそ&kde;へ - Kデスクトップ環境への導入です。 &kde;の導入 &kde;のクイックスタートガイドです。&kde;インターフェースの紹介や、&kde;を使いこなす為の説明や工夫が紹介されています。 &kde;ユーザマニュアル &kde;ユーザマニュアルは、そのインストール、設定、カスタマイズ、使い方に至るまで、&kde;を説明しています。 アプリケーションマニュアル &kde;アプリケーションのドキュメントです。全ての &kde; アプリケーションにはHTML形式に変換される&XML;のドキュメントが付属しています。このセクションは全ての&kde;アプリケーションの、簡単な説明のついたリストと、ドキュメント全文へのリンクになっています。 各アプリケーションは、デフォルトのKメニューのツリー構造に合わせて表示されています。これにより目的のアプリケーションが容易に見つかるでしょう。 UNIXマニュアルページ &UNIX; の man ページは UNIX システムの伝統的なオンラインドキュメント形式です。殆んどのプログラムにはmanページがあるはずです。またプログラミング関数やファイル形式に関するmanページもあります。 Infoページのブラウズ TeXinfo ドキュメントは多くの&GNU;アプリケーションで採用されています。これらには gcc (C/C++ コンパイラ)、emacs などその他にも多くのアプリケーションがあります。 チュートリアル 短く、タスクを基本とした、チュートリアルです。 KDE FAQ &kde;について、良くされる質問とその答えです。 &kde; on the web &kde;のWEBサイトへのリンクです。オフィシャル&kde;サイトを始め、多くの便利なサイトがあります。 連絡情報 &kde;開発者への連絡の仕方や、&kde;のメーリングリストへの参加の仕方を説明しています。 &kde;のサポート KDEプロジェクトをサポートする仕方、KDEへの参加の仕方を説明しています。 +<guilabel>目次</guilabel>メニュー + + 目次は下記の標準項目を含んでいます: + + 導入 ようこそ&kde;へ - Kデスクトップ環境への導入です。 &kde;の導入 &kde;のクイックスタートガイドです。&kde;インターフェースの紹介や、&kde;を使いこなす為の説明や工夫が紹介されています。 &kde;ユーザマニュアル &kde;ユーザマニュアルは、そのインストール、設定、カスタマイズ、使い方に至るまで、&kde;を説明しています。 アプリケーションマニュアル &kde;アプリケーションのドキュメントです。全ての &kde; アプリケーションにはHTML形式に変換される&XML;のドキュメントが付属しています。このセクションは全ての&kde;アプリケーションの、簡単な説明のついたリストと、ドキュメント全文へのリンクになっています。 各アプリケーションは、デフォルトのKメニューのツリー構造に合わせて表示されています。これにより目的のアプリケーションが容易に見つかるでしょう。 UNIXマニュアルページ &UNIX; の man ページは UNIX システムの伝統的なオンラインドキュメント形式です。殆んどのプログラムにはmanページがあるはずです。またプログラミング関数やファイル形式に関するmanページもあります。 Infoページのブラウズ TeXinfo ドキュメントは多くの&GNU;アプリケーションで採用されています。これらには gcc (C/C++ コンパイラ)、emacs などその他にも多くのアプリケーションがあります。 チュートリアル 短く、タスクを基本とした、チュートリアルです。 KDE FAQ &kde;について、良くされる質問とその答えです。 &kde; on the web &kde;のWEBサイトへのリンクです。オフィシャル&kde;サイトを始め、多くの便利なサイトがあります。 連絡情報 &kde;開発者への連絡の仕方や、&kde;のメーリングリストへの参加の仕方を説明しています。 &kde;のサポート KDEプロジェクトをサポートする仕方、KDEへの参加の仕方を説明しています。 -<guilabel ->検索</guilabel ->タブ - - 検索にはht://Digアプリケーションがインストールされている必要があります。検索インデックスのインストール及び設定の仕方が説明されています。検索インデックスの設定は&kcontrol;で行います。ヘルプ目次を選択して、このモジュールの詳細なヘルプを見ることが出来ます。 - - このドキュメントでは、既にこれらのインストールと設定が済んでいる事を前提としています。 - - ヘルプファイルの検索は、全く対話的に行います。テキストボックスで、検索したい言葉を入力し、更にオプションを(必要があれば)指定して、検索ボタンを押します。結果は右側のビューア領域に表示されます。 - -指定可能なオプション: - - 方法 複数の検索語をどう扱うかを指定します。かつを選択すると、結果は、指定した語を全て含んだものだけが表示されます。またはの場合には、指定した語のいずれかが含まれているものが結果として返されます。そして、ブーリアンを選択すると、複合した条件を指定出来ます。 ブーリアンシンタックスでは、AND,OR 及び NOTと言った論理演算子を使って。複雑な検索式を指定できます。例を上げましょう: 猫 AND 犬 の2つの語を両方とも含んでいるページを検索します。片方しか含んでいないものは結果には含まれません。 猫 NOT 犬 は含んでいるけれど、は含まないページを検索します。 猫 OR (犬 NOT 鼻) を含むページと、は含むがは含まないページを検索します。を含むページは結果に含まれますが、3つの語を全て含むページは結果には含まれません。 もし思ったように検索結果が返されない時は、注意深く検索条件を調べ、誤ってNOTにより必要な検索語を除外していたり、括弧の付け方が誤っていたりしていないかを確認して下さい。 最大結果 検索結果として返されるべき最大の件数を指定します。 フォーマット 対象ページへのリンクのみ(ショート)か、簡単な要約付き(ロング)かを決めます。 ソート 結果を、スコア(どのくらい検索条件に適合しているか)順にソートするか、タイトルの順にソートするか、日付順にソートするかを指定します。順番を逆にチェックボックスをチェックすると結果のソート順を逆順にします。 インデックスを更新 検索インデックスを更新します。新規のドキュメントを組み込んだり、データベースが不完全だったり破損していた場合などに使います。これは多少時間がかかるかもしれません。 +<guilabel>検索</guilabel>タブ + + 検索にはht://Digアプリケーションがインストールされている必要があります。検索インデックスのインストール及び設定の仕方が説明されています。検索インデックスの設定は&kcontrol;で行います。ヘルプ目次を選択して、このモジュールの詳細なヘルプを見ることが出来ます。 + + このドキュメントでは、既にこれらのインストールと設定が済んでいる事を前提としています。 + + ヘルプファイルの検索は、全く対話的に行います。テキストボックスで、検索したい言葉を入力し、更にオプションを(必要があれば)指定して、検索ボタンを押します。結果は右側のビューア領域に表示されます。 + +指定可能なオプション: + + 方法 複数の検索語をどう扱うかを指定します。かつを選択すると、結果は、指定した語を全て含んだものだけが表示されます。またはの場合には、指定した語のいずれかが含まれているものが結果として返されます。そして、ブーリアンを選択すると、複合した条件を指定出来ます。 ブーリアンシンタックスでは、AND,OR 及び NOTと言った論理演算子を使って。複雑な検索式を指定できます。例を上げましょう: 猫 AND 犬 の2つの語を両方とも含んでいるページを検索します。片方しか含んでいないものは結果には含まれません。 猫 NOT 犬 は含んでいるけれど、は含まないページを検索します。 猫 OR (犬 NOT 鼻) を含むページと、は含むがは含まないページを検索します。を含むページは結果に含まれますが、3つの語を全て含むページは結果には含まれません。 もし思ったように検索結果が返されない時は、注意深く検索条件を調べ、誤ってNOTにより必要な検索語を除外していたり、括弧の付け方が誤っていたりしていないかを確認して下さい。 最大結果 検索結果として返されるべき最大の件数を指定します。 フォーマット 対象ページへのリンクのみ(ショート)か、簡単な要約付き(ロング)かを決めます。 ソート 結果を、スコア(どのくらい検索条件に適合しているか)順にソートするか、タイトルの順にソートするか、日付順にソートするかを指定します。順番を逆にチェックボックスをチェックすると結果のソート順を逆順にします。 インデックスを更新 検索インデックスを更新します。新規のドキュメントを組み込んだり、データベースが不完全だったり破損していた場合などに使います。これは多少時間がかかるかもしれません。 -<application ->Man</application ->と<application ->Info</application ->セクション +<application>Man</application>と<application>Info</application>セクション -Manページはunixの標準のマニュアルページですが、何年もの間、多くのOSで使われて来ました。それらは非常に徹底していて、殆んどのlinuxコマンドとアプリケーションの情報を得るに最適の場所です。RTFMと言う時、対象としているのは大抵はmanページなのです。 +Manページはunixの標準のマニュアルページですが、何年もの間、多くのOSで使われて来ました。それらは非常に徹底していて、殆んどのlinuxコマンドとアプリケーションの情報を得るに最適の場所です。RTFMと言う時、対象としているのは大抵はmanページなのです。 -しかし、manページは完璧ではありません。詳しくはありますが、余りに技術的に過ぎますし、しばしば開発者によって、開発者の為に書かれています。この結果、あまりユーザーフレンドリーとは言えず、書き直されなければ一般のユーザーには理解できないようなものさえあります。しかしながら、多くのコマンドやアプリケーションの最も充実した情報ソースであり、また場合よっては唯一の情報ソースでもあります。 +しかし、manページは完璧ではありません。詳しくはありますが、余りに技術的に過ぎますし、しばしば開発者によって、開発者の為に書かれています。この結果、あまりユーザーフレンドリーとは言えず、書き直されなければ一般のユーザーには理解できないようなものさえあります。しかしながら、多くのコマンドやアプリケーションの最も充実した情報ソースであり、また場合よっては唯一の情報ソースでもあります。 -例えば、man(1)などと書かれている、この番号はなんだろうと思ったことがおありだと思います。これは、その項目がマニュアルのどのセクションに含まれているかを示しています。&khelpcenter;でも、この番号がmanページをそれらのセクションに分割するのに使われています。この分類を見るだけで、探したい項目が容易に見付けられるでしょう。 +例えば、man(1)などと書かれている、この番号はなんだろうと思ったことがおありだと思います。これは、その項目がマニュアルのどのセクションに含まれているかを示しています。&khelpcenter;でも、この番号がmanページをそれらのセクションに分割するのに使われています。この分類を見るだけで、探したい項目が容易に見付けられるでしょう。 -Infoページも利用出来ます。infoページはmanページを置き換えることを目論んで作られました。アプリケーションのメンテナーによっては、最早manページは更新しなくなっています。もし、manページとinfoページが両方ともにあるなら、infoページの内容の方が恐らくは最新のものになっているでしょう。殆んどのアプリケーションはどちらか、あるいは両方を提供しています。もしあなたが、ヘルプ情報を探しているアプリケーションが&GNU;ユーティリティの一つなら、それは、恐らくはmanページではなくinfoページの中に見つかるでしょう。 +Infoページも利用出来ます。infoページはmanページを置き換えることを目論んで作られました。アプリケーションのメンテナーによっては、最早manページは更新しなくなっています。もし、manページとinfoページが両方ともにあるなら、infoページの内容の方が恐らくは最新のものになっているでしょう。殆んどのアプリケーションはどちらか、あるいは両方を提供しています。もしあなたが、ヘルプ情報を探しているアプリケーションが&GNU;ユーティリティの一つなら、それは、恐らくはmanページではなくinfoページの中に見つかるでしょう。 -<application ->Info</application ->ページ内を移動する - -Infoドキュメントでは各ページをノードと呼び、それらが階層的に配置されています。全てのinfoドキュメントはTopノードを持っていて、これが開始ページにあたります。infoドキュメント内ではTopノードには、Topを押して戻ることが出来ます。 - -Prev & Nextは、現在のレベルの中で、前の/次のページに移動するのに使います。 - -ドキュメントの中のメニュー項目をクリックすると、階層の1つ下のレベルに移動することになります。Upを押すと上の階層に行くことが出来ます。 - -manの場合もinfoと同様に扱われます。この場合、セクションのインデックスがTopノードになり、各manページが下のレベルになります。manの各項目は1つのページとなります。 +<application>Info</application>ページ内を移動する + +Infoドキュメントでは各ページをノードと呼び、それらが階層的に配置されています。全てのinfoドキュメントはTopノードを持っていて、これが開始ページにあたります。infoドキュメント内ではTopノードには、Topを押して戻ることが出来ます。 + +Prev & Nextは、現在のレベルの中で、前の/次のページに移動するのに使います。 + +ドキュメントの中のメニュー項目をクリックすると、階層の1つ下のレベルに移動することになります。Upを押すと上の階層に行くことが出来ます。 + +manの場合もinfoと同様に扱われます。この場合、セクションのインデックスがTopノードになり、各manページが下のレベルになります。manの各項目は1つのページとなります。 -&kde;用語集 +&kde;用語集 - + - + - + -メニューとツールバー - - - - - - ツールバーアイコン 印刷 検索 フォントを拡大 フォントを縮小 - - - - ファイル ファイル(F) フレームを印刷 &Ctrl;W ファイル(F) 閉じる(C) 編集 表示 +メニューとツールバー + + + + + + ツールバーアイコン 印刷 検索 フォントを拡大 フォントを縮小 + + + + ファイル ファイル(F) フレームを印刷 &Ctrl;W ファイル(F) 閉じる(C) 編集 表示 -クレジットとライセンス - -&khelpcenter; - -最初の開発者はMatthias Elter me@kde.orgです -現在のメンテナーはMatthias Hoelzer-Kluepfelmhk@kde.orgです +クレジットとライセンス + +&khelpcenter; + +最初の開発者はMatthias Elter me@kde.orgです +現在のメンテナーはMatthias Hoelzer-Kluepfelmhk@kde.orgです &underFDL; &underGPL; diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/index.docbook index 34d71f6adc2..0e5a2cc83da 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/index.docbook @@ -25,64 +25,37 @@ available, unless only references to the top page are needed, which is doubtful. - - + ]> -&khelpcenter;ヘルプセンター +&khelpcenter;ヘルプセンター -The &kde; Team - ******
***@kde.org
Japanese translation
+The &kde; Team + ******
***@kde.org
Japanese translation
-2002-01-18 -3.00.00 +2002-01-18 +3.00.00 - + -KDE -tdebase -khelpcenter -kdehelp -ヘルプ -ヘルプセンター -KDE ヘルプセンター +KDE +tdebase +khelpcenter +kdehelp +ヘルプ +ヘルプセンター +KDE ヘルプセンター
diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/links.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/links.docbook index 5c6d5d41dbb..1d45531e333 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/links.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/links.docbook @@ -1,90 +1,15 @@ -2000-10-02 -1.94.00 +2000-10-02 +1.94.00 -ウェブ上での &kde; +ウェブ上での &kde; -K デスクトップ環境は世界各地の開発者たちの大きなグループによって開発されました。 私たちの連絡手段はインターネットです。 このページで&kde;関連のウェブサイトへのリンクを見つけてください。 +K デスクトップ環境は世界各地の開発者たちの大きなグループによって開発されました。 私たちの連絡手段はインターネットです。 このページで&kde;関連のウェブサイトへのリンクを見つけてください。 - www.kde.org &kde;の公式ウェブサイト kde.themes.org &kde; のテーマ developer.kde.org &kde; の開発者センター kdecvs.stud.fh-heilbronn.de &kde;の CVS リポジトリのウェブからのインターフェイス i18n.kde.org &kde; の国際化とドキュメントサーバ ftp.kde.org &kde;のメイン&FTP;サーバー。下のページを見て、あなたの住む地域からもっとも近いミラーサイトを選んでください。 www.kde.org/mirrors.html &kde; の&FTP; ミラーサイトのリスト + www.kde.org &kde;の公式ウェブサイト kde.themes.org &kde; のテーマ developer.kde.org &kde; の開発者センター kdecvs.stud.fh-heilbronn.de &kde;の CVS リポジトリのウェブからのインターフェイス i18n.kde.org &kde; の国際化とドキュメントサーバ ftp.kde.org &kde;のメイン&FTP;サーバー。下のページを見て、あなたの住む地域からもっとも近いミラーサイトを選んでください。 www.kde.org/mirrors.html &kde; の&FTP; ミラーサイトのリスト diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/support.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/support.docbook index a18123b0566..37002510f59 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/support.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/support.docbook @@ -1,65 +1,35 @@ -2000-10-02 -1.94.00 +2000-10-02 +1.94.00 -KDEをサポートする +KDEをサポートする -&kde;をサポートする +&kde;をサポートする - &kde; を使うのが初めての場合、&kde; プロジェクトはとてつもなく大きな機構のように見えることでしょう。確かに、&kde; はもはや小規模なプロジェクトではありません。にもかかわらず、&kde; の中で ちょっとした違いを作ることが簡単であるという点に気づくことはとても重要なことです。 + &kde; を使うのが初めての場合、&kde; プロジェクトはとてつもなく大きな機構のように見えることでしょう。確かに、&kde; はもはや小規模なプロジェクトではありません。にもかかわらず、&kde; の中で ちょっとした違いを作ることが簡単であるという点に気づくことはとても重要なことです。 - 熱心な開発者やグラフィックアーティスト、サウンドエンジニアにとって常に必要なものが存在します。この国際的なプロジェクトに参加し、ソフトウエアの世界の一員になってみてください。 + 熱心な開発者やグラフィックアーティスト、サウンドエンジニアにとって常に必要なものが存在します。この国際的なプロジェクトに参加し、ソフトウエアの世界の一員になってみてください。 - 世界中に数え切れないくらいの友達や仲間を作りつつ、比類無きプロジェクトの発展を見ているだけではなく、世界中の無数のユーザのためになる実務的な作業を進めることからくる満足感は、そうはないはずです。&kde; を使用し、サポートすることを考えてみてください。そしてこのフリーでオープンな可変的コンピュータプラットホームの世界に是非飛び込んでいただけたらと思います。 + 世界中に数え切れないくらいの友達や仲間を作りつつ、比類無きプロジェクトの発展を見ているだけではなく、世界中の無数のユーザのためになる実務的な作業を進めることからくる満足感は、そうはないはずです。&kde; を使用し、サポートすることを考えてみてください。そしてこのフリーでオープンな可変的コンピュータプラットホームの世界に是非飛び込んでいただけたらと思います。 -はじめるにあたって - - 興味があるなら、 KDE メーリングリストに参加してください。 &kde; の開発についてご理解いただくために、メーリングリストアーカイブをご覧ください。 &kde; アプリケーション・フレームワークを使用したプログラム方法を学び、&kde; の開発者コミュニティにご参加ください。 +はじめるにあたって + + 興味があるなら、 KDE メーリングリストに参加してください。 &kde; の開発についてご理解いただくために、メーリングリストアーカイブをご覧ください。 &kde; アプリケーション・フレームワークを使用したプログラム方法を学び、&kde; の開発者コミュニティにご参加ください。 -資金的サポート +資金的サポート - &kde; チームは &UNIX; OS 上で最高のデスクトップ環境を提供するため、必死に作業を進めています。&kde; は無料で入手でき、しかもそのソースコード内の行一つ一つを含め、自由に変更し、配布することが出来ます。&kde; を使用される際には、&kde; プロジェクトを資金的にサポートして頂くことを考えていただけたら幸いです。&kde; ではその運営資金のため基金を常に必要としております。 + &kde; チームは &UNIX; OS 上で最高のデスクトップ環境を提供するため、必死に作業を進めています。&kde; は無料で入手でき、しかもそのソースコード内の行一つ一つを含め、自由に変更し、配布することが出来ます。&kde; を使用される際には、&kde; プロジェクトを資金的にサポートして頂くことを考えていただけたら幸いです。&kde; ではその運営資金のため基金を常に必要としております。 - 多忙のあまり、もしくは技術的に &kde; の開発に参加できない場合、資金面で &kde; をサポートしていただけませんか ?寄付金は下記アドレスにお願いします: + 多忙のあまり、もしくは技術的に &kde; の開発に参加できない場合、資金面で &kde; をサポートしていただけませんか ?寄付金は下記アドレスにお願いします: Matthias Hoelzer @@ -74,13 +44,9 @@ BLZ 790 500 00 SWIFT-Address: BYLA DE 77 - 質問がある場合はMatthias Hoelzer hoelzer@kde.orgにご連絡ください。 + 質問がある場合はMatthias Hoelzer hoelzer@kde.orgにご連絡ください。 - あなたの貢献に期待しています。どうもありがとう! + あなたの貢献に期待しています。どうもありがとう! diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/welcome.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/welcome.docbook index 87c057d24dd..c9607dc95ac 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/welcome.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/welcome.docbook @@ -1,95 +1,53 @@ -2000-10-02 -1.94.00 +2000-10-02 +1.94.00 -ようこそ KDE へ +ようこそ KDE へ - KDEチームはあなたをユーザフレンドリーなUNIXコンピューティングへ招待します。 + KDEチームはあなたをユーザフレンドリーなUNIXコンピューティングへ招待します。 -Kデスクトップ環境へようこそ +Kデスクトップ環境へようこそ -KDEに関する情報 +KDEに関する情報 -KDEはUNIXワークステーション用の強力なグラフィカルデスクトップ環境です。 KDEデスクトップは使い易さ、最新の機能性、 そして優れたグラフィカルデザインをUNIXオペレーティングシステムの技術的な優位性に統合します。 +KDEはUNIXワークステーション用の強力なグラフィカルデスクトップ環境です。 KDEデスクトップは使い易さ、最新の機能性、 そして優れたグラフィカルデザインをUNIXオペレーティングシステムの技術的な優位性に統合します。 -KDE デスクトップ環境とは? +KDE デスクトップ環境とは? -KDE チームと連絡を取る +KDE チームと連絡を取る -KDEをサポートする +KDEをサポートする -有用なリンク集 +有用なリンク集 -KDEをフルに活用する +KDEをフルに活用する -一般文書 +一般文書 -デスクトップのクイックスタートガイド +デスクトップのクイックスタートガイド -KDEユーザーガイド +KDEユーザーガイド -FAQ (よくある質問) +FAQ (よくある質問) -基本アプリケーション - -デスクトップパネル - -コントロールセンター - -ファイルマネージャ +基本アプリケーション + +デスクトップパネル + +コントロールセンター + +ファイルマネージャ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/whatistde.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/whatistde.docbook index 3f5d6e8fdad..abbd6faf3a1 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/whatistde.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/khelpcenter/whatistde.docbook @@ -1,133 +1,60 @@ -2000-10-02 -1.94.00 +2000-10-02 +1.94.00 -KDE とは? +KDE とは? -KDE とは? +KDE とは? -KDEはデスクトップ環境です。言い替えれば、KDEはプログラム、技術及びドキュメンテーションの集まりで、コンピュータユーザの毎日を楽にしようとするものです。KDEはUNIXワークステーションをターゲットとしています。それはネットワーク透過性と、現代的な仕事についての哲学を備えています。 +KDEはデスクトップ環境です。言い替えれば、KDEはプログラム、技術及びドキュメンテーションの集まりで、コンピュータユーザの毎日を楽にしようとするものです。KDEはUNIXワークステーションをターゲットとしています。それはネットワーク透過性と、現代的な仕事についての哲学を備えています。 -K デスクトップ環境は世界中のソフトウェアエンジニアのグループが開発しました。このグループのフリーソフトウェアの開発における主たる目標は、ユーザにそのコンピュータ資源を容易にコントロールする能力を与える、高品質のソフトウェアの提供です。 +K デスクトップ環境は世界中のソフトウェアエンジニアのグループが開発しました。このグループのフリーソフトウェアの開発における主たる目標は、ユーザにそのコンピュータ資源を容易にコントロールする能力を与える、高品質のソフトウェアの提供です。 -KDE は、MacOS や Windows95/NT におけるデスクトップ環境と同じようにUNIX 上のデスクトップを使いやすくするのに不可欠な機能を組み込むことを心がけてます。KDEは作業環境を簡単に使えるようにするというユーザのニーズを満たしています。この為に使われたツールには下記のようなものがあります:強力なアプリケーション間通信の機能、再利用可能なコンポーネント、汎用化されたドラッグアンドドロップ、統一されたルック&フィール等など。ですからKDEは、伝統的なUNIXのウィンドウマネージャ以上のものを提供しているのです。 +KDE は、MacOS や Windows95/NT におけるデスクトップ環境と同じようにUNIX 上のデスクトップを使いやすくするのに不可欠な機能を組み込むことを心がけてます。KDEは作業環境を簡単に使えるようにするというユーザのニーズを満たしています。この為に使われたツールには下記のようなものがあります:強力なアプリケーション間通信の機能、再利用可能なコンポーネント、汎用化されたドラッグアンドドロップ、統一されたルック&フィール等など。ですからKDEは、伝統的なUNIXのウィンドウマネージャ以上のものを提供しているのです。 -安定性とスケーラビリティ、オープン性は、何年もの間、情報技術のプロフェッショナル達にUNIXを無視できない選択肢とさせてきた特性です。KDEはこの卓越した基礎フレームワークの上に構築され、新たにより求められている特質であるところの使いやすさ、即ちユーザフレンドリさ、及び美しさを提供します!。KDEはUNIXにこの特質をもたらした始めてのものであり、また最前衛であり続けています。UNIXはそれまで何年もの間、サーバ及び科学技術計算の為の最も優れたプラットフォームでしたが、デスクトップユーザには魅力の乏しいものでしたから。 +安定性とスケーラビリティ、オープン性は、何年もの間、情報技術のプロフェッショナル達にUNIXを無視できない選択肢とさせてきた特性です。KDEはこの卓越した基礎フレームワークの上に構築され、新たにより求められている特質であるところの使いやすさ、即ちユーザフレンドリさ、及び美しさを提供します!。KDEはUNIXにこの特質をもたらした始めてのものであり、また最前衛であり続けています。UNIXはそれまで何年もの間、サーバ及び科学技術計算の為の最も優れたプラットフォームでしたが、デスクトップユーザには魅力の乏しいものでしたから。 -Unixが無かったらインターネットも無かった、あるいは全然違ったものになっていたでしょう。Unixは現在に至まで、平均的なコンピュータユーザのニーズを対象とはして来ませんでした。インターネット上からいくつかの UNIX システム(LinuxFreeBSDNetBSDなど)が自由に入手できるため、この事実は特に残念なことでした。この全てが抜群の品質と安定性を持っているのです。 +Unixが無かったらインターネットも無かった、あるいは全然違ったものになっていたでしょう。Unixは現在に至まで、平均的なコンピュータユーザのニーズを対象とはして来ませんでした。インターネット上からいくつかの UNIX システム(LinuxFreeBSDNetBSDなど)が自由に入手できるため、この事実は特に残念なことでした。この全てが抜群の品質と安定性を持っているのです。 -KDE デスクトップ環境 +KDE デスクトップ環境 -フリーのUNIX系システムと組み合わせることにより、KDE は家庭でも仕事でもどちらの用途においても、オープンで完全にフリーなデスクトッププラットフォームを世界に提供します。 +フリーのUNIX系システムと組み合わせることにより、KDE は家庭でも仕事でもどちらの用途においても、オープンで完全にフリーなデスクトッププラットフォームを世界に提供します。 - このプラットフォームは誰でもソースコードの改編を含め、無料で利用することができます。 + このプラットフォームは誰でもソースコードの改編を含め、無料で利用することができます。 -我々は今日入手できるより一般的ないくつかの商用 OS/デスクトップのコンビネーションに対して別の選択肢を提供し続けていると信じています。UNIX と KDE のコンビネーションが最終的に、一般のコンピュータユーザに対して、今まで科学者やコンピュータの専門家が世界を舞台に長年楽しんできた、安全で安定しているフリーなコンピュータシステムを提供することを願っているのです。 +我々は今日入手できるより一般的ないくつかの商用 OS/デスクトップのコンビネーションに対して別の選択肢を提供し続けていると信じています。UNIX と KDE のコンビネーションが最終的に、一般のコンピュータユーザに対して、今まで科学者やコンピュータの専門家が世界を舞台に長年楽しんできた、安全で安定しているフリーなコンピュータシステムを提供することを願っているのです。 -KDE アプリケーション開発フレームワーク - -KDEはユーザのニーズを目標としていますが、明らかに、開発者にも最良のツールを与える方がこの目標を容易に達成できるでしょう。KDEのコードは現在のコンピュータ時代の最良の開発技術から多くのものを得ています。 - -UNIX や X11 上でのアプリケーション作成はひどく面倒で、骨の折れる作業でした。KDE はコンピュータプラットホームが、つまり特定のプラットホームのユーザのみ入手可能な第一級のアプリケーションであるという事実を認識しています。 - -KDEはDCOP及びKpartsに於いて新しい技術をもたらしました。これはコンポーネントドキュメントモデル及びテクノロジーを提供するものです。全てのKDEライブラリとプログラミングインターフェースと共に、DCOP/KPartsは、MicrosoftのMFC/COM/ActiveXテクノロジー等の同様の技術と真向から競合するようになりました。KDEのアプリケーションインターフェース(API)のハイレベルな再定義と卓越した品質によって、開発者は独創的で興味深い問題に専念することが可能となり、車輪の最発明のような無駄な作業は不要となりました。 - - このような環境に対する認識で、KDEプロジェクトはテクノロジー面での最新技術を取り込みつつ、Microsoft 社の MFC/COM/ActiveX のような有名な開発技術と競えるまでに至ってます。そして、高質の総合ドキュメントアプリケーションの土台を開発し続けています。KDE KOM/OpenParts 総合ドキュメントテクノロジーは開発者が最新のテクノロジーを組み込んだ質の高いアプリケーションを迅速に作成することを可能にします。 +KDE アプリケーション開発フレームワーク + +KDEはユーザのニーズを目標としていますが、明らかに、開発者にも最良のツールを与える方がこの目標を容易に達成できるでしょう。KDEのコードは現在のコンピュータ時代の最良の開発技術から多くのものを得ています。 + +UNIX や X11 上でのアプリケーション作成はひどく面倒で、骨の折れる作業でした。KDE はコンピュータプラットホームが、つまり特定のプラットホームのユーザのみ入手可能な第一級のアプリケーションであるという事実を認識しています。 + +KDEはDCOP及びKpartsに於いて新しい技術をもたらしました。これはコンポーネントドキュメントモデル及びテクノロジーを提供するものです。全てのKDEライブラリとプログラミングインターフェースと共に、DCOP/KPartsは、MicrosoftのMFC/COM/ActiveXテクノロジー等の同様の技術と真向から競合するようになりました。KDEのアプリケーションインターフェース(API)のハイレベルな再定義と卓越した品質によって、開発者は独創的で興味深い問題に専念することが可能となり、車輪の最発明のような無駄な作業は不要となりました。 + + このような環境に対する認識で、KDEプロジェクトはテクノロジー面での最新技術を取り込みつつ、Microsoft 社の MFC/COM/ActiveX のような有名な開発技術と競えるまでに至ってます。そして、高質の総合ドキュメントアプリケーションの土台を開発し続けています。KDE KOM/OpenParts 総合ドキュメントテクノロジーは開発者が最新のテクノロジーを組み込んだ質の高いアプリケーションを迅速に作成することを可能にします。 -KDE オフィスアプリケーション - -現在では、KDEは基本的なデスクトップコンポーネントアプリケーションの他に、パワフルなオフィスプログラムも提供しています。これはKOfficeとして知られているものです。 - -KOffice は KDEDCOP/KParts テクノロジに基づいています。これには現在下記のものが含まれています:ワードプロセッサ及びデスクトップパブリッシングの能力も備える(KWord), スプレッドシートアプリケーションの(KSpread) 及びそれに付随したグラフ作成プログラムの(KChart), プレゼンテーションプログラム(KPresenter) 及びベクタドローイングプログラムの(KIllustrator)。これらを一つにまとめているKOffice Workspace, これは、KOfficeコンポーネントを互いに結合して容易に利用できるようにした統合シェル環境です。この他のコンポーネントには、Eメールクライアント、ニュースリーダ、及びパワフルなPIM (Personal Information Manager - anorganizer)等が用意されています。 - -これらのコンポーネントの中にはまだalpha 環境上でのみ動作するものも存在しますが、一方でその他のコンポーネントはすでに大変強力です。例えば、KDEプレゼンテーションアプリケーションである、KPresenterはドイツのケルンで開催された第5回国際 Linux 会議で、KDE のプレゼンテーションに使用されました。 - -我々はより KDE について知るKOfficeをご紹介したいとおもいます。 +KDE オフィスアプリケーション + +現在では、KDEは基本的なデスクトップコンポーネントアプリケーションの他に、パワフルなオフィスプログラムも提供しています。これはKOfficeとして知られているものです。 + +KOffice は KDEDCOP/KParts テクノロジに基づいています。これには現在下記のものが含まれています:ワードプロセッサ及びデスクトップパブリッシングの能力も備える(KWord), スプレッドシートアプリケーションの(KSpread) 及びそれに付随したグラフ作成プログラムの(KChart), プレゼンテーションプログラム(KPresenter) 及びベクタドローイングプログラムの(KIllustrator)。これらを一つにまとめているKOffice Workspace, これは、KOfficeコンポーネントを互いに結合して容易に利用できるようにした統合シェル環境です。この他のコンポーネントには、Eメールクライアント、ニュースリーダ、及びパワフルなPIM (Personal Information Manager - anorganizer)等が用意されています。 + +これらのコンポーネントの中にはまだalpha 環境上でのみ動作するものも存在しますが、一方でその他のコンポーネントはすでに大変強力です。例えば、KDEプレゼンテーションアプリケーションである、KPresenterはドイツのケルンで開催された第5回国際 Linux 会議で、KDE のプレゼンテーションに使用されました。 + +我々はより KDE について知るKOfficeをご紹介したいとおもいます。 diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/dma/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/dma/index.docbook index a54b7caa13f..31103c7b72f 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/dma/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/dma/index.docbook @@ -2,139 +2,54 @@ - + ]>
-<acronym ->DMA</acronym -> チャネル情報 +<acronym>DMA</acronym> チャネル情報 - Matthias Hölzer + Matthias Hölzer - Helge Deller + Helge Deller - Duncan Haldane + Duncan Haldane - Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -DMA -システム情報 +KDE +KControl +DMA +システム情報
-<acronym ->DMA</acronym -> チャネル情報 +<acronym>DMA</acronym> チャネル情報 - このページは DMA (Direct Memory Access; ダイレクト メモリ アクセス)チャネルに関する情報を表示します。 DMA チャネルは、プロセッサを介さずにメモリから直接データをやりとりできます。通常、i386 アーキテクチャ システム (PC) には 8 個の DMA チャネル (0-7) があります。 + このページは DMA (Direct Memory Access; ダイレクト メモリ アクセス)チャネルに関する情報を表示します。 DMA チャネルは、プロセッサを介さずにメモリから直接データをやりとりできます。通常、i386 アーキテクチャ システム (PC) には 8 個の DMA チャネル (0-7) があります。 - 正確な情報は、システムに依存します。いくつかのシステムでは、DMA チャネルの情報が現状で表示できません。 + 正確な情報は、システムに依存します。いくつかのシステムでは、DMA チャネルの情報が現状で表示できません。 - &Linux; ではこの情報は/proc/devices/proc/misc から読み取られます。これが利用可能なのは、/proc 疑似ファイル システム(pseudo-filesystem)がカーネルに組み込まれてコンパイルされているときだけです。 + &Linux; ではこの情報は/proc/devices/proc/misc から読み取られます。これが利用可能なのは、/proc 疑似ファイル システム(pseudo-filesystem)がカーネルに組み込まれてコンパイルされているときだけです。 - 現在登録されている全ての (ISA バス上の)使用中の DMA チャネルが表示されます。1列目は DMA チャンネルを示し、2列目はそのチャンネルを使用するデバイスを示します。 + 現在登録されている全ての (ISA バス上の)使用中の DMA チャネルが表示されます。1列目は DMA チャンネルを示し、2列目はそのチャンネルを使用するデバイスを示します。 - 使用されていないDMAチャンネルはリストに表示されません。 + 使用されていないDMAチャンネルはリストに表示されません。 - ユーザーはこのページの設定を変更できません。 + ユーザーはこのページの設定を変更できません。 -このセクションの作者 - Matthias Hölzer hoelzer@kde.org, Helge Deller helge.deller@ruhruni-bochum.de, Duncan Haldane duncan@kde.org,and Michael McBride mpmcbride7@yahoo.com -日本語翻訳:しのぱ +このセクションの作者 + Matthias Hölzer hoelzer@kde.org, Helge Deller helge.deller@ruhruni-bochum.de, Duncan Haldane duncan@kde.org,and Michael McBride mpmcbride7@yahoo.com +日本語翻訳:しのぱ
diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/memory/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/memory/index.docbook index 728126d02d8..5838511481c 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/memory/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/memory/index.docbook @@ -2,150 +2,74 @@ - + ]>
-メモリ情報 +メモリ情報 - Mike McBride - -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride + +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-13 -3.00.00 +2002-02-13 +3.00.00 -KDE -KControl -メモリ -システム情報 +KDE +KControl +メモリ +システム情報
-メモリ情報 +メモリ情報 -このモジュールは現在のメモリ使用状況を表示します。これは定期的に更新され、特定のアプリケーション実行中のボトルネックを検出する為に非常に有用です +このモジュールは現在のメモリ使用状況を表示します。これは定期的に更新され、特定のアプリケーション実行中のボトルネックを検出する為に非常に有用です -メモリのタイプ - -先ず、オペレーティングシステムやその下で実行されるプログラムが利用できるメモリには2つのタイプがあるということを理解して下さい。 - -最初のタイプは物理メモリと呼ばれます。これはあなたのコンピュータのメモリチップ上のメモリです。これはあなたのコンピュータと共に購入されたRAM(Random Acess Memory)そのものです。 - -2番目のタイプは、仮想またはスワップメモリと呼ばれます。このメモリのブロックは、実際にはハードドライブ上にあります。オペレーティングシステムは、ハードドライブ上にスワップスペースを確保しています。オペレーティングシステムは物理メモリを使い切ったときに、この仮想メモリ(またはスワップスペース)を使用できます。これがスワップメモリと呼ばれるのは以下のような理由からです。オペレーティングシステムは、メモリ中で当分使用されそうにないと思われるデータを、この用意された領域に保存します。そしてすぐに使う必要のあるデータをロードします。つまり、必要ないデータをすぐに必要なデータをスワップ(交換)するのです。仮想乃至スワップメモリは高速ではありません。ですからオペレーティングシステムは、なるべくデータを(特によく使われるデータを)物理メモリに置こうとします。 - -総メモリは、物理メモリと仮想メモリを合わせたものになります。 +メモリのタイプ + +先ず、オペレーティングシステムやその下で実行されるプログラムが利用できるメモリには2つのタイプがあるということを理解して下さい。 + +最初のタイプは物理メモリと呼ばれます。これはあなたのコンピュータのメモリチップ上のメモリです。これはあなたのコンピュータと共に購入されたRAM(Random Acess Memory)そのものです。 + +2番目のタイプは、仮想またはスワップメモリと呼ばれます。このメモリのブロックは、実際にはハードドライブ上にあります。オペレーティングシステムは、ハードドライブ上にスワップスペースを確保しています。オペレーティングシステムは物理メモリを使い切ったときに、この仮想メモリ(またはスワップスペース)を使用できます。これがスワップメモリと呼ばれるのは以下のような理由からです。オペレーティングシステムは、メモリ中で当分使用されそうにないと思われるデータを、この用意された領域に保存します。そしてすぐに使う必要のあるデータをロードします。つまり、必要ないデータをすぐに必要なデータをスワップ(交換)するのです。仮想乃至スワップメモリは高速ではありません。ですからオペレーティングシステムは、なるべくデータを(特によく使われるデータを)物理メモリに置こうとします。 + +総メモリは、物理メモリと仮想メモリを合わせたものになります。 -メモリ情報モジュール - -このウィンドウは上下2つのセクションに分かれています。 - -上のセクションは、総物理メモリ、空き物理メモリ、共有メモリ、バッファメモリの量を表示しています。 - -これらの値は総バイト数及び、メガバイト(MB)数(1MB= 1,000,000バイトよりちょっと多い量です)で表示されます。 - -下のセクションは3つのグラフを表示しています: - - 総メモリ(これは物理メモリと仮想メモリの合計です)。 物理メモリ 仮想メモリ またはスワップスペース - -緑の領域は空きを、赤い領域は使用中を示します。 - -各タイプのメモリの数字そのものは厳密なものではありません。そして始終変化しています。このページを見る場合には、むしろ傾向を見るようにして下さい。 あなたのコンピュータには空き領域(緑の領域)は十分にありますか?。そうでないなら、スワップサイズを大きくしたり、物理メモリを増やすことで対処できます。 同様に、あなたのコンピュータの動きが重い時:物理メモリが一杯だったり、ハードドライブが始終動いているように見えませんか?。この場合、物理メモリーが十分ではなく、コンピュータは良く使用されるデータについても低速の仮想メモリに頼らざるを得なくなっている事を示唆しています。物理メモリーを増やすことであなたのコンピュータのレスポンスは改善されるでしょう。 +メモリ情報モジュール + +このウィンドウは上下2つのセクションに分かれています。 + +上のセクションは、総物理メモリ、空き物理メモリ、共有メモリ、バッファメモリの量を表示しています。 + +これらの値は総バイト数及び、メガバイト(MB)数(1MB= 1,000,000バイトよりちょっと多い量です)で表示されます。 + +下のセクションは3つのグラフを表示しています: + + 総メモリ(これは物理メモリと仮想メモリの合計です)。 物理メモリ 仮想メモリ またはスワップスペース + +緑の領域は空きを、赤い領域は使用中を示します。 + +各タイプのメモリの数字そのものは厳密なものではありません。そして始終変化しています。このページを見る場合には、むしろ傾向を見るようにして下さい。 あなたのコンピュータには空き領域(緑の領域)は十分にありますか?。そうでないなら、スワップサイズを大きくしたり、物理メモリを増やすことで対処できます。 同様に、あなたのコンピュータの動きが重い時:物理メモリが一杯だったり、ハードドライブが始終動いているように見えませんか?。この場合、物理メモリーが十分ではなく、コンピュータは良く使用されるデータについても低速の仮想メモリに頼らざるを得なくなっている事を示唆しています。物理メモリーを増やすことであなたのコンピュータのレスポンスは改善されるでしょう。 -このセクションの作者 - - Michael McBride mpmcbride7@yahoo.com -日本語翻訳:しのぱ +このセクションの作者 + + Michael McBride mpmcbride7@yahoo.com +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/partitions/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/partitions/index.docbook index 754b9c70205..779c7c9e688 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/partitions/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/partitions/index.docbook @@ -2,111 +2,51 @@ - + ]>
-パーティション情報 +パーティション情報 - Matthias Hölzer - Helge Deller - Duncan Haldane - Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Matthias Hölzer + Helge Deller + Duncan Haldane + Mike McBride +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -ドライブパーティション -システム情報 +KDE +KControl +ドライブパーティション +システム情報
-パーティション情報 +パーティション情報 -このページは、あなたのハードディスクドライブのパーティション情報を表示します。 +このページは、あなたのハードディスクドライブのパーティション情報を表示します。 -実際に表示される情報はシステムに依存しています。いくつかのシステムではパーティションの情報は現状では表示できません。 +実際に表示される情報はシステムに依存しています。いくつかのシステムではパーティションの情報は現状では表示できません。 -&Linux; ではこの情報は /proc/partitions から読み取られます。これが利用可能なのは、/proc 疑似ファイル システム(pseudo-filesystem)が(2.1.x 以降の)カーネルに組み込まれてコンパイルされているときだけです。 +&Linux; ではこの情報は /proc/partitions から読み取られます。これが利用可能なのは、/proc 疑似ファイル システム(pseudo-filesystem)が(2.1.x 以降の)カーネルに組み込まれてコンパイルされているときだけです。 -最初の2列はそれぞれメジャーとマイナーです。3列目はブロック番号 (通常 1 ブロック = 1024 バイト) です。4列目はデバイスのラベルです。 +最初の2列はそれぞれメジャーとマイナーです。3列目はブロック番号 (通常 1 ブロック = 1024 バイト) です。4列目はデバイスのラベルです。 -ユーザーはこのページの設定を変更できません。 +ユーザーはこのページの設定を変更できません。 -このセクションの作者 +このセクションの作者 - Matthias Hölzer hoelzer@kde.org, Helge Deller helge.deller@ruhruni-bochum.de, Duncan Haldane duncan@kde.org, Michael McBride mpmcbride7@yahoo.com + Matthias Hölzer hoelzer@kde.org, Helge Deller helge.deller@ruhruni-bochum.de, Duncan Haldane duncan@kde.org, Michael McBride mpmcbride7@yahoo.com -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/pci/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/pci/index.docbook index 275309d850f..72c9c9e2f97 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/pci/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/pci/index.docbook @@ -2,129 +2,51 @@ - + ]>
-<acronym ->PCI</acronym ->バスおよびインストール済の<acronym ->PCI</acronym ->カード +<acronym>PCI</acronym>バスおよびインストール済の<acronym>PCI</acronym>カード - Matthias Hölzer - Helge Deller - Duncan Haldane - Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Matthias Hölzer + Helge Deller + Duncan Haldane + Mike McBride +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -PCI -システム情報 +KDE +KControl +PCI +システム情報
-<acronym ->PCI</acronym ->バスおよびインストール済の<acronym ->PCI</acronym ->カード +<acronym>PCI</acronym>バスおよびインストール済の<acronym>PCI</acronym>カード -このページはPCIバスや、インストール済のPCIカード、その他Peripheral Component Interconnect (PCI)バスを利用しているデバイスについての情報を表示してます。 +このページはPCIバスや、インストール済のPCIカード、その他Peripheral Component Interconnect (PCI)バスを利用しているデバイスについての情報を表示してます。 -正確な情報はシステムに依存しています。 いくつかのシステムでは PCIの情報が現状では表示できません。 +正確な情報はシステムに依存しています。 いくつかのシステムでは PCIの情報が現状では表示できません。 -&Linux; ではこの情報を/proc/pciから読み取ります。これが利用可能なのは、/proc 疑似ファイル システム(pseudo-filesystem)がカーネルに組み込まれてコンパイルされているときだけです。カーネル初期化時に検出された全ての PCI デバイスとその設定の一覧が表示されます。 +&Linux; ではこの情報を/proc/pciから読み取ります。これが利用可能なのは、/proc 疑似ファイル システム(pseudo-filesystem)がカーネルに組み込まれてコンパイルされているときだけです。カーネル初期化時に検出された全ての PCI デバイスとその設定の一覧が表示されます。 -各項目はバス、デバイス、機能の番号で始まります。 -ユーザーはこのページの設定を変更できません。 +各項目はバス、デバイス、機能の番号で始まります。 +ユーザーはこのページの設定を変更できません。 -このセクションの作者 +このセクションの作者 - Matthias Hölzer hoelzer@kde.org, Helge Deller helge.deller@ruhruni-bochum.de, Duncan Haldane duncan@kde.org,Michael McBride mpmcbride7@yahoo.com + Matthias Hölzer hoelzer@kde.org, Helge Deller helge.deller@ruhruni-bochum.de, Duncan Haldane duncan@kde.org,Michael McBride mpmcbride7@yahoo.com -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/pcmcia/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/pcmcia/index.docbook index cb07b20e366..7f927e79489 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/pcmcia/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/pcmcia/index.docbook @@ -2,79 +2,43 @@ - + ]>
-<acronym ->PCMCIA</acronym -> +<acronym>PCMCIA</acronym> - Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -ラップトップ -PCMCIA +KDE +KControl +ラップトップ +PCMCIA
-<acronym ->PCMCIA</acronym -> +<acronym>PCMCIA</acronym> -このモジュールはPCMCIAカードの情報を表示します。 +このモジュールはPCMCIAカードの情報を表示します。 -この正確な内容はシステムによって異ります。ほとんどのシステムでは何も情報は表示されないでしょう。 +この正確な内容はシステムによって異ります。ほとんどのシステムでは何も情報は表示されないでしょう。 -このセクションの作者 +このセクションの作者 -このセクションはPaul Campbell paul@taniwha.comによって書かれました。 +このセクションはPaul Campbell paul@taniwha.comによって書かれました。 -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/processor/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/processor/index.docbook index ed35a69bfb2..46c7e98e03f 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/processor/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/processor/index.docbook @@ -2,117 +2,52 @@ - + ]>
-プロセッサ情報 +プロセッサ情報 - Matthias Hölzer - Helge Deller - Duncan Haldane - Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Matthias Hölzer + Helge Deller + Duncan Haldane + Mike McBride +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -CPU -プロセッサ -システム情報 +KDE +KControl +CPU +プロセッサ +システム情報
-プロセッサ情報 +プロセッサ情報 -このページはシステムの中央演算処理装置(CPU)の情報について表示します。 +このページはシステムの中央演算処理装置(CPU)の情報について表示します。 -正確な表示情報はシステムに依存しており、いくつかのシステムでは、プロセッサの情報は現状で表示できません。 +正確な表示情報はシステムに依存しており、いくつかのシステムでは、プロセッサの情報は現状で表示できません。 -&Linux; ではこの情報は /proc/scsi/scsi から読み取られます。これが利用可能なのは、/proc 疑似ファイル システムがカーネルに組み込まれてコンパイルされているときだけです。 +&Linux; ではこの情報は /proc/scsi/scsi から読み取られます。これが利用可能なのは、/proc 疑似ファイル システムがカーネルに組み込まれてコンパイルされているときだけです。 -厳密には表示される内容はマシンに載っている CPU に依存しますが、ウィンドウは2列で構成されています。1列目はパラメータ、2列目は、パラメータの値となっています。 +厳密には表示される内容はマシンに載っている CPU に依存しますが、ウィンドウは2列で構成されています。1列目はパラメータ、2列目は、パラメータの値となっています。 -ユーザーはこのページの情報は変更できません。 +ユーザーはこのページの情報は変更できません。 -このセクションの作者 +このセクションの作者 - Matthias Hölzer hoelzer@kde.org, Helge Deller helge.deller@ruhruni-bochum.de, Duncan Haldane duncan@kde.org, Michael McBride mpmcbride7@yahoo.com + Matthias Hölzer hoelzer@kde.org, Helge Deller helge.deller@ruhruni-bochum.de, Duncan Haldane duncan@kde.org, Michael McBride mpmcbride7@yahoo.com -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/protocols/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/protocols/index.docbook index 88c821c2656..5c9d7e54dd5 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/protocols/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/protocols/index.docbook @@ -2,71 +2,41 @@ - + ]>
-プロトコル +プロトコル - Lauri Watts + Lauri Watts -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-KDE -プロトコル -IOSlaves +KDE +プロトコル +IOSlaves
-プロトコル +プロトコル -パネルの左側には、インストールされているIOSlaveの一覧が表示されています。IOSlaveは&kde;アプリケーションが、他のコンピュータやアプリケーションと話し合たり、あるいは、ファイル上の操作を行う手助けを行います。 +パネルの左側には、インストールされているIOSlaveの一覧が表示されています。IOSlaveは&kde;アプリケーションが、他のコンピュータやアプリケーションと話し合たり、あるいは、ファイル上の操作を行う手助けを行います。 -IOSlaveの名前をクリックして、そのIOSlaveに関する、使い方や役割等のヘルプ情報を表示させることができます。 +IOSlaveの名前をクリックして、そのIOSlaveに関する、使い方や役割等のヘルプ情報を表示させることができます。 -プロトコルモジュールは、純粋に情報の提供のみのモジュールで、ここでの設定の変更はできません。 +プロトコルモジュールは、純粋に情報の提供のみのモジュールで、ここでの設定の変更はできません。 -このセクションの作者 +このセクションの作者 -このセクションは Lauri Watts lauri@kde.orgが書きました。 +このセクションは Lauri Watts lauri@kde.orgが書きました。 -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/samba/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/samba/index.docbook index 1936ac977df..ab453618415 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/samba/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/samba/index.docbook @@ -2,303 +2,116 @@ - + ]>
-Sambaステータス情報 +Sambaステータス情報 -AlexanderNeundorf -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-
- -2002-02-12 -3.00.00 +AlexanderNeundorf +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+
+ +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -Samba -システム情報 +KDE +KControl +Samba +システム情報
-Sambaステータス情報 - -Samba及びNFSの状態 モニターはsmbstatusプログラム 及びshowmountプログラムのフロントエンドです。smbstatusは現在のSamba接続を報告します。これは Sambaの一部です。SambaはSMB (Session Message Block) プロトコル (NetBIOS、LanManagerプロトコルなどと呼ばれることもあります) を実装したものです。 - -このプロトコルは、&Microsoft; &Windows;系マシンからなるネットワークで、プリンタの共有やドライブの共有を行うのに使用できます。 - -showmountNFS パッケージの一部です。NFS はNetwork File Systemの略で、&UNIX;におけるネットワーク経由でディレクトリを共有する伝統的な方法です。ここでは、 showmount の出力結果が解析されます。幾つかのシステムでは、showmountは/usr/sbinにあります。showmountが PATHの通った場所にあるかを確認して下さい。 +Sambaステータス情報 + +Samba及びNFSの状態 モニターはsmbstatusプログラム 及びshowmountプログラムのフロントエンドです。smbstatusは現在のSamba接続を報告します。これは Sambaの一部です。SambaはSMB (Session Message Block) プロトコル (NetBIOS、LanManagerプロトコルなどと呼ばれることもあります) を実装したものです。 + +このプロトコルは、&Microsoft; &Windows;系マシンからなるネットワークで、プリンタの共有やドライブの共有を行うのに使用できます。 + +showmountNFS パッケージの一部です。NFS はNetwork File Systemの略で、&UNIX;におけるネットワーク経由でディレクトリを共有する伝統的な方法です。ここでは、 showmount の出力結果が解析されます。幾つかのシステムでは、showmountは/usr/sbinにあります。showmountが PATHの通った場所にあるかを確認して下さい。 -エクスポート - -このページには、現在のアクティブなSamba共有への接続と、あなたのマシーンからのNFSエクスポートを一覧した大きなリストがあります。最初の列は、そのリソースはSamba(SMB)共有か、NFSエクスポートかを示しています。2番目の列は共有名、3番目はその共有にアクセスしているリモートのホスト名です。残りの列は、Samba共有の場合のみ意味があります。 - -4番目の列はその共有にアクセスしているユーザのユーザIDを示します。このユーザIDは&UNIX;のユーザIDとは一致しないこともあることに注意して下さい。このことは次の列でも同様で、そのユーザのグループIDが示されます。 - -あなたの(マシン上の)共有への各接続は、各々一つのプロセス(smbd)で処理されています。次の列は、このsmbdのプロセスID(pid)を表示しています。このプロセスをkillすると、そのユーザの接続は切断されてしまいます。もしリモートのユーザがWindowsからアクセスしているのなら、そのプロセスがkillされるやいなや、すぐに新しいプロセスが生成されますので、ユーザは(切断されたことに)気が付かないでしょう。 - -最後の列は、そのユーザが現在開いているファイルの数を示しています。これは現在開いているファイルの数であって、コピーした件数やこれまでにオープンした件数ではありません。 +エクスポート + +このページには、現在のアクティブなSamba共有への接続と、あなたのマシーンからのNFSエクスポートを一覧した大きなリストがあります。最初の列は、そのリソースはSamba(SMB)共有か、NFSエクスポートかを示しています。2番目の列は共有名、3番目はその共有にアクセスしているリモートのホスト名です。残りの列は、Samba共有の場合のみ意味があります。 + +4番目の列はその共有にアクセスしているユーザのユーザIDを示します。このユーザIDは&UNIX;のユーザIDとは一致しないこともあることに注意して下さい。このことは次の列でも同様で、そのユーザのグループIDが示されます。 + +あなたの(マシン上の)共有への各接続は、各々一つのプロセス(smbd)で処理されています。次の列は、このsmbdのプロセスID(pid)を表示しています。このプロセスをkillすると、そのユーザの接続は切断されてしまいます。もしリモートのユーザがWindowsからアクセスしているのなら、そのプロセスがkillされるやいなや、すぐに新しいプロセスが生成されますので、ユーザは(切断されたことに)気が付かないでしょう。 + +最後の列は、そのユーザが現在開いているファイルの数を示しています。これは現在開いているファイルの数であって、コピーした件数やこれまでにオープンした件数ではありません。 -インポート - - ここでは、あなたのローカルシステムにマウントされている、他のマシンからのSambaまたはNFS共有を見ることができます。最初の列は、Samba(SMB)共有か、NFS共有かを示しています。2番目の列は共有名、3番目はそれがマウントされている場所を示します。 - -マウントされたNFS共有は&Linux;上で見ることができます(これはテスト済みです)、これは&Solaris;でも同様の筈です(が、まだテストされていません)。 +インポート + + ここでは、あなたのローカルシステムにマウントされている、他のマシンからのSambaまたはNFS共有を見ることができます。最初の列は、Samba(SMB)共有か、NFS共有かを示しています。2番目の列は共有名、3番目はそれがマウントされている場所を示します。 + +マウントされたNFS共有は&Linux;上で見ることができます(これはテスト済みです)、これは&Solaris;でも同様の筈です(が、まだテストされていません)。 - -ログ - -このページはあなたのローカルなsambaログファイルの内容を整形して表示します。このページを開けると、リストは空かもしれません。更新ボタンをクリックして下さい。sambaログファイルが読み込まれて結果が表示されるでしょう。あなたのシステムのsambaログファイルは、入力行に指定された場所にあるか確認して下さい。もし違う場所にあったり名前が違うなどした場合には、修正して下さい。その後更新ボタンを押して下さい。 - -Sambaは指定されているログレベル(smb.conf参照)にしたがって、ログを記録します。ログレベル=1のとき、sambaは誰かがあなたのマシンに接続するか、あるいは接続が切れる時だけログを記録します。ログレベル=2のとき、更に誰かがファイルをオープンしたりクローズした時ログを記録します。ログレベルが2より大きいとき、もっと多くの情報がログに記録されます。 - -もし誰があなたのマシンにアクセスしているかに関心があるなら、そしてどのファイルがアクセスされたかにも関心があるのなら、ログレベルは2に設定し、定期的にsambaログファイルを生成するようにして下さい(例えば、cronのタスクで、週一回現在のsambaログファイルを他のディレクトリに移動しさせる等)。さもなければ、ログファイルはすぐに巨大なものになってしまいます。 - -大きなリストの下にある4つのチェックボックスは、どのイベントがリストに表示されるかを決定します。更新ボタンをクリックして設定の結果を見て下さい。ログレベルが低過ぎると、全部の結果を見ることはできません。 - -各列の見出しをクリックすると、リストをその列の順でソートすることができます。 + +ログ + +このページはあなたのローカルなsambaログファイルの内容を整形して表示します。このページを開けると、リストは空かもしれません。更新ボタンをクリックして下さい。sambaログファイルが読み込まれて結果が表示されるでしょう。あなたのシステムのsambaログファイルは、入力行に指定された場所にあるか確認して下さい。もし違う場所にあったり名前が違うなどした場合には、修正して下さい。その後更新ボタンを押して下さい。 + +Sambaは指定されているログレベル(smb.conf参照)にしたがって、ログを記録します。ログレベル=1のとき、sambaは誰かがあなたのマシンに接続するか、あるいは接続が切れる時だけログを記録します。ログレベル=2のとき、更に誰かがファイルをオープンしたりクローズした時ログを記録します。ログレベルが2より大きいとき、もっと多くの情報がログに記録されます。 + +もし誰があなたのマシンにアクセスしているかに関心があるなら、そしてどのファイルがアクセスされたかにも関心があるのなら、ログレベルは2に設定し、定期的にsambaログファイルを生成するようにして下さい(例えば、cronのタスクで、週一回現在のsambaログファイルを他のディレクトリに移動しさせる等)。さもなければ、ログファイルはすぐに巨大なものになってしまいます。 + +大きなリストの下にある4つのチェックボックスは、どのイベントがリストに表示されるかを決定します。更新ボタンをクリックして設定の結果を見て下さい。ログレベルが低過ぎると、全部の結果を見ることはできません。 + +各列の見出しをクリックすると、リストをその列の順でソートすることができます。 -統計 - -このページでは3ページ目の内容を特定の条件でフィルターをかけます。 - -先ず、イベントフィールド(これ以外の項目もリストにあります)を接続にセットし、サービス/ファイル*を、ホスト/ユーザにも *拡張サービス情報を表示拡張ホスト情報を表示を共に無効にしましょう。 - -そして更新ボタンを押すと、共有*(すなわち、任意の共有)へホスト * (すなわち、任意のホスト)から何回アクセスがあったかを見ることが出来ます。次に、拡張ホスト情報を表示を有効ににし、再度更新ボタンを押すと、ワイルドカード * にマッチする全てのホストについて接続回数が表示されます。 - -結果をクリアボタンを押して下さい。 - -イベントフィールドを今度は、ファイルアクセスにセットし、拡張サービス情報を表示を有効にして、再度更新ボタンを押します。 - -すると、個々のファイルが何度アクセスされたのかが表示されます。もし拡張ホスト情報を表示を有効にしていると、各ファイルにつきどのユーザが何回アクセスしたかが表示されるでしょう。 - -サービス/ファイル入力行とホスト/ユーザ入力行にはワイルドカード *をコマンドラインと同様に使用することができます。ただし正規表現は使えません。 - -各列の見出しをクリックすると、その列でリストをソートすることができます。これにより、最も多く開かれたファイルや、最も多くファイルを開いたユーザなどを知ることができます。 +統計 + +このページでは3ページ目の内容を特定の条件でフィルターをかけます。 + +先ず、イベントフィールド(これ以外の項目もリストにあります)を接続にセットし、サービス/ファイル*を、ホスト/ユーザにも *拡張サービス情報を表示拡張ホスト情報を表示を共に無効にしましょう。 + +そして更新ボタンを押すと、共有*(すなわち、任意の共有)へホスト * (すなわち、任意のホスト)から何回アクセスがあったかを見ることが出来ます。次に、拡張ホスト情報を表示を有効ににし、再度更新ボタンを押すと、ワイルドカード * にマッチする全てのホストについて接続回数が表示されます。 + +結果をクリアボタンを押して下さい。 + +イベントフィールドを今度は、ファイルアクセスにセットし、拡張サービス情報を表示を有効にして、再度更新ボタンを押します。 + +すると、個々のファイルが何度アクセスされたのかが表示されます。もし拡張ホスト情報を表示を有効にしていると、各ファイルにつきどのユーザが何回アクセスしたかが表示されるでしょう。 + +サービス/ファイル入力行とホスト/ユーザ入力行にはワイルドカード *をコマンドラインと同様に使用することができます。ただし正規表現は使えません。 + +各列の見出しをクリックすると、その列でリストをソートすることができます。これにより、最も多く開かれたファイルや、最も多くファイルを開いたユーザなどを知ることができます。 -このセクションの作者 - -Module copyright 2000: Michael Glauche and A. Neundorf alexander.neundorf@rz.tu-ilmenau.de - -オリジナルの文書はMichael Glaucheが書いたものです。 - -A. Neundorf alexander.neundorf@rz.tu-ilmenau.deが現在の保守を担当しています。 - - 協力者 &kcontrol;アプレットへの移植: Matthias Hoelzer hoelzer@physik.uni-wurzburg.de popenの代わりにTDEProcessを使用し、エラーチェックを強化: David Faure David.Faure@insa-lyon.fr tdecmoduleへの変換、タブページ2,3,4タブの追加、バグ修正: Alexander Neundorf alexander.neundorf@rz.tu-ilmenau.de - -ドキュメンテーションの版権はAlexander Neundorf alexander.neundorf@rz.tu-ilmenau.deが保有します。 - -docbookへの変換は、Mike McBride mpmcbride7@yahoo.comが行いました。 - -日本語翻訳:しのぱ +このセクションの作者 + +Module copyright 2000: Michael Glauche and A. Neundorf alexander.neundorf@rz.tu-ilmenau.de + +オリジナルの文書はMichael Glaucheが書いたものです。 + +A. Neundorf alexander.neundorf@rz.tu-ilmenau.deが現在の保守を担当しています。 + + 協力者 &kcontrol;アプレットへの移植: Matthias Hoelzer hoelzer@physik.uni-wurzburg.de popenの代わりにTDEProcessを使用し、エラーチェックを強化: David Faure David.Faure@insa-lyon.fr tdecmoduleへの変換、タブページ2,3,4タブの追加、バグ修正: Alexander Neundorf alexander.neundorf@rz.tu-ilmenau.de + +ドキュメンテーションの版権はAlexander Neundorf alexander.neundorf@rz.tu-ilmenau.deが保有します。 + +docbookへの変換は、Mike McBride mpmcbride7@yahoo.comが行いました。 + +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/scsi/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/scsi/index.docbook index a4964d74167..d554b755f06 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/scsi/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/scsi/index.docbook @@ -2,126 +2,52 @@ - + ]>
-<acronym ->SCSI</acronym -> インターフェース情報 +<acronym>SCSI</acronym> インターフェース情報 - Matthias Hölzer - Helge Deller - Duncan Haldane - Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Matthias Hölzer + Helge Deller + Duncan Haldane + Mike McBride +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -SCSI -システム情報 +KDE +KControl +SCSI +システム情報
-<acronym ->SCSI</acronym -> インターフェース情報 - -このページは Small Computer Systems Interface(SCSI)インターフェース情報とそれに接続されているSCSIデバイスについての情報を表示します。 - -実際に表示される情報は、システムに依存しています。いくつかのシステムでは SCSI の情報は現状では表示されません。 - -&Linux; ではこの情報は /proc/scsi/scsi から読み取られます。これが利用可能なのは、/proc 疑似ファイル システムがカーネルに組み込まれてコンパイルされているときだけです。カーネルが認識している全ての SCSI デバイスの一覧が表示されます。 - -デバイスはホスト、チャンネル、ID番号の順番に並べられています。 - -ユーザーはこのページの設定を変更できません。 +<acronym>SCSI</acronym> インターフェース情報 + +このページは Small Computer Systems Interface(SCSI)インターフェース情報とそれに接続されているSCSIデバイスについての情報を表示します。 + +実際に表示される情報は、システムに依存しています。いくつかのシステムでは SCSI の情報は現状では表示されません。 + +&Linux; ではこの情報は /proc/scsi/scsi から読み取られます。これが利用可能なのは、/proc 疑似ファイル システムがカーネルに組み込まれてコンパイルされているときだけです。カーネルが認識している全ての SCSI デバイスの一覧が表示されます。 + +デバイスはホスト、チャンネル、ID番号の順番に並べられています。 + +ユーザーはこのページの設定を変更できません。 -このセクションの作者 - - Matthias Hölzer hoelzer@kde.org, Helge Deller helge.deller@ruhruni-bochum.de, Duncan Haldane duncan@kde.org, Michael McBride mpmcbride7@yahoo.com - -日本語翻訳:しのぱ +このセクションの作者 + + Matthias Hölzer hoelzer@kde.org, Helge Deller helge.deller@ruhruni-bochum.de, Duncan Haldane duncan@kde.org, Michael McBride mpmcbride7@yahoo.com + +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/sound/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/sound/index.docbook index 0003ac3590f..d3ef7983ccc 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/sound/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/sound/index.docbook @@ -2,110 +2,49 @@ - + ]>
-サウンドカード情報 +サウンドカード情報 - Matthias Hölzer - Helge Deller - Duncan Haldane - Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Matthias Hölzer + Helge Deller + Duncan Haldane + Mike McBride +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -サウンドカード -システム情報 +KDE +KControl +サウンドカード +システム情報
-サウンドカード情報 +サウンドカード情報 -このページは、システムにインストールされているサウンドカードの情報を表示します。 +このページは、システムにインストールされているサウンドカードの情報を表示します。 -ここに表示される情報はシステムに依存します。システムによっては、サウンドカード情報が表示されない場合があります。 +ここに表示される情報はシステムに依存します。システムによっては、サウンドカード情報が表示されない場合があります。 -&Linux;では、この情報は、もしそれがあれば/dev/sndstatから、あるいは、/proc/sound(これは/proc疑似ファイルシステムが利用できるカーネル(2.1.x以上)の場合のみ利用できます)から読み取られます。 +&Linux;では、この情報は、もしそれがあれば/dev/sndstatから、あるいは、/proc/sound(これは/proc疑似ファイルシステムが利用できるカーネル(2.1.x以上)の場合のみ利用できます)から読み取られます。 -ユーザはこのページの情報を変更できません。 +ユーザはこのページの情報を変更できません。 -このセクションの作者 +このセクションの作者 - Matthias Hölzer hoelzer@kde.org, Helge Deller helge.deller@ruhruni-bochum.de, Duncan Haldane duncan@kde.org, Michael McBride mpmcbride7@yahoo.com -日本語翻訳:しのぱ + Matthias Hölzer hoelzer@kde.org, Helge Deller helge.deller@ruhruni-bochum.de, Duncan Haldane duncan@kde.org, Michael McBride mpmcbride7@yahoo.com +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/usb/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/usb/index.docbook index 03f4d59bf1b..1e772c86aef 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/usb/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/usb/index.docbook @@ -2,77 +2,44 @@ - + ]>
-<acronym ->USB</acronym -> +<acronym>USB</acronym> - + -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KControl -USB -システム情報 +KControl +USB +システム情報
-<acronym ->USB</acronym -> +<acronym>USB</acronym> -このモジュールはUSBバスに接続されたデバイスの状態を参照するものです。 +このモジュールはUSBバスに接続されたデバイスの状態を参照するものです。 -このモジュールは情報の表示のみで、変更はできません。 +このモジュールは情報の表示のみで、変更はできません。 -このセクションの作者 +このセクションの作者 - + -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ
\ No newline at end of file diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/xserver/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/xserver/index.docbook index 757d6cb4a9a..f82ecf03c5a 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/xserver/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdebase/kinfocenter/xserver/index.docbook @@ -2,92 +2,52 @@ - + ]>
-X サーバ情報 +X サーバ情報 - Mike McBride - -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride + +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -X サーバ -システム情報 +KDE +KControl +X サーバ +システム情報
-X サーバ情報 +X サーバ情報 -このスクリーンでは、Xサーバ及び現在のXセッションの情報を見ることが出来ます。 +このスクリーンでは、Xサーバ及び現在のXセッションの情報を見ることが出来ます。 -このモジュールを開けると、すぐに情報が表示されています。このウィンドウの左側はツリー構造になっています。幾つかの要素にはラベルの前にプラスの記号が付いています。この記号をクリックすると、その要素のサブメニューが開きます。ラベルの前のマイナス記号をクリックすると、サブメニューが閉じます。 +このモジュールを開けると、すぐに情報が表示されています。このウィンドウの左側はツリー構造になっています。幾つかの要素にはラベルの前にプラスの記号が付いています。この記号をクリックすると、その要素のサブメニューが開きます。ラベルの前のマイナス記号をクリックすると、サブメニューが閉じます。 -右側の部分は、左側の個々のパラメータの値を表示しています。 +右側の部分は、左側の個々のパラメータの値を表示しています。 -ここに表示される情報は、あなたのシステムのセットアップによって異ります。 +ここに表示される情報は、あなたのシステムのセットアップによって異ります。 -セットアップによっては、ここの全てのパラメータの値が取得できる訳ではありません。 +セットアップによっては、ここの全てのパラメータの値が取得できる訳ではありません。 -このメニューで値を変更する事はできません。単に表示だけです。 +このメニューで値を変更する事はできません。単に表示だけです。 -このセクションの作者 - -Michael McBride mpmcbride7@yahoo.com -日本語翻訳:しのぱ - - +このセクションの作者 + +Michael McBride mpmcbride7@yahoo.com +日本語翻訳:しのぱ + +
diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdegames/kshisen/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdegames/kshisen/index.docbook index 3256853bf20..209f61840f6 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdegames/kshisen/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdegames/kshisen/index.docbook @@ -2,562 +2,201 @@ - + ]> -&kshisen; ハンドブック +&kshisen; ハンドブック -Dirk Doerflinger
&Dirk.Doerflinger.mail;
+Dirk Doerflinger
&Dirk.Doerflinger.mail;
-FrerichRaabe 校閲 -
&Frerich.Raabe.mail;
+FrerichRaabe 校閲 +
&Frerich.Raabe.mail;
-YukikoBando
翻訳
+YukikoBando
翻訳
-2006-06-17 -1.5.1 +2006-06-17 +1.5.1 -&kshisen; は四川省に似た &kde; のためのゲームです。 +&kshisen; は四川省に似た &kde; のためのゲームです。 - KDE - tdegames - kshisen - ゲーム - 四川省 + KDE + tdegames + kshisen + ゲーム + 四川省
-はじめに +はじめに -&kshisen; は四川省に似た一人でプレイするゲームです。四川省と同じマージャン牌のセットを使います。 +&kshisen; は四川省に似た一人でプレイするゲームです。四川省と同じマージャン牌のセットを使います。 -このゲームの目的は、ボードからすべての牌を取り除くことです。 +このゲームの目的は、ボードからすべての牌を取り除くことです。 -&kshisen; のプレイ方法 +&kshisen; のプレイ方法 -ルール - -このゲームの目的は、ボードからすべての牌を取り除くことです。同じ牌を 2 つずつ取り除いていきます。2 つの牌は、3 本以内の縦または横の線で結べる場合にのみ取り除くことができます。斜めの線では結べません。 - -ユーザ自身が線を引く必要はありません。マッチする 2 つの牌をクリックすると、3 本以内の線で結べる場合は、自動的に線が引かれ、ボードから取り除かれます。 - -線は他の牌がない場所にのみ引けます。行き詰まったときは、ヒント機能を使って取り除ける牌を見つけることができます。また、牌をマウスの右ボタンでクリックすると、その時点で取り除けるかどうかにかかわらず、マッチするすべての牌が強調表示されます。 - -ボードからすべての牌を取り除くか、3 本以内の線で結べる牌がなくなった時点でゲーム終了となります。なかには解けないボードもあります。そのようなボードを除外するには、設定ダイアログで 解けないゲームを許可する のチェックを外してください。 - -スコア S は以下の式によって計算されます。n はゲーム開始時の牌の数、t はボードをクリアするまでにかかった時間 (秒単位) です。 - - +ルール + +このゲームの目的は、ボードからすべての牌を取り除くことです。同じ牌を 2 つずつ取り除いていきます。2 つの牌は、3 本以内の縦または横の線で結べる場合にのみ取り除くことができます。斜めの線では結べません。 + +ユーザ自身が線を引く必要はありません。マッチする 2 つの牌をクリックすると、3 本以内の線で結べる場合は、自動的に線が引かれ、ボードから取り除かれます。 + +線は他の牌がない場所にのみ引けます。行き詰まったときは、ヒント機能を使って取り除ける牌を見つけることができます。また、牌をマウスの右ボタンでクリックすると、その時点で取り除けるかどうかにかかわらず、マッチするすべての牌が強調表示されます。 + +ボードからすべての牌を取り除くか、3 本以内の線で結べる牌がなくなった時点でゲーム終了となります。なかには解けないボードもあります。そのようなボードを除外するには、設定ダイアログで 解けないゲームを許可する のチェックを外してください。 + +スコア S は以下の式によって計算されます。n はゲーム開始時の牌の数、t はボードをクリアするまでにかかった時間 (秒単位) です。 + + - -S=(n/t)*sqrt(n/84)/0.0014 - - -重力 を有効にしてプレイした場合、このスコアはさらに 2 倍になります。 + +S=(n/t)*sqrt(n/84)/0.0014 + + +重力 を有効にしてプレイした場合、このスコアはさらに 2 倍になります。 -メニュー項目の説明 +メニュー項目の説明 -<guimenu ->ゲーム</guimenu -> メニュー +<guimenu>ゲーム</guimenu> メニュー -ゲーム メニューの項目は、現在のゲームの状態をコントロールします。 +ゲーム メニューの項目は、現在のゲームの状態をコントロールします。 -&Ctrl; N ゲーム新規 -現在のゲームを終了し、別の牌セットで新しいゲームを開始します。 +&Ctrl; N ゲーム新規 +現在のゲームを終了し、別の牌セットで新しいゲームを開始します。 -F5 ゲームゲームを再スタート -同じ牌で現在のゲームを最初からやり直します。 +F5 ゲームゲームを再スタート +同じ牌で現在のゲームを最初からやり直します。 -P ゲーム 一時停止 -ゲームを一時停止し、スコアに影響するタイマーを止めます。このメニュー項目はゲームを再開するときにも使います。 +P ゲーム 一時停止 +ゲームを一時停止し、スコアに影響するタイマーを止めます。このメニュー項目はゲームを再開するときにも使います。 -&Ctrl;H ゲームハイスコアを表示 -&kshisen; のローカルでのトップ 10 を表示します。 +&Ctrl;H ゲームハイスコアを表示 +&kshisen; のローカルでのトップ 10 を表示します。 -&Ctrl; Q ゲーム終了 -&kshisen; を終了します。 +&Ctrl; Q ゲーム終了 +&kshisen; を終了します。 -メニュー項目の一部は、キーボードショートカットでも操作できます。 の一覧を参照してください。 +メニュー項目の一部は、キーボードショートカットでも操作できます。 の一覧を参照してください。 -<guimenu ->移動</guimenu -> メニュー +<guimenu>移動</guimenu> メニュー -&Ctrl;Z 移動 元に戻す -直前の手を取り消します。ツールバーの 元に戻す ボタンと同じです。 +&Ctrl;Z 移動 元に戻す +直前の手を取り消します。ツールバーの 元に戻す ボタンと同じです。 -&Ctrl;&Shift;Z 移動 やり直す -取り消した手をやり直します。ツールバーの やり直す ボタンと同じです。 +&Ctrl;&Shift;Z 移動 やり直す +取り消した手をやり直します。ツールバーの やり直す ボタンと同じです。 -H 移動 ヒント -ヒントを表示します。次に取り除くべき 2 つの牌を示します。 +H 移動 ヒント +ヒントを表示します。次に取り除くべき 2 つの牌を示します。 -<guimenu ->設定</guimenu -> メニュー +<guimenu>設定</guimenu> メニュー -設定 ツールバーを表示 +設定 ツールバーを表示 -ツールバーの表示/非表示を切り替えます。 +ツールバーの表示/非表示を切り替えます。 -設定 ステータスバーを表示 +設定 ステータスバーを表示 -ステータスバーの表示/非表示を切り替えます。 +ステータスバーの表示/非表示を切り替えます。 -設定 ショートカットを設定... - -キーボードショートカットの割り当てを変更するためのダイアログを開きます。 - +設定 ショートカットを設定... + +キーボードショートカットの割り当てを変更するためのダイアログを開きます。 + -設定 ツールバーを設定... -ツールバーに表示するアイコンを設定するための &kde; 標準のダイアログを開きます。 +設定 ツールバーを設定... +ツールバーに表示するアイコンを設定するための &kde; 標準のダイアログを開きます。 -設定 &kshisen; を設定... +設定 &kshisen; を設定... -&kshisen; のオプションを設定するための 設定ダイアログ を開きます。 +&kshisen; のオプションを設定するための 設定ダイアログ を開きます。 -<guimenu ->ヘルプ</guimenu -> メニュー +<guimenu>ヘルプ</guimenu> メニュー &help.menu.documentation; -ショートカット +ショートカット -標準のショートカット: +標準のショートカット: -新規&Ctrl;N -ゲームを再スタートF5 -一時停止P -ハイスコアを表示&Ctrl;H -終了&Ctrl;Q -元に戻す&Ctrl;Z -やり直す&Ctrl;&Shift;Z -ヒントH -&kshisen; ハンドブックF1 -これは何?&Ctrl;&Shift;F1 +新規&Ctrl;N +ゲームを再スタートF5 +一時停止P +ハイスコアを表示&Ctrl;H +終了&Ctrl;Q +元に戻す&Ctrl;Z +やり直す&Ctrl;&Shift;Z +ヒントH +&kshisen; ハンドブックF1 +これは何?&Ctrl;&Shift;F1 @@ -566,201 +205,99 @@ -設定 - -設定 &kshisen; を設定... を選択すると、ゲームの挙動を変更するための設定ダイアログが開きます。 +設定 + +設定 &kshisen; を設定... を選択すると、ゲームの挙動を変更するための設定ダイアログが開きます。 -&kshisen; 設定ダイアログ +&kshisen; 設定ダイアログ - -&kshisen; 設定ダイアログ + +&kshisen; 設定ダイアログ -重力 -このオプションをチェックすると、ゲームはより難しくなります。牌を 1 つ取り除くと、その上にあるすべての牌が 1 つ下に移動します。 +重力 +このオプションをチェックすると、ゲームはより難しくなります。牌を 1 つ取り除くと、その上にあるすべての牌が 1 つ下に移動します。 -解けないゲームを許可する -このオプションをチェックすると、解くことのできないボードが与えられる可能性があります。注意: このオプションを無効にしておいても、牌を取り除く順序を間違えるとボードをクリアできなくなります。 +解けないゲームを許可する +このオプションをチェックすると、解くことのできないボードが与えられる可能性があります。注意: このオプションを無効にしておいても、牌を取り除く順序を間違えるとボードをクリアできなくなります。 -ボードの難易度 -スライダーを使ってボードの難易度を選択します。簡単普通難しい の 3 つのレベルがあります。 +ボードの難易度 +スライダーを使ってボードの難易度を選択します。簡単普通難しい の 3 つのレベルがあります。 -牌を消す速度 -スライダーを使ってマッチさせた牌をスクリーンから消す速度を調整します。 +牌を消す速度 +スライダーを使ってマッチさせた牌をスクリーンから消す速度を調整します。 -牌を拡大/縮小しない -ウィンドウをリサイズすると、ウィンドウのサイズに合わせて牌が拡大/縮小されます。このオプションをチェックすると、牌の本来のサイズに合わせてウィンドウの方が拡大/縮小されます。その状態でもウィンドウのリサイズは可能です。このオプションは、ウィンドウをリサイズすると自動的に無効になります。 +牌を拡大/縮小しない +ウィンドウをリサイズすると、ウィンドウのサイズに合わせて牌が拡大/縮小されます。このオプションをチェックすると、牌の本来のサイズに合わせてウィンドウの方が拡大/縮小されます。その状態でもウィンドウのリサイズは可能です。このオプションは、ウィンドウをリサイズすると自動的に無効になります。 -サイズ (牌の数) -スライダーを使ってボードの牌の数を変更します。牌の数を多くするほどゲームは難しくなり、時間も長くかかります。 +サイズ (牌の数) +スライダーを使ってボードの牌の数を変更します。牌の数を多くするほどゲームは難しくなり、時間も長くかかります。 -ヘルプ -&kshisen; のヘルプページ (このドキュメント) を開きます。 +ヘルプ +&kshisen; のヘルプページ (このドキュメント) を開きます。 -標準設定 -すべてのオプションを標準の設定に戻します。 +標準設定 +すべてのオプションを標準の設定に戻します。 -OK -設定の変更を保存し、ダイアログを閉じます。 +OK +設定の変更を保存し、ダイアログを閉じます。 -適用 -ダイアログを閉じずに設定の変更を保存します。 +適用 +ダイアログを閉じずに設定の変更を保存します。 -キャンセル -設定の変更を取り消し、ダイアログを閉じます。 +キャンセル +設定の変更を取り消し、ダイアログを閉じます。 -クレジットとライセンス +クレジットとライセンス -&kshisen; Copyright 1999 &Mario.Weilguni; &Mario.Weilguni.mail; +&kshisen; Copyright 1999 &Mario.Weilguni; &Mario.Weilguni.mail; -ドキュメンテーション Copyright 2000 &Dirk.Doerflinger; ddoerflinger@gmx.net +ドキュメンテーション Copyright 2000 &Dirk.Doerflinger; ddoerflinger@gmx.net -翻訳: Yukiko Bando +翻訳: Yukiko Bando &underFDL; &underGPL; -インストール +インストール -&kshisen; の入手方法 +&kshisen; の入手方法 &install.intro.documentation; -必要なもの +必要なもの -&kshisen; を正しくコンパイルするには、&kde; 3.x が必要です。&kshisen; と必要なすべてのライブラリは &kde-ftp; から入手できます。 +&kshisen; を正しくコンパイルするには、&kde; 3.x が必要です。&kshisen; と必要なすべてのライブラリは &kde-ftp; から入手できます。 -コンパイルとインストール +コンパイルとインストール &install.compile.documentation; diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdemultimedia/kcontrol/kmixcfg/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdemultimedia/kcontrol/kmixcfg/index.docbook index 186be97f0b0..93aa667a268 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdemultimedia/kcontrol/kmixcfg/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdemultimedia/kcontrol/kmixcfg/index.docbook @@ -2,86 +2,48 @@ - + ]>
- Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -ミキサ +KDE +KControl +ミキサ
-ミキサー +ミキサー -このモジュールでは、&kmix; (&kde;ミキサー)の基本的な設定を行います。 +このモジュールでは、&kmix; (&kde;ミキサー)の基本的な設定を行います。 -最初のセクションは、デフォルトの音量に関連する設定です。このセクションでは、現在の音量レベルをデフォルト値として保存できます。またデフォルトの音量レベルをロードすることもできます(それ以降、ロードされた音量レベルがセットされ、デフォルト状態になります)。 +最初のセクションは、デフォルトの音量に関連する設定です。このセクションでは、現在の音量レベルをデフォルト値として保存できます。またデフォルトの音量レベルをロードすることもできます(それ以降、ロードされた音量レベルがセットされ、デフォルト状態になります)。 -ログイン時に音量設定をロードを選択すると、&kde;が開始する時にデフォルトの音量レベルを自動的にロードするよう指定できます。 +ログイン時に音量設定をロードを選択すると、&kde;が開始する時にデフォルトの音量レベルを自動的にロードするよう指定できます。 -次のセクションは、&kmix;がどのようなハードウェアを検出すべきかを指定します。 +次のセクションは、&kmix;がどのようなハードウェアを検出すべきかを指定します。 -検出されるミキサの最大数と付けられたスライダーは、&kmix;がサウンドカードの検出をいつ停止すべきかを決定します。あなたのシステムにサウンドカードが一枚無い場合には、ここの値は1にすべきです。指定値が大きい程、&kmix;は次のサウンドカードを検出しようとし、&kmix;の起動を遅くしてしまいます。 +検出されるミキサの最大数と付けられたスライダーは、&kmix;がサウンドカードの検出をいつ停止すべきかを決定します。あなたのシステムにサウンドカードが一枚無い場合には、ここの値は1にすべきです。指定値が大きい程、&kmix;は次のサウンドカードを検出しようとし、&kmix;の起動を遅くしてしまいます。 -ミキサ当りの検出される最大デバイス数と付けられたスライダーは、&kmix;が、各サウンドカード毎に何個までのデバイスを検出しようとするかを決定します。&kmix;が起動時に表示するよりも多くのデバイスがサウンドカードにあるのなら、この値を増やして下さい。 +ミキサ当りの検出される最大デバイス数と付けられたスライダーは、&kmix;が、各サウンドカード毎に何個までのデバイスを検出しようとするかを決定します。&kmix;が起動時に表示するよりも多くのデバイスがサウンドカードにあるのなら、この値を増やして下さい。 -このセクションの作者 - -このセクションはMike McBride mpmcbride7@yahoo.comによって書かれました。 -日本語翻訳:しのぱ +このセクションの作者 + +このセクションはMike McBride mpmcbride7@yahoo.comによって書かれました。 +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdepim/kcontrol/kalarmd/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdepim/kcontrol/kalarmd/index.docbook index 08d58431525..e5743b65c99 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdepim/kcontrol/kalarmd/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdepim/kcontrol/kalarmd/index.docbook @@ -2,105 +2,48 @@ - + ]>
- Lauri Watts
lauri@kde.org
- -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Lauri Watts
lauri@kde.org
+ +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-11 -3.00.00 +2002-02-11 +3.00.00 -KDE -KControl -アラーム -スケジュール +KDE +KControl +アラーム +スケジュール
-アラームデーモン - -このモジュールは&kalarmd;(tdepimパッケージのアラームデーモン)を設定します。tdepimパッケージをインストールしていなければ使えません。 - -このモジュールには2つのオプションしかありません。 - - ログイン時に自動的にアラームデーモンを起動 これをチェックすると&kde;セッションを開始する度にアラームデーモンが起動します。 チェックする間隔 [分] アラームデーモンがアラームすべき時刻かをチェックする間隔(分毎単位で)を指定します。 - -この設定はアラームデーモンを使用する全てのアプリケーションに適用されます。現在、このようなアプリケーションには、&korganizer; と &kalarm;.があります。詳細はそれらのハンドブックを参照のこと。 +アラームデーモン + +このモジュールは&kalarmd;(tdepimパッケージのアラームデーモン)を設定します。tdepimパッケージをインストールしていなければ使えません。 + +このモジュールには2つのオプションしかありません。 + + ログイン時に自動的にアラームデーモンを起動 これをチェックすると&kde;セッションを開始する度にアラームデーモンが起動します。 チェックする間隔 [分] アラームデーモンがアラームすべき時刻かをチェックする間隔(分毎単位で)を指定します。 + +この設定はアラームデーモンを使用する全てのアプリケーションに適用されます。現在、このようなアプリケーションには、&korganizer; と &kalarm;.があります。詳細はそれらのハンドブックを参照のこと。 -このセクションの作者 +このセクションの作者 -Lauri Watts lauri@kde.org +Lauri Watts lauri@kde.org -日本語翻訳:しのぱ +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdeutils/kcontrol/kcmlowbatcrit/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdeutils/kcontrol/kcmlowbatcrit/index.docbook index 77dfd2d8244..9ad9d0b2a0f 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdeutils/kcontrol/kcmlowbatcrit/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdeutils/kcontrol/kcmlowbatcrit/index.docbook @@ -2,80 +2,43 @@ - + ]>
- Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -バッテリ -電源 +KDE +KControl +バッテリ +電源
-バッテリー低下 危険 - +Information. --> -使い方 - +使い方 + -このセクションの作者 -このセクションはPaul Campbell paul@taniwha.comによって書かれました。 -Docbook形式への変換はMike McBride mmcbride@ematic.comによって行われました。 -日本語翻訳:しのぱ +このセクションの作者 +このセクションはPaul Campbell paul@taniwha.comによって書かれました。 +Docbook形式への変換はMike McBride mmcbride@ematic.comによって行われました。 +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdeutils/kcontrol/kcmlowbatwarn/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdeutils/kcontrol/kcmlowbatwarn/index.docbook index 452369325a3..c729ce33726 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdeutils/kcontrol/kcmlowbatwarn/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdeutils/kcontrol/kcmlowbatwarn/index.docbook @@ -2,172 +2,58 @@ - + ]>
- Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -バッテリ -電源 +KDE +KControl +バッテリ +電源
-バッテリー低下 警告/バッテリー低下 危険 パネル +バッテリー低下 警告/バッテリー低下 危険 パネル -はじめに +はじめに -これら2つのモジュールは共同して、バッテリーが予め指定された水準よりも低下した場合の動作をコントロールします。この2つを用いて、低残量に近づいた時に警告が表示され、サスペンドまたは保存される最後の数分前には、より深刻なメッセージを表示する、という設定が可能になります。 +これら2つのモジュールは共同して、バッテリーが予め指定された水準よりも低下した場合の動作をコントロールします。この2つを用いて、低残量に近づいた時に警告が表示され、サスペンドまたは保存される最後の数分前には、より深刻なメッセージを表示する、という設定が可能になります。 - + -使い方 - -警告を知らせる残量 - -このフィールドは、バッテリー低下状態として検出されるべき水準を指定します。これは(APMによって報告される)バッテリーの残り時間(分)です。実際にこの水準に近付くと、低水準状態となり、以下のアクションが行われます。 - - コマンド実行 バッテリーが低水準になったときに実行されるべきシェルコマンドです。デフォルトでは、ここは無効になっています。 サウンド再生 バッテリー低水準状態となったときに再生されるべきサウンドを指定します。再生すべきファイルへのパス名を指定して下さい。デフォルトではこれは何も指定されていません。 システムビープ ここを有効にすると、バッテリーモニターは指定された水準以下にバッテリーが低下するとビープ音を発します。これが最低限の、且つ有効な、ユーザーへの低水準警告の方法でしょう。デフォルトではこのオプションは有効になっています。 通知 バッテリーが低水準になるとウィンドウをポップアップするようにします。 サスペンド もし、/usr/bin/apmsetuid(電源管理のパネルの説明参照)実行ができるように設定してある場合、このチェックボックスが表示されます。ここをチェックすると、(バッテリーが低水準時に)あなたのコンピュータをサスペンドモードに移行させるようになります。 スタンバイ 上記のサスペンドと同様ですが、これはスタンバイモードに移行させます。 +使い方 + +警告を知らせる残量 + +このフィールドは、バッテリー低下状態として検出されるべき水準を指定します。これは(APMによって報告される)バッテリーの残り時間(分)です。実際にこの水準に近付くと、低水準状態となり、以下のアクションが行われます。 + + コマンド実行 バッテリーが低水準になったときに実行されるべきシェルコマンドです。デフォルトでは、ここは無効になっています。 サウンド再生 バッテリー低水準状態となったときに再生されるべきサウンドを指定します。再生すべきファイルへのパス名を指定して下さい。デフォルトではこれは何も指定されていません。 システムビープ ここを有効にすると、バッテリーモニターは指定された水準以下にバッテリーが低下するとビープ音を発します。これが最低限の、且つ有効な、ユーザーへの低水準警告の方法でしょう。デフォルトではこのオプションは有効になっています。 通知 バッテリーが低水準になるとウィンドウをポップアップするようにします。 サスペンド もし、/usr/bin/apmsetuid(電源管理のパネルの説明参照)実行ができるように設定してある場合、このチェックボックスが表示されます。ここをチェックすると、(バッテリーが低水準時に)あなたのコンピュータをサスペンドモードに移行させるようになります。 スタンバイ 上記のサスペンドと同様ですが、これはスタンバイモードに移行させます。 -このセクションの作者 -このセクションはPaul Campbell paul@taniwha.comによって書かれました。 -Docbook形式への変換はMike McBride mmcbride7@yahoo.comによって行われました。 -日本語翻訳:しのぱ +このセクションの作者 +このセクションはPaul Campbell paul@taniwha.comによって書かれました。 +Docbook形式への変換はMike McBride mmcbride7@yahoo.comによって行われました。 +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdeutils/kcontrol/laptop/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdeutils/kcontrol/laptop/index.docbook index 206d9290422..ccdcee34333 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdeutils/kcontrol/laptop/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdeutils/kcontrol/laptop/index.docbook @@ -2,8 +2,7 @@ - + ]>
@@ -12,159 +11,58 @@ - Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -バッテリー -レベル +KDE +KControl +バッテリー +レベル -バッテリーモニターパネル +バッテリーモニターパネル - +linkend="laptop">Laptop Information. --> -はじめに - -このパネルは、バッテリー状態のアイコンを&kde;パネルに表示するかどうかを設定します。 - -有効にされると、バッテリがドッキングバーの3つのアイコンの一つとして表示されます。- バッテリのアイコン上に赤いXが描かれている時はAPM がインストールされていないことを表しています(正確には/proc/apmが読めない状態です)。 - -他の2つのアイコンはバッテリの状態を示しています -横にバーのついた小さなプラグのアイコンは、バッテリがチャージ中であることを示します - バーの青い部分の比率はバッテリの残量を示します。ドックに入った小さなバッテリのアイコンは、バッテリで稼働中であることを示します。バッテリの青い部分の比率はバッテリの残量を示します。 - -ドックに入っているアイコンをクリックすると、バッテリ残量を分で表示するポップアップが表示されます。 - -クリックすると、ラップトップをサスペンドまたはスタンバイモードにしたり、ラップトップの設定ウィジェットを開かせたりできるポップアップメニューが表示されます。 - -バッテリの様々な特性はセットアップのダイアログで設定できます。 +はじめに + +このパネルは、バッテリー状態のアイコンを&kde;パネルに表示するかどうかを設定します。 + +有効にされると、バッテリがドッキングバーの3つのアイコンの一つとして表示されます。- バッテリのアイコン上に赤いXが描かれている時はAPM がインストールされていないことを表しています(正確には/proc/apmが読めない状態です)。 + +他の2つのアイコンはバッテリの状態を示しています -横にバーのついた小さなプラグのアイコンは、バッテリがチャージ中であることを示します - バーの青い部分の比率はバッテリの残量を示します。ドックに入った小さなバッテリのアイコンは、バッテリで稼働中であることを示します。バッテリの青い部分の比率はバッテリの残量を示します。 + +ドックに入っているアイコンをクリックすると、バッテリ残量を分で表示するポップアップが表示されます。 + +クリックすると、ラップトップをサスペンドまたはスタンバイモードにしたり、ラップトップの設定ウィジェットを開かせたりできるポップアップメニューが表示されます。 + +バッテリの様々な特性はセットアップのダイアログで設定できます。 -使い方 - -設定ウィンドウは3つのパートに分かれています。 - - バッテリモニタを表示 バッテリアイコンを表示するかどうかを設定します。デフォルトでは無効(表示しない)に設定されています。 ステータスを毎回チェック バッテリ状態表示をどれくらいの間隔で更新するかを設定します(秒単位)。 デフォルトでは20秒に設定されています。 アイコン バッテリモニタは3つのアイコンを、3つの状態の表示に使います:APMなし(バッテリ無し)、充電中、及び充電なしです。表示されているアイコンは大きいアイコンです。アイコンを変えるには、ボタンをクリックして「アイコンを選択」ダイアログを開きます。 あなた自身のアイコンを作成した場合には、- それはバッテリモニタに使用できるでしょう - ただし注意して下さい。 アイコンの白のピクセルは全て、バッテリメータの為に青で塗られます- もし特定のピクセルを白で残したい場合には、それを白とは少し違う色やグレーにして下さい。 開発者はグラフィックアーティストではありませんし、誰かがもっと見栄えの良いアイコンを提供してくれるのを歓迎します。 +使い方 + +設定ウィンドウは3つのパートに分かれています。 + + バッテリモニタを表示 バッテリアイコンを表示するかどうかを設定します。デフォルトでは無効(表示しない)に設定されています。 ステータスを毎回チェック バッテリ状態表示をどれくらいの間隔で更新するかを設定します(秒単位)。 デフォルトでは20秒に設定されています。 アイコン バッテリモニタは3つのアイコンを、3つの状態の表示に使います:APMなし(バッテリ無し)、充電中、及び充電なしです。表示されているアイコンは大きいアイコンです。アイコンを変えるには、ボタンをクリックして「アイコンを選択」ダイアログを開きます。 あなた自身のアイコンを作成した場合には、- それはバッテリモニタに使用できるでしょう - ただし注意して下さい。 アイコンの白のピクセルは全て、バッテリメータの為に青で塗られます- もし特定のピクセルを白で残したい場合には、それを白とは少し違う色やグレーにして下さい。 開発者はグラフィックアーティストではありませんし、誰かがもっと見栄えの良いアイコンを提供してくれるのを歓迎します。 -このセクションの作者 -セクションはPaul Campbell paul@taniwha.comによって書かれました。 -ドックブックへの変換はMike McBride mpmcbride7@yahoo.comによって行われました。 -日本語翻訳:しのぱ +このセクションの作者 +セクションはPaul Campbell paul@taniwha.comによって書かれました。 +ドックブックへの変換はMike McBride mpmcbride7@yahoo.comによって行われました。 +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdeutils/kcontrol/powerctrl/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdeutils/kcontrol/powerctrl/index.docbook index 095755416d6..59079792769 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdeutils/kcontrol/powerctrl/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdeutils/kcontrol/powerctrl/index.docbook @@ -2,120 +2,55 @@ - + ]>
- Mike McBride -日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
+ Mike McBride +日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
-2002-02-12 -3.00.00 +2002-02-12 +3.00.00 -KDE -KControl -ラップトップ -電源 +KDE +KControl +ラップトップ +電源
-ラップトップ電源管理 - +ラップトップ電源管理 + -はじめに +はじめに -このタブは、APMのサスペンド/スタンバイモードの、スクリーンセーバ風インターフェースを提供します。待ち時間や、ラップトップが電源に接続されているときといない時での動作違いなどの設定ができます。これは&kde;の既存のスクリーンセーバの追加機能として使用されることを意図しています。ですから、例えば電源に接続されている時は、サスペンド/スタンバイを無効にし、バッテリで稼働中には、スクリーンセーバが起動するより短い時間でサスペンドとなるようにも設定できます。 +このタブは、APMのサスペンド/スタンバイモードの、スクリーンセーバ風インターフェースを提供します。待ち時間や、ラップトップが電源に接続されているときといない時での動作違いなどの設定ができます。これは&kde;の既存のスクリーンセーバの追加機能として使用されることを意図しています。ですから、例えば電源に接続されている時は、サスペンド/スタンバイを無効にし、バッテリで稼働中には、スクリーンセーバが起動するより短い時間でサスペンドとなるようにも設定できます。 -スタンバイモードはラップトップの機種によって、動作が異るようです。機種によっては、ここでスタンバイモードを設定しても、スタンバイにはならず、そのまま稼働中またはスリープ状態のままで居続けるかもしれません。 +スタンバイモードはラップトップの機種によって、動作が異るようです。機種によっては、ここでスタンバイモードを設定しても、スタンバイにはならず、そのまま稼働中またはスリープ状態のままで居続けるかもしれません。 -使い方 +使い方 -このパネルは、あなたのラップトップの電源断機能を設定します。これは特殊なスクリーンセーバのように機能します。 -ここではラップトップがバッテリで稼働しているのか電源に接続されているのかによって、様々なタイムアウト時間と動作の組合せを設定できます。 -電源供給電源供給なしの両方で下記のいずれかを選択しなければなりません: - スタンバイ - スタンバイモードに移行します。 サスペンド - サスペンド状態にします。 オフ - 指定された時間には何も起こりません +このパネルは、あなたのラップトップの電源断機能を設定します。これは特殊なスクリーンセーバのように機能します。 +ここではラップトップがバッテリで稼働しているのか電源に接続されているのかによって、様々なタイムアウト時間と動作の組合せを設定できます。 +電源供給電源供給なしの両方で下記のいずれかを選択しなければなりません: + スタンバイ - スタンバイモードに移行します。 サスペンド - サスペンド状態にします。 オフ - 指定された時間には何も起こりません -その下には、待ち時間と書かれたテキストボックスがありますので、分単位で時間を指定して下さい。ここで指定された時間、あなたのコンピュータが使われていない状態が続くと、ラップトップは電源を落します。 +その下には、待ち時間と書かれたテキストボックスがありますので、分単位で時間を指定して下さい。ここで指定された時間、あなたのコンピュータが使われていない状態が続くと、ラップトップは電源を落します。 -このセクションの作者 -このセクションはPaul Campbell paul@taniwha.comによって書かれました。 -Docbookへの変換はMike McBride mpmcbride7@yahoo.comが行いました。 -日本語翻訳:しのぱ +このセクションの作者 +このセクションはPaul Campbell paul@taniwha.comによって書かれました。 +Docbookへの変換はMike McBride mpmcbride7@yahoo.comが行いました。 +日本語翻訳:しのぱ diff --git a/tde-i18n-ja/docs/tdeutils/kgpg/index.docbook b/tde-i18n-ja/docs/tdeutils/kgpg/index.docbook index 3b3b8fdf23b..b437b67bb68 100644 --- a/tde-i18n-ja/docs/tdeutils/kgpg/index.docbook +++ b/tde-i18n-ja/docs/tdeutils/kgpg/index.docbook @@ -1,9 +1,7 @@ Kgpg"> + Kgpg"> @@ -13,180 +11,115 @@ -&kgpg; ハンドブック +&kgpg; ハンドブック -Jean-Baptiste Mardelle
bj@altern.org
+Jean-Baptiste Mardelle
bj@altern.org
-YukikoBando
日本語翻訳
+YukikoBando
日本語翻訳
-2002 -Jean-Baptiste Mardelle +2002 +Jean-Baptiste Mardelle -&FDLNotice; +&FDLNotice; -2002-03-01 -0.02.00 +2002-03-01 +0.02.00 -&kgpg; は GnuPG (http://gnupg.org) のための使いやすいグラフィカルインターフェースです。 +&kgpg; は GnuPG (http://gnupg.org) のための使いやすいグラフィカルインターフェースです。 -KDE -Kgpg -暗号化 -gpg -pgp -セキュリティ +KDE +Kgpg +暗号化 +gpg +pgp +セキュリティ
-はじめに +はじめに -&kgpg; は強力な暗号化ユーティリティである GnuPG のための使いやすいグラフィカルインターフェースです。GnuPG (gpg とも呼ばれます) はたいていのディストリビューションに含まれています。おそらくあなたのシステムにもインストールされています。GnuPG の最新バージョンは http://gnupg.org から入手できます。 +&kgpg; は強力な暗号化ユーティリティである GnuPG のための使いやすいグラフィカルインターフェースです。GnuPG (gpg とも呼ばれます) はたいていのディストリビューションに含まれています。おそらくあなたのシステムにもインストールされています。GnuPG の最新バージョンは http://gnupg.org から入手できます。 -&kgpg; を使えばファイルやメールを簡単に暗号化したり復号したりできます。暗号化を利用することでよりセキュアな (安全な) 通信が可能になります。GnuPG のウェブサイト に GnuPG による暗号化の短い手引き (GnuPG MiniHOWTO) があります。 +&kgpg; を使えばファイルやメールを簡単に暗号化したり復号したりできます。暗号化を利用することでよりセキュアな (安全な) 通信が可能になります。GnuPG のウェブサイト に GnuPG による暗号化の短い手引き (GnuPG MiniHOWTO) があります。 -&kgpg; があれば gpg のコマンドラインやオプションを覚える必要はありません。ほとんどすべてのことがマウスを数回クリックするだけで行えます。 +&kgpg; があれば gpg のコマンドラインやオプションを覚える必要はありません。ほとんどすべてのことがマウスを数回クリックするだけで行えます。 -構成要素 +構成要素 -&kgpg; は主に以下の要素で構成されています。 +&kgpg; は主に以下の要素で構成されています。 -システムトレイアイコン +システムトレイアイコン -&kgpg; システムトレイアプレット +&kgpg; システムトレイアプレット -&kgpg; を起動するとシステムトレイに鍵のアイコンが現れます。アイコンをマウスの左ボタンでクリックすると鍵マネージャが開きます。右ボタンでクリックするとメニューが表示され、そこからいくつかの重要な機能に素早くアクセスできます。アプレットのアイコンの上にファイルやテキストをドロップしてファイルを暗号化したり復号したりすることもできます。 +&kgpg; を起動するとシステムトレイに鍵のアイコンが現れます。アイコンをマウスの左ボタンでクリックすると鍵マネージャが開きます。右ボタンでクリックするとメニューが表示され、そこからいくつかの重要な機能に素早くアクセスできます。アプレットのアイコンの上にファイルやテキストをドロップしてファイルを暗号化したり復号したりすることもできます。 -鍵マネージャ +鍵マネージャ -鍵マネージャ +鍵マネージャ -鍵の管理は主にこのウィンドウで行います。鍵マネージャを開くには、&kgpg; のアプレットをマウスの左ボタンでクリックします。ここで鍵の編集、署名、インポートおよびエクスポートを行います。ほとんどの操作は、鍵を右クリックすることで開始できます。 +鍵の管理は主にこのウィンドウで行います。鍵マネージャを開くには、&kgpg; のアプレットをマウスの左ボタンでクリックします。ここで鍵の編集、署名、インポートおよびエクスポートを行います。ほとんどの操作は、鍵を右クリックすることで開始できます。 -エディタ +エディタ -エディタ +エディタ -これは簡単なテキストエディタです。ここに暗号化または復号するテキストを入力したり貼り付けたりします。このエディタを開くには、&kgpg; アプレットをマウスの右ボタンでクリックします。 +これは簡単なテキストエディタです。ここに暗号化または復号するテキストを入力したり貼り付けたりします。このエディタを開くには、&kgpg; アプレットをマウスの右ボタンでクリックします。 -Konqueror への統合 +Konqueror への統合 -&kgpg; は &konqueror; に統合されているので、ファイルを右クリックして アクションファイルを暗号化 を選択するだけでファイルを暗号化することができます。ファイルを復号するときはマウスの左ボタンでファイルをクリックします。 +&kgpg; は &konqueror; に統合されているので、ファイルを右クリックして アクションファイルを暗号化 を選択するだけでファイルを暗号化することができます。ファイルを復号するときはマウスの左ボタンでファイルをクリックします。 @@ -195,170 +128,100 @@ -&kgpg; を使う - -データの暗号化には 2 つの方法があります。 -対称暗号化: パスワードだけを用いてデータを暗号化します。パスワードを知らせれば GnuPG がインストールされているコンピュータを持っている人は誰でもデータを復号できます。対称暗号化を使う場合は、暗号鍵を選択するよう求められたときに「対称暗号化」を選択してください。 -鍵による暗号化: これを行うには、まずあなた自身の秘密鍵と公開鍵の鍵ペアを作成し、それにパスフレーズを与える必要があります。秘密鍵は安全な場所に保管し、公開鍵の方はお友達と交換してください。例えば田中さんにメッセージを暗号化して送るときは、田中さんの公開鍵を使ってメッセージを暗号化しなければなりません。受け取った人がメッセージを復号するには、田中さんの秘密鍵とパスフレーズが必要になります。 +&kgpg; を使う + +データの暗号化には 2 つの方法があります。 +対称暗号化: パスワードだけを用いてデータを暗号化します。パスワードを知らせれば GnuPG がインストールされているコンピュータを持っている人は誰でもデータを復号できます。対称暗号化を使う場合は、暗号鍵を選択するよう求められたときに「対称暗号化」を選択してください。 +鍵による暗号化: これを行うには、まずあなた自身の秘密鍵と公開鍵の鍵ペアを作成し、それにパスフレーズを与える必要があります。秘密鍵は安全な場所に保管し、公開鍵の方はお友達と交換してください。例えば田中さんにメッセージを暗号化して送るときは、田中さんの公開鍵を使ってメッセージを暗号化しなければなりません。受け取った人がメッセージを復号するには、田中さんの秘密鍵とパスフレーズが必要になります。 -鍵による暗号化は鍵の交換が必要なため少し複雑になりますが、より安全な方法です。他の人の公開鍵を使ってメッセージを暗号化すると復号できなくなるので注意してください。復号できるのはあなたの公開鍵で暗号化されたメッセージだけです。 +鍵による暗号化は鍵の交換が必要なため少し複雑になりますが、より安全な方法です。他の人の公開鍵を使ってメッセージを暗号化すると復号できなくなるので注意してください。復号できるのはあなたの公開鍵で暗号化されたメッセージだけです。 -鍵ペアの作成 - -あなたがまだ鍵を持っていなければ &kgpg; を初めて起動したときに自動的に鍵作成ダイアログが開きます。このダイアログは鍵マネージャの 鍵ペアを作成 からも開くことができます。 +鍵ペアの作成 + +あなたがまだ鍵を持っていなければ &kgpg; を初めて起動したときに自動的に鍵作成ダイアログが開きます。このダイアログは鍵マネージャの 鍵ペアを作成 からも開くことができます。 -鍵作成ダイアログ +鍵作成ダイアログ -あなたの名前とメールアドレスを入力して OK を押すだけで標準的な GnuPG 鍵が生成されます。他のオプションを指定する場合は、エキスパートモード をクリックしてください。&konsole; ウィンドウが開き、GnuPG のすべてのオプションが表示されます。 +あなたの名前とメールアドレスを入力して OK を押すだけで標準的な GnuPG 鍵が生成されます。他のオプションを指定する場合は、エキスパートモード をクリックしてください。&konsole; ウィンドウが開き、GnuPG のすべてのオプションが表示されます。 -データの暗号化 +データの暗号化 -&konqueror; からファイルを暗号化する - -暗号化するファイルをマウスの右ボタンでクリックし、ポップアップメニューから アクションファイルを暗号化 を選択します。公開鍵を選択するダイアログが表示されるので、そこで受取人の公開鍵を選択し、暗号化 をクリックしてください。暗号化されたファイルは拡張子 .asc (ASCII 暗号化を選択した場合) または .gpg で保存されます。 +&konqueror; からファイルを暗号化する + +暗号化するファイルをマウスの右ボタンでクリックし、ポップアップメニューから アクションファイルを暗号化 を選択します。公開鍵を選択するダイアログが表示されるので、そこで受取人の公開鍵を選択し、暗号化 をクリックしてください。暗号化されたファイルは拡張子 .asc (ASCII 暗号化を選択した場合) または .gpg で保存されます。 -&kgpg; アプレットを使ってファイルやテキストを暗号化する +&kgpg; アプレットを使ってファイルやテキストを暗号化する -&kgpg; のシステムトレイアプレットの上にファイルをドロップします。ファイルが暗号化されていなければ下のような鍵選択ダイアログが開きます。そこで暗号化に使う鍵を選択すると暗号化されたファイルが保存されます。テキストをドロップした場合は、暗号化されたテキストがクリップボードに貼り付けられます。アプレットのメニューから クリップボードを暗号化 を選択してクリップボードの内容を暗号化することもできます。 +&kgpg; のシステムトレイアプレットの上にファイルをドロップします。ファイルが暗号化されていなければ下のような鍵選択ダイアログが開きます。そこで暗号化に使う鍵を選択すると暗号化されたファイルが保存されます。テキストをドロップした場合は、暗号化されたテキストがクリップボードに貼り付けられます。アプレットのメニューから クリップボードを暗号化 を選択してクリップボードの内容を暗号化することもできます。 -鍵選択ダイアログのスクリーンショットです +鍵選択ダイアログのスクリーンショットです -「ASCII 形式の暗号化」「信頼されていない鍵での暗号化を許可する」および「対称暗号化」オプションの詳細については gpg のドキュメントまたは man ページを参照してください。 +「ASCII 形式の暗号化」「信頼されていない鍵での暗号化を許可する」および「対称暗号化」オプションの詳細については gpg のドキュメントまたは man ページを参照してください。 -&kgpg; エディタでテキストを暗号化する - -これは非常に簡単です。暗号化 ボタンをクリックすると公開鍵を選択するダイアログが開きます。そこであなたの公開鍵を選択し、もう一度 暗号化 をクリックしてください。暗号化されたメッセージがエディタに表示されます。 +&kgpg; エディタでテキストを暗号化する + +これは非常に簡単です。暗号化 ボタンをクリックすると公開鍵を選択するダイアログが開きます。そこであなたの公開鍵を選択し、もう一度 暗号化 をクリックしてください。暗号化されたメッセージがエディタに表示されます。 -データの復号 +データの復号 -&konqueror; からファイルを復号する -復号するファイルをマウスの左ボタンでクリックします。パスフレーズを入力すると復号されます。暗号化されたファイルを &kgpg; エディタにドラッグ&ドロップしてもかまいません。その場合は、パスフレーズを入力すると復号されたファイルが &kgpg; エディタに表示されます。リモートのファイルもドロップできます。エディタの ファイルファイルを復号 メニューを使うと復号するファイルをダイアログで選択できます。 +&konqueror; からファイルを復号する +復号するファイルをマウスの左ボタンでクリックします。パスフレーズを入力すると復号されます。暗号化されたファイルを &kgpg; エディタにドラッグ&ドロップしてもかまいません。その場合は、パスフレーズを入力すると復号されたファイルが &kgpg; エディタに表示されます。リモートのファイルもドロップできます。エディタの ファイルファイルを復号 メニューを使うと復号するファイルをダイアログで選択できます。 -&kgpg; アプレットを使ってファイルやテキストを復号する +&kgpg; アプレットを使ってファイルやテキストを復号する -暗号化されたファイルまたは選択したテキストを &kgpg; のシステムトレイアプレットにドロップします。パスフレーズを入力すると、復号されたファイルまたはテキストが保存されるか、&kgpg; エディタに表示されます。どちらになるかはアプレットの設定によります。&kgpg; アプレットのメニューから クリップボードを復号 を選択してクリップボードの内容を復号することもできます。 +暗号化されたファイルまたは選択したテキストを &kgpg; のシステムトレイアプレットにドロップします。パスフレーズを入力すると、復号されたファイルまたはテキストが保存されるか、&kgpg; エディタに表示されます。どちらになるかはアプレットの設定によります。&kgpg; アプレットのメニューから クリップボードを復号 を選択してクリップボードの内容を復号することもできます。 -エディタでテキストを復号する +エディタでテキストを復号する -復号するテキストをドラッグ&ドロップして 復号 ボタンをクリックします。パスフレーズの入力を求められます。 +復号するテキストをドラッグ&ドロップして 復号 ボタンをクリックします。パスフレーズの入力を求められます。 -鍵の管理 +鍵の管理 -鍵の管理の基本的な操作はすべて &kgpg; で行えます。鍵マネージャを開くには &kgpg; アプレットをマウスの左ボタンでクリックします。ほとんどの操作は鍵を右クリックすることで開始できます。公開鍵をインポートまたはエクスポートするには、鍵をここにドラッグ&ドロップするか、キーボードショートカットのコピー/貼り付けを使います。 +鍵の管理の基本的な操作はすべて &kgpg; で行えます。鍵マネージャを開くには &kgpg; アプレットをマウスの左ボタンでクリックします。ほとんどの操作は鍵を右クリックすることで開始できます。公開鍵をインポートまたはエクスポートするには、鍵をここにドラッグ&ドロップするか、キーボードショートカットのコピー/貼り付けを使います。 -鍵マネージャのスクリーンショットです +鍵マネージャのスクリーンショットです @@ -368,15 +231,12 @@ -&kgpg; の設定 +&kgpg; の設定 -設定ダイアログは &kgpg; アプレットのメニュー (アプレットをマウスの右ボタンでクリック) から開くことができます。暗号化、復号、ユーザインターフェース、アプレットなどに関するオプションのデフォルト値を設定できます。暗号化の大部分のオプションは gpg に関するもので、それぞれの意味は man ページに説明されています。 +設定ダイアログは &kgpg; アプレットのメニュー (アプレットをマウスの右ボタンでクリック) から開くことができます。暗号化、復号、ユーザインターフェース、アプレットなどに関するオプションのデフォルト値を設定できます。暗号化の大部分のオプションは gpg に関するもので、それぞれの意味は man ページに説明されています。 -設定ダイアログのスクリーンショットです +設定ダイアログのスクリーンショットです @@ -390,20 +250,13 @@ -クレジットとライセンス +クレジットとライセンス -&kgpg; +&kgpg; -プログラム copyright © 2002-2003 Jean-Baptiste Mardelle bj@altern.org. +プログラム copyright © 2002-2003 Jean-Baptiste Mardelle bj@altern.org. -日本語翻訳: Yukiko Bando +日本語翻訳: Yukiko Bando &underFDL; &underGPL; &documentation.index; -- cgit v1.2.1