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Mike McBride 日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
2002-02-12 3.00.00 KDE KControl 暗号 SSL 暗号化
暗号化設定 はじめに &kde;の多くのアプリケーションには、暗号化されたファイル、及び/または、暗号化されたネットワーク伝送との情報交換の機能を持っています。(訳注:このドキュメントは&kde;2.0の頃に書かれたまま更新されていません。そのため、記述内容は現在のこのモジュールの仕様とはほとんど合致していません) 使い方 すべての暗号化方式は、その一番弱い部分によって強度が決まります。一般的に、あなたが以前に暗号に関するトレーニングや勉強を行ったことがないのなら、このモジュールは変更しない方が無難です。 このモジュール内のオプションは、2つのグループに分かれます。(訳注:現在のこのモジュールは2つのグループどころの話ではありません。暗号化方式の選択のみならず、証明書や署名に関する設定等、多くの項目があります。ただし現在それらに関するドキュメントはありません。) モジュールの一番下にあるSSLモードに入るとき警告を表示 and SSLモードを抜けるとき警告を表示は、&kde;がSSL暗号化モードを切替えるときに、ユーザに警告するかどうかを決めます。 残りのオプションは、どの暗号化方式を使うか、あるいは使うべきでないかを指定するものです。暗号化方式を選択したら、適用ボタンで変更を保存して下さい。 このモジュールの変更は、信頼できる情報源からの、各暗号化の強度に関する情報に基づいて行って下さい。 このセクションの作者 Mike McBride mpmcbride7@yahoo.com.