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Mike McBride 日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
2002-02-09 3.00.00 KDE KControl スクリーンセーバ スクリーンセーバ
&kde;パネルのロックアイコンをクリックしてデスクトップを手動でロックした場合には、猶予時間無く即時にパスワードによる保護が働きます。 猶予時間の設定を変更するためには、設定ファイルを手動で編集する必要があります。そうするためには: $ cd ~/.trinity/share/config $ kate kdesktoprc ファイル内で[Screensaver]というラベルを検索して下さい。 そのセクションの各行を調べ、LockGraceと付けられた項目を探して下さい。 それが存在していれば、この項目の値を編集できます。 [Screensaver] LockGrace=3000 この値は、猶予時間をミリ秒単位で表しています。3000という値は、猶予時間を3秒としています。ここには0(猶予時間なし)から300000 (5分)までの任意の整数を指定できます。 この項目が無い場合には、このセクションの終りに項目を追加して下さい。 設定項目の変更は即座に反映されます。 以下に説明する作業は慎重に行って下さい 例: これでリストからSpace (GL)を削除できます。 変更の結果を確認するには、一度、&kcontrolcenter;を終了させてから、再度起動して下さい。 このセクションの作者 Mike McBride mpmcbride7@yahoo.com 日本語翻訳:しのぱ