KDEチームはあなたをユーザフレンドリーなUNIXコンピューティングへ招待します。
KDEはUNIXワークステーション用の強力なグラフィカルデスクトップ環境です。 KDEデスクトップは使い易さ、最新の機能性、 そして優れたグラフィカルデザインをUNIXオペレーティングシステムの技術的な優位性に統合します。
KDEヘルプシステムは、KDE本来のドキュメント(XML™)だけでなく、標準的なUNIX®のヘルプシステム(man 及び info)にもアクセスできるようデザインされています。
全てのKDEアプリケーションには、ドキュメンテーションチームの努力により、完全なドキュメントが付けられています。もし、ドキュメンテーションチームをお手伝い頂けるなら、Lauri Watts(lauri AT kde.org)
宛てにメールを下さい。熱意と根気以外さえあれば、経験の有無は問いません。
また、あなたの使用している言語へのKDEドキュメントの翻訳でもお手伝い頂けます。翻訳に関するコーディネータはThomas Diehl(thd AT kde.org)
で、彼に連絡下されば、彼はあなたの参加を歓迎するでしょう。各国語のチームのコーディネータ等、詳細な情報はInternationalisation web siteを参照して下さい。このドキュメントの連絡先セクションにも若干の情報があります。
KHelpCenter はKDEの基本インストールの一部に含まれていますので、全てのKDE環境にインストールされています。これはkdebaseパッケージ内にありますので、KDE FTP siteから入手できます。また、あなたのlinuxディストリビューションにもkdebaseパッケージが含まれているでしょう。
KHelpCenterは複数の方法で起動出来ます:
もっとも一般的な方法は、アプリケーションの->を選択して、そのアプリケーションのヘルプファイルの目次を開くというものでしょう。
パネル上の大きなKを選び、ここでを選択してKHelpCenterを開きます。標準の挨拶のページが開きます。
Kickerパネルには標準でKHelpCenterを起動するアイコンが含まれています。そして再び標準の挨拶ページが表示されます。
KHelpCenterは、表示したいファイルのURLを指定して起動出来ます。URLとしてはInfoや、manのページの為の指定も可能です。下記のように使用して下さい:
khelpcenter help:/
kedit
KEditのヘルプファイルの目次ページを開きます。
khelpcenter file:/usr/local/src/qt/html/index.html
khelpcenter man:/
strcpy
khelpcenter info:/
gcc
khelpcenterをパラメータ無しで実行すると、標準の挨拶のページが表示されます。
KHelpCenterのユーザーインターフェースは2つの画面領域に分かれています。
ツールバー、メニューについての説明はメニューとツールバー項にあります。
殆んどのドキュメントが参照を案内するツールを備えているので、次のページ、前のページ、上、ホームのリンクを使って順に読んで行くことも、ハイパーリンクを辿って行くことも出来ます。
リンクによってドキュメント内の他の場所に飛べるだけでなく、他のドキュメンにも行くことが出来ます。またツールバー上の戻る (左向きの矢印)または、進む (右向き矢印)アイコンを使って、今回のセッションで参照した範囲を見て回ることが出来ます。
2つの領域の内、左側にはヘルプシステムの目次が、反対側にはヘルプファイルそれ自身が表示されます。
KHelpCenterの目次領域はウィンドウの左側に表示されます。スプリッタバーを使って、2つの領域サイズを、読みやすいように変更することが出来ます。
目次は下記の標準項目を含んでいます:
ようこそKDEへ - Kデスクトップ環境への導入です。
KDEのクイックスタートガイドです。KDEインターフェースの紹介や、KDEを使いこなす為の説明や工夫が紹介されています。
KDEユーザマニュアルは、そのインストール、設定、カスタマイズ、使い方に至るまで、KDEを説明しています。
KDEアプリケーションのドキュメントです。全ての KDE アプリケーションにはHTML形式に変換されるXML™のドキュメントが付属しています。このセクションは全てのKDEアプリケーションの、簡単な説明のついたリストと、ドキュメント全文へのリンクになっています。
各アプリケーションは、デフォルトのメニューのツリー構造に合わせて表示されています。これにより目的のアプリケーションが容易に見つかるでしょう。
UNIX® の man ページは UNIX システムの伝統的なオンラインドキュメント形式です。殆んどのプログラムにはmanページがあるはずです。またプログラミング関数やファイル形式に関するmanページもあります。
TeXinfo ドキュメントは多くのGNUアプリケーションで採用されています。これらには gcc (C/C++ コンパイラ)、emacs などその他にも多くのアプリケーションがあります。
短く、タスクを基本とした、チュートリアルです。
KDEについて、良くされる質問とその答えです。
KDEのWEBサイトへのリンクです。オフィシャルKDEサイトを始め、多くの便利なサイトがあります。
KDE開発者への連絡の仕方や、KDEのメーリングリストへの参加の仕方を説明しています。
KDEプロジェクトをサポートする仕方、KDEへの参加の仕方を説明しています。
検索にはht://Digアプリケーションがインストールされている必要があります。検索インデックスのインストール及び設定の仕方が説明されています。検索インデックスの設定はKControlで行います。->を選択して、このモジュールの詳細なヘルプを見ることが出来ます。
このドキュメントでは、既にこれらのインストールと設定が済んでいる事を前提としています。
ヘルプファイルの検索は、全く対話的に行います。テキストボックスで、検索したい言葉を入力し、更にオプションを(必要があれば)指定して、ボタンを押します。結果は右側のビューア領域に表示されます。
指定可能なオプション:
複数の検索語をどう扱うかを指定します。かつを選択すると、結果は、指定した語を全て含んだものだけが表示されます。またはの場合には、指定した語のいずれかが含まれているものが結果として返されます。そして、ブーリアンを選択すると、複合した条件を指定出来ます。
ブーリアンシンタックスでは、AND
,OR
及び NOT
と言った論理演算子を使って。複雑な検索式を指定できます。例を上げましょう:
猫 AND 犬
猫
と犬
の2つの語を両方とも含んでいるページを検索します。片方しか含んでいないものは結果には含まれません。
猫 NOT 犬
猫
は含んでいるけれど、犬
は含まないページを検索します。
猫 OR (犬 NOT 鼻)
猫
を含むページと、犬
は含むが鼻
は含まないページを検索します。猫
と鼻
を含むページは結果に含まれますが、3つの語を全て含むページは結果には含まれません。
もし思ったように検索結果が返されない時は、注意深く検索条件を調べ、誤ってNOT
により必要な検索語を除外していたり、括弧の付け方が誤っていたりしていないかを確認して下さい。
検索結果として返されるべき最大の件数を指定します。
対象ページへのリンクのみ(ショート)か、簡単な要約付き(ロング)かを決めます。
結果を、スコア(どのくらい検索条件に適合しているか)順にソートするか、タイトルの順にソートするか、日付順にソートするかを指定します。順番を逆にチェックボックスをチェックすると結果のソート順を逆順にします。
検索インデックスを更新します。新規のドキュメントを組み込んだり、データベースが不完全だったり破損していた場合などに使います。これは多少時間がかかるかもしれません。
Manページはunixの標準のマニュアルページですが、何年もの間、多くのOSで使われて来ました。それらは非常に徹底していて、殆んどのlinuxコマンドとアプリケーションの情報を得るに最適の場所です。「RTFM」と言う時、対象としているのは大抵はmanページなのです。
しかし、manページは完璧ではありません。詳しくはありますが、余りに技術的に過ぎますし、しばしば開発者によって、開発者の為に書かれています。この結果、あまりユーザーフレンドリーとは言えず、書き直されなければ一般のユーザーには理解できないようなものさえあります。しかしながら、多くのコマンドやアプリケーションの最も充実した情報ソースであり、また場合よっては唯一の情報ソースでもあります。
例えば、man(1)などと書かれている、この番号はなんだろうと思ったことがおありだと思います。これは、その項目がマニュアルのどのセクションに含まれているかを示しています。KHelpCenterでも、この番号がmanページをそれらのセクションに分割するのに使われています。この分類を見るだけで、探したい項目が容易に見付けられるでしょう。
Infoページも利用出来ます。infoページはmanページを置き換えることを目論んで作られました。アプリケーションのメンテナーによっては、最早manページは更新しなくなっています。もし、manページとinfoページが両方ともにあるなら、infoページの内容の方が恐らくは最新のものになっているでしょう。殆んどのアプリケーションはどちらか、あるいは両方を提供しています。もしあなたが、ヘルプ情報を探しているアプリケーションがGNUユーティリティの一つなら、それは、恐らくはmanページではなくinfoページの中に見つかるでしょう。
Infoドキュメントでは各ページをノードと呼び、それらが階層的に配置されています。全てのinfoドキュメントはTopノードを持っていて、これが開始ページにあたります。infoドキュメント内ではTopノードには、Topを押して戻ることが出来ます。
& は、現在のレベルの中で、前の/次のページに移動するのに使います。
ドキュメントの中のメニュー項目をクリックすると、階層の1つ下のレベルに移動することになります。を押すと上の階層に行くことが出来ます。
manの場合もinfoと同様に扱われます。この場合、セクションのインデックスがTopノードになり、各manページが下のレベルになります。manの各項目は1つのページとなります。
KHelpCenter
最初の開発者はMatthias Elter (me AT kde.org)
です
現在のメンテナーはMatthias Hoelzer-Kluepfel(mhk AT kde.org)
です
このドキュメンテーションのライセンスは GNU Free Documentation License です。
このプログラムのライセンスは GNU General Public License です。
KDEはデスクトップ環境です。言い替えれば、KDEはプログラム、技術及びドキュメンテーションの集まりで、コンピュータユーザの毎日を楽にしようとするものです。KDEはUNIXワークステーションをターゲットとしています。それはネットワーク透過性と、現代的な仕事についての哲学を備えています。
K デスクトップ環境は世界中のソフトウェアエンジニアのグループが開発しました。このグループのフリーソフトウェアの開発における主たる目標は、ユーザにそのコンピュータ資源を容易にコントロールする能力を与える、高品質のソフトウェアの提供です。
KDE は、MacOS や Windows95/NT におけるデスクトップ環境と同じようにUNIX 上のデスクトップを使いやすくするのに不可欠な機能を組み込むことを心がけてます。KDEは作業環境を簡単に使えるようにするというユーザのニーズを満たしています。この為に使われたツールには下記のようなものがあります:強力なアプリケーション間通信の機能、再利用可能なコンポーネント、汎用化されたドラッグアンドドロップ、統一されたルック&フィール等など。ですからKDEは、伝統的なUNIXのウィンドウマネージャ以上のものを提供しているのです。
安定性とスケーラビリティ、オープン性は、何年もの間、情報技術のプロフェッショナル達にUNIXを無視できない選択肢とさせてきた特性です。KDEはこの卓越した基礎フレームワークの上に構築され、新たにより求められている特質であるところの使いやすさ、即ちユーザフレンドリさ、及び美しさを提供します!。KDEはUNIXにこの特質をもたらした始めてのものであり、また最前衛であり続けています。UNIXはそれまで何年もの間、サーバ及び科学技術計算の為の最も優れたプラットフォームでしたが、デスクトップユーザには魅力の乏しいものでしたから。
Unixが無かったらインターネットも無かった、あるいは全然違ったものになっていたでしょう。Unixは現在に至まで、平均的なコンピュータユーザのニーズを対象とはして来ませんでした。インターネット上からいくつかの UNIX システム(Linux、FreeBSD、NetBSDなど)が自由に入手できるため、この事実は特に残念なことでした。この全てが抜群の品質と安定性を持っているのです。
フリーのUNIX系システムと組み合わせることにより、KDE は家庭でも仕事でもどちらの用途においても、オープンで完全にフリーなデスクトッププラットフォームを世界に提供します。
このプラットフォームは誰でもソースコードの改編を含め、無料で利用することができます。
我々は今日入手できるより一般的ないくつかの商用 OS/デスクトップのコンビネーションに対して別の選択肢を提供し続けていると信じています。UNIX と KDE のコンビネーションが最終的に、一般のコンピュータユーザに対して、今まで科学者やコンピュータの専門家が世界を舞台に長年楽しんできた、安全で安定しているフリーなコンピュータシステムを提供することを願っているのです。
KDEはユーザのニーズを目標としていますが、明らかに、開発者にも最良のツールを与える方がこの目標を容易に達成できるでしょう。KDEのコードは現在のコンピュータ時代の最良の開発技術から多くのものを得ています。
UNIX や X11 上でのアプリケーション作成はひどく面倒で、骨の折れる作業でした。KDE はコンピュータプラットホームが、つまり特定のプラットホームのユーザのみ入手可能な第一級のアプリケーションであるという事実を認識しています。
KDEはDCOP及びKpartsに於いて新しい技術をもたらしました。これはコンポーネントドキュメントモデル及びテクノロジーを提供するものです。全てのKDEライブラリとプログラミングインターフェースと共に、DCOP/KPartsは、MicrosoftのMFC/COM/ActiveXテクノロジー等の同様の技術と真向から競合するようになりました。KDEのアプリケーションインターフェース(API)のハイレベルな再定義と卓越した品質によって、開発者は独創的で興味深い問題に専念することが可能となり、車輪の最発明のような無駄な作業は不要となりました。
このような環境に対する認識で、KDEプロジェクトはテクノロジー面での最新技術を取り込みつつ、Microsoft 社の MFC/COM/ActiveX のような有名な開発技術と競えるまでに至ってます。そして、高質の総合ドキュメントアプリケーションの土台を開発し続けています。KDE KOM/OpenParts 総合ドキュメントテクノロジーは開発者が最新のテクノロジーを組み込んだ質の高いアプリケーションを迅速に作成することを可能にします。
現在では、KDEは基本的なデスクトップコンポーネントアプリケーションの他に、パワフルなオフィスプログラムも提供しています。これはKOfficeとして知られているものです。
KOffice は KDEDCOP/KParts テクノロジに基づいています。これには現在下記のものが含まれています:ワードプロセッサ及びデスクトップパブリッシングの能力も備える(KWord), スプレッドシートアプリケーションの(KSpread) 及びそれに付随したグラフ作成プログラムの(KChart), プレゼンテーションプログラム(KPresenter) 及びベクタドローイングプログラムの(KIllustrator)。これらを一つにまとめているKOffice Workspace, これは、KOfficeコンポーネントを互いに結合して容易に利用できるようにした統合シェル環境です。この他のコンポーネントには、Eメールクライアント、ニュースリーダ、及びパワフルなPIM (Personal Information Manager - anorganizer)等が用意されています。
これらのコンポーネントの中にはまだalpha 環境上でのみ動作するものも存在しますが、一方でその他のコンポーネントはすでに大変強力です。例えば、KDEプレゼンテーションアプリケーションである、KPresenterはドイツのケルンで開催された第5回国際 Linux 会議で、KDE のプレゼンテーションに使用されました。
我々はより KDE について知るとKOfficeをご紹介したいとおもいます。
KDEプロジェクトではいくつかのメーリングリストを運用しています。 現在運用しているメーリングリストについては下をご覧ください。 メーリングリストの過去の記事は メーリングリストのアーカイブ を参照してください。
(kde-request AT kde.org)
- KDEKDEについての全般的な話題
(kde-announce-request AT kde.org - kde-announce)
新しいKDEアプリケーションのアナウンス
(kde-user-request AT kde.org)
- kde-userユーザーの相互協力
(kde-devel-request AT kde.org)
- kde-devel開発者用です。
(kde-licensing-request AT kde.org)
- kde-licensingライセンスに関する議論
(kde-look-request AT kde.org)
- kde-look「ルックアンドフィール」に関する議論
(kde-artists-request AT kde.org)
- kde-artistsアイコンやその他のアートワーク作成
(kde-i18n-doc-request AT kde.org)
- kde-18n-doc国際化とドキュメントの発行
各国語へのローカライズに関する情報(ユーザのメーリングリストやWEBサイトも含めて)については、上記URLの翻訳チームのページをチェックして下さい。
メーリングリストに参加: 上のリンクから参加したいメーリングリストをクリックして、 件名(Subject) の欄に
subscribe
を入力してください。
「あなたのメールアドレス
」
には、この文字列をそのまま入力するのではなく、メールアドレスを入力して、本文は空のままにしておいてください。
シグネチャなどはメールサーバーがリクエストを処理する際に誤動作させる可能性があるので入力しないでください。あなたのメールアドレス
メーリングリストからの脱退: 上のリンクから脱退したいメーリングリストをクリックして、件名(Subject) の欄に
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を入力してください。
「あなたのメールアドレス
」 には、
参加するときに入力したメールアドレスを入力して、本文は空のままにしておいてください。
シグネチャなどはメールサーバーがあなたのリクエストを処理する時に誤動作させる可能性があるので入力しないでください。あなたのメールアドレス
上記のアドレスは 参加と脱退の為だけ のものです。 メーリングリストに参加すると、メーリングリストへのメッセージの送信方法や、メーリングリストのオプションの変更方法が記述されたメッセージが送られて来るでしょう。
メーリングリストにポストつもりで上記のアドレスにポストしないようお願い致します。
HTMLメールでリクエストを送らないでください。 それは、HTMLメールで送ると、メールサーバーがあなたのリクエストをうまく処理できないことがあるからです。 また、登録するアドレスがFrom:にあるアドレスと同じならば、件名(Subject)に入力する行からアドレスを省略することができます。
訳注:ここからは日本KDEユーザ会の情報です。
また、日本KDEユーザー会では日本語で議論できるメーリングリストを運用しています。 現在日本KDEユーザー会で運用しているメーリングリストについては以下をご覧ください。 メーリングリストの過去の記事については、 メーリングリストのアーカイブ を参照してください。
(Kuser-ctl AT kde.gr.jp)
- Kuser一般ユーザ向け
(Kdeveloper-ctl AT kde.gr.jp)
- Kdeveloper開発者/翻訳者向け
メーリングリストに参加: 上記の2つのメーリングリストに参加するには、参加したいメーリングリストをクリックして、 件名(Subject) の欄に
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には、この文字列をそのまま入力するのではなく、あなたの名前を必ず半角英数字で入力して、本文は空のままにしておいてください。
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例: subscribe Sora Hanawa
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もしKDEプロジェクトに公式な形で連絡を取る必要があれば、 公式代表 ページをご覧ください。
K デスクトップ環境は世界各地の開発者たちの大きなグループによって開発されました。 私たちの連絡手段はインターネットです。 このページでKDE関連のウェブサイトへのリンクを見つけてください。
KDEの公式ウェブサイト
KDE のテーマ
KDE の開発者センター
KDEの CVS リポジトリのウェブからのインターフェイス
KDE の国際化とドキュメントサーバ
KDEのメインFTPサーバー。下のページを見て、あなたの住む地域からもっとも近いミラーサイトを選んでください。
KDE のFTP ミラーサイトのリスト
KDE を使うのが初めての場合、KDE プロジェクトはとてつもなく大きな機構のように見えることでしょう。確かに、KDE はもはや小規模なプロジェクトではありません。にもかかわらず、KDE の中で 「ちょっとした違いを作る」ことが簡単であるという点に気づくことはとても重要なことです。
熱心な開発者やグラフィックアーティスト、サウンドエンジニアにとって常に必要なものが存在します。この国際的なプロジェクトに参加し、ソフトウエアの世界の一員になってみてください。
世界中に数え切れないくらいの友達や仲間を作りつつ、比類無きプロジェクトの発展を見ているだけではなく、世界中の無数のユーザのためになる実務的な作業を進めることからくる満足感は、そうはないはずです。KDE を使用し、サポートすることを考えてみてください。そしてこのフリーでオープンな可変的コンピュータプラットホームの世界に是非飛び込んでいただけたらと思います。
興味があるなら、 KDE メーリングリストに参加してください。
KDE の開発についてご理解いただくために、メーリングリストアーカイブをご覧ください。
KDE アプリケーション・フレームワークを使用したプログラム方法を学び、KDE の開発者コミュニティにご参加ください。
KDE チームは UNIX® OS 上で最高のデスクトップ環境を提供するため、必死に作業を進めています。KDE は無料で入手でき、しかもそのソースコード内の行一つ一つを含め、自由に変更し、配布することが出来ます。KDE を使用される際には、KDE プロジェクトを資金的にサポートして頂くことを考えていただけたら幸いです。KDE ではその運営資金のため基金を常に必要としております。
多忙のあまり、もしくは技術的に KDE の開発に参加できない場合、資金面で KDE をサポートしていただけませんか ?寄付金は下記アドレスにお願いします:
Matthias Hoelzer KDE-Verein i.G. Account-Nr. 2798296 Staedtische Sparkasse Wuerzburg Hofstrasse 9 97070 Wuerzburg Germany BLZ 790 500 00 SWIFT-Address: BYLA DE 77
質問がある場合はMatthias Hoelzer (hoelzer AT kde.org)
にご連絡ください。
あなたの貢献に期待しています。どうもありがとう!
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